4824 M-メディアS 2019-06-07 16:30:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                令和元年 6 月 7 日

各     位
                                                     代表取締役社長        西尾 直紀
                                                     (コード番号:4824 東証マザーズ)
                                                     問合せ先 取締役業務管理部長
                                                                    根津 康洋
                                                            (TEL 03-5423-6600)


                        通期業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、平成 30 年 9 月 7 日に公表いたしました令和元年 7 月期(平成 30 年 8 月 1 日
~令和元年 7 月 31 日)の通期業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。

                                       記

1.業績予想の修正について

    令和元年 7 月期 通期連結業績予想数値の修正
    (平成 30 年 8 月 1 日~令和元年 7 月 31 日)
                                                     親会社株主に
                                                                   1 株当たり
                     売上高       営業利益         経常利益      帰属する
                                                                   当期純利益
                                                     当期純利益
                         百万円          百万円      百万円          百万円           円 銭
    前回発表予想(A)        1,877       10           35          24             2.50

    今回修正予想(B)        1,852     △118          △74        △87            △8.93
     増 減 額 (B-A)     △25       △129         △109        △111
       増 減 率 (%)     △1.3        -            -           -
    (ご参考)前期実績
    (平成 30 年 7 月期)   1,502     △173         △117        △88            △9.12



2.修正の理由

    【営業利益】
      平成 30 年 9 月 7 日に公表いたしました令和元年 7 月期の通期業績予想において、売上高について
     は概ね当初の見通しの通り前年実績に比べ増収を実現したものの、外部リソースを積極的に活用した
     結果、外注費が当初見通しと比べ大きく増加いたしました。その結果、法人事業全体で当初見通しの
     営業利益を 104 百万円下回る見通しとなりました。またコンシューマー事業においても、ブレインテ
     ック関連事業の収益化が当初見込みより遅れたことから、当初見通しの営業利益を 25 百万円下回る
     見通しとなりました。あわせて、平成 30 年 9 月 7 日に公表いたしました令和元年 7 月期の通期業績
     予想において営業利益については 10 百万円を想定しておりましたが、全体として当初見通しを 129
     百万円下回り、118 百万円の営業損失が発生する見通しとなりました。

    【経常利益】
      平成 30 年 9 月 7 日に公表いたしました令和元年 7 月期の通期業績予想において、経常利益につい
 ては 35 百万円を想定しておりましたが、上記要因により営業利益が当初見通しより大幅に減少し営
 業損失が発生する見通しとなったことにより、経常損失が発生する見通しとなりました。

【親会社株主に帰属する当期純利益】
  平成 30 年 9 月 7 日に公表いたしました令和元年 7 月期の通期業績予想において、親会社株主に帰
 属する当期純利益については 24 百万円を想定しておりましたが、上記要因により営業利益及び経常
 利益が当初見通しより大幅に減少し営業損失及び経常損失が発生する見通しとなったことにより、親
 会社株主に帰属する当期純損失が発生する見通しとなりました。

  その結果、平成 30 年 9 月 7 日に公表いたしました通期業績予想の営業利益、経常利益、及び親会
 社株主に帰属する当期純利益について、予想を下回る見通しとなったことから上記の修正を行うもの
 です。


 (注)本業績予想は、本資料発表時点で入手可能な情報から得られた当社の経営者の判断に基づき作成しております。
 本業績予想のみに全面的に依拠して投資判断を下すことは控えられるようお願いいたします。また実際の業績は、
 様々な要因により本業績予想とは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。



                                                  以上