4820 EMシステムズ 2021-08-10 16:00:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月10日
上場会社名 株式会社イーエムシステムズ 上場取引所 東
コード番号 4820 URL https://emsystems.co.jp
代表者 (役職名)代表取締役社長執行役員 (氏名)國光 宏昌
問合せ先責任者 (役職名)取締役執行役員 管理本部長 (氏名)関 めぐみ TEL 06-6397-1888
四半期報告書提出予定日 2021年8月10日 配当支払開始予定日 2021年9月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 6,672 5.5 582 △31.6 1,023 △11.7 687 △14.3
2020年12月期第2四半期 6,323 △10.8 852 △11.5 1,158 △9.6 802 △6.9
(注)包括利益 2021年12月期第2四半期 711百万円(△13.1%) 2020年12月期第2四半期 818百万円 (△5.8%)
1株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 9.68 9.65
2020年12月期第2四半期 11.27 11.22
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年12月期第2四半期 23,550 17,874 75.4 250.02
2020年12月期 23,096 17,734 76.4 248.55
(参考)自己資本 2021年12月期第2四半期 17,766百万円 2020年12月期 17,679百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 4.00 - 6.00 10.00
2021年12月期 - 4.00
2021年12月期(予想) - 6.00 10.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 13,974 - 1,508 - 2,017 - 1,357 - 19.10
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.当社は、2020年6月16日開催の第37期定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認され、2020年度より決算期
を3月31日から12月31日に変更しております。また、決算期が12月31日以外の国内子会社につきましても、同
様の変更を行っております。従いまして、決算期変更の経過期間となる2020年12月期の連結業績予想につきま
しては、当社並びに3月決算の国内子会社は4月から12月の9ヶ月間を、12月決算の海外子会社は1月から12
月の12ヶ月間を連結対象期間としております。このため、対前期増減率については、記載しておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事
項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 74,514,800株 2020年12月期 74,514,800株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 3,452,317株 2020年12月期 3,478,870株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 71,042,583株 2020年12月期2Q 71,160,913株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱イーエムシステムズ(4820) 2021年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
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㈱イーエムシステムズ(4820) 2021年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により「緊急事態宣言」の再
発令及び「まん延防止等重点措置」の適用にも関わらず、新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが見えておらず、
先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの主要取引先である薬局業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で処方の長期化
により、処方箋枚数が減少し、特に中小薬局を取り巻く環境が厳しさを増しております。医療(クリニック)業界にお
きましては、一部の診療科目で受診抑制による患者数の減少、介護/福祉関係の業界におきましては、通所介護や短期
宿泊施設の臨時休業が増加するなど、お客様の経営環境の変化があり、当社グループにも少なからず影響を与えてお
ります。このような環境の中、当社グループは感染防止対策をしっかり取りつつ、ビジネス活動の継続、活動レベル
の維持に努めてまいりました。
また、政府は医療など分野におけるICT化の一環として、医療機関などの窓口でマイナンバーまたは健康保険証
により、オンラインにて資格情報を確認できる仕組みの構築を進めております。本格運用が10月に延期されたもの
の、当社グループは予定通り、数多くのお客様よりご注文をいただいており、オンライン資格確認システムのお客様
への導入設置につきまして、順次対応しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高6,672百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益582百万円
(同31.6%減)、経常利益1,023百万円(同11.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益687百万円(同14.3%減)となりま
した。
売上高は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、新規開業や設備投資時期の見直しなどの動きを受けたもの
の、前年同期比において、既存システム販売件数の増加による初期売上高及び課金売上高がともに増加しておりま
す。一方、MAPsシリーズリリース後の資産計上が減少し、保守維持費用の増加に伴う製造原価が増加しております。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(調剤システム事業及びその関連事業)
調剤システム事業及びその関連事業につきましては、既存システム販売件数の増加による初期売上高が増加してお
ります。前年同期比において、営業利益減少の主な要因は「MAPs for PHARMACY」の新規資産計上額が減少し、保守維
持費用が増加したことによるものであります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の調剤システム事業及びその関連事業は、売上高5,098百万円(前年同期比
5.1%増)、営業利益591百万円(同29.9%減)となりました。
また、当社グループは株式会社グッドサイクルシステムとの業務提携を開始し、同社より電子薬歴「スマート薬歴
GooCo」と服薬期間中フォローアップ対応ツール「Followcare」のOEM提供を受け、当社グループの既存レセコンシ
ステムである「ReceptyNEXT」と組み合わせ、「ReceptyNEXT TYPE GooCo」の発売を開始いたしました。
(医科システム事業及びその関連事業)
医科システム事業及びその関連事業につきましては、全国的な販売チャネルの拡充を図るべく、クリニックの市場
開拓を従来の手法に加え、Webマーケティングを活用し幅広いアプローチを行っております。
既存システムの販売増加に加え、「MAPs for CLINIC」などの導入によるお客様数の着実な増加により、課金売上高
も順調に伸びております。一方、「MAPs for CLINIC」の新規資産計上がなくなり、システムの保守維持費用が増加し
ました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の医科システム事業及びその関連事業は、売上高920百万円(前年同期比5.6%
増)、営業損失16百万円(前年同期 営業利益8百万円)となりました。
(介護/福祉システム事業)
介護/福祉システム事業は、大型施設への「すこやかサン」の導入に加え、ライセンス数の増加による課金売上が堅
調に推移しております。
また、「MAPs for NURSING CARE」の開発により資産計上額が前年同期比で増加したため、営業黒字となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の介護/福祉システム事業は、売上高303百万円(前年同期比26.3%増)、営業利
益4百万円(前年同期 営業損失31百万円)となりました。
(その他の事業)
キャッシュレス事業の初期展開で販管費が増加したことに加え、貸会議室の運営体制の変更に伴い、貸会議室の売
上高がその他の事業の売上高及び営業利益の算出対象外になり、売上高と営業利益がともに減少しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間のその他の事業は、売上高356百万円(前年同期比7.0%減)、営業損失11百万円
(前年同期 営業利益17百万円)となりました。
(上記セグメント別の売上高及び営業利益(損失)は、セグメント間の内部取引消去前の金額であります。)
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は11,190百万円となり、前連結会計年度末に比べ1百万円減少いたし
ました。固定資産は12,360百万円となり、前連結会計年度末に比べ454百万円増加いたしました。これは主に、投資有
価証券が670百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は23,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ453百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,820百万円となり、前連結会計年度末に比べ344百万円増加いた
しました。これは主に、前受金が303百万円増加したことにより、その他流動負債が227百万円増加したことによるも
のであります。固定負債は1,855百万円となり、前連結会計年度末に比べ30百万円減少いたしました。これは主に、製
品保証引当金が36百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は5,676百万円となり、前連結会計年度末に比べ313百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は17,874百万円となり、前連結会計年度末に比べ139百万円増加いたし
ました。これは主に、利益剰余金が42百万円、非支配株主持分が28百万円それぞれ増加したことによるものでありま
す。
この結果、自己資本比率は75.4%(前連結会計年度末は76.4%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年12月期通期の連結業績予想については、2021年2月10日の「2020年12月期 決算短信」で公表いたしました通
期の連結業績予想に変更はありません。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示する予定であ
ります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,982 7,329
受取手形及び売掛金 2,004 1,994
商品及び製品 248 690
原材料及び貯蔵品 0 0
短期貸付金 - 271
その他 968 905
貸倒引当金 △14 △0
流動資産合計 11,191 11,190
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 660 629
土地 525 474
リース資産(純額) 13 6
賃貸用資産(純額) 5 3
その他(純額) 237 201
有形固定資産合計 1,441 1,316
無形固定資産
ソフトウエア 1,532 1,578
ソフトウエア仮勘定 555 560
のれん 383 334
その他 119 114
無形固定資産合計 2,591 2,587
投資その他の資産
投資有価証券 9 679
投資不動産(純額) 6,938 6,864
退職給付に係る資産 120 126
その他 805 798
貸倒引当金 △0 △13
投資その他の資産合計 7,872 8,456
固定資産合計 11,905 12,360
資産合計 23,096 23,550
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 833 801
未払金 506 441
リース債務 24 9
未払法人税等 176 432
賞与引当金 344 315
ポイント引当金 3 4
その他 1,586 1,813
流動負債合計 3,476 3,820
固定負債
リース債務 5 3
退職給付に係る負債 1,065 1,092
製品保証引当金 86 50
長期預り保証金 728 709
固定負債合計 1,885 1,855
負債合計 5,362 5,676
純資産の部
株主資本
資本金 2,785 2,785
資本剰余金 3,283 3,305
利益剰余金 13,216 13,259
自己株式 △1,610 △1,595
株主資本合計 17,675 17,754
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 31 53
退職給付に係る調整累計額 △51 △41
その他の包括利益累計額合計 △19 11
新株予約権 55 55
非支配株主持分 23 51
純資産合計 17,734 17,874
負債純資産合計 23,096 23,550
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 6,323 6,672
売上原価 3,072 3,551
売上総利益 3,250 3,120
販売費及び一般管理費 2,398 2,537
営業利益 852 582
営業外収益
受取利息 0 1
受取配当金 - 190
不動産賃貸収入 484 492
その他 15 4
営業外収益合計 501 688
営業外費用
支払利息 0 0
不動産賃貸費用 190 235
その他 3 12
営業外費用合計 194 248
経常利益 1,158 1,023
特別利益
新株予約権戻入益 15 -
特別利益合計 15 -
特別損失
固定資産売却損 0 -
固定資産除却損 0 1
特別損失合計 0 1
税金等調整前四半期純利益 1,173 1,021
法人税等 371 341
四半期純利益 802 679
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △7
親会社株主に帰属する四半期純利益 802 687
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 802 679
その他の包括利益
為替換算調整勘定 2 21
退職給付に係る調整額 13 10
その他の包括利益合計 16 31
四半期包括利益 818 711
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 818 719
非支配株主に係る四半期包括利益 - △7
- 7 -
㈱イーエムシステムズ(4820) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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