4819 デジタルガレージ 2020-02-10 15:30:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年2月10日
上場会社名 株式会社デジタルガレージ 上場取引所 東
コード番号 4819 URL https://www.garage.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO (氏名)林 郁
取締役 兼 上席執行役員SEVP
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)曽田 誠 TEL 03-6367-1111
コーポレートストラテジー本部管掌
四半期報告書提出予定日 2020年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満四捨五入)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に
収益 税引前四半期利益 四半期利益 帰属する四半期利益
四半期包括利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 28,674 7.4 10,388 △1.8 7,459 △3.1 7,525 △2.0 8,637 22.2
2019年3月期第3四半期 26,690 - 10,580 - 7,695 - 7,682 - 7,067 -
基本的1株 希薄化後1株
当たり四半期利益 当たり四半期利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 163.67 149.34
2019年3月期第3四半期 164.72 157.95
(注)収益及び税引前四半期利益は、継続事業のみの金額を表示しております。
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 169,191 54,971 54,266 32.1
2019年3月期 146,890 47,345 46,609 31.7
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 28.00 28.00
2020年3月期 - 0.00 -
2020年3月期(予想) - -
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.2020年3月期における配当予想は未定であります。
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
インキュベーションテクノロジー事業にて展開する国内外の未公開企業等への投資・育成分野において、当社グルー
プが保有する有価証券の期末時点における公正価値を合理的に見積もることが困難であるため、連結業績予想の開示は
行っておりません。なお、詳細につきましては、(添付資料)4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)
連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 47,395,400株 2019年3月期 47,341,600株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 1,390,316株 2019年3月期 1,391,452株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 45,973,228株 2019年3月期3Q 46,635,071株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料は、当社ウェブサイトに掲載する予定であります。
㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 5
(2)要約四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………… 9
(4)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 10
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………… 12
(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 14
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 14
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 14
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社を取り巻く市場環境は、当社が事業展開する電子決済市場、インターネット広告市場ともに今後も継続的な
成長が見込まれております。まず、電子決済市場においては、消費者向け電子商取引(BtoC-EC)の市場規模が前
年比9.0%増の17兆9,845億円と拡大を続けており(注1)、2018年4月には内閣府主導の下、国内のキャッシュレ
ス決済比率を現状の21.3%(注2)から2025年に40%とする目標が設定され(注3)、キャッシュレス化が推進さ
れている背景から、今後も市場の成長が期待されます。また、インターネット広告市場においては、広告費の約7
割を占める運用型広告が引き続き市場の伸びを牽引し、前年比16.5%増となる1兆7,589億円と高い成長を継続し
ており(注4)、電子決済市場と同様に市場拡大が見込まれております。
出所 (注1)経済産業省「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市
場調査)報告書」
(注2)一般社団法人キャッシュレス推進協議会「キャッシュレス・ロードマップ 2019」
(注3)経済産業省「キャッシュレス・ビジョン(2018年4月)」
(注4)株式会社電通「2018年日本の広告費」
このような事業環境の下、当社は2018年3月期より「Open Incubation toward 2020」をスローガンに掲げた中
期経営計画をスタート致しました。「IT/MT/FT×Open Innovation」をスローガンとして掲げた前中期経営計画の
基本方針は変えず、様々な企業と協力しながら技術革新を進める「Open Innovation」をさらに一歩進め、将来性
のある事業の萌芽をグループ会社や他社との連携によるオープンなエコシステムのなかで育成するという意味を
「Open Incubation」という言葉に込めております。スタートアップから大企業まで先進的取り組みを行う様々な
企業と連携しながら、技術革新がもたらす新しいビジネスをコンテクストで結び、新しい日本をインキュベートし
ていきます。
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 前 年 同 期 比
連結累計期間 連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 増減率
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日) 増 減 額
(%)
収 益 26,690 28,674 1,984 7.4
税 引 前 四 半 期 利 益 10,580 10,388 △191 △1.8
四 半 期 利 益 7,695 7,459 △236 △3.1
親 会 社 の 所 有 者 に 帰 属 す る
7,682 7,525 △157 △2.0
四 半 期 利 益
四 半 期 包 括 利 益 7,067 8,637 1,570 22.2
当第3四半期連結累計期間の収益は28,674百万円(前年同期比1,984百万円増、同7.4%増)、税引前四半期利益
は10,388百万円(前年同期比191百万円減、同1.8%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は7,525百万円
(前年同期比157百万円減、同2.0%減)、四半期包括利益は8,637百万円(前年同期比1,570百万円増、同22.2%
増)となりました。外国為替相場が円高基調で推移し、連結業績に与える為替相場変動の影響額が前年同期比で約
9億円となったことが主因で減益となりました。
一方で、リカーリング事業であるフィナンシャルテクノロジー事業及びマーケティングテクノロジー事業は、安
定した増収に加え収益性が改善していることから、両事業共に増収増益となりました。ロングタームインキュベー
ション事業においては、持分法適用会社である㈱カカクコムの業績が貢献し、持分法による投資利益2,795百万円
(前年同期比14.3%増)を計上致しました。インキュベーションテクノロジー事業においては、公正価値が増加し
たことに加えて、国内外の新規投資も進捗したことから、営業投資有価証券の残高が前連結会計年度末比8,427百
万円増となる35,122百万円となりました。また、中長期的な企業価値向上を目的とした業務資本提携先である㈱
Welbyが公開市場へ上場したことに伴い、四半期包括利益が伸長致しました。
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、ナビプラス㈱のソリューションが決済サービスと共に提供される機会が増加している背景から、同社ビジ
ネスに関する業績評価及び経営資源の配分を決済事業に含めて管理することが企業価値向上に資すると判断したた
め、第2四半期連結会計期間より同社をマーケティングテクノロジー事業からフィナンシャルテクノロジー事業へ
セグメント変更をしております。前第3四半期連結累計期間は、上記セグメント変更後のセグメント区分に基づき
作成したものを開示しております。また、本セグメント変更による影響額は軽微であります。
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 前 年 同 期 比
連結累計期間 連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 増減率
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日) 増 減 額
(%)
フ ィ ナ ン シ ャ ル 収 益 5,413 6,471 1,058 19.5
テクノロジー事業 税引前四半期利益 2,655 3,303 647 24.4
マ ー ケ テ ィ ン グ 収 益 9,396 11,065 1,669 17.8
テクノロジー事業 税引前四半期利益 856 1,516 660 77.0
インキュベーション 収 益 6,273 5,374 △899 △14.3
テクノロジー事業 税引前四半期利益 5,414 4,398 △1,016 △18.8
ロングタームインキ 収 益 5,491 5,672 181 3.3
ュベーション事業 税引前四半期利益 3,403 3,316 △86 △2.5
収 益 117 92 △24 △21.0
調 整 額
税引前四半期利益 △1,749 △2,145 △396 -
収 益 26,690 28,674 1,984 7.4
合 計
税引前四半期利益 10,580 10,388 △191 △1.8
〔フィナンシャルテクノロジー事業〕
フィナンシャルテクノロジー事業では、Eコマース(EC)をはじめとするBtoCの商取引に必要不可欠なクレジッ
トカード決済やコンビニ決済等の電子決済ソリューションの提供を行っております。
当第3四半期連結累計期間は、決済事業を展開するベリトランス㈱及び㈱イーコンテクストが、多様な決済ソリ
ューションを提供しEC市場で高成長を継続しているほか、訪日外国人のインバウンド消費に対応した対面決済が好
調であることや既存加盟店の取扱が堅調に推移しました。加えて、政府のキャッシュレス還元施策による取扱の増
加等により、決済取扱高は前年同期比20%増の約1.8兆円、決済取扱件数は同21%増の約3.5億件まで伸長致しまし
た。
これらの結果、収益は6,471百万円(前年同期比1,058百万円増、同19.5%増)、税引前四半期利益は3,303百万
円(前年同期比647百万円増、同24.4%増)となりました。
〔マーケティングテクノロジー事業〕
マーケティングテクノロジー事業では、ウェブとリアルを融合した総合プロモーション及びインターネット広告
等のウェブマーケティングやビッグデータを活用したデータマネジメントビジネスを行っております。
当第3四半期連結累計期間は、インターネット広告を主に手掛ける当社マーケティングテクノロジーカンパニー
において、フィナンシャルテクノロジー事業と連動した決済アプリ開発事業・モール事業が引き続き好調に推移致
しました。マーケティングテクノロジー事業では、主力のデジタルアド事業において収益性向上を企図した戦略を
継続しております。また、持分法適用会社である㈱サイバー・バズ(2019年9月東証マザーズ上場)の独自のイン
フルエンサーマーケティング事業の成長も寄与致しました。
これらの結果、収益は11,065百万円(前年同期比1,669百万円増、同17.8%増)、税引前四半期利益は1,516百万
円(前年同期比660百万円増、同77.0%増)となりました。
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
〔インキュベーションテクノロジー事業〕
インキュベーションテクノロジー事業では、国内外のスタートアップ企業等への投資及び当社グループ内の事業
との連携による投資先の育成等を行っております。
当第3四半期連結累計期間は、営業投資有価証券の売却に際して再評価される公正価値の評価差額が前年同期比
で下回ったほか、外国為替相場が円高傾向で推移し、為替相場変動の影響額が前年同期対比約8億円となったこと
で、減収減益となりました。一方、アジア地域の投資先を中心に為替相場の変動を除いた公正価値が前連結会計年
度末比約48億円増加し、加えて国内外における新規投資も進捗したことから、営業投資有価証券の残高は前連結会
計年度末比8,427百万円増加の35,122百万円となりました。
これらの結果、収益は5,374百万円(前年同期比899百万円減、同14.3%減)、税引前四半期利益は4,398百万円
(前年同期比1,016百万円減、同18.8%減)となりました。
〔ロングタームインキュベーション事業〕
ロングタームインキュベーション事業では、当社グループがこれまで培ってきた投資育成や事業開発のノウハウ
を活かし、中長期的かつ継続的な事業利益の創出に取り組んでおります。そのなかで、東京短資㈱と合弁で設立し
た連結子会社㈱Crypto Garageを中心にブロックチェーン技術に関わるアプリケーション開発を推進しており、ブ
ロックチェーン金融サービスの社会実装実現を目指しております。
当第3四半期連結累計期間は、投資育成中の事業に対する先行費用が影響し、収益は5,672百万円(前年同期比
181百万円増、同3.3%増)、税引前四半期利益は3,316百万円(前年同期比86百万円減、同2.5%減)となりました
が、持分法適用会社である㈱カカクコムの業績が引き続き好調に推移したこと等により、持分法による投資利益は
2,795百万円(前年同期比14.3%増)と業績に寄与致しました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて22,301百万円増加し、169,191百
万円となりました。この主な要因は、決済事業等に係る営業債権及びその他の債権が2,628百万円減少した一方、
本社増床に係るリース取引による使用権資産の認識等により有形固定資産が10,048百万円、営業投資有価証券が
8,427百万円、投資有価証券等のその他の金融資産(非流動資産)が2,662百万円、持分法で会計処理されている投
資が1,730百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて14,675百万円増加し、114,220百
万円となりました。この主な要因は、本社増床に係るリース負債の認識等によりその他の金融負債(非流動負債)
が8,292百万円、社債及び借入金(流動負債及び非流動負債)が2,988百万円、繰延税金負債が1,836百万円増加し
たことによるものであります。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べて7,626百万円増加し、54,971百万
円となりました。この主な要因は、利益剰余金が配当金により1,287百万円減少した一方、親会社の所有者に帰属
する四半期利益の計上により7,525百万円増加したほか、その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値
の純変動が1,280百万円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
インキュベーションテクノロジー事業にて展開する国内外の未公開企業等への投資・育成分野において、当社グ
ループが保有する有価証券の期末時点における公正価値を合理的に見積もることが困難であるため、連結業績予想
の開示は行っておりません。
なお、フィナンシャルテクノロジー事業及びマーケティングテクノロジー事業につきましては、引続き中期経営
計画にて掲げております年平均成長率15%程度の利益成長を目指すほか、インキュベーションテクノロジー事業に
おきましては、ROI2.5倍をハードルレートとして設け、この基準を達成する水準において投資・回収を実行して参
ります。また、ロングタームインキュベーション事業におきましては、持分法適用会社である㈱カカクコムの堅調
な収益貢献による増益を見込んでおります。
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 48,154 47,664
営業債権及びその他の債権 23,254 20,626
棚卸資産 232 332
営業投資有価証券 26,695 35,122
その他の金融資産 451 780
未収法人所得税等 6 275
その他の流動資産 394 585
流動資産合計 99,186 105,384
非流動資産
有形固定資産 9,421 19,469
のれん 6,575 7,689
無形資産 2,575 3,337
投資不動産 3,046 2,962
持分法で会計処理されている投資 19,139 20,869
その他の金融資産 6,662 9,324
繰延税金資産 137 41
その他の非流動資産 148 115
非流動資産合計 47,704 63,807
資産合計 146,890 169,191
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
借入金 2,211 6,600
営業債務及びその他の債務 45,799 46,601
その他の金融負債 853 1,817
未払法人所得税等 1,076 617
その他の流動負債 2,482 2,652
流動負債合計 52,420 58,287
非流動負債
社債及び借入金 35,959 34,557
その他の金融負債 5,430 13,721
退職給付に係る負債 565 568
引当金 321 321
繰延税金負債 4,744 6,581
その他の非流動負債 106 184
非流動負債合計 47,125 55,932
負債合計 99,545 114,220
資本
資本金 7,504 7,576
資本剰余金 4,235 4,390
自己株式 △5,026 △5,012
その他の資本の構成要素 1,303 2,480
利益剰余金 38,593 44,832
親会社の所有者に帰属する持分合計 46,609 54,266
非支配持分 736 706
資本合計 47,345 54,971
負債及び資本合計 146,890 169,191
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
継続事業
リカーリング型事業から生じる収益 16,397 19,431
営業投資有価証券に関する収益 5,806 4,759
その他の収益 1,742 1,540
金融収益 95 45
持分法による投資利益 2,650 2,900
収益計 26,690 28,674
売上原価 7,404 8,569
販売費及び一般管理費 8,326 9,210
その他の費用 219 238
金融費用 162 270
費用計 16,110 18,286
税引前四半期利益 10,580 10,388
法人所得税費用 3,339 2,929
継続事業からの四半期利益 7,241 7,459
非継続事業
収益 1,261 -
費用 1,655 -
非継続事業からの税引前四半期利益(△損失) △394 -
法人所得税費用 △225 -
非継続事業からの税引後四半期利益(△損失) △169 -
非継続事業の売却損益(△損失) 898 -
非継続事業を売却したことにより認識した
275 -
法人所得税費用
非継続事業からの四半期利益 454 -
四半期利益 7,695 7,459
四半期利益(△損失)の帰属
親会社の所有者 7,682 7,525
非支配持分 13 △66
1株当たり四半期利益(円)
基本的1株当たり四半期利益
継続事業 154.40 163.67
非継続事業 10.32 -
合計 164.72 163.67
希薄化後1株当たり四半期利益
継続事業 148.10 149.34
非継続事業 9.84 -
合計 157.95 149.34
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
(第3四半期連結会計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結会計期間 当第3四半期連結会計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
継続事業
リカーリング型事業から生じる収益 5,352 6,576
営業投資有価証券に関する収益 1,398 968
その他の収益 872 301
金融収益 △134 28
持分法による投資利益 978 1,205
収益計 8,465 9,078
売上原価 2,312 2,853
販売費及び一般管理費 2,829 3,121
その他の費用 70 74
金融費用 74 △32
費用計 5,286 6,016
税引前四半期利益 3,179 3,062
法人所得税費用 933 843
継続事業からの四半期利益 2,247 2,218
非継続事業
収益 195 -
費用 759 -
非継続事業からの税引前四半期利益(△損失) △565 -
法人所得税費用 △238 -
非継続事業からの四半期利益(△損失) △327 -
四半期利益 1,920 2,218
四半期利益(△損失)の帰属
親会社の所有者 1,957 2,253
非支配持分 △37 △35
1株当たり四半期利益(△損失)(円)
基本的1株当たり四半期利益
継続事業 49.53 49.00
非継続事業 △6.94 -
合計 42.59 49.00
希薄化後1株当たり四半期利益
継続事業 45.27 44.75
非継続事業 △6.26 -
合計 39.01 44.75
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結包括利益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期利益 7,695 7,459
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の
△788 1,316
公正価値の純変動
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する
5 △34
持分
純損益に振り替えられる可能性がある項目
在外営業活動体の換算差額 155 △104
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する
△0 1
持分
税引後その他の包括利益 △628 1,178
四半期包括利益 7,067 8,637
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 7,057 8,702
非支配持分 10 △64
(第3四半期連結会計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結会計期間 当第3四半期連結会計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期利益 1,920 2,218
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の
△898 △605
公正価値の純変動
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する
△60 △7
持分
純損益に振り替えられる可能性がある項目
在外営業活動体の換算差額 △108 3
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する
△0 △0
持分
税引後その他の包括利益 △1,067 △609
四半期包括利益 853 1,609
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 890 1,643
非支配持分 △38 △34
- 9 -
㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包
括利益を通 在外営業 確定給付
資本金 資本剰余金 自己株式
じて測定す
る金融資産
活動体の 制度の再 合計
の公正価値 換算差額 測定
の純変動
2018年4月1日 残高 7,465 3,748 △26 504 1,071 0 1,575
四半期利益 -
その他の包括利益 △779 155 △624
四半期包括利益 - - - △779 155 - △624
新株の発行 29 29 -
支配継続子会社に対する
△56 -
持分変動
配当金 -
連結範囲の変動 -
株式報酬取引 230 -
新株予約権の失効 5 -
自己株式の取得 △5 △5,000 -
転換社債型新株予約権付社債の
703 -
発行
その他の資本の構成要素から
△0 △0
利益剰余金への振替
その他 5 -
所有者との取引額等合計 29 912 △5,000 △0 - - △0
2018年12月31日 残高 7,494 4,660 △5,026 △276 1,227 0 951
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配持分 資本合計
利益剰余金 合計
2018年4月1日 残高 29,955 42,717 483 43,199
四半期利益 7,682 7,682 13 7,695
その他の包括利益 △624 △3 △628
四半期包括利益 7,682 7,057 10 7,067
新株の発行 59 59
支配継続子会社に対する
△56 323 267
持分変動
配当金 △1,133 △1,133 △1,133
連結範囲の変動 - 29 29
株式報酬取引 230 230
新株予約権の失効 5 5
自己株式の取得 △5,005 △5,005
転換社債型新株予約権付社債の
703 703
発行
その他の資本の構成要素から
0 - -
利益剰余金への振替
その他 5 5
所有者との取引額等合計 △1,132 △5,191 352 △4,840
2018年12月31日 残高 36,504 44,583 844 45,427
- 10 -
㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包
括利益を通 在外営業 確定給付
資本金 資本剰余金 自己株式
じて測定す
る金融資産
活動体の 制度の再 合計
の公正価値 換算差額 測定
の純変動
2019年4月1日 残高 7,504 4,235 △5,026 75 1,231 △3 1,303
四半期利益(△損失) -
その他の包括利益 1,280 △103 1,177
四半期包括利益 - - - 1,280 △103 - 1,177
新株の発行 72 72 -
支配継続子会社に対する
-
持分変動
配当金 -
連結範囲の変動 △62 -
株式報酬取引 146 -
自己株式の取得 △0 -
自己株式の処分 △0 14 -
その他 △1 -
所有者との取引額等合計 72 155 14 - - - -
2019年12月31日 残高 7,576 4,390 △5,012 1,355 1,127 △3 2,480
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配持分 資本合計
利益剰余金 合計
2019年4月1日 残高 38,593 46,609 736 47,345
四半期利益(△損失) 7,525 7,525 △66 7,459
その他の包括利益 1,177 1 1,178
四半期包括利益 7,525 8,702 △64 8,637
新株の発行 144 144
支配継続子会社に対する
- 34 34
持分変動
配当金 △1,287 △1,287 △1,287
連結範囲の変動 △62 △62
株式報酬取引 146 146
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 14 14
その他 △1 △1
所有者との取引額等合計 △1,287 △1,045 34 △1,011
2019年12月31日 残高 44,832 54,266 706 54,971
- 11 -
㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 10,580 10,388
減価償却費及び償却費 1,396 1,586
受取利息及び受取配当金 △20 △18
支払利息及び社債利息 162 186
持分法による投資損益(△は益) △2,650 △2,900
関係会社株式売却損益(△は益) △1,152 △642
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) △3,282 2,746
営業投資有価証券の増減額(△は増加) △7,611 △8,429
棚卸資産の増減額(△は増加) △95 △100
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) △737 710
その他 16 △683
小計 △3,393 2,845
利息及び配当金の受取額 1,303 1,659
利息の支払額 △112 △61
法人所得税の支払額又は還付額(△は支払) △1,650 △1,867
非継続事業からの営業活動キャッシュ・フロー 189 -
営業活動によるキャッシュ・フロー △3,663 2,576
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,125 △1,431
無形資産の取得による支出 △863 △1,330
投資有価証券の取得による支出 △2,556 △3
投資有価証券の売却による収入 941 -
子会社の取得による支出 - △1,043
子会社の売却による収入 816 -
持分法で会計処理されている投資の取得による支出 △1,339 △500
持分法で会計処理されている投資の売却による収入 1,238 762
敷金及び保証金の差入による支出 △5 △788
その他 105 531
非継続事業からの投資活動キャッシュ・フロー △34 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,821 △3,802
- 12 -
㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 3,372 3,216
長期借入れによる収入 - 100
長期借入金の返済による支出 △9,222 △432
新株予約権付社債の発行による収入 25,161 -
リース債務の返済による支出 △635 △970
非支配持分からの払込による収入 403 34
非支配持分からの子会社持分取得による支出 △137 -
非支配持分への子会社持分売却による収入 28 -
自己株式の取得による支出 △5,005 △0
配当金の支払額 △1,073 △1,287
その他 △27 79
非継続事業からの財務活動キャッシュ・フロー △60 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 12,805 740
現金及び現金同等物に係る換算差額 57 △5
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 6,379 △491
現金及び現金同等物の期首残高 39,450 48,154
現金及び現金同等物の四半期末残高 45,829 47,664
- 13 -
㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりであります。
なお、当社グループの報告セグメントの利益は、税引前四半期利益をベースとしており、セグメント間の収益
は、市場実勢価格に基づいております。
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメント
調整額
フィナンシャ マーケティン インキュベー ロングターム 連結
(注)1
ルテクノロジ グテクノロジ ションテクノ インキュベー 計
ー事業 ー事業 ロジー事業 ション事業
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
収益
外部収益
リカーリング型事業
5,305 9,295 - 1,796 16,397 - 16,397
から生じる収益
営業投資有価証券に
- - 5,806 - 5,806 - 5,806
関する収益
その他の収益 1 6 423 1,251 1,681 62 1,742
金融収益 1 9 31 △2 40 55 95
持分法による投資
106 85 13 2,446 2,650 - 2,650
利益
外部収益計 5,413 9,396 6,273 5,491 26,573 117 26,690
セグメント間収益 33 11 55 2 102 △102 -
収益計 5,446 9,408 6,329 5,493 26,675 15 26,690
セグメント利益 2,655 856 5,414 3,403 12,329 △1,749 10,580
(注)1.報告セグメントの利益の金額の調整額△1,749百万円には、セグメント間取引消去△2,592百万円、各報告セ
グメントに配分していない全社収益3,071百万円及び全社費用△2,228百万円が含まれております。全社収益
は主に本社機能から生じる金融収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であり
ます。
2.セグメント間収益には、リカーリング型事業から生じる収益、その他の収益及び金融収益に関するものが含
まれております。
3.セグメント利益は、要約四半期連結財務諸表の税引前四半期利益と調整を行っております。
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
報告セグメント
調整額
フィナンシャ マーケティン インキュベー ロングターム 連結
(注)1
ルテクノロジ グテクノロジ ションテクノ インキュベー 計
ー事業 ー事業 ロジー事業 ション事業
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
収益
外部収益
リカーリング型事業
6,290 10,947 - 2,194 19,431 - 19,431
から生じる収益
営業投資有価証券に
- - 4,759 - 4,759 - 4,759
関する収益
その他の収益 113 47 635 668 1,463 77 1,540
金融収益 13 1 0 15 30 15 45
持分法による投資
55 70 △20 2,795 2,900 - 2,900
利益
外部収益計 6,471 11,065 5,374 5,672 28,582 92 28,674
セグメント間収益 42 10 58 2 113 △113 -
収益計 6,513 11,075 5,432 5,674 28,695 △20 28,674
セグメント利益 3,303 1,516 4,398 3,316 12,533 △2,145 10,388
(注)1.報告セグメントの利益の金額の調整額△2,145百万円には、セグメント間取引消去△2,738百万円、各報告セ
グメントに配分していない全社収益3,287百万円及び全社費用△2,694百万円が含まれております。全社収益
は主に本社機能から生じる金融収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であり
ます。
2.セグメント間収益には、リカーリング型事業から生じる収益、その他の収益及び金融収益に関するものが含
まれております。
3.セグメント利益は、要約四半期連結財務諸表の税引前四半期利益と調整を行っております。
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
前第3四半期連結会計期間(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメント
調整額
フィナンシャ マーケティン インキュベー ロングターム 連結
(注)1
ルテクノロジ グテクノロジ ションテクノ インキュベー 計
ー事業 ー事業 ロジー事業 ション事業
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
収益
外部収益
リカーリング型事業
1,744 2,945 - 663 5,352 - 5,352
から生じる収益
営業投資有価証券に
- - 1,398 - 1,398 - 1,398
関する収益
その他の収益 0 3 146 696 845 27 872
金融収益 0 1 △50 △2 △51 △83 △134
持分法による投資
94 4 △8 888 978 - 978
利益
外部収益計 1,838 2,953 1,485 2,245 8,521 △56 8,465
セグメント間収益 13 1 18 0 32 △32 -
収益計 1,851 2,954 1,503 2,245 8,553 △88 8,465
セグメント利益 950 188 1,208 1,528 3,874 △695 3,179
(注)1.報告セグメントの利益の金額の調整額△695百万円には、セグメント間取引消去△783百万円、各報告セグメ
ントに配分していない全社収益847百万円及び全社費用△759百万円が含まれております。全社収益は主に本
社機能から生じる金融収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント間収益には、リカーリング型事業から生じる収益、その他の収益及び金融収益に関するものが含
まれております。
3.セグメント利益は、要約四半期連結財務諸表の税引前四半期利益と調整を行っております。
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㈱デジタルガレージ(4819) 2020年3月期第3四半期決算短信
当第3四半期連結会計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
報告セグメント
調整額
フィナンシャ マーケティン インキュベー ロングターム 連結
(注)1
ルテクノロジ グテクノロジ ションテクノ インキュベー 計
ー事業 ー事業 ロジー事業 ション事業
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
収益
外部収益
リカーリング型事業
2,106 3,711 - 758 6,576 - 6,576
から生じる収益
営業投資有価証券に
- - 968 - 968 - 968
関する収益
その他の収益 0 △35 312 △1 277 24 301
金融収益 12 0 0 0 13 15 28
持分法による投資
66 28 125 986 1,205 - 1,205
利益
外部収益計 2,184 3,705 1,405 1,744 9,038 39 9,078
セグメント間収益 16 5 18 1 40 △40 -
収益計 2,201 3,710 1,424 1,744 9,079 △1 9,078
セグメント利益 1,129 512 1,114 890 3,646 △584 3,062
(注)1.報告セグメントの利益の金額の調整額△584百万円には、セグメント間取引消去△852百万円、各報告セグメ
ントに配分していない全社収益1,049百万円及び全社費用△781百万円が含まれております。全社収益は主に
本社機能から生じる金融収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント間収益には、リカーリング型事業から生じる収益、その他の収益及び金融収益に関するものが含
まれております。
3.セグメント利益は、要約四半期連結財務諸表の税引前四半期利益と調整を行っております。
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