4751 サイバーエージェント 2020-10-28 15:00:00
2020年9月期 通期業績予想と実績値との差異と剰余金の配当(増配)に関するお知らせ [pdf]
2020 年 10 月 28 日
株式会社サイバーエージェント
代表取締役社長 藤田 晋
(コード番号 4751 東証一部)
問合せ先:IR・SR 室 室長 宮川 園子
2020 年 9 月期 通期業績予想と実績値との差異と
剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
2019 年 10 月 30 日に公表いたしました 2020 年 9 月期(2019 年 10 月 1 日~2020 年 9 月 30 日)の通期業績予想にお
ける予想値と比較して、本日公表の決算値に下記のとおり差異が生じましたのでお知らせいたします。
また、本日開催の取締役会において、2020 年 9 月 30 日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議し、2020 年
12 月 11 日開催予定の当社定時株主総会に付議することといたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。
記
1. 2020 年 9 月期 連結業績予想数値と実績値との差異(2019 年 10 月 1 日~2020 年 9 月 30 日)
(単位:百万円) 売上高 営業利益 経常利益 親会社に帰属する 一株あたりの
当期純利益 当期純利益
前回発表予想※(2020 年 9 月期) 28,000 28,000 8,000 63.44 円
465,000
(A) ~32,000 ~32,000 ~10,000 ~79.30 円
今回実績値 (2020 年 9 月期)
478,566 33,880 33,863 6,608 52.41 円
(B)
差額(B-A) 5,880 5,863 -1,391
13,566
~1,880 ~1,863 ~-3,391
差額率(%) 21.0% 20.9% -17.4%
2.9%
~5.9% ~5.8% ~-33.9%
前期実績 (2019 年 9 月期) 453,611 30,825 30,493 1,694 13.45 円
※2019 年 10 月 30 日発表予想
2. 差異が生じた理由
主にインターネット広告事業において 2020 年 3 月頃から新型コロナ感染拡大の影響による広告の需要減があっ
たものの、スマートフォン広告、スマートフォン向けゲームの伸長により、売上高・営業利益・経常利益共に予
想数値を上回りました。親会社に帰属する当期純利益に関しましては、ゲームの撤退損等による減損損失が約 45
億円発生し、それを含む特別損失を約 57 億円計上したことにより予想数値を下回りました。
※親会社に帰属する当期純利益は、先行投資事業を営む株式会社 AbemaTV が連結納税対象外であること、株式会社 Cygames の非支配株主持分
による影響があります。
参考)2021 年 9 月期 連結業績予想数値(2020 年 10 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)
(単位:百万円) 売上高 営業利益 経常利益 親会社に帰属する 一株当たりの
当期純利益 当期純利益
今期発表予想※(2021 年 9 月期) 30,000 30,000 8,000 63.42 円
500,000
~35,000 ~35,000 ~10,000 ~79.28 円
前期実績 (2020 年 9 月期) 478,566 33,880 33,863 6,608 52.41 円
前期比(%) -11.5% -11.4% 21.1%
4.5%
~3.3% ~3.4% ~51.3%
※2020 年 10 月 28 日発表予想
2021 年の業績見通しは、引き続きスマートフォン市場の成長を取り込み連結売上高前期比 4.5%増の 5,000 億円
と見込んでおります。連結営業利益につきましては、インターネット広告事業、ゲーム事業等の収益貢献を見込むと
ともに、中長期の柱に育てるため引き続き「ABEMA」への先行投資をしつつマネタイズを強化し、またゲーム事業にお
けるボラティリティ等を考慮した上、300 億円~350 億円とレンジにて予想。それに伴い連結経常利益においても 300
億円~350 億円、親会社株主に帰属する当期純利益は 80 億円~100 億円と予想しております。
3. 配当の内容
決定額 直近の配当予想 前期実績
(2020 年 9 月期) (2019 年 10 月 30 日公表) (2019 年 9 月期)
基準日 2020 年 9 月 30 日 2020 年 9 月 30 日 2019 年 9 月 30 日
1株当たり配当金 34 円 33 円 33 円
配当総額 4,288 百万円 ‐ 4,157 百万円
効力発生日 2020 年 12 月 11 日 ‐ 2019 年 12 月 13 日
配当原資 利益剰余金 ‐ 利益剰余金
4. 理由
当社は、株主のみなさまに対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、事業の成長、資本効率の改善等によ
る中長期的な株式価値の向上とともに、配当を継続的に実施していきたいと考えております。
現在、中長期の柱に育てるべく 2016 年 9 月期よりテレビ&ビデオエンターテイメント「ABEMA」に先行投資をして
おり、投資期においても株主のみなさまに中長期でご支援いただけるよう 2017 年 9 月期より「DOE※5%以上」を経営
指標の目安といたしました。それに伴い 2020 年 9 月期の期末配当金を 33 円から 34 円に増配し、経営指標の目安と
している「DOE5%以上」を達成いたします。
なお、本件につきましては、2020 年 12 月 11 日開催予定の第 23 回定時株主総会に付議する予定です。
※DOE とは、自己資本配当率(ROE×配当性向)
参考)2021 年 9 月期 配当予想
1 株あたり配当金
基準日 第 2 四半期末 期末 合計
配当予想(2021 年 9 月期) 0円 37 円 37 円
当期実績(2020 年 9 月期) 0円 34 円 34 円
前期実績(2019 年 9 月期) 0円 33 円 33 円
上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社グループで判断したものであり、実際の業績
は、今後様々な要因によって見込みと異なる可能性があることをご承知おきください。
以上