4761 さくらKCS 2021-10-21 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2021年10月21日
各 位
                                          上場会社名            株式会社 さくらケーシーエス
                                          代表者              取締役社長 神原 忠明
                                          (コード番号           4761 )
                                          問合せ先責任者          執行役員 経営企画部長 高岸 浩司
                                          (TEL             078-391-6571)


                   業績予想の修正に関するお知らせ
  最近の業績動向を踏まえ、2021年5月14日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知
  らせいたします。

                                   記

● 業績予想の修正について
2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2021年9月30日)

                                                           親会社株主に帰
                    売上高          営業利益         経常利益         属する四半期純 1株当たり四半期純
                                                                       利益
                                                              利益
                        百万円         百万円          百万円            百万円            円銭
前回発表予想(A)              11,500        330          350           340           21.42
今回修正予想(B)              11,702        156          184           124           11.11
増減額(B-A)                  202       △173         △165          △115
増減率(%)                     1.8      △52.5        △47.2         △48.1
(ご参考)前期第2四半期実績
(2021年3月期第2四半期)        10,847           283          307         283          25.33




修正の理由
  (1)2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想について
     売上高につきましては、概ね前回発表予想どおりとなる見込みであります。
     一方、損益面につきましては、大口不採算案件の発生影響が大きく、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する
    四半期純利益が前回発表予想を下回る見込みであります。
  (2)2022年3月期通期連結業績予想について
     売上高につきましては、前回発表予想を据え置いております。
     また、損益面につきましても、利益率改善と経費削減の継続により第2四半期(累計)の未達を挽回できる見込みで
    あり、前回発表予想を据え置いております。

  (3)配当について
     1株当たり配当金につきましては、今回の業績予想の修正による変更はなく、当初の計画のとおり、中間配当金6円、
    期末配当金6円とし、年間配当金は12円を予定しております。

  【業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項】
    本資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
   判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。実際の業績などは
   さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。



                                                                             以 上