2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月26日
上 場 会 社 名 東映アニメーション株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4816 URL http://www.toei-anim.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 高木 勝裕
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役経営戦略部担当 (氏名) 吉谷 敏 (TEL) 03-5318-0639
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 13,935 △1.1 4,482 △6.3 4,684 △7.6 3,379 △8.9
2019年3月期第1四半期 14,092 17.9 4,781 44.4 5,067 42.0 3,711 42.4
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 2,971百万円( △25.7%) 2019年3月期第1四半期 4,001百万円( 57.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 82.58 -
2019年3月期第1四半期 90.68 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 87,146 67,311 77.2
2019年3月期 88,491 67,204 75.9
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 67,311百万円 2019年3月期 67,204百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 70.00 70.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 0.00 - 52.00 52.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 24,200 △5.4 6,300 △20.4 6,500 △20.9 4,500 △22.5 109.95
通期 46,200 △17.1 12,000 △23.8 12,300 △24.4 8,500 △25.3 207.69
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 42,000,000株 2019年3月期 42,000,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 1,074,165株 2019年3月期 1,074,165株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 40,925,835株 2019年3月期1Q 40,925,881株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社グループが本資料の発表日現在において入手
可能な情報から得られた判断に基づいており、リスク及び不確実性を包含しております。業績予想の前提となる仮
定及び業績予想のご利用に当たっての注意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
東映アニメーション株式会社(4816) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3
(3)利益配分に関する基本方針 ………………………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………7
(追加情報) …………………………………………………………………………………………7
1
東映アニメーション株式会社(4816) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間において、当社グループでは「ドラゴンボール」シリーズ、「ワンピース」、
「プリキュア」シリーズといった主力作品による収益の安定・拡大を図るとともに、事業においては国内外で
のアプリゲーム等ゲーム化権の販売に加え、中国を中心とした映像配信権の販売に引き続き注力しました。
しかしながら、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期に好調だった北米向け映像配信権販
売の反動減等から、139億35百万円(前年同期比1.1%減)、利益については、営業利益は44億82百万円(同6.3
%減)、経常利益は46億84百万円(同7.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は33億79百万円(同8.9
%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります(セグメント間取引金額を含む)。
なお、セグメント損益は、営業利益及び営業損失ベースの数値であります。
①映像製作・販売事業
劇場アニメ部門では、3月に「映画プリキュアミラクルユニバース」、4月に「東映まんがまつり」を公
開しました。「東映まんがまつり」の製作代収入があったことや、「映画プリキュアミラクルユニバース」
のヒットにより、前年同期と比較して大幅な増収となりました。
テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「スター☆トゥインクルプリキュア」、「ゲゲゲの鬼太郎」、
「おしりたんてい」の4作品を放映しました。催事イベント向け映像製作等が好調に稼働したことから、大
幅な増収となりました。
コンテンツ部門では、「ドラゴンボール超 ブロリー」のブルーレイ・DVDが好調に推移したことから、大
幅な増収となりました。
海外映像部門では、中国向け大口映像配信権の販売本数が増加したものの、前年同期にあった北米向け映
像配信権販売における複数年契約の反動減等から、大幅な減収となりました。
その他部門では、国内での映像配信権の販売が好調に稼動したことから、増収となりました。
この結果、映像製作・販売事業全体では、売上高は44億7百万円(前年同期比13.5%減)、セグメント利
益は前年同期に好調だった収益性の高い北米向け映像配信権販売の反動減から12億85百万円(同33.1%減)
と大幅な減収減益となりました。
②版権事業
国内版権部門では、アプリゲーム『ドラゴンボール レジェンズ』や劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」の劇場
公開に向けたタイアップ・販促向け許諾が好調に稼動したことから、大幅な増収となりました。
海外版権部門では、アプリゲームの更新契約や複数の新規許諾契約があったことに加え、「ドラゴンボー
ル」シリーズや「ワンピース」の商品化権販売が好調に推移したものの、前年同期に好調だった家庭用ゲー
ム『ドラゴンボール ファイターズ』や、アプリゲーム『ドラゴンボール レジェンズ』の許諾契約の反動減
があったことから、減収となりました。
この結果、版権事業全体では、売上高は82億5百万円(前年同期比2.7%増)、セグメント利益は38億83百
万円(同4.9%増)と増収増益となりました。
③商品販売事業
商品販売部門では、劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」の劇場公開に向けたキャンペーン向けのノベルティグ
ッズ等の販売が好調だったことから、大幅な増収となりました。
この結果、売上高は11億43百万円(前年同期比28.7%増)、セグメント利益は22百万円(前年同期は、17
百万円のセグメント損失)と大幅な増収増益となりました。
④その他事業
その他部門では、催事イベントやキャラクターショー等を展開しました。「ワンピース」の催事や「おし
りたんてい」のキャラクターショーが好調に推移したことから、大幅な増収となりました。
この結果、売上高は2億22百万円(前年同期比59.0%増)、セグメント利益は9百万円(前年同期は、21
百万円のセグメント損失)と大幅な増収増益となりました。
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東映アニメーション株式会社(4816) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、現時点では2019年5月14日に公表いたしました業績予想から
の変更はありません。
なお、実際の業績は、当社グループの事業を取り巻く経済環境、市場動向、為替レートの変動等様々な要因
により、記述されている業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
(3)利益配分に関する基本方針
当社は、株主の皆様の利益確保を重要な経営目標の一つと考えており、中長期的な事業計画に基づく積極的
な事業展開のための内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続的に実施していくことを基本方針としており
ます。
内部留保金については、アニメーション業界のグローバル・リーディングカンパニーになるべく製作プロダ
クションとして製作体制の充実を図るとともに、成長が期待されるビジネス機会に積極的に投資いたします。
配当については、連結業績に応じて配当性向25%程度を基本といたします。
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東映アニメーション株式会社(4816) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 34,454 34,959
受取手形及び売掛金 13,083 10,618
有価証券 45 38
商品及び製品 276 273
仕掛品 3,248 4,068
原材料及び貯蔵品 69 73
その他 3,919 3,704
貸倒引当金 △82 △81
流動資産合計 55,015 53,655
固定資産
有形固定資産 9,224 9,162
無形固定資産 466 424
投資その他の資産
投資有価証券 12,048 11,655
その他 11,775 12,286
貸倒引当金 △37 △37
投資その他の資産合計 23,785 23,904
固定資産合計 33,476 33,490
資産合計 88,491 87,146
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 11,525 10,869
未払法人税等 3,193 1,271
賞与引当金 332 153
その他 3,820 5,060
流動負債合計 18,871 17,355
固定負債
役員退職慰労引当金 173 -
退職給付に係る負債 2,037 2,036
その他 205 443
固定負債合計 2,416 2,479
負債合計 21,287 19,834
純資産の部
株主資本
資本金 2,867 2,867
資本剰余金 3,409 3,409
利益剰余金 59,514 60,029
自己株式 △544 △544
株主資本合計 65,246 65,761
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,158 1,876
繰延ヘッジ損益 △3 △2
為替換算調整勘定 △198 △324
その他の包括利益累計額合計 1,957 1,549
純資産合計 67,204 67,311
負債純資産合計 88,491 87,146
4
東映アニメーション株式会社(4816) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 14,092 13,935
売上原価 7,534 7,683
売上総利益 6,557 6,251
販売費及び一般管理費 1,775 1,769
営業利益 4,781 4,482
営業外収益
受取利息 14 33
受取配当金 175 175
持分法による投資利益 25 11
為替差益 65 -
その他 6 25
営業外収益合計 286 246
営業外費用
支払利息 0 4
デリバティブ評価損 - 19
為替差損 - 19
その他 0 0
営業外費用合計 0 43
経常利益 5,067 4,684
特別損失
投資有価証券評価損 - 17
特別損失合計 - 17
税金等調整前四半期純利益 5,067 4,666
法人税、住民税及び事業税 1,228 1,128
法人税等調整額 127 158
法人税等合計 1,356 1,286
四半期純利益 3,711 3,379
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,711 3,379
5
東映アニメーション株式会社(4816) 2020年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 3,711 3,379
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 614 △266
繰延ヘッジ損益 56 0
為替換算調整勘定 △387 △126
持分法適用会社に対する持分相当額 6 △16
その他の包括利益合計 290 △407
四半期包括利益 4,001 2,971
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,001 2,971
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
6
東映アニメーション株式会社(4816) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
該当事項はありません。
(追加情報)
(役員退職慰労金制度の廃止)
当社は、2019年6月25日開催の定時株主総会において、役員退職慰労金制度の廃止に伴う打切り支給を決議し
ております。これに伴い、「役員退職慰労引当金」を取崩し、打切り支給に伴う未払額176百万円を固定負債の
「その他」に含めて表示しております。
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