4755 楽天グループ 2020-02-28 16:00:00
2019年12月期 当社個別業績の前期との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年2月 28 日
各 位
会 社 名 楽天株式会社
代表者名 代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史
(コード:4755 東証第一部)
本開示文書についての問合せ先
役 職 副社長執行役員 最高財務責任者
氏 名 廣瀬 研二
電 話 050-5581-6910
2019 年 12 月期 当社個別業績の前期との差異に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において承認しました 2019 年 12 月期の個別業績について、前年同期
業績との差異が大きいため、その概要について下記の通り、お知らせします。
記
1. 2019 年 12 月期の業績(2019 年 1 月 1 日~2019 年 12 月 31 日)
個別業績(日本基準)
売上高 営業利益 当期純利益 1株当たり当期
純利益
2018 年 12 月期実績(A) 百万円 百万円 百万円 円 銭
431,904 1,321 81,840 60.64
2019 年 12 月期実績(B) 541,755 △5,655 15,792 11.66
対前期増減額(B-A) 109,851 △6,976 △66,048 -
対前期増減率 +25.4% - △80.7% -
2. 差異が生じた理由
当事業年度においては、『楽天市場』や『楽天トラベル』の好調を反映して広告売上や出店料収入など
が増加したことに加え、医薬品・日用品等の通信販売事業の『楽天 24』が好調に推移したことなどから、
売上高は 541,755 百万円(前期比 25.4%増)となりました。
利益面では、物流事業への投資拡大により、設備投資や配送費が増加したことなどから、営業損失は
5,655 百万円(前期比 6,976 百万円減)となりました。さらに、前事業年度において、関係会社株式売却
益を 29,062 百万円、関係会社清算益を 47,611 百万円、特別利益に計上したことなどから、当期純利益
は、前期比 80.7%減の 15,792 百万円となり、前事業年度実績と当事業年度実績との間に差異が生じて
います。
以 上