2020年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月29日
上場会社名 株式会社CIJ 上場取引所 東
コード番号 4826 URL https://www.cij.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)坂元 昭彦
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 経営企画部長 (氏名)森田 高志 TEL 045-324-0111
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第2四半期の連結業績(2019年7月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第2四半期 10,017 8.9 738 △6.3 710 △10.7 472 △7.1
2019年6月期第2四半期 9,203 0.5 788 34.9 795 34.0 508 35.6
(注)包括利益 2020年6月期第2四半期 484百万円 (0.9%) 2019年6月期第2四半期 480百万円 (23.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第2四半期 28.53 -
2019年6月期第2四半期 30.41 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第2四半期 14,726 12,158 82.6
2019年6月期 14,556 11,754 80.7
(参考)自己資本 2020年6月期第2四半期 12,157百万円 2019年6月期 11,752百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - - - 20.00 20.00
2020年6月期 - -
2020年6月期(予想) - 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 21,000 7.1 1,700 △4.0 1,680 △6.8 1,120 △6.6 67.34
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 - (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期2Q 19,555,080株 2019年6月期 19,555,080株
② 期末自己株式数 2020年6月期2Q 2,823,478株 2019年6月期 3,108,758株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期2Q 16,545,984株 2019年6月期2Q 16,704,578株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決
算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法等)
四半期決算補足説明資料は、TDnetで同日開示しております。また、当社は2020年1月30日にアナリスト向け四
半期決算説明会を開催する予定であります。
株式会社CIJ(4826) 2020年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
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株式会社CIJ(4826) 2020年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、
景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、通商問題を巡る動向や海外経済の動向、金融資本市場の変動の
影響については引続き留意する必要があります。
当社グループの事業環境につきましては、IT需要の高まりにより顧客のソフトウェア関連の設備投資は引続き堅調
であり、プロジェクトマネージャ等の高度な技術者をはじめIT技術者全般の需要は依然として高く、慢性的な人材不
足の状態が続いております。
このような中、当社グループにおいては5項目の経営方針に沿って、以下の活動を行いました。
①優秀人材の量的拡大による事業基盤の強化
・新卒採用強化のための取り組みとして、インターンシップを本社のある関東地区のほか、関西地区でも開催
し、参加者数の増加を図りました。また、インターンシップ参加者を対象として、社員との座談会やセミナー
を開催し、当社グループの属するIT業界及び当社についての認知度の向上を積極的に図りました。
・経験者採用強化のための取り組みとして、複数の合同説明会へ参加いたしました。また、求人掲載媒体を増や
すことで、応募者の増加を図りました。
②営業・開発パワーの増大
・全社横断的な営業活動をより強化するため、二部体制であった営業本部に第三営業部を新設し、三部体制とい
たしました。
・CIJビジネスパートナー会を横浜と大阪で開催しパートナー企業様との関係強化を図りました。
③プライムビジネスの拡大
・日本国内への販売に向けて研究開発を行っている自律移動型サービスロボット「AYUDA(アユダ)」が、神奈
川県のロボット共生プランの実証実験に採択され、さがみロボット産業特区のロボットタウン内にあるテラス
モール湘南にて、実証実験を実施いたしました。また、「CEATEC2019」や「国際ロボット展」等の展示会へも
積極的に出展いたしました。
・CIJ金融ビジネス事業部と日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社により、金融機関向け法人営業
支援システムの共同開発を進めました。
④グループ経営の効率化
・顧客や案件、人材及びビジネスパートナーに関する情報交換を定期的に行い、グループ全体での営業戦略の立
案やリソースの効率的な活用に努めました。
⑤コーポレートガバナンスの強化
・内部統制委員会による定期活動のほか、東京証券取引所が定める有価証券上場規程別添の「コーポレートガバ
ナンス・コード」に従い、取締役会の実効性について、第三者の外部機関へ委託し、客観的な評価・分析を行
いました。
・取締役等の指名及び報酬等の決定に係る取締役会の機能の独立性・客観性を高め、説明責任及びコーポレート
ガバナンスの一層の充実を図るため、独立社外取締役を中心とした「指名・報酬委員会」を設置いたしまし
た。
当第2四半期連結累計期間の連結業績におきましては、売上品目「システム開発」等の案件の受注が堅調に推移
し、売上高は10,017百万円(前年同期比8.9%増)となりました。
利益につきましては、CIJグループの中長期的な成長に向けた各種施策(業務効率化のための社内基幹システムの
刷新・従業員の処遇改善・帰属意識向上のための譲渡制限付株式報酬制度の導入・最先端技術蓄積のための研究開発
の強化)の実施に伴い、営業利益は738百万円(前年同期比6.3%減)、経常利益は710百万円(前年同期比10.7%減)と
なり、親会社株主に帰属する四半期純利益は472百万円(前年同期比7.1%減)となりましたが、いずれも2019年8月8
日開示の業績予想値を上回っており、2020年度6月期の通期当初計画の達成に向け、順調に推移しております。
当社グループの単一セグメントであります「システム開発及びシステム開発に関連するサービス(システム開発
等)」の売上品目別の業績概況は、以下のとおりであります。
①システム開発
金融・保険業関連の案件の受注が堅調に推移し、増収となりました。
この結果、本売上品目の売上高は8,921百万円(前年同期比9.5%増)となりました。
②コンサルテーション及び調査研究
CIJ独自のマイグレーションソリューション「LeGrad(レグラッド)」を活用した大型マイグレーション案件
におけるPM(プロジェクトマネジメント)案件等の受注が堅調に推移し、増収となりました。
この結果、本売上品目の売上高は359百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
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③システム/パッケージ・インテグレーション・サービス
自治体向け福祉総合システム「SWAN」やホテル・旅館向け売掛金管理システム「ホテル売掛マイスター」等の
自社製品の受注が堅調に推移したこと等により、増収となりました。
この結果、本売上品目の売上高は375百万円(前年同期比25.4%増)となりました。
④その他
派遣業務案件等の受注の減少により、減収となりました。
この結果、本売上品目の売上高は362百万円(前年同期比11.7%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べ275百万円減少し、11,146百万円となりました。主な要因は、売掛金が
203百万円、仕掛品が174百万円それぞれ増加したものの、現金及び預金が364百万円、その他に含まれている未
収還付法人税等が353百万円それぞれ減少したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ445百万円増加し、3,580百万円となりました。主な要因は、投資その他
の資産のその他に含まれている長期前払費用が381百万円、投資有価証券が118百万円それぞれ増加したことによ
ります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ169百万円増加し、14,726百万円となりました。
②負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べ231百万円減少し、2,465百万円となりました。主な要因は、短期借入金
が160百万円、その他に含まれている未払金が132百万円減少したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末から大きな変動はなく、102百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ235百万円減少し、2,567百万円となりました。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べ404百万円増加し、12,158百万円となりました。主な要因は、譲渡制限付
株式報酬としての自己株式の処分により資本剰余金が217百万円増加したこと、また、利益剰余金が143百万円増
加したことによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年8月8日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,445,965 5,081,213
売掛金 3,093,400 3,296,932
有価証券 2,112,108 2,112,394
商品及び製品 1,023 5,687
仕掛品 239,942 414,013
その他 529,148 235,783
流動資産合計 11,421,589 11,146,025
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 127,693 131,875
土地 38,576 38,576
その他(純額) 35,520 39,099
有形固定資産合計 201,790 209,551
無形固定資産
のれん 82,345 73,196
その他 562,305 508,951
無形固定資産合計 644,651 582,148
投資その他の資産
投資有価証券 1,693,814 1,812,057
その他 602,429 984,075
貸倒引当金 △7,895 △7,740
投資その他の資産合計 2,288,348 2,788,392
固定資産合計 3,134,790 3,580,092
資産合計 14,556,379 14,726,117
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 642,964 703,009
短期借入金 280,000 120,000
未払法人税等 249,428 251,927
賞与引当金 451,883 421,423
受注損失引当金 2,616 2,616
その他 1,069,287 966,182
流動負債合計 2,696,180 2,465,159
固定負債
退職給付に係る負債 64,171 45,555
その他 41,853 56,465
固定負債合計 106,024 102,021
負債合計 2,802,204 2,567,180
純資産の部
株主資本
資本金 2,270,228 2,270,228
資本剰余金 2,463,644 2,680,761
利益剰余金 8,600,778 8,743,906
自己株式 △1,612,242 △1,580,022
株主資本合計 11,722,408 12,114,874
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 30,087 42,532
その他の包括利益累計額合計 30,087 42,532
非支配株主持分 1,679 1,529
純資産合計 11,754,174 12,158,936
負債純資産合計 14,556,379 14,726,117
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 9,203,104 10,017,726
売上原価 7,412,053 8,100,856
売上総利益 1,791,051 1,916,869
販売費及び一般管理費
役員報酬 123,346 144,525
給料及び手当 280,880 312,208
賞与引当金繰入額 37,756 39,658
福利厚生費 79,426 82,587
賃借料 102,223 102,137
減価償却費 7,491 58,536
支払手数料 60,295 59,731
募集費 16,001 24,530
租税公課 65,366 67,291
研究開発費 63,765 76,956
のれん償却額 - 9,149
その他 166,229 201,087
販売費及び一般管理費合計 1,002,783 1,178,400
営業利益 788,268 738,469
営業外収益
受取利息 5,357 6,746
受取配当金 1,331 2,419
助成金収入 660 688
その他 1,546 3,098
営業外収益合計 8,896 12,952
営業外費用
支払利息 544 516
自己株式取得費用 148 1,492
長期前払費用償却 - 38,794
その他 981 106
営業外費用合計 1,674 40,909
経常利益 795,489 710,512
特別損失
事務所移転費用 45,099 -
特別損失合計 45,099 -
税金等調整前四半期純利益 750,389 710,512
法人税等 242,324 238,471
四半期純利益 508,065 472,040
非支配株主に帰属する四半期純利益 50 △14
親会社株主に帰属する四半期純利益 508,014 472,054
- 6 -
株式会社CIJ(4826) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 508,065 472,040
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △27,753 12,444
その他の包括利益合計 △27,753 12,444
四半期包括利益 480,311 484,485
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 480,261 484,499
非支配株主に係る四半期包括利益 50 △14
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株式会社CIJ(4826) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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