4746 東計電算 2020-11-09 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                         令和2年11月9日
各 位
                                      上場会社名               株式会社東計電算
                                      代表者                 代表取締役社長執行役員 甲田 英毅
                                      (コード番号              4746 )
                                      問合せ先責任者             総務部長 瀬名波 潤
                                      (TEL                044-430-1311)


                  業績予想の修正に関するお知らせ
  最近の業績動向を踏まえ、令和2年8月3日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
  せいたします。

                                  記

● 業績予想の修正について


令和2年12月期通期連結業績予想数値の修正(令和2年1月1日~令和2年12月31日)

                                                          親会社株主に帰 1株当たり当期純利
                  売上高         営業利益         経常利益           属する当期純利     益
                                                             益
                      百万円         百万円             百万円            百万円            円銭
前回発表予想(A)            16,515       3,312           3,719          2,563        278.62
今回修正予想(B)            15,943       2,975           3,365          2,474        268.85
増減額(B-A)             △572         △337            △354           △89
増減率(%)                △3.5        △10.2           △9.5           △3.5
(ご参考)前期実績            15,300       3,240           3,661          2,569        279.23
(令和元年12月期)



令和2年12月期通期個別業績予想数値の修正(令和2年1月1日~令和2年12月31日)

                   売上高            経常利益              当期純利益            1株当たり当期純利益
                          百万円             百万円                百万円                円銭
前回発表予想(A)                16,200           3,695              2,549            277.00
今回修正予想(B)                15,600           3,345              2,463            267.65
増減額(B-A)                 △600             △350               △86
増減率(%)                    △3.7            △9.5               △3.4
(ご参考)前期実績                14,984           3,636              2,554            277.62
(令和元年12月期)
修正の理由
   令和2年12月期通期の連結業績につきまして、売上面ではソフトウェア開発の検収遅延が見込まれることから、5億72百
  万円下方修正いたしました。利益面につきましては、上記売上の減少及びソフトウェア開発における不採算案件に掛る費
  用の追加発生が見込まれるため、営業利益を3億37百万円、経常利益を3億54百万円、親会社株主に帰属する当期純利
  益を89百万円それぞれ下方修正いたしました。
   令和2年12月通期の個別業績につきまして、上記要因により、売上面は6億円、経常利益を3億50百万円、当期純利益を
  86百万円それぞれ下方修正いたしました。
   なお、今回業績予想の修正を行いましたが、配当予想につきましては、1株当たり110円を据え置きます。

  (注)本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の経済環境予想等の
  前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。



                                                                              以 上