4754 J-トスネット 2020-05-14 15:00:00
2020年9月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月14日
上場会社名 株式会社 トスネット 上場取引所 東
コード番号 4754 URL http://www.tosnet.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 氏家 仁
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経理財務統轄部長 (氏名) 朽木 雄二 TEL 022-299-5761
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年9月期第2四半期の連結業績(2019年10月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年9月期第2四半期 5,364 1.7 328 △21.2 366 △18.3 212 △22.1
2019年9月期第2四半期 5,276 3.8 416 20.8 448 10.4 273 43.5
(注)包括利益 2020年9月期第2四半期 205百万円 (△12.9%) 2019年9月期第2四半期 235百万円 (26.7%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年9月期第2四半期 45.02 ―
2019年9月期第2四半期 57.77 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年9月期第2四半期 8,459 5,716 67.6
2019年9月期 8,464 5,629 66.5
(参考)自己資本 2020年9月期第2四半期 5,716百万円 2019年9月期 5,629百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年9月期 ― 0.00 ― 25.00 25.00
2020年9月期 ― 0.00
2020年9月期(予想) ― 25.00 25.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 9月期の連結業績予想(2019年10月 1日∼2020年 9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 11,000 2.2 1,000 4.4 1,050 2.6 650 2.1 137.42
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年9月期2Q 4,732,600 株 2019年9月期 4,732,600 株
② 期末自己株式数 2020年9月期2Q 2,503 株 2019年9月期 2,503 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年9月期2Q 4,730,097 株 2019年9月期2Q 4,730,097 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社トスネット(4754) 2020年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11
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株式会社トスネット(4754) 2020年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年10月1日から2020年3月31日まで)におけるわが国経済は、雇用や所得環
境が改善され、景気が緩やかに回復しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、足下で大幅に
下押しされ、厳しい状況が続いております。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により、世界経済の減速と個人消費の落ち込みが続くものと予想され
ております。
当警備業界におきましては、警備サービスに対するニーズは底堅いものがあるものの、新型コロナウイルス感
染症拡大防止のための大型イベント等の中止、延期の要因等を抱え、厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは主力の交通誘導警備、雑踏警備、施設警備及び列車見張り警備の受注
拡大等、当社グループの中核となる事業の展開を図り、業容の拡大と収益力の強化に取組んでまいりましたが、
当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は5,364百万円(前年同四半期比1.6%増)、営業利益
は328百万円(前年同四半期比21.1%減)、経常利益は366百万円(前年同四半期比18.2%減)、親会社株主に帰
属する四半期純利益は212百万円(前年同四半期比22.0%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(警備事業)
警備事業は、交通誘導警備、施設警備、列車見張り警備等を行っております。警備事業の売上高は4,691百万円
(前年同四半期比3.1%増)、セグメント利益は132百万円(前年同四半期比35.0%減)となりました。警備事業
の業務別売上高の状況は以下のとおりです。
① 交通誘導警備
交通誘導警備につきましては、イベント警備、駐車場警備等、積極的な営業活動に取り組んだ結果、当部門の
売上高は3,122百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。
② 施設警備
施設警備につきましては、当社グループの重要商品と位置づけ、首都圏を中心に積極的に拡大を図っておりま
すが、当部門の売上高は1,143百万円(前年同四半期比9.9%減)となりました。
③ 列車見張り警備
列車見張り警備につきましては、比較的利益率が高いことから当社グループの注力商品の一つと位置づけてお
り、当部門の売上高は297百万円(前年同四半期比16.2%増)となりました。
(ビルメンテナンス事業)
ビルメンテナンス事業は、ビルメンテナンス、清掃業務及び労働者派遣業務等を行っております。ビルメンテ
ナンス事業の売上高は79百万円(前年同四半期比1.7%増)、セグメント利益は2百万円(前年同四半期は2百万
円の損失)となりました。
(メーリングサービス事業)
メーリングサービス事業は、メール便発送取次業務、販促品・サンプル等の封入・梱包及び発送取次業務等を
行っております。メーリングサービス事業の売上高は316百万円(前年同四半期比11.8%減)、セグメント損失は
2百万円(前年同四半期は1百万円の利益)となりました。
(電源供給事業)
電源供給事業は、各種イベント及びコンサート関連の仮設電源の提供・テレビ局関係の中継のバックアップ等
各種電源需要への電源提供業務を行っております。今回の新型コロナウイルス感染症の影響によりイベント、コ
ンサート等の中止、延期のため、電源供給事業の売上高は276百万円(前年同四半期比4.9%減)、セグメント損
失は30百万円(前年同四半期は8百万円の損失)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べ4百万円減少し、8,459百万円となりました。
この主な要因は、現金及び預金が189百万円増加したものの警備未収入金が114百万円、受取手形及び売掛金が
93百万円、のれんが59百万円減少したこと等によるものであります。
負債は前連結会計年度末と比べ92百万円減少し、2,742百万円となりました。この主な要因は、未払消費税等が
73百万円増加したものの長期借入金が72百万円、未払法人税等が71百万円、未払費用が33百万円減少したこと等
によるものです。純資産は前連結会計年度末と比べ87百万円増加し、5,716百万円となりました。この主な要因
は、利益剰余金が95百万円増加したこと等によるものであります。この結果、自己資本比率は67.5%となりまし
た。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度
末と比較して189百万円増加し、4,007百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は515百万円(前年同四半期は414百万円の収入)となりました。この主な要因
は、法人税等の支払額215百万円があったものの、税金等調整前四半期純利益366百万円、売上債権の減少208百万
円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は105百万円(前年同四半期は50百万円の支出)となりました。この主な要因
は、有形固定資産の取得による支出85百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は220百万円(前年同四半期は230百万円の支出)となりました。この主な要因
は、長期借入金の返済による支出が87百万円、配当金の支払額が118百万円があったこと等によるものでありま
す。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント、コンサート等の中止、延期による落ち込みが見込まれて
おりますが、収束時期は未だ予測することができず不透明なため、通期の連結業績予想につきましては、2019年
11月13日の決算短信で公表いたしました連結業績予想を据え置きいたします。
引き続き業績動向を注視し、適正かつ合理的な算出が可能になった時点で、業績への重要な影響が判明した場
合、速やかに公表いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,817,979 4,007,076
受取手形及び売掛金 283,173 189,394
警備未収入金 1,157,185 1,043,054
仕掛品 173 72
原材料及び貯蔵品 67,850 73,424
その他 127,081 149,834
貸倒引当金 △3,306 △3,008
流動資産合計 5,450,138 5,459,848
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 380,519 370,896
土地 1,321,508 1,322,189
その他 196,364 244,640
有形固定資産合計 1,898,391 1,937,726
無形固定資産
のれん 362,868 303,006
その他 29,298 27,620
無形固定資産合計 392,166 330,627
投資その他の資産
投資有価証券 314,939 297,120
投資建物(純額) 4,088 3,783
投資土地 72,085 72,085
会員権 3,703 3,703
繰延税金資産 140,772 150,200
その他 195,170 211,835
貸倒引当金 △8,739 △8,989
投資その他の資産合計 722,018 729,739
固定資産合計 3,012,577 2,998,092
繰延資産
開業費 1,288 1,127
繰延資産合計 1,288 1,127
資産合計 8,464,004 8,459,068
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
短期借入金 500,000 500,000
1年内返済予定の長期借入金 160,712 145,712
未払法人税等 222,940 151,750
未払消費税等 148,435 222,171
未払費用 615,491 582,284
賞与引当金 93,071 118,010
その他 262,661 264,720
流動負債合計 2,003,312 1,984,648
固定負債
長期借入金 483,720 410,864
退職給付に係る負債 270,298 274,200
繰延税金負債 342 38
その他 77,003 72,406
固定負債合計 831,363 757,509
負債合計 2,834,675 2,742,157
純資産の部
株主資本
資本金 782,930 782,930
資本剰余金 766,550 766,550
利益剰余金 4,048,941 4,144,041
自己株式 △773 △773
株主資本合計 5,597,647 5,692,748
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 47,737 36,409
退職給付に係る調整累計額 △16,057 △12,247
その他の包括利益累計額合計 31,680 24,162
純資産合計 5,629,328 5,716,910
負債純資産合計 8,464,004 8,459,068
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 5,276,774 5,364,721
売上原価 3,506,533 3,562,713
売上総利益 1,770,240 1,802,007
販売費及び一般管理費 1,353,756 1,473,784
営業利益 416,484 328,223
営業外収益
助成金収入 12,417 13,835
受取賃貸料 13,553 14,376
投資有価証券運用益 27 370
その他 11,005 15,175
営業外収益合計 37,005 43,758
営業外費用
支払利息 3,936 3,819
その他 1,069 1,607
営業外費用合計 5,005 5,427
経常利益 448,484 366,554
特別利益
投資有価証券売却益 106 -
固定資産売却益 38 27
特別利益合計 145 27
特別損失
固定資産除却損 - 0
特別損失合計 - 0
税金等調整前四半期純利益 448,629 366,582
法人税、住民税及び事業税 181,973 156,516
法人税等調整額 △6,603 △2,902
法人税等合計 175,370 153,614
四半期純利益 273,259 212,967
親会社株主に帰属する四半期純利益 273,259 212,967
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 273,259 212,967
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △42,093 △11,327
退職給付に係る調整額 4,813 3,809
その他の包括利益合計 △37,280 △7,518
四半期包括利益 235,979 205,449
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 235,979 205,449
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 448,629 366,582
減価償却費 38,422 47,990
繰延資産償却額 161 161
のれん償却額 57,754 59,862
貸倒引当金の増減額(△は減少) △73 △47
賞与引当金の増減額(△は減少) 8,140 24,939
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 8,923 9,387
受取利息及び受取配当金 △2,891 △2,955
支払利息 3,936 3,819
投資有価証券運用損益(△は益) ― △370
投資有価証券売却損益(△は益) △106 ―
有形固定資産売却損益(△は益) △38 △27
有形固定資産除却損 ― 0
売上債権の増減額(△は増加) 107,823 208,025
たな卸資産の増減額(△は増加) △14,254 △5,181
前払費用の増減額(△は増加) 13,376 29,047
未収入金の増減額(△は増加) △8,257 △16,972
未払金の増減額(△は減少) 6,351 2,150
未払費用の増減額(△は減少) △58,608 △69,076
預り金の増減額(△は減少) △3,426 △2,489
その他 306 76,436
小計 606,168 731,279
利息及び配当金の受取額 3,085 2,953
利息の支払額 △4,076 △3,821
法人税等の支払額 △191,038 △215,370
営業活動によるキャッシュ・フロー 414,138 515,040
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △1,675 △1,685
投資有価証券の売却による収入 1,658 ―
有形固定資産の取得による支出 △34,909 △85,358
有形固定資産の売却による収入 ― 520
短期貸付けによる支出 ― △1,346
敷金の差入による支出 △1,137 △439
その他 △14,707 △17,507
投資活動によるキャッシュ・フロー △50,770 △105,815
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △102,154 △87,856
配当金の支払額 △118,124 △118,055
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △10,135 △14,217
財務活動によるキャッシュ・フロー △230,415 △220,128
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 132,952 189,096
現金及び現金同等物の期首残高 3,547,533 3,817,979
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,680,485 4,007,076
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合 計
ビルメンテナン メーリングサー
警備事業 電源供給事業
ス事業 ビス事業
売上高
外部顧客への売上高 4,547,940 78,204 359,799 290,830 5,276,774
セグメント間の内部売上高又
71,646 6,163 - 608 78,418
は振替高
計 4,619,587 84,368 359,799 291,438 5,355,192
セグメント利益又は損失(△) 204,391 △2,071 1,802 △8,711 195,410
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 195,410
セグメント間取引消去 221,074
四半期連結損益計算書の営業利益 416,484
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合 計
ビルメンテナン メーリングサー
警備事業 電源供給事業
ス事業 ビス事業
売上高
外部顧客への売上高 4,691,605 79,542 316,997 276,575 5,364,721
セグメント間の内部売上高又
67,269 5,927 - 813 74,009
は振替高
計 4,758,875 85,469 316,997 277,388 5,438,731
セグメント利益又は損失(△) 132,837 2,003 △2,774 △30,376 101,690
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 101,690
セグメント間取引消去 226,533
四半期連結損益計算書の営業利益 328,223
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響)
政府より2020年4月7日に発令された緊急事態宣言及び各自治体から外出自粛要請等、新型コロナウイルス感
染症の感染拡大による影響に関して不透明な状況が続いております。
当該影響により、当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があ
ります。影響額については、提出日現在において合理的に見積もることは困難であります。
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