令和3年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
令和3年8月4日
上場会社名 パラカ株式会社 上場取引所 東
コード番号 4809 URL https://www.paraca.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名) 内藤 亨
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名) 安部 雅子 TEL 03-6841-0809
四半期報告書提出予定日 令和3年8月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和3年9月期第3四半期の業績(令和2年10月1日~令和3年6月30日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年9月期第3四半期 8,826 △6.6 1,316 46.2 1,158 54.9 695 51.7
2年9月期第3四半期 9,445 △9.8 900 △45.6 747 △50.5 458 △55.2
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
3年9月期第3四半期 69.92 69.72
2年9月期第3四半期 46.27 45.86
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
3年9月期第3四半期 35,652 15,656 43.9
2年9月期 35,608 15,497 43.4
(参考)自己資本 3年9月期第3四半期 15,638百万円 2年9月期 15,470百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2年9月期 ― 0.00 ― 55.00 55.00
3年9月期 ― 0.00 ―
3年9月期(予想) 55.00 55.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和3年9月期の業績予想(令和2年10月1日~令和3年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 11,700 △6.2 1,730 24.2 1,500 26.6 950 27.0 95.47
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、四半期決算短信(添付資料)7ページ「四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年9月期3Q 10,264,600 株 2年9月期 10,257,200 株
② 期末自己株式数 3年9月期3Q 310,351 株 2年9月期 323,409 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年9月期3Q 9,943,879 株 2年9月期3Q 9,904,362 株
(注)期末自己株式数には、従業員株式給付信託が保有する自社の株式(3年9月期3Q 249,655株、2年9月期 249,713株)を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項については、四半期
決算短信(添付資料)3ページ「業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
パラカ株式会社(4809) 令和3年9月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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パラカ株式会社(4809) 令和3年9月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間(自 令和2年10月1日 至 令和3年6月30日)における我が国の経済は、新型コロナウイル
ス感染症の影響により、引き続き厳しい状況で推移しております。
当社の属する駐車場業界においては、一度目の緊急事態宣言が令和2年5月に解除されて以降、徐々に売上高は回
復し、令和2年10月の売上高においては、前年同月比91.9%まで改善いたしました。しかしながら、11月下旬頃より
新規感染者数が増加し始め、令和3年1月には二度目の緊急事態宣言が発出される事態となったため、景況感は大幅
に悪化し、特に繁華街周辺、商業施設周辺、パークアンドライド型の駅前立地の駐車場について、再び売上高が減少
いたしました。二度目の緊急事態宣言は3月に解除されましたが、その後も断続的に緊急事態宣言が発出されてお
り、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような中で、当社は引き続き、不採算駐車場の解約、還元方式への移行、賃料変更など売上原価の削減に努め
ると共に、新規開設についてはこのような状況下でも収益が確保できる物件に限って行っております。
その結果、当第3四半期累計期間においては、95件1,314車室の新規開設、127件1,605車室の解約等により、32件
291車室の純減となり、6月末現在2,049件30,421車室が稼働しております。
なお、令和2年10月から令和3年6月にかけての売上高及び売上総利益の推移は下記の通りです。
令和2年10月次 令和2年11月次 令和2年12月次
売上高(百万円) 1,054 1,006 1,027
売上高 前年同月比 91.9% 86.6% 82.7%
売上総利益(百万円) 328 299 287
売上総利益率 31.1% 29.7% 28.0%
令和3年1月次 令和3年2月次 令和3年3月次
売上高(百万円) 908 900 1,050
売上高 前年同月比 79.5% 81.9% 97.0%
売上総利益(百万円) 199 194 330
売上総利益率 21.9% 21.6% 31.4%
令和3年4月次 令和3年5月次 令和3年6月次
売上高(百万円) 965 926 986
売上高 前年同月比 121.1% 115.8% 101.8%
売上高 一昨年同月比 82.2% 80.3% 84.4%
売上総利益(百万円) 261 238 287
売上総利益率 27.1% 25.8% 29.1%
また、新型コロナウイルス感染症の影響が長引き、当社収益の回復が従来想定より遅れている中で、既存精算機を
アプリ決済に対応させるための先行投資やアプリリリース時のクーポン配布等のキャンペーンが時期尚早であること
から、駐車場決済アプリのリリースを無期限で延期することとし、その延期に伴い駐車場決済アプリ(付随システム
含む)に係るソフトウェア仮勘定全額(112百万円)を減損損失として計上いたしました。
上記の新型コロナウイルス感染症の影響により、当第3四半期累計期間の売上高は8,826百万円(前年同期比6.6%
減)、営業利益1,316百万円(同46.2%増)、経常利益1,158百万円(同54.9%増)、四半期純利益695百万円(同
51.7%増)を計上いたしました。
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パラカ株式会社(4809) 令和3年9月期第3四半期決算短信
当社の駐車場形態ごとの状況は以下の通りであります。
(賃借駐車場)
当第3四半期累計期間においては、90件1,265車室の開設及び、127件1,561車室の解約等により、37件296車室の純
減となりました。その結果、6月末現在1,814件25,847車室が稼働しており、売上高は7,142百万円(前年同期比
8.0%減)となりました。
(保有駐車場)
当第3四半期累計期間においては、川崎市1件8車室、東京都荒川区1件7車室、江戸川区1件8車室、大阪市1
件4車室、会津若松市1件17車室の計5件44車室を新規開設いたしました。また、既存保有駐車場の隣地を取得する
ことで、大阪市において5車室増設いたしました。一方で、秋田市において、レイアウト変更に伴い4車室減少、石
岡市において、車室数が供給過多であった保有駐車場の一部敷地を自社倉庫に転用したため、40車室減少いたしまし
た。その結果、5件5車室の純増となり、6月末現在においては235件4,574車室が稼働しております。売上高は
1,337百万円(同1.6%増)となりました。
(その他売上)
当第3四半期累計期間においては、不動産賃貸収入、自動販売機関連売上、バイク・バス・駐輪場売上、太陽光発
電売上、不動産仲介売上により、売上高は346百万円(同4.2%減)となりました。
当事業年度における駐車場形態ごとの販売実績は以下のとおりです。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間 前事業年度
(自 令和元年10月1日 (自 令和2年10月1日 (自 令和元年10月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日) 至 令和2年9月30日)
駐車場形態 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
賃借駐車場 7,766 7,142 10,227
保有駐車場 1,317 1,337 1,768
その他売上 361 346 474
合計 9,445 8,826 12,471
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における総資産は35,652百万円となり、前事業年度末に比べ43百万円増加いたしました。
これは主に有形固定資産における土地の増加(933百万円)、リース資産(純額)の減少(260百万円)、流動資産に
おける現金及び預金の減少(179百万円)によるものであります。
当第3四半期会計期間末における負債の部は19,995百万円となり、前事業年度末に比べ115百万円減少いたしまし
た。これは主に借入金の減少(26百万円)、リース債務の減少(273百万円)によるものであります。
当第3四半期会計期間末における純資産の部は15,656百万円となり、前事業年度末に比べ159百万円増加いたしま
した。これは主に利益剰余金の増加(135百万円)によるものであります。この結果、自己資本比率は、前事業年度
末の43.4%から43.9%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
我が国経済については、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う全国的な出控えや各種経済活動の自粛が続いてい
る中、7月12日には東京都へ四度目の緊急事態宣言が発出される事態となり、景気の持ち直しについて、見通しが立
たない状況が継続しております。
このような状況のもと、当社は引き続き、新規開設については、収益が十分に確保できる物件に限って行うととも
に、不採算駐車場の解約、還元方式への移行、賃料変更など、売上原価の削減に努めてまいります。また、ITによる
業務全般の効率化・省力化を推し進め、収益性の向上を目指します。保有駐車場用地については、コロナ禍において
も売上減少が小さい地域を対象に、人口動態等の指標を考慮しつつ、その取得に注力いたします。
令和3年9月期の業績予想数値につきましては、主に上記ソフトウェア仮勘定の減損損失計上を反映し、令和2年
11月6日付公表の予想から下方修正いたします。
※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、潜在的なリスクや不確実
性が含まれています。この影響のため、実際の業績が公表している見通しと異なる可能性があります。
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パラカ株式会社(4809) 令和3年9月期第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(令和2年9月30日) (令和3年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,500 4,320
売掛金 126 134
前払費用 546 501
その他 213 21
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 5,387 4,977
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 567 543
機械及び装置(純額) 836 780
土地 26,439 27,373
リース資産(純額) 1,283 1,023
その他(純額) 421 385
有形固定資産合計 29,549 30,105
無形固定資産 90 10
投資その他の資産 581 558
固定資産合計 30,221 30,674
資産合計 35,608 35,652
負債の部
流動負債
買掛金 208 231
短期借入金 204 175
1年内返済予定の長期借入金 1,744 1,800
未払法人税等 31 195
賞与引当金 27 15
株主優待引当金 18 -
その他 650 652
流動負債合計 2,885 3,071
固定負債
長期借入金 15,754 15,700
リース債務 943 713
株式給付引当金 40 37
資産除去債務 288 284
その他 198 187
固定負債合計 17,225 16,923
負債合計 20,110 19,995
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パラカ株式会社(4809) 令和3年9月期第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(令和2年9月30日) (令和3年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,812 1,815
資本剰余金 2,232 2,247
利益剰余金 11,879 12,015
自己株式 △383 △380
株主資本合計 15,541 15,697
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 7 5
繰延ヘッジ損益 △78 △64
評価・換算差額等合計 △71 △58
新株予約権 27 18
純資産合計 15,497 15,656
負債純資産合計 35,608 35,652
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パラカ株式会社(4809) 令和3年9月期第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 令和元年10月1日 (自 令和2年10月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
売上高 9,445 8,826
売上原価 7,438 6,399
売上総利益 2,007 2,427
販売費及び一般管理費 1,107 1,111
営業利益 900 1,316
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 0 0
未払配当金除斥益 1 1
受取保険金 0 0
還付加算金 - 1
補助金収入 - 2
その他 0 1
営業外収益合計 3 7
営業外費用
支払利息 154 160
その他 1 5
営業外費用合計 155 165
経常利益 747 1,158
特別利益
新株予約権戻入益 6 7
特別利益合計 6 7
特別損失
固定資産除却損 21 20
減損損失 - 112
投資有価証券評価損 48 -
特別損失合計 70 132
税引前四半期純利益 684 1,033
法人税等 226 338
四半期純利益 458 695
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パラカ株式会社(4809) 令和3年9月期第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
税金費用の計算については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しておりま
す。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社の事業は、駐車場の開拓及び運営管理に関連する事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりま
す。
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