4766 ピーエイ 2021-08-16 15:30:00
令和3年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和3年8月16日
上場会社名 株式会社ピーエイ 上場取引所 東
コード番号 4766 URL http://www.pa-co-ltd.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 加藤博敏
問合せ先責任者 (役職名) 管理部長 (氏名) 呉 青 TEL 03-6880-5050
四半期報告書提出予定日 令和3年8月16日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和3年12月期第2四半期の連結業績(令和3年1月1日∼令和3年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年12月期第2四半期 766 △7.3 △62 ― △51 ― △253 ―
2年12月期第2四半期 827 △31.3 △110 ― △21 ― △17 ―
(注)包括利益 3年12月期第2四半期 △254百万円 (―%) 2年12月期第2四半期 △18百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
3年12月期第2四半期 △23.57 ―
2年12月期第2四半期 △1.61 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
3年12月期第2四半期 1,414 381 26.7 35.15
2年12月期 1,732 635 36.4 58.66
(参考)自己資本 3年12月期第2四半期 378百万円 2年12月期 630百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2年12月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
3年12月期 ― 0.00
3年12月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 3年12月期の連結業績予想(令和 3年 1月 1日∼令和 3年12月31日)
連結業績予想につきましては、現時点において合理的な業績予想を行うことが困難なことから、記載しておりません。今後、合理的な予想が可能となった
時点で速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年12月期2Q 11,229,800 株 2年12月期 11,229,800 株
② 期末自己株式数 3年12月期2Q 476,918 株 2年12月期 476,918 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年12月期2Q 10,752,882 株 2年12月期2Q 10,752,882 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる
条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大が続く中、緊急事態宣言
の再発令やまん延防止等重点措置の適用に伴って、企業収益や景況感の悪化、個人消費の減退やインバウンド需要消
失の長期化など厳しい状況が続いております。その後も、緊急事態宣言の再発令やまん延防止等重点措置の適用に伴
って、経済活動が大きく制限され、個人消費もサービス支出を中心に低迷するなど、厳しい状況で推移しました。
また、海外においては、ワクチン接種の進展による経済活動再開の動きも見えはじめましたが、異変株の流行など
感染再拡大のリスクを抱え、先行き不透明な状況が一層高まっております。
このような経営環境の中、当社グループにおいては「地域に人を集め 地域に賑わいを創り 地域の人を元気にす
る」というミッションのもと、地域創生に関わる様々な事業において、これまでの経験で培ったノウハウ、地域の
方々との強固なネットワークを活かし、
「Craft」「Sustainable」「Community」をキーワードに、地域活性化プロジ
、 、
ェクトを推進してまいります。
また、コロナ禍による全体的な広告需要等の減退に対して、コロナ対策にかかる企業や団体などの新規広告ニーズ
の掘り起こしに加え、顧客ニーズに即した満足度の高いサービスの提供を目指し、コンテンツや販売手法等の改善等
を進めてまいりました。令和3年3月に本社移転による移転費用が増加致しましたが、本社移転後は地代家賃の減少
などにより一層のコスト削減策を進めてまいります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
情報サービス事業
情報サービス事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は416百万円(前年同四半期比14.5%減)となりました。
情報サービス事業は、東日本エリアの東北地域、関東地域、信越地域、北陸地域において無料求人情報誌「ジョブ
ポスト」およびweb版の「ジョブポストweb」
、新聞折込求人紙の「おしごとハロー」を編集発行しております。
国内において新型コロナウイルス感染拡大に伴う顧客の採用活動中断及び延期が発生し、採用需要の減少に伴い売
上高が減少致しました。
こうした環境の下で引続き営業力の強化、生産性の向上に努めたほか、紙媒体を大幅に縮小し、Web媒体中心の販売
に切替えるつつ、新商品の開発や他社とのアライアンスなどにも積極的に取組むことで利益率の向上に取り組んでお
ります。具体的な紙媒体縮小のコスト削減対策として無料求人情報誌「ジョブポスト」 、新聞折込求人紙の「おしごと
ハロー」の一部発行エリアの見直し及び「ジョブポスト」設置場所の削減・見直しといった施策にも取り組みました。
また、「お客様の採用代行」としてのポジションを確立する事で営業提案力を強化し、地域ニーズに即した付加価値
の高いサービスを提供しつつ、営業生産性の向上に努め、収益拡大に向けて取り組んでまいります。
人材派遣事業
人材派遣事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は151百万円(前年同四半期比15.8%増)となりました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、生産性を高めつつ既存顧客を中心とした深耕等、地元密着での事業展
開に努めたことにより売上高が増加致しました。顧客のニーズに即したサービスの提供やスポット受注の取り込み等
を積極的に推進してまいります。
保育事業
保育事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は156百万円(前年同四半期比11.0%減)となりました。
福島県内におけるコロナ拡大の影響により園児数の減少いたしました。また、令和2年4月に得意分野である小規
模保育施設事業に経営資源を集中させるため、ココカラ高津(認可保育所)を事業譲渡したことにより、売上高が減
少致しました。
こうした環境の下で0歳児の受入強化と園児に対する信頼性の向上と品質の高いサービスを提供するため、人材育
成の強化を行い、働きやすい職場環境の改善・改革に取り組み、収益力改善に向けて注力いたしました。令和3年6月
現在、小規模認可保育園6施設となりました。
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株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
地域創生事業
地域創生事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は32百万円(前年同四半期比21.6%増)となりました。
東急目黒線西小山駅前にある「Craft Village NISHIKOYAMA」が令和2年11月オープンし、テナント数が堅調に推移
したことにより賃料収入が増加致しました。
地域創生事業では、各地域に散在している遊休スペースや施設を賑わいの場所に再生することを目的に事業展開を
しております。その中で京都駅前及び東急目黒線西小山駅前の商業施設開設等に対する先行投資を行ってまいりまし
た。
東急目黒線西小山駅前の「Craft Village NISHIKOYAMA」は、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)との「西小
山駅前地区地域まちづくり支援事業に係るパートナー協定書」に基づいた地域の賑わい創生事業です。
京都駅前では、駐車場と週末商店街を合わせた「るてん商店街」を京都市から土地を借りる形で、それぞれ平成31
年2月と令和元年9月よりオープンさせました。この施設を崇仁地区にオープンさせたことにより、開発と無縁だっ
た崇仁地区のイメージ向上と地域経済の活性化に貢献するとともに、新たなプロジェクトにも積極的に取り組んでま
いります。
その他事業
その他事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は9百万円(前年同四半期比35.0%増)となりました。
その他事業では、主として新興市場であるベトナムに特化した事業を展開しており、それをグループ全体の重要育
成事業として位置付けて将来の成長に向けた先行投資を行ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、売上高766百万円(前年同四半期比
7.3%減)
、営業損失62百万円(前年同四半期営業損失110百万円)
、経常損失51百万円(前年同四半期経常損失21百万
円)に加え、本日公表しました特別損失の計上に関するお知らせのとおり東急目黒線西小山駅前の商業施設の特別損
失(減損損失)191百万円の計上により、親会社株主に帰属する四半期純損失253百万円(前年同四半期親会社株主に
帰属する四半期純損失17百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は1,414百万円となり、前連結会計年度末と比較して317百万円の減少
となりました。これは主に現金及び預金100百万円の減少及び建物及び構築物203百万円の減少等によるものでありま
す。
当第2四半期連結会計期間末における総負債は1,032百万円となり、前連結会計年度末と比較して63百万円の減少と
なりました。これは主に未払金12百万円、未払法人税等14百万円、資産除去債務10百万円及び社債15百万円の減少等
によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は381百万円となり、前連結会計年度末と比較して254百万円の減少と
なりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失253百万円の計上によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、現時点において合理的な業績予想を行うことが困難なことから、記載しておりませ
ん。今後、合理的な予想が可能となった時点で速やかに公表いたします。
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株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(令和2年12月31日) (令和3年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,014,218 914,061
受取手形及び売掛金 124,583 128,937
原材料及び貯蔵品 372 70
その他 46,356 77,487
貸倒引当金 △1,040 △1,072
流動資産合計 1,184,491 1,119,485
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 326,607 123,127
その他(純額) 106,055 96,151
有形固定資産合計 432,663 219,279
無形固定資産
のれん 1,626 -
その他 1,777 1,242
無形固定資産合計 3,404 1,242
投資その他の資産 110,969 74,238
固定資産合計 547,036 294,760
繰延資産
社債発行費 606 432
繰延資産合計 606 432
資産合計 1,732,133 1,414,678
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 21,550 17,499
短期借入金 510,000 510,000
1年内償還予定の社債 30,000 30,000
未払法人税等 23,082 8,155
未払金 77,310 64,616
賞与引当金 7,468 7,093
資産除去債務 10,033 -
その他 68,007 61,100
流動負債合計 747,453 698,465
固定負債
社債 20,000 5,000
長期借入金 240,000 240,000
退職給付に係る負債 6,083 7,054
繰延税金負債 28,698 27,944
資産除去債務 42,259 42,263
その他 11,660 12,060
固定負債合計 348,701 334,322
負債合計 1,096,154 1,032,787
純資産の部
株主資本
資本金 514,068 514,068
資本剰余金 399,886 399,886
利益剰余金 △219,331 △472,775
自己株式 △71,335 △71,335
株主資本合計 623,287 369,842
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 7,460 8,173
その他の包括利益累計額合計 7,460 8,173
非支配株主持分 5,231 3,874
純資産合計 635,979 381,890
負債純資産合計 1,732,133 1,414,678
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株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年1月1日 (自 令和3年1月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
売上高 827,291 766,126
売上原価 505,151 443,210
売上総利益 322,139 322,916
販売費及び一般管理費 433,080 385,290
営業損失(△) △110,940 △62,374
営業外収益
受取利息 145 529
受取配当金 4 1
投資有価証券売却益 804 1,620
助成金収入 7,397 8,852
販売支援金 79,100 -
その他 4,663 4,141
営業外収益合計 92,115 15,144
営業外費用
支払利息 1,537 2,080
その他 722 2,112
営業外費用合計 2,259 4,193
経常損失(△) △21,085 △51,423
特別利益
事業譲渡益 25,464 -
特別利益合計 25,464 -
特別損失
固定資産除却損 7,223 0
減損損失 - 191,769
特別損失合計 7,223 191,769
税金等調整前四半期純損失(△) △2,844 △243,193
法人税、住民税及び事業税 26,538 12,092
法人税等調整額 △11,575 △754
法人税等合計 14,963 11,337
四半期純損失(△) △17,807 △254,530
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △507 △1,086
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △17,300 △253,444
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株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年1月1日 (自 令和3年1月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
四半期純損失(△) △17,807 △254,530
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △436 442
その他の包括利益合計 △436 442
四半期包括利益 △18,244 △254,088
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △17,750 △252,731
非支配株主に係る四半期包括利益 △493 △1,357
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株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年1月1日 (自 令和3年1月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △2,844 △243,193
減価償却費 20,252 29,294
のれん償却額 3,422 1,626
貸倒引当金の増減額(△は減少) △515 △413
賞与引当金の増減額(△は減少) △1,522 △375
退職給付引当金の増減額(△は減少) △341 971
受取利息及び受取配当金 △149 △530
助成金収入 △7,397 △8,852
販売支援金 △79,100 -
投資有価証券売却損益(△は益) △804 △1,620
支払利息 1,537 2,080
固定資産除却損 7,223 0
減損損失 - 191,769
事業譲渡損益(△は益) △25,464 -
売上債権の増減額(△は増加) 27,000 △4,293
仕入債務の増減額(△は減少) △22,547 △4,076
前払費用の増減額(△は増加) △588 △7,072
未収入金の増減額(△は増加) 10,942 7,681
未払金の増減額(△は減少) △23,588 △7,662
その他 △980 △11,521
小計 △95,464 △56,187
利息及び配当金の受取額 86 448
助成金の受取額 7,397 11,473
販売支援金の受取額 95,742 -
利息の支払額 △1,663 △2,223
法人税等の支払額 △10,975 △28,413
営業活動によるキャッシュ・フロー △4,878 △74,900
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) 107,200 250,000
有形固定資産の取得による支出 △40,632 △11,965
有形固定資産の売却による収入 - 376
有価証券及び投資有価証券の取得による支出 △6,281 △7,841
有価証券及び投資有価証券の売却による収入 8,775 9,462
貸付けによる支出 - △3,000
貸付金の回収による収入 226 133
敷金及び保証金の差入による支出 △17,444 △4,115
敷金及び保証金の回収による収入 6,422 12,177
事業譲渡による収入 55,565 -
その他 1,280 △6,516
投資活動によるキャッシュ・フロー 115,112 238,709
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △15,000 -
社債の償還による支出 △15,000 △15,000
配当金の支払額 △123 △71
財務活動によるキャッシュ・フロー △30,123 △15,071
現金及び現金同等物に係る換算差額 △421 1,105
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 79,689 149,842
現金及び現金同等物の期首残高 662,967 764,218
現金及び現金同等物の四半期末残高 742,656 914,061
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株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
(注)1 (注)2
情報サー 人材派遣 地域創生 計上額
保育事業 計 (注)3
ビス事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売
487,013 130,664 175,990 26,446 820,115 7,176 827,291 - 827,291
上高
セグメント間の
内部売上高又は 225 - - - 225 - 225 △225 -
振替高
計 487,238 130,664 175,990 26,446 820,340 7,176 827,516 △225 827,291
セグメント利益又
24,100 9,552 7,797 △50,856 △9,406 △10,132 △19,538 △91,401 △110,940
は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ベトナムに特化した
事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△91,401千円には、全社費用△91,401千円が含まれておりま
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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株式会社ピーエイ(4766) 令和3年12月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
(注)1 (注)2
情報サー 人材派遣 地域創生 計上額
保育事業 計 (注)3
ビス事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売
416,339 151,425 156,508 32,159 756,434 9,692 766,126 - 766,126
上高
セグメント間の
内部売上高又は 88 200 - - 288 - 288 △288 -
振替高
計 416,427 151,625 156,508 32,159 756,722 9,692 766,414 △288 766,126
セグメント利益又
69,832 13,032 17,494 △50,279 50,079 △7,045 43,033 △105,408 △62,374
は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ベトナムに特化した
事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△105,408千円には、全社費用△105,048千円が含まれておりま
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 全社・消去 合計
情報サー 人材派遣 地域創生
保育事業 計
ビス事業 事業 事業
減損損失 - - - 191,769 191,769 - - 191,769
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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