4814 J-ネクストウェア 2021-08-13 16:00:00
通期連結業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                         2021 年8月 13 日
各    位
                                   会 社 名   ネクストウェア株式会社
                                   代表者名    代表取締役社長 豊田 崇克
                                           (コード:4814 JASDAQ)
                                   問合せ先    取締役執行役員 渡邉 博和
                                           (TEL.06-6281-9866)


                   通期連結業績予想に関するお知らせ

    当社は、2021 年5月 14 日に公表いたしました「令和3年3月期決算短信〔日本基準〕
                                               (連結)
                                                  」にお
いて未定としておりました 2022 年3月期の連結業績予想につきまして、下記のとおりお知らせいたし
ます。


1. 連結業績予想
2022 年3月期通期連結業績予想(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                親会社株主に
                                                             1株当たり
                  売上高       営業利益     経常利益        帰属する
                                                             当期純利益
                                                当期純利益
                   百万円       百万円       百万円         百万円         円 銭
前回発表予想(A)
                        ―      ―           ―            ―         ―
今 回 予 想 ( B )      3,000       50          50        700        55.09
増減額(B-A)                ―      ―           ―            ―         ―
増 減 率 ( % )             ―      ―           ―            ―         ―
(参考)前期連結業績
                   3,156       18          45           24       1.92
( 20 2 1 年3月 期)


2. 業績予想の理由
     2022 年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による業績への影響
    を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、現時点において入手可能
    な情報や予測に基づき算定しましたので公表いたします。
     今後の見通しにつきましては、景気は新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状
    況にあります。ワクチン開発・接種の進展により経済活動の正常化が期待されますが、足元では感染
    力の強い変異株が流行するなど先行きは不透明です。
     当社グループの事業環境におきましては、新型コロナウイルス禍の長期化により、企業の投資判断
    に慎重な姿勢が見られる一方で、競争上の優位性を確立する DX(デジタルトランスフォーメーショ
    ン)関連の需要が増加しております。
     当社グループでは、ソリューション事業において、顔認証ソリューション群を中心としたスマート




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 デバイス事業を推進して参ります。
  なお、2021 年 7 月 30 日付公表の通り、当社は連結子会社ネクストキャディックス株式会社の全株
 式の譲渡を決議いたしました。連結範囲の変更による通期連結業績への影響は本業績予想に織り込
 んでおります。
  また、エンターテインメント事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響により有観客公演
 の一部休止や、観客入場者制限を実施しておりますが、2022 年に迎える OSK 日本歌劇団 100 周年
 記念公演や、コンテンツ配信による巣篭もり需要喚起を推進して参ります。
  以上により、当期の通期連結業績の見通しにつきましては、売上高 3,000 百万円(前年同期比 4.9%
 減)、営業利益 50 百万円(前年同期比 173.7%増)
                             、経常利益 50 百万円(前年同期比 9.5%増)
                                                     、親会
 社株主に帰属する当期純利益 700 百万円(前年同期比 28.7 倍)を見込んでおります。


(注)上記の見通しは、本資料作成日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、
   不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後様々な要因によって記載内容と異なる
   可能性があります。
                                                     以上




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