4784 J-GMO-AP 2020-07-20 17:30:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                            2020 年7月 20 日
各     位


                                        住            所           東京都渋谷区桜丘町 26 番1号
                                        (本 社 事 務 所         東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号)
                                        会       社    名           GMO アドパートナーズ株式会社
                                        代       表    者   代表取締役社長                橋口        誠
                                                                  (コード番号 4784 JASDAQ)
                                        問い合わせ先               常務取締役               菅谷 俊彦
                                        T       E    L                         03-5728-7900
                                        U       R    L               https://www.gmo-ap.jp/



                            通期業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、2020 年7月 20 日開催の当社取締役会において、最近の業績動向を踏まえ、2020 年 12 月
期(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)の通期業績予想を以下のとおり修正することを決議いたしま
したので、お知らせいたします。


1. 通期業績予想の修正について

(1) 当期の業績予想数値の修正(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)
                                                                 親会社株主に帰属      1株当たり連結
                          連結売上高      連結営業利益         連結経常利益
                                                                 する当期純利益       当期純利益
                            百万円         百万円              百万円          百万円            円     銭
前回発表予想(A)
                            36,000          280            320           200             12.46

今回修正予想(B )
                            36,000          280            432           300             18.69

増 減 額 ( B - A )
                               -                -          112           100

増    減    率   (   %   )
                               -                -        35.0%        50.0%
(参考)前年連結実績
(2019 年 12 月期)              34,538          445            505           240             14.92




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(2) 修正の理由
 当社の事業領域であるインターネット広告市場におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影
響により、一部で需要の急激な落ち込みが見られました。一方、外出自粛呼びかけなどの「巣ごもり需
要」の発生など、今後の業績見通しにかかる不確実性が高い状態が続いております。
 当社においてもこれらの市場環境の変化を精査しておりますが、状況は流動的であり、通期業績見
通しの合理的な算出は困難な状況であります。
 こうした状況下において、上期業績は順調に推移しております。しかし、前述の市場環境の流動性を
考慮した結果、連結売上高および連結営業利益につきましては、当初発表の業績予想を据置きといた
しました。
 なお、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当事業年度第 1 四半期
に計上しております投資先ファンドの株式売却により発生した投資有価証券評価益等の影響を勘案し、
連結経常利益は 112 百万円増の 432 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は 100 百万円増の
300 百万円として、当事業年度の通期業績見通しを変更いたしました。


                                                 以上




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