4762 XNET 2021-10-29 14:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]

                          ㈱エックスネット(4762)2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)


○添付資料の目次

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………            2
 (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………            2
 (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………            3
 (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………            3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………            4
 (1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………            4
 (2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………            6
    第2四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………            6
 (3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………            7
 (4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………            8
   (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………            8
   (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………            8
   (会計方針の変更)……………………………………………………………………………………………………            8




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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
 ① 売上高
   2022年3月期第2四半期(2021年4月1日から2021年9月30日まで)は、中核商品である「XNETサービス」
   の売上高が2,626百万円(前年同期比13.2%増)となり、機器販売等を含めた売上高は2,628百万円(前年同期比
   13.1%増)となりました。
    「XNETサービス」は、大別して以下に区分されます。
   ・有価証券管理システムを中心としたXNETシステムの月額利用料を収益源とするアプリケーションサービス
   ・XNETシステムに関する導入や保守、会計制度変更対応等の業務を請負うAMOサービス
   ・XNETシステムを利用して、機関投資家の経理事務等の実務を受託し、効率的に集約、処理することで収益を獲得
    するSOサービス
    このうち、アプリケーションサービスについては、主力である有価証券管理システムや個人向け信託における新
   規顧客の獲得や、既存顧客の追加サービス導入などにより堅調に推移し、月額利用料収入は徐々に拡大しておりま
   す。
    AMOサービスについては、新規顧客におけるシステム導入案件や既存顧客における基盤更改案件の受注が継続
   しており、また、当期においては規模の大きな案件を複数受注するなど、XNETサービス全体の増収に寄与して
   おります。
    SOサービスについては、従来からの投信・投資顧問会社向けサービスが堅調であり、また、前期からサービス
   提供を開始した生損保業界向けサービスについても安定的に業務を遂行しております。SOサービスについては、
   対象となる顧客業態および業務が徐々に拡大しております。


    当第2四半期の売上高の内訳は下表の通りです。
    なお、上記の売上高に関する数値は、本決算短信P8「会計方針の変更(収益認識に関する会計基準等の適
   用)」に記載のとおり、当期から適用した会計基準の影響を含めたものであり、この影響を除外した場合、売上高
   の合計は2,402百万円(前年同期比3.4%増)となります。参考として、下表において、会計基準適用の影響を除外
   した売上高の内訳を記載しております。


               2021年3月期                                         2022年3月期第2四半期
                               2022年3月期第2四半期
                第2四半期                                        (会計基準変更の影響を除いた場合)
    品目
              金額      構成比     金額         構成比         前期比      金額       構成比     前期比

              百万円         %   百万円              %        %    百万円         %        %
① XNETサービス
              2,319    99.9   2,626          99.9     13.2    2,400     99.9     3.5

(①のうち、アプリケ
              1,773    76.3   1,842          70.1      3.9    1,842     76.7     3.9
ーションサービス)
(①のうち、AMO・ 
                546    23.5     784          29.8     43.5      557     23.2     2.1
SOサービス)
② 機器販売等           3     0.1        1          0.1    △44.4         1    0.1    △44.4

 合計(①+②)      2,323   100.0   2,628          100.0    13.1    2,402    100.0     3.4


 ② 営業利益、経常利益、四半期純利益
   当第2四半期の利益は、営業利益394百万円(前年同期比53.7%増)
                                    、経常利益408百万円(前年同期比51.7%
   増)、四半期純利益277百万円(前年比53.4%増)となりました。当期においては、前期の減益要因となった新型コ
   ロナウイルス対策支出や不採算案件の発生もなく、大幅増益となっております。
    また、当期においては増収の一方で減価償却費がピークを越えるなど、固定費が相対的に減少しているほか、A
   MO案件の利益率改善もあり売上高営業利益率は15.0%を確保、目標である15%を達成しております。さらに、本
   決算短信P8「会計方針の変更(収益認識に関する会計基準等の適用) 」に記載の影響を除外すると、①の表のとお
   り、売上高2,402百万円に対し営業利益394百万円となり、同16.4%と利益率の回復がより明らかです。




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(2)財政状態に関する説明
   当第2四半期末の総資産は、主に契約資産の増加により前期末比128百万円増の8,373百万円となりました。負債
  につきましては、主に未払消費税等の減少により前期末比32百万円減の1,128百万円となりました。純資産につき
  ましては、繰越利益剰余金の増加により前期末比161百万円増の7,244百万円となり、自己資本比率は86.5%(前期
  末85.9%)となりました。

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
   当第2四半期の経営成績は概ね予想通りの水準となり、今後も予想通りの水準を達成すると見ております。
   この結果、2022年3月期の業績予想については、2021年4月30日発表の決算短信で公表いたしました通期の業績
  予想に変更はありません。




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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
                                                  (単位:千円)
                          前事業年度             当第2四半期会計期間
                       (2021年3月31日)          (2021年9月30日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                       1,394,331            1,435,757
   売掛金                            305,354              253,400
   有価証券                           100,079              200,167
   契約資産                                -               359,140
   仕掛品                            132,831                   -
   前払費用                            24,085               26,873
   関係会社預け金                      1,026,358            1,435,482
   その他                              7,642               11,074
   流動資産合計                       2,990,684            3,721,895
 固定資産
   有形固定資産
     建物                           84,214               84,214
      減価償却累計額                   △30,999              △33,280
      建物(純額)                      53,214               50,933
     工具、器具及び備品                   176,499              179,171
      減価償却累計額                   △130,991             △138,055
      工具、器具及び備品(純額)               45,508               41,115
     有形固定資産合計                     98,723               92,049
   無形固定資産
     ソフトウエア                     1,297,031            1,273,584
     ソフトウエア仮勘定                    310,340              273,604
     電話加入権                            993                  993
     無形固定資産合計                   1,608,365            1,548,182
   投資その他の資産
     投資有価証券                     2,701,953            2,601,579
     敷金及び保証金                      229,667              200,997
     繰延税金資産                       214,980              208,660
     関係会社長期預け金                    400,000                   -
     投資その他の資産合計                 3,546,600            3,011,237
   固定資産合計                       5,253,689            4,651,468
 資産合計                           8,244,373            8,373,364




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                 ㈱エックスネット(4762)2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)




                                            (単位:千円)
                    前事業年度             当第2四半期会計期間
                 (2021年3月31日)          (2021年9月30日)
負債の部
 流動負債
   買掛金                       1,006                  358
   未払金                     269,918              220,388
   未払費用                     27,352               35,318
   未払法人税等                   72,291              143,630
   未払消費税等                   88,067               31,848
   前受金                         396                8,339
   預り金                      16,175               15,923
   賞与引当金                   124,183              104,412
   役員賞与引当金                      -                12,988
   その他                          -                 1,500
   流動負債合計                  599,390              574,710
 固定負債
   退職給付引当金                  543,329              535,167
   資産除去債務                    18,996               19,076
   固定負債合計                   562,326              554,244
 負債合計                     1,161,717            1,128,954
純資産の部
 株主資本
   資本金                     783,200              783,200
   資本剰余金
     資本準備金                1,461,260            1,461,260
     資本剰余金合計              1,461,260            1,461,260
   利益剰余金
     利益準備金                  17,397                17,397
     その他利益剰余金
      繰越利益剰余金             4,820,802            4,982,556
     利益剰余金合計              4,838,199            4,999,953
   自己株式                         △3                   △3
   株主資本合計                 7,082,655            7,244,409
 純資産合計                    7,082,655            7,244,409
負債純資産合計                   8,244,373            8,373,364




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                 ㈱エックスネット(4762)2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)


(2)四半期損益計算書
 (第2四半期累計期間)
                                            (単位:千円)
                前第2四半期累計期間            当第2四半期累計期間
                (自 2020年4月1日           (自 2021年4月1日
                 至 2020年9月30日)         至 2021年9月30日)
売上高
 役務収益                     2,319,775            2,626,653
 商品売上高                        3,398                1,890
 売上高合計                    2,323,174            2,628,544
売上原価
 役務原価                     1,804,418            1,963,593
 商品売上原価
   当期商品仕入高                    2,233                1,522
   合計                         2,233                1,522
   商品売上原価                     2,233                1,522
 売上原価合計                   1,806,652            1,965,116
売上総利益                       516,522              663,427
販売費及び一般管理費
 業務委託費                      23,217                21,246
 給料及び手当                    108,155               117,385
 賞与引当金繰入額                    4,960                 7,461
 役員賞与引当金繰入額                 12,292                12,080
 退職給付費用                      9,167                 3,169
 法定福利費                      11,280                12,630
 賃借料                         6,529                 8,042
 支払手数料                      47,429                47,194
 減価償却費                       6,446                 6,446
 その他                        30,153                32,988
 販売費及び一般管理費合計              259,634               268,645
営業利益                       256,888               394,781
営業外収益
 受取利息                        1,027                 1,076
 有価証券利息                     11,171                12,285
 雑収入                            89                    72
 営業外収益合計                    12,288                13,434
経常利益                       269,176               408,216
税引前四半期純利益                  269,176               408,216
法人税、住民税及び事業税                83,720               124,480
法人税等調整額                      4,580                 6,320
法人税等合計                      88,300               130,800
四半期純利益                     180,876               277,416




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                       ㈱エックスネット(4762)2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)


(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
                                                  (単位:千円)
                      前第2四半期累計期間            当第2四半期累計期間
                      (自 2020年4月1日           (自 2021年4月1日
                       至 2020年9月30日)         至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
 営業収入                           2,267,732            2,462,132
 原材料又は商品の仕入れによる支出                 △1,922               △2,170
 未払消費税等の増減額(△は減少)                △29,485              △56,218
 人件費の支出                         △969,401            △1,028,298
 外注費の支出                         △690,435             △684,116
 その他の営業支出                       △297,747             △282,974
 小計                               278,740              408,353
 利息及び配当金の受取額                       13,163               14,109
 法人税等の支払額                        △95,219              △58,389
 営業活動によるキャッシュ・フロー                 196,684              364,073
投資活動によるキャッシュ・フロー
 有価証券の償還による収入                          -              100,000
 有形固定資産の取得による支出                  △8,440               △2,918
 無形固定資産の取得による支出                 △161,265             △223,665
 投資有価証券の取得による支出                 △200,000             △200,000
 投資有価証券の償還による収入                        -              100,000
 敷金及び保証金の回収による収入                       -               28,670
 関係会社預け金の預入による支出                 △9,508               △9,124
 投資活動によるキャッシュ・フロー               △379,214             △207,037
財務活動によるキャッシュ・フロー
 配当金の支払額                        △115,703             △115,609
 財務活動によるキャッシュ・フロー               △115,703             △115,609
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)             △298,232                41,426
現金及び現金同等物の期首残高                  1,299,927            1,394,331
現金及び現金同等物の四半期末残高                1,001,695            1,435,757




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                             ㈱エックスネット(4762)2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)


(4)四半期財務諸表に関する注記事項
 (継続企業の前提に関する注記)
  該当事項はありません。


 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
  該当事項はありません。

 (会計方針の変更)
  (収益認識に関する会計基準等の適用)
  「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)
 等を第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又は
 サービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
  請負契約に関して、従来は完成基準によっておりましたが、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間に
 わたり移転する場合には、財又はサービスを顧客に移転する履行債務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収
 益を認識する方法に変更しております。履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることはできないが、発生
 する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。
  収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
 り、第1四半期会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期会計期
 間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
  ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期会計期間の期首より前までに従前の取扱い
 に従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認
 識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、第1四半期会計期間の期首より前までに行われた契約変更
 について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を第1四半期
 会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。
  この結果、当第2四半期累計期間の売上高が226百万円、売上原価が226百万円それぞれ増加しております。ま
 た、当第2四半期末の仕掛品残高が226百万円減少しております。なお、利益剰余金の当期首残高に影響はありま
 せん。
  収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法による組替
 えを行なっておりません。

 (時価の算定に関する会計基準等の適用)
  「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
 う。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」
 (企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定
 める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期財務諸表等に与える影響はあ
 りません。




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