2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年2月8日
上場会社名 図研エルミック株式会社 上場取引所 東
コード番号 4770 URL https://www.elwsc.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 朝倉 尉
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 江口 慎一 TEL 045-624-8111
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 406 △27.2 △104 ― △93 ― △120 ―
2020年3月期第3四半期 557 △4.8 △19 ― △19 ― △18 ―
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 △19.23 ―
2020年3月期第3四半期 △2.98 ―
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第3四半期 661 502 76.0 80.02
2020年3月期 822 623 75.9 99.25
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 502百万円 2020年3月期 623百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 600 △22.1 △120 ― △110 ― △130 ― △20.69
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 6,284,944 株 2020年3月期 6,284,944 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 230 株 2020年3月期 230 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 6,284,714 株 2020年3月期3Q 6,284,782 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料 P.2 「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想
などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
図研エルミック株式会社(4770)2021年3月期 第3四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 2
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 4
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 4
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 5
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 5
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 5
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 5
(四半期貸借対照表関係) ………………………………………………………………………………………… 5
(四半期損益計算書関係) ………………………………………………………………………………………… 5
- 1 -
図研エルミック株式会社(4770)2021年3月期 第3四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響による未曽有の事態に見
舞われる中、経済活動は第一次緊急事態宣言の解除後に段階的に再開の動きは見られたものの、消費マインドの停
滞に加え、国内各企業の設備投資も慎重な姿勢が継続するなど厳しい状況で推移しました。さらに当第3四半期累
計期間末の2020年12月においては首都圏を中心に新型コロナウイルス感染者の急激な増加も見られ、社会情勢およ
び国内経済も極めて不透明な状況が続きました。
当社が属する情報通信・エレクトロニクス業界におきましては、新しい生活様式に向けたスマートフォン・アプ
リの開発投資や、自動車生産の持ち直しに支えられた車載デバイスの開発投資等に増加・改善が見られましたが、
新型コロナウイルスの感染再拡大による事業環境悪化懸念から業界各企業において新規開発プロジェクトの抑制、
予算執行延期は続いており、業況は厳しいまま推移いたしました。
このような事業環境の中で当社は、継続的で安定した事業基盤の構築に向け、当第3四半期累計期間より、強み
であるストリーミング技術・イーサーネット通信技術を基に、ネットワークからメディア配信/管理まで一気通貫
で付加価値の高い技術を提供できる「エンジニアリング・サービス」事業の拡大に力を注ぎ、業績改善に努めてお
ります。
このように事業活動を展開し、企業価値と資本効率を向上させるよう努力を重ねておりますが、当事業年度開始
時期からの需要先各社における新規開発プロジェクト抑制の当社業績に与える影響は大きく、当第3四半期累計期
間の売上高は4億6百万円(前年同四半期比27.2%減少)となりました。また損益面では、経費削減をはじめとする
対策を講じたものの、売上高減収の影響は大きく、営業損失は1億4百万円(前年同四半期は営業損失19百万円)、
経常損失は93百万円(前年同四半期は経常損失19百万円)となり、さらに特別退職金の計上に加え、業績推移と今
後の業績動向を踏まえた繰延税金資産の取崩しを行ったことから、四半期純損失は1億20百万円(前年同四半期は
四半期純損失18百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における総資産は、6億61百万円となり、前事業年度末に比べ1億60百万円減少いたしま
した。これは主に、現金及び預金の減少59百万円、受取手形及び売掛金の減少58百万円、長期前払費用の減少14百
万円、繰延税金資産の減少17百万円等によるものであります。
負債の部は、1億58百万円となり、前事業年度末に比べ39百万円減少いたしました。これは主に、前受収益の増
加10百万円、未払金等流動負債のその他の増加9百万円があったものの、買掛金の減少7百万円、未払法人税等の減
少8百万円、賞与引当金の減少21百万円、長期前受収益の減少19百万円等によるものであります。
純資産の部は、5億2百万円となり、前事業年度末に比べ1億20百万円減少いたしました。これは、四半期純損失
の計上に伴う利益剰余金の減少1億20百万円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の業績予想につきましては、2020年8月5日に公表しました業績予想からの変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大や収束時期、それに伴う経済動向には相当程度の不確実性があり、実際
の当社業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やか
に業績への影響を開示いたします。
- 2 -
図研エルミック株式会社(4770)2021年3月期 第3四半期決算短信(非連結)
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 480,748 420,786
受取手形及び売掛金 221,356 ※ 162,769
商品及び製品 1,628 795
仕掛品 2,032 2,948
原材料 26 26
前払費用 23,800 31,102
その他 9,847 1,288
貸倒引当金 △100 △100
流動資産合計 739,339 619,616
固定資産
有形固定資産 13,344 11,410
無形固定資産 25,474 18,981
投資その他の資産
投資有価証券 3,500 3,500
長期前払費用 19,577 5,065
繰延税金資産 17,714 -
その他 5,033 5,083
貸倒引当金 △1,850 △1,850
投資その他の資産合計 43,975 11,799
固定資産合計 82,794 42,191
資産合計 822,134 661,807
負債の部
流動負債
買掛金 25,658 18,270
未払法人税等 8,388 -
前受収益 42,023 52,879
賞与引当金 36,540 14,685
製品保証引当金 9,759 8,298
その他 32,927 42,609
流動負債合計 155,299 136,743
固定負債
長期前受収益 25,677 6,476
退職給付引当金 2,729 2,729
その他 14,684 12,955
固定負債合計 43,091 22,161
負債合計 198,390 158,905
純資産の部
株主資本
資本金 500,000 500,000
資本剰余金 135,998 135,998
利益剰余金 △12,137 △132,978
自己株式 △117 △117
株主資本合計 623,743 502,902
純資産合計 623,743 502,902
負債純資産合計 822,134 661,807
- 3 -
図研エルミック株式会社(4770)2021年3月期 第3四半期決算短信(非連結)
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 ※ 557,648 ※406,111
売上原価 258,923 226,781
売上総利益 298,725 179,330
販売費及び一般管理費 318,125 283,689
営業損失(△) △19,399 △104,358
営業外収益
受取利息 7 2
受取手数料 35 33
助成金収入 590 11,488
その他 - 15
営業外収益合計 633 11,539
営業外費用
支払利息 172 169
為替差損 228 63
固定資産除却損 - 170
営業外費用合計 401 403
経常損失(△) △19,167 △93,222
特別損失
特別退職金 - 6,710
特別損失合計 - 6,710
税引前四半期純損失(△) △19,167 △99,932
法人税、住民税及び事業税 2,953 2,953
法人税等調整額 △3,385 17,955
法人税等合計 △432 20,908
四半期純損失(△) △18,735 △120,840
- 4 -
図研エルミック株式会社(4770)2021年3月期 第3四半期決算短信(非連結)
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動停滞による影響について、取引先各社における新規開発プロジ
ェクト抑制による減収が著しい第1四半期累計期間の決算を踏まえ最善の見積りを行った結果、当事業年度にお
いては第4四半期には収益の回復が見込めるものの、第3四半期累計期間までの税引前四半期純損失を解消する
には至らないことが想定されるため、第1四半期会計期間末において繰延税金資産の回収可能性を見直し、全額
取り崩しております。
なお、当該見積りは、現時点で最善の見積りではあるものの、不確実性が含まれるため、予測不能な前提条件
の変化等により見積りが変化した場合には、将来の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(四半期貸借対照表関係)
※ 四半期会計期間末日満期手形
四半期会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当
四半期会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期会計期間末日満期手形が四半期会計期間末日残
高に含まれております。
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
受取手形 -千円 1,540千円
(四半期損益計算書関係)
※ 売上高の季節的変動
前第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)及び当第3四半期累計期間(自 2020年4月1
日 至 2020年12月31日)
当社では、製品の出荷や取引先の検収が9月及び3月に集中することから、第2四半期会計期間及び第4四半期
会計期間の売上高及び営業利益の割合が高くなる傾向があり、四半期会計期間毎の業績に季節的変動があります。
- 5 -