4816 J-東映アニメ 2021-10-25 15:30:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年10月25日
上 場 会 社 名 東映アニメーション株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4816 URL http://www.toei-anim.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 高木 勝裕
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役経営戦略部担当 (氏名) 吉谷 敏 (TEL) 03-5318-0639
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (証券アナリスト・機関投資家・マスコミ向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 29,740 21.6 11,138 48.6 11,082 45.0 8,144 45.4
2021年3月期第2四半期 24,455 △15.7 7,496 △13.5 7,640 △14.5 5,601 △10.7
(注) 包括利益 2022年3月期第2四半期 8,007百万円( 23.5%) 2021年3月期第2四半期 6,485百万円( 5.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 199.15 -
2021年3月期第2四半期 136.96 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 114,664 90,262 78.7
2021年3月期 105,477 85,120 80.7
(参考) 自己資本 2022年3月期第2四半期 90,262百万円 2021年3月期 85,120百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 70.00 70.00
2022年3月期 - 0.00
2022年3月期(予想) - 47.00 47.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 51,000 △1.2 14,500 △6.5 14,800 △7.7 10,200 △7.8 249.40
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
2022年3月期の連結業績予想については、2021年5月13日に公表いたしました業績予想を修正しております。詳細に
ついては、本日付公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 42,000,000株 2021年3月期 42,000,000株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 1,101,324株 2021年3月期 1,101,277株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 40,898,695株 2021年3月期2Q 40,896,292株
(注) 当社は、役員報酬BIP信託を導入しており、当該信託が保有する当社株式を期末自己株式数及び期中平均株式数
の算定上控除する自己株式数に含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社グループが本資料の発表日現在において入手可
能な情報から得られた判断に基づいており、リスク及び不確実性を包含しております。業績予想の前提となる仮定
及び業績予想のご利用に当たっての注意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
東映アニメーション株式会社(4816) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
(3)利益配分に関する基本方針 …………………………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………7
1
東映アニメーション株式会社(4816) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間において、当社グループでは「ドラゴンボール」シリーズ、「ワンピース」、「プリ
キュア」シリーズといった主力作品群からの安定的な収益の確保・拡大を図るとともに、事業においては特に海外
での版権事業及び映像配信事業に引き続き注力しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間においては、収益性の高い海外版権事業や国内外での映像配信事業が好調
に推移したことから、売上高は297億40百万円(前年同期比21.6%増)、営業利益は111億38百万円(同48.6%増)、
経常利益は110億82百万円(同45.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は81億44百万円(同45.4%増)とな
りました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります(セグメント間取引金額を含む)。
なお、セグメント損益は、営業利益及び営業損失ベースの数値であります。
①映像製作・販売事業
劇場アニメ部門では、3月に「映画ヒーリングっど ♥ プリキュア」、6月に「ジャーニー」、8月に「東映ま
んがまつり」を公開しました。新型コロナウイルス感染拡大による影響や、前年同期に「美少女戦士セーラーム
ーンEternal」等複数作品の製作収入を計上した反動減から、大幅な減収となりました。
テレビアニメ部門では、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」、「トロピカル~ジュ!プリキュア」、「ワンピ
ース」、「デジモンアドベンチャー:」、「おしりたんてい」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の6作品を放映しま
した。放映本数が増えたこと等により、前年同期と比較して大幅な増収となりました。
コンテンツ部門では、前年同期好調に稼働した劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」のブルーレイ・DVDの反動減によ
り、大幅な減収となりました。
海外映像部門では、これまで分割計上されていた中国向け大口映像配信権売上の大部分が一括計上となったこ
とから、大幅な増収となりました。
その他部門では、国内の映像配信権販売が好調に稼働したことから、大幅な増収となりました。
この結果、映像製作・販売事業全体では、収益性の高い映像配信事業が国内外で好調に推移したことから、売
上高は117億83百万円(前年同期比24.0%増)、セグメント利益は46億13百万円(同78.9%増)と大幅な増収増益
となりました。
②版権事業
国内版権部門では、「ワンピース」等の商品化権販売が好調に稼働したものの、「ドラゴンボール」シリーズ
のゲーム化権販売が前年同期の勢いには至らなかったことから、大幅な減収となりました。
海外版権部門では、「ドラゴンボール」シリーズのゲーム化権販売や「スラムダンク」のアプリゲームに加え、
「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」、「デジモンアドベンチャー」シリーズの商品化権販売が好調に
稼働したことから、大幅な増収となりました。
この結果、版権事業全体では、売上高は167億33百万円(前年同期比21.2%増)、セグメント利益は83億77百万
円(同24.1%増)と大幅な増収増益となりました。
③商品販売事業
商品販売部門では、中国において電子取引を中心とした商品販売が好調に推移したことから、増収となりまし
た。
この結果、売上高は9億78百万円(前年同期比3.4%増)、セグメント損失は1億8百万円(前年同期は、1億
63百万円のセグメント損失)となりました。
④その他事業
その他部門では、催事イベントやキャラクターショー等を展開しました。「プリキュア」シリーズの催事が健
闘し大幅な増収となりましたが、新型コロナウイルスの影響の長期化による複数の催事イベントの規模縮小によ
り、全体の収益性は低下しました。
この結果、売上高は2億79百万円(前年同期比21.8%増)、セグメント損失は1億57百万円(前年同期は、72
百万円のセグメント損失)と増収減益となりました。
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東映アニメーション株式会社(4816) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年3月期の業績予想につきましては、2021年5月13日に公表いたしました業績予想を修正しておりま
す。詳細につきましては、2021年10月25日付公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
なお、実際の業績は、当社グループの事業を取り巻く経済環境、市場動向、為替レートの変動等様々な要因
により、記述されている業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
(3)利益配分に関する基本方針
当社は、株主の皆様の利益確保を重要な経営目標の一つと考えており、中長期的な事業計画に基づく積極的
な事業展開のための内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続的に実施していくことを基本方針としており
ます。
内部留保金については、アニメーション業界のグローバル・リーディングカンパニーになるべく製作プロダ
クションとして製作体制の充実を図るとともに、成長が期待されるビジネス機会に積極的に投資いたします。
配当については、連結業績に応じて配当性向25%程度を基本といたします。
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東映アニメーション株式会社(4816) 2022年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 43,041 51,357
受取手形及び売掛金 12,790 13,886
有価証券 46 141
商品及び製品 329 404
仕掛品 7,507 9,741
原材料及び貯蔵品 88 76
その他 1,061 1,287
貸倒引当金 △30 △30
流動資産合計 64,834 76,865
固定資産
有形固定資産 8,582 8,500
無形固定資産 527 535
投資その他の資産
投資有価証券 13,706 12,830
その他 17,864 15,969
貸倒引当金 △37 △37
投資その他の資産合計 31,533 28,762
固定資産合計 40,643 37,798
資産合計 105,477 114,664
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 11,015 14,444
未払法人税等 2,820 2,852
賞与引当金 439 481
その他 3,347 3,846
流動負債合計 17,623 21,624
固定負債
役員株式給付引当金 63 81
退職給付に係る負債 2,130 2,166
その他 539 529
固定負債合計 2,733 2,777
負債合計 20,356 24,402
純資産の部
株主資本
資本金 2,867 2,867
資本剰余金 3,409 3,409
利益剰余金 76,290 81,570
自己株式 △672 △673
株主資本合計 81,894 87,174
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,294 2,887
繰延ヘッジ損益 1 △4
為替換算調整勘定 △69 205
その他の包括利益累計額合計 3,226 3,088
純資産合計 85,120 90,262
負債純資産合計 105,477 114,664
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東映アニメーション株式会社(4816) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 24,455 29,740
売上原価 13,369 14,430
売上総利益 11,086 15,309
販売費及び一般管理費 3,589 4,171
営業利益 7,496 11,138
営業外収益
受取利息 41 19
受取配当金 180 156
その他 109 93
営業外収益合計 331 269
営業外費用
支払利息 21 0
持分法による投資損失 48 65
投資事業組合運用損 99 -
為替差損 - 248
その他 18 11
営業外費用合計 187 325
経常利益 7,640 11,082
特別損失
投資有価証券評価損 - 17
特別損失合計 - 17
税金等調整前四半期純利益 7,640 11,064
法人税、住民税及び事業税 2,023 2,784
法人税等調整額 15 135
法人税等合計 2,039 2,919
四半期純利益 5,601 8,144
親会社株主に帰属する四半期純利益 5,601 8,144
5
東映アニメーション株式会社(4816) 2022年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 5,601 8,144
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,060 △344
繰延ヘッジ損益 1 △6
為替換算調整勘定 △198 275
持分法適用会社に対する持分相当額 19 △62
その他の包括利益合計 883 △137
四半期包括利益 6,485 8,007
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,485 8,007
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
6
東映アニメーション株式会社(4816) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(「収益認識に関する会計基準」等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これによ
り、商品販売及びライセンスの許諾の一部の取引において、顧客への商品の提供における当社の役割が代理人
に該当する取引として、顧客から受け取る手数料等を純額で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っ
ており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1
四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は136百万円減少し、売上原価は136百万円減少しておりま
す。また、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益及び利益剰余金の当期首残高への影響はありませ
ん。
(「時価の算定に関する会計基準」等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計
基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表
に与える影響はありません。
7