4764 J-NexusB 2019-08-14 16:00:00
連結子会社における債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ [pdf]
2019年8月14日
各 位
会 社 名 SAMURAI&J PARTNERS株式会社
代表者名 代表取締役社長 山口 慶一
コード・上場 4 7 6 4 ・ J A S D A Q
問合せ先 取締役管理本部長 正司 千晶
電話番号 0 3 - 5 2 5 9 - 5 3 0 0 (代 表)
連結子会社における債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ
当社の連結子会社であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社において、同社の融資先
(以下、「当該融資先」といいます。)に対する債権につき、取立不能又は取立遅延のおそ
れが生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本融資は当社グループによる自己資金によるもので、クラウドファンディングを
利用した資金ではございません。
記
1.当該融資先の概要
当該融資先は、手形の不渡りや破産手続開始等の事実は発生しておらず、債権回収
可能性への影響を考慮し、名称等の公開は控えさせていただきます。
2.取立不能又は取立遅延のおそれが生じた経緯
当社の連結子会社である SAMURAI ASSET FINANCE 株式会社は、当該融資先に対
し、2018 年 6 月から融資を開始し、同年 8 月 8 日に限度額を 3 億円とする「極度方式
「極度額内借入申込書」を都度受領することで 2019 年 7 月ま
基本契約書」を締結し、
でに 52 回の融資を行っておりました。
今般、2019 年 7 月 10 日が返済期日となる約 75 百万円(債権①の当初の元本と利息)
の返済がなされず、督促並びに状況確認等を行った結果、当該融資の連帯保証人でも
あり、当該融資先の取締役兼オーナー(当該融資先の大株主)である K 氏より、取引
先からの入金が遅れているだけであり 2019 年 7 月 16 日には返済できると説明を受け
ておりました。これまでに返済遅延は一度も発生していなかったこともあり、当社グ
ループとしましては、この時点では約束の期日には返済がなされるものと認識してお
りました。
しかしながら、約束した期日に返済がなかったため、当日、状況確認を行うため当
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該融資先を訪問したところ、関係者の証言から当該融資先社内において横領等の不正
が発生していることが判明しました。また、K 氏及び当該融資先を再建したいと考え
ている関係者からは、遅くとも 2019 年 8 月 9 日(債権④の返済期日)までには全額返
済するという意思が示されておりました。
一方、当社グループとしましては、当該融資先に対する債権が以下 4 件となること
から、督促並びに状況確認等を引き続き行うのと並行し、2019 年 7 月 18 日に東京地方
裁判所に債権仮差押命令申立てを行い、2019 年 7 月 26 日に裁判所より仮差押決定を得
ました。
結果的に、債権④の返済期日である 2019 年 8 月 9 日までに、当該融資先からは一部
の返済しかなされず、2019 年 8 月 13 日の入金が最後となり、本日返済予定としていた
入金は実行されませんでした。また、K 氏及び当該融資先を再建したいと考えている
関係者に対する信用が低下したこと、当該融資先において返済計画とおりに入金がな
されなかったことなどを総合的に判断し、以下 4 件分の債権について取立不能又は取
立遅延のおそれが生じることとなりました。
3.当該融資先に対する債権の種類及び金額
債権の種類 営業貸付金(元本)
債権の金額 ① (元本):約 36 百万円
返済期日:2019 年 7 月 10 日
② (元本):約 64 百万円
返済期日:2019 年 7 月 18 日
③ (元本):約 89 百万円
返済期日:2019 年 7 月 23 日
④ (元本):約 70 百万円
返済期日:2019 年 8 月 9 日
連結純資産に対する割合 11.5%
4.今後の見通し
現在、第三債務者から債権の存否について回答待ちでありますので、結果が判明次第、
速やかに法的対応をできるよう弁護士を交えて検討しております。
現状、債権回収可能性が残されている状況であり、本件における貸倒引当金につきま
しては、今後の経過により貸倒引当金を計上すべきとの判断に至った場合にはその金
額及び連結業績への影響を速やかにお知らせいたします。
以 上
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