2022年3月期 第2四半期決算 説明資料
2021年11月5日
オリコン株式会社
(証券コード:4800)
1-1 第2四半期決算の概要
●売上高は、前年同期と比べ、コミュニケーション事業が +25.6%、
データサービス事業が +0.5%、モバイル事業が ▲23.2%、
全体では、前年同期と比べ +13.7%の増収
●営業利益は、増収によりコスト増を補い前年同期と比べ +44.3%
●純利益※は、投資有価証券売却益が前年同期と比べ減少し ▲2.2%
売 上 高 : 2,227 百万円 前年同期比 13.7% 増
営業利益 : 702 百万円 前年同期比 44.3% 増
経常利益 : 693 百万円 前年同期比 45.7% 増
純利益※ : 478 百万円 前年同期比 2.2% 減
※親会社株主に帰属する四半期純利益
1
1-1 第2四半期決算の概要
上期は前年同期と比べ 増収増益
(百万円) 四半期業績推移 (%)
2,500 売上高 営業利益 90
2,227
●当第2四半期累計
粗利益率 営業利益率
2,106
80 (前年同期比)
2,000 1,958
70
64.2
68.6
売上高 2,227 百万円(+13.7%)
61.5 60
1,500 粗利益率 68.6% (+4.4p)
50
40 営業利益 702 百万円(+44.3%)
1,000 31.5
26.8
24.8 702
30
営業利益率 31.5% (+6.7p)
563
486 20
500
10
コミュニケーション事業 業績牽引
0 0
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
第2四半期 第2四半期 第2四半期
2
1-1 第2四半期決算の概要
第2四半期(7~9月)では、第1四半期比でも増収
(百万円) 四半期業績推移
1,200 売上高 営業利益 90% ●第2四半期(7~9月) (前年同期比) (前四半期比)
粗利益率 営業利益率 1,103 1,124
1,000 993
80%
売上高 1,124 百万円 (+13.2%) (+1.9%)
68.9 68.4
70%
粗利益率 68.4% (+3.8p) (▲0.5p)
64.6
800
営業利益 345
60%
百万円 (+25.2%) (▲3.3%)
50%
600 営業利益率 30.7% (+2.9p) (▲1.7p)
40%
32.4
営業利益は
30.7
400 27.8 30%
356 345
275
一時的な退職金の計上 並びに
20%
200
10%
0 0% 賞与引当金の積み増し等により
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
FY20 FY21
前四半期比で減益
3
1-2 連結損益計算書
2021年3月期 2022年3月期 前年同期比
(単位:百万円) 第2四半期(累計) 第2四半期(累計) (額) (率)
セグメント別の
売上高 1,958 2,227 +269 +13.7%
内訳は次頁
売上原価 700 699
▲1 ▲0.3%
(原価率) (35.8%) (31.4%)
差引売上総利益 1,257 1,528
+271 +21.6%
(売上総利益率) (64.2%) (68.6%)
販管費 771 826
+55 +7.2%
(販管費率) (39.4%) (37.1%)
営業利益 486 702
+215 +44.3%
増収により
(営業利益率) (24.8%) (31.5%) コスト増を補う
経常利益 475 693
+217 +45.7%
(経常利益率) (24.3%) (31.1%)
(特別利益)
税引前純利益 731 727 投資有価証券売却益 等
▲4 ▲0.6%
(税引前純利益率) (37.3%) (32.7%)
前年同期に比べ
親会社株主に帰属する
221 百万円 減少
四半期純利益
488 478
▲10 ▲2.2%
(純利益率) (25.0%) (21.5%)
4
1-3 セグメント別売上高
コミュニケーション事業 前年同期比 +25.6%
2021年3月期 2022年3月期 前年同期比
(単位:百万円) 第2四半期 第2四半期 (額) (率)
コミュニケーション事業(コンサルティング事業含む) 1,322 1,660 +338 +25.6%
顧客満足度(CS)調査事業 636 884 +247 +39.0%
ニュース配信・PV事業 686 740 +53 +7.9%
データサービス事業 330 332 +1 +0.5%
スマートフォン向け事業
モバイル事業 フィーチャーフォン向け事業 一体管理 305 234 ▲70 ▲23.2%
売上高合計 1,958 2,227 +269 +13.7%
5
1-4 セグメント別営業利益
(前年同期比)
コミュニケーション事業 +40.9%
データサービス事業 ▲3.6%
モバイル事業 ▲27.5%
(百万円)
1,200
1,041 2021年3月期 Q2累計 2022年3月期 Q2累計
1,000
【要因】 増収効果
800 739 ●顧客満⾜度(CS)調査事業 ⇒ 全体の収益規模 拡⼤
●ニュース配信・PV事業 ⇒ 広告売上 増加
600
400
【要因】 システム増強による償却負担増
118 143
200
123 103
0
コミュニケーション事業 データサービス事業 モバイル事業
6
1-5 連結貸借対照表
●資産 ●負債・純資産
(百万円) (百万円)
5,000 4,398 5,000 4,398
4,387 4,387
流動資産 流動負債
4,000 4,000 759 0 800
0
3,000 有形固定資産 固定負債
3,000
3,502 3,492
無形固定資産 純資産合計
2,000 2,000
3,639 3,587
1,000 143 124 投資その他の資産 1,000
180 187
571 583
0
0
2021年3月期末 2022年3月期 2021年3月期末 2022年3月期
第2四半期末 第2四半期末
2022年3月期 2022年3月期
(単位:百万円) 2021年3月期末 増減 (単位:百万円) 2021年3月期末 増減
第2四半期末 第2四半期末
流動資産 3,502 3,492 ▲10 流動負債
流動負債 759 800 +41
有形固定資産 143 124 ▲18 固定負債
固定負債 0 0 -
無形固定資産 180 187 +6 負債合計 759 800 +41
投資その他の資産 571 583 +12 純資産合計 3,639 3,587 ▲52
資産合計 4,398 4,387 ▲10 負債・純資産合計 4,398 4,387 ▲10
第2四半期末で取得価額 269百万円 自己株式取得を実施 未払費用等の増加
自己資本比率は 81.8%(前期末から▲0.9ポイント)
7
1-6 連結キャッシュ・フロー
2021年3月期 2022年3月期 前年同期比 (百万円)
(単位:百万円)
第2四半期(累計) 第2四半期(累計) 増減額 600 営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
482
財務活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フロー 275 482 +206 400
275
195
投資活動によるキャッシュ・フロー 195 ▲34 ▲230 200
0
財務活動によるキャッシュ・フロー ▲246 ▲504 ▲257
▲34
▲200
現金及び現金同等物の増減額 224 ▲56 ▲280
▲246
▲400
現金及び現金同等物の期首残高 2,160 2,784 +624
▲504
▲600
現金及び現金同等物の期末残高 2,384 2,728 +343 2021年3月期 2022年3月期
第2四半期(累計) 第2四半期(累計)
主なプラス要因 ⇒ 税前利益+727百万円、投資有価証券売却収入+34百万円
主なマイナス要因 ⇒ 法人税等支払▲247百万円、固定資産取得▲44百万円、
自己株式取得▲269百万円、配当金支払▲234百万円
8
2 事業の状況 コミュニケーション事業①
◆顧客満⾜度(CS)調査事業 前年同期比
【四半期業績推移】 +39.0%
(百万円)
500
884
450 売上高 (三つの提供サービス)
400
350
607
636 商標利用契約
300
505
250 デジタルプロモーション(送客)
200
150 データ販売
100
50 いずれも好調
0 収益規模拡大
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
FY2018 FY2019 FY2020 当期
9
2 事業の状況 コミュニケーション事業②
■小売
◆顧客満⾜度(CS)調査事業 カー用品店/タイヤ専門店
■トラベル
カテゴリ別ランキング一覧 ホテル(ビジネス利用/観光利用)
■保険
自動車保険/バイク保険/自転車保険/火災保険/海外旅行保険/ペット保険/ ■美容
生命保険/医療保険/がん保険/来店型保険ショップ エステサロン(フェイシャル/ブライダル/痩身・ボディケア)/サロン検索予約サイト/
脱毛サロン/脱毛クリニック
■金融
ネット証券/iDeCo 証券会社/ネット銀行/ネットバンキング/外貨預金/住宅ローン/ ■スポーツ&ヘルス
FX取引/銀行カードローン/ノンバンクカードローン/スマホ決済サービス/ フィットネスクラブ/キッズスイミングスクール
暗号資産取引所 現物取引/ロボアドバイザー
■ウエディング
■塾 ハウスウエディング/結婚相談所/結婚式場相談カウンター/結婚式場情報サイト/
⼤学受験(塾・予備校 現役/個別指導塾 現役/難関⼤学特化型 現役)/ 恋活・婚活マッチングアプリ
高校受験(集団塾/個別指導塾)/中学受験(集団塾/個別指導塾)/
公立中高一貫校対策 集団塾/小学生(集団塾/個別指導塾)/ ■人材
(小/中/高校生向け)通信教育/家庭教師/幼児・小学生 学習教室 / 就活エージェント/就活サイト/求人情報サービス/転職サイト/転職エージェント/逆求人
幼児教室 知育 型就活サービス/看護師転職/ハイクラス・ミドルクラス転職/人材派遣会社/製造派遣/
派遣情報サイト
■スクール
■レジャー
英会話スクール/子ども英語(幼児/小学生)/オンライン英会話/通信講座
映画館
■⽣活 ■ビジネス
ふるさと納税サイト/ウォーターサーバー/カフェ/ハウスクリーニング/引越し会社/ ネット印刷通販/ビジネスチャットツール/Web会議ツール
トランクルーム(レンタル収納スペース/コンテナ)/宅配型トランクルーム/
食材宅配サービス/ネットスーパー/定額制動画配信/中古車情報サイト/車買取会社/ 7~9月 追加発表ランキング
マンガアプリ(総合型/出版社公式/オリジナル)/電子書籍サービス/
フードデリバリーサービス/中古車専門販売店/メーカー系中古車販売店/車検 ●映画館 全国●映画館 北海道 ●映画館 東北
■通信
●逆求人型就活サービス ●タイヤ専門店 ●車検
格安SIM/格安スマホ/プロバイダ/インターネット回線 ●マンション⼤規模修繕会社 ●通信講座 行政書士
186ランキング
■住宅
計
不動産仲介 売却(マンション/⼾建て)/不動産仲介 購入(マンション/⼾建て) /
分譲マンション管理会社/賃貸情報店舗/賃貸情報サイト/
リフォーム(⼤型/⼾建て/マンション)/新築分譲マンション/ハウスメーカー 注⽂住宅/
建売住宅(ビルダー/ハウスメーカー/デベロッパー) /マンション⼤規模修繕会社
(2021年9月時点)
10
2 事業の状況 コミュニケーション事業③
◆ニュース配信・PV事業
前年同期比
【四半期業績推移】 +7.9%
(百万円)
450
売上高 740
400 718 686
[前四半期比 減収の要因]
350
300 531 東京オリンピック・パラリンピックへの
250 関心の高まりなどにより
エンタテインメントの話題が限定的
200
150 市況要因により第1四半期と比べ
100
セッション・動画の単価が低調推移
50
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
FY2018 FY2019 FY2020 当期
11
2 事業の状況 コミュニケーション事業④
◆ニュース配信・PV事業
※ 従来の「PV数」に代わり
自社メディア 「ORICON NEWS」 収益との連動性がより高い
セッション数の推移 「セッション数」を公表
120,000,000
100,000,000 上期 (4~9月)
前年同期比
約15% 増
80,000,000
60,000,000
40,000,000 Q2 (7~9月)
前年同期比
約10% 増
20,000,000
0
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9
2020年 2021年
12
2 事業の状況 コミュニケーション事業⑤
◆ニュース配信・PV事業
100,000,000 2021年10月 チャンネル登録者数 145万人超 1,600,000
季節要因はあるものの、再生数は増加基調 1,400,000
80,000,000
1,200,000
「ORICON NEWS」
YouTube 公式チャンネル 1,000,000
60,000,000
再生数 登録者数
800,000
40,000,000
600,000
400,000
20,000,000
200,000
(再生数)0 (登録者数)
0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
13
3 2022年3月期の見通し
連結業績予想数値(2021年5月11日公表)の変更はありません
2021年3月期 2022年3月期 前期比 2022年3月期 上期
(単位:百万円) 通期実績 通期予想 額 率 第2四半期実績 進捗率
売上高 4,030 4,460 +429 +10.7% 2,227 49.9%
営業利益 1,058 1,230 +171 +16.2% 702 57.1%
経常利益 1,043 1,210 +166 +15.9% 693 57.3%
親会社株主に帰属する
当期純利益 860 860 +0 +0.0% 478 55.6%
14
4 【ご参考】新市場区分の選択
◼ 2021年9月22日
取締役会決議後、東京証券取引所に市場選択申請
◼ 2022年4月4日
新市場区分「スタンダード市場」へ移行予定
新市場
(現在の市場) 2022年4月4日~
東証 JASDAQ
スタンダード スタンダード
今後もコーポレート・ガバナンスの更なる充実を図る
15
5 【ご参考】SDGsへの取り組み
SDGs*を重要な経営課題であると認識
全17の目標から、当社の事業と結びつく4つを重点項目とする
*SDGs:「Sustainable Development Goals」 2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までの国際目標
事業の継続的な成長と利益追求を目指す
16
5 【ご参考】SDGsへの取り組み
・性別問わず個々人の能力による管理職への登用を実施 等
*今後における女性管理職割合の目標
●部長以上 2021年時点 20% → 2025年までに30%
●ユニット長(課長相当職)以上
2021年時点 27% → 2030年までに40%
・企業活動に必要な電力を2030年までに100%
再生可能エネルギーに切り替えることを目指す
・顧客満足度(CS)調査事業では、サービス産業をより高い
品質のサービスが拡⼤する社会へ先導し、持続可能な
産業化の推進とイノベーションの拡⼤を支援
・新たな評価項目「SDGsへの取り組み」を追加
・LED化工事により、オフィス使用電力量削減
・再生可能エネルギーの利用により、
2030年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す
17
6 【ご参考】各種実績データ①
◆四半期推移 ◆利益率
(百万円)
1,200 売上高 営業利益 70% 粗利益率 営業利益率
1,000 60%
50%
800
40%
600
30%
400
20%
200 10%
0 0%
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
FY18 FY19 FY20 FY21 FY18 FY19 FY20 FY21
18
6 【ご参考】各種実績データ②
◆ROE ◆自己資本比率
(百万円) 純利益 自己資本(期中平均) 自己資本利益率(ROE) (百万円) 総資本 自己資本(期末) 自己資本比率
4,000 30% 5,000 90%
27.1% 82.7%
25.9% 77.9%
4,500 75.5% 80%
3,500 24.1% 25% 70.6%
4,000 70%
3,000 63.0%
18.9% 3,500
17.6% 20% 60%
2,500 3,000
50%
2,000 15% 2,500
40%
2,000
1,500
10% 30%
1,500
1,000 20%
1,000
5%
500 500 10%
0 0% 0 0%
FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
19
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している
情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束
する趣旨のものではありません。実際の業績等は、今後の様々な要因により⼤きく異なる
可能性があります。
オリコン株式会社
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