4762 XNET 2021-03-19 11:00:00
2021年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2021 年 3 月 19 日
各   位
                                      会   社    名    株式会社エックスネット
                                      代 表 者 名       代表取締役社長      茂谷    武彦
                                   (コード番号          4762    東証第一部)
                                      問 合 せ 先       管理本部長        坪田 浩司
                                   (TEL       03-5367-2201)
                                   当社の親会社          株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
                                   代表者名        代 表 取 締 役社 長      本 間      洋
                                   (コード番号          9613    東証第一部)




                2021 年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2020 年 10 月 28 日に公表いたしました 2021 年3月期通期業績予想値について、下記の
通り修正いたしましたので、お知らせいたします。


                                  記


1.2021 年3月期通期業績予想の修正
                                                                       1 株当たり
                        売上高      営業利益          経常利益        当期純利益
                                                                       当期純利益
                          百万円         百万円          百万円         百万円               円 銭
前 回 発 表 予 想 ( A )
                         4,750          600         620         420             50.83

今 回 発 表 予 想 ( B )        5,000          700         720         570             68.99

増 減 額 ( B - A )            250          100         100         150

増   減   率   (   %   )     5.3%     16.7%           16.1%      35.7%
(ご参考)前期実績
                         4,670          711         732         515             62.44
(2020 年 3 月期)


(修正の理由)
 当社の 2021 年3月期通期業績については、2020 年 10 月 28 日発表「2021 年3月期 第2四半
期決算短信〔日本基準〕(非連結)」に記載のとおり、次期に延期となるプロジェクトの発生が見込
まれたことなどから、業績予想を修正いたしました。
 しかしながら第3四半期以降においては、やや規模の大きい複数のAMOサービス案件の受注、
売上の計上があったことや、業務委託費等の売上原価削減効果などにより、経営成績が回復してお
ります。また、延期見込みであったプロジェクトについても、一部については当期の売上として計
上される事が確実となっております。


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 さらに、2015 年3月期において減損処理を実施した、国際財務報告基準に対応した有価証券管理
システム(減損額 260,515 千円)について、当期における除却を決定したことにより、納税額の減
少による当期純利益の増加が見込まれます(注)
                     。
 以上の理由により、上表のとおり、再度の業績予想の修正を行うものであります。


 (注)国際財務報告基準に対応した有価証券管理システムについて
 当社は、日本国内において国際財務報告基準(以下、IFRS)の適用が進むものと判断し、主に地方銀
行業界を販売見込み先として、2011 年より、IFRS に対応した有価証券管理システム(以下、IFRS シス
テム)の開発に着手いたしました。しかしながら、IFRS の強制適用が見送られたことなどから IFRS シ
ステムの開発を中断し、2015 年3月期において、ソフトウェア仮勘定としての帳簿価額 260,515 千円の
全額について減損処理を実施いたしました。
 IFRS システムについては、減損処理実施後も資産として保有しておりましたが、地方銀行業界に
おける IFRS 適用については現時点も見通しが立っておらず、また、開発中断以降、新たな制度対
応等を進めていないことから、資産価値がより低下したものと判断し、除却を決定したものであり
ます。
 なお、IFRS システムの減損処理実施の際、減損による将来減算一時差異について繰延税金資産の計
上が認められなかったため、除却による差異の解消により、当期における当期純利益の押し上げ効果が
見込まれるものであります。
 また、当社の主力商品である生損保等の機関投資家向けXNETサービスの一部においては、既に
IFRS への対応を完了しております。


<業績予想に関する注意事項>
 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理
的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありま
せん。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。




                                                   以上




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