4784 J-GMO-AP 2021-08-06 15:31:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                                2021 年 8 月 6 日
各     位


                                        住             所           東京都渋谷区桜丘町 26 番1号
                                        (本 社 事 務 所          東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号)
                                        会        社    名           GMO アドパートナーズ株式会社
                                        代        表    者   代表取締役社長                  橋口        誠
                                                                   (コード番号 4784 JASDAQ)
                                        問い合わせ先                専務取締役                菅谷 俊彦
                                        T        E    L                          03-5728-7900
                                        U        R    L               https://www.gmo-ap.jp/



                            通期業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、2021 年 8 月 6 日開催の当社取締役会において、最近の業績動向を踏まえ、2021 年 12 月
期(2021 年1月1日~2021 年 12 月 31 日)の通期業績予想を以下のとおり修正することを決議いたしま
したので、お知らせいたします。


1. 通期業績予想の修正について

(1) 当期の業績予想数値の修正(2021 年1月1日~2021 年 12 月 31 日)
                                                                  親会社株主に帰属       1株当たり連結
                          連結売上高      連結営業利益          連結経常利益
                                                                  する当期純利益        当期純利益
                            百万円         百万円               百万円          百万円              円     銭
前回発表予想(A)
                            35,500          410             400           280               17.45

今 回修正予 想(B)
                            35,500          460             450           315               19.60

増 減 額 ( B - A )
                               -                50           50            35

増    減    率   (   %   )
                               -        12.2%             12.5%        12.5%
(参考)前年連結実績
(2020 年 12 月期)              34,519          365             573           260               16.26




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(2) 修正の理由
 当社の事業領域であるインターネット広告市場におきましては、いわゆる「巣ごもり需要」に応じた一
部業種での広告需要の増加や、将来を見据えた需要回復といった業績の上振れ要因が発生しており、
当社においても、こうした市場環境の変化に対応した営業活動の成果により取引高は増加しております。
しかしながら、4 度目の緊急事態宣言の発出・対象地域の拡大など、消費需要の縮小・広告予算の縮
小などの業績の下振れにつながる要素も依然として残っており、今後の業績見通しにかかる不確実性
が高い状態が続くものと認識しております。
 以上の背景から、当社は、上期の業績は堅調に推移していることから、前項記載の通り、当事業年度
の業績予想を変更いたしました。
                                             以上




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