4733 OBC 2020-01-28 14:30:00
2020年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年1月28日
上場会社名 株式会社 オービックビジネスコンサルタント 上場取引所 東
コード番号 4733 URL https://www.obc.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)和田 成史
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役管理本部長兼管理部長 (氏名)和田 弘子 TEL 03-3342-1881
四半期報告書提出予定日 2020年2月5日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 22,826 7.4 9,704 3.2 10,327 2.4 7,254 △8.0
2019年3月期第3四半期 21,244 25.0 9,400 43.7 10,084 29.7 7,885 43.5
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 96.51 -
2019年3月期第3四半期 104.92 -
(注)当社は、2019年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式
分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しておりま
す。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 143,868 120,778 84.0
2019年3月期 139,863 115,438 82.5
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 120,778百万円 2019年3月期 115,438百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 40.00 - 25.00 65.00
2020年3月期 - 25.00 -
2020年3月期(予想) 25.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(注)当社は、2019年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。2019年3月期第2四半期末に
ついては当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 32,000 8.4 14,500 10.6 15,500 10.3 10,700 6.3 142.35
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 80,704,000株 2019年3月期 80,704,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 5,537,986株 2019年3月期 5,539,986株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 75,165,120株 2019年3月期3Q 75,164,085株
(注)当社は、2019年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前事業年度の期首に当
該株式分割が行われたと仮定して、発行済株式数(普通株式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報による判断、仮定及び確信に基づくものであり、当社とし
てその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は、今後経済情勢、事業運営における様々な状況変化
によって、予想数値と異なる場合があります。なお、上記予想に関する事項は添付資料3ページをご参照ください。
㈱オービックビジネスコンサルタント(4733)2020年3月期第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、世界経済の減速や政治情勢等の影響、また、国内においては、消
費税増税に伴う消費者マインドの変化など、不安定な要素が多く、景気の先行きは依然として不透明な状況が続い
ております。
このような国内外の経済状況から、企業の設備投資意欲は減速しているものの、IT投資については、業務の効
率化や労働力の補完としてのシステム導入の潜在的需要があり、当社の属する情報サービス産業においては、これ
らのニーズに応えるための新しいサービスが数多く登場しております。一方で、消費税増税後においては、駆け込
み需要の反動によるシステムの更新需要の弱さも見られました。
このような環境のもと、当社は「顧客第一主義」を念頭に置き、強みである基幹業務システムを軸に、広く企業
の課題解決に貢献する、製品開発及びサポート体制の構築に努めてまいりました。
主な施策といたしまして、2019年9月から11月にかけ、販売パートナー様を対象とした「OBCパートナーカン
ファレンス」を開催いたしました。今後展開していくクラウドを中心としたビジネスモデルについて情報提供を行
うとともに、より強固なパートナーシップにつなげる交流の場となりました。
また、基幹業務システムの10製品が「奉行クラウド」としてラインナップを揃えたことにより、それぞれの業務
がつながり、より新しい業務スタイルや効率化の提案が可能となりました。2019年11月に開催した「奉行クラウド
フォーラム」では、「奉行クラウド」の紹介を中心に、業務に課題を抱えるお客様やこれからクラウド化を検討さ
れるお客様へ改善のヒントとなる情報提供を行い、営業活動につなげてまいりました。
このような活動の結果、当第3四半期累計期間における経営成績は次のとおりとなりました。
売上高は228億26百万円(前年同四半期比7.4%増)、営業利益は97億4百万円(同3.2%増)、経常利益は103億
27百万円(同2.4%増)、四半期純利益は72億54百万円(同8.0%減)となりました。
売上高が前年同四半期比で7.4%増加した主な要因は、第2四半期にかけて自社製品のサポート終了や消費税制
度改正への対応等の特殊要因によりバージョンアップ売上及び新規売上が好調であったことによるものでありま
す。営業利益が同3.2%、経常利益が同2.4%増加した主な要因は、売上高の増加によるものであります。一方で、
当第3四半期会計期間の業績は、第2四半期までの好調要因の反動を受け、前年同四半期会計期間と比べ減収とな
りました。なお、主な要因は、バージョンアップ売上の減少によるものであります。また、四半期純利益が同
8.0%減少した主な要因は、前年同四半期累計期間に計上した投資有価証券売却益の影響によるものであります。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,099億6百万円となり、前事業年度末に比べ16億5百万円増加い
たしました。これは主に現金及び預金が37億30百万円増加し、売掛金が19億35百万円減少したことによるものであ
ります。固定資産は339億62百万円となり、前事業年度末に比べ23億99百万円増加いたしました。これは主に投資
有価証券が25億10百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は1,438億68百万円となり、前事業年度末に比べ40億4百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は156億91百万円となり、前事業年度末に比べ27億53百万円減少いた
しました。これは主に未払法人税等が22億87百万円、未払消費税等が2億51百万円それぞれ減少したことによるも
のであります。固定負債は73億97百万円となり、前事業年度末に比べ14億18百万円増加いたしました。これは主に
繰延税金負債が12億2百万円、退職給付引当金が2億14百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は230億89百万円となり、前事業年度末に比べ13億35百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は1,207億78百万円となり、前事業年度末に比べ53億40百万円増加
いたしました。これは主に利益剰余金が34億96百万円、その他有価証券評価差額金が18億34百万円それぞれ増加し
たことによるものであります。
この結果、自己資本比率は84.0%(前事業年度末は82.5%)となりました。
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②キャッシュ・フローの状況
当第3四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,015億60百万円となり、前事
業年度末と比較して37億30百万円の増加となりました。
当第3四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、73億49百万円(前年同期は62億60百万円の収入)となりました。主なプラス要
因は、税引前四半期純利益106億8百万円、売上債権の減少額21億5百万円等であり、主なマイナス要因は、法人
税等の支払額51億26百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、1億39百万円(前年同期は18億円の収入)となりました。主なプラス要因は、
投資有価証券の売却による収入4億83百万円等であり、主なマイナス要因は、無形固定資産の取得による支出2億
11百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、37億58百万円(前年同期は30億7百万円の支出)となりました。要因は、配当
金の支払額37億58百万円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年10月28日の「2020年3月期 第2四半期決算短信」にて公表いたしました通期
の業績予想に変更はありません。
なお、今後業績予想に修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 97,839,792 101,570,107
受取手形 2,363,287 2,193,165
売掛金 7,724,886 5,789,837
商品及び製品 127,222 126,206
仕掛品 1,674 1,521
原材料及び貯蔵品 62,341 63,053
前払費用 178,238 149,289
未収入金 6,211 7,541
その他 13,415 17,213
貸倒引当金 △16,094 △11,873
流動資産合計 108,300,975 109,906,065
固定資産
有形固定資産 447,895 480,607
無形固定資産 456,387 255,841
投資その他の資産
投資有価証券 29,900,252 32,410,399
関係会社株式 16,093 9,196
長期未収入金 65,880 62,680
敷金及び保証金 713,756 778,215
会員権 32,380 32,380
破産更生債権等 1,905 3,226
貸倒引当金 △71,935 △70,056
投資その他の資産合計 30,658,332 33,226,040
固定資産合計 31,562,615 33,962,490
資産合計 139,863,590 143,868,555
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 316,438 193,950
未払金 800,098 912,982
未払費用 994,739 832,758
未払法人税等 3,014,753 726,964
未払消費税等 607,112 355,835
預り金 83,298 176,307
前受収益 12,546,251 12,447,946
役員賞与引当金 80,000 40,000
その他 2,506 4,836
流動負債合計 18,445,199 15,691,582
固定負債
繰延税金負債 2,727,740 3,930,113
退職給付引当金 2,153,706 2,368,445
役員退職慰労引当金 952,172 -
長期未払金 - 952,172
資産除去債務 146,374 147,266
固定負債合計 5,979,993 7,397,997
負債合計 24,425,193 23,089,580
純資産の部
株主資本
資本金 10,519,000 10,519,000
資本剰余金 18,949,268 18,957,416
利益剰余金 78,621,595 82,117,824
自己株式 △5,349,571 △5,347,640
株主資本合計 102,740,292 106,246,601
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 12,698,105 14,532,374
評価・換算差額等合計 12,698,105 14,532,374
純資産合計 115,438,397 120,778,975
負債純資産合計 139,863,590 143,868,555
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 21,244,446 22,826,764
売上原価 3,289,548 4,001,756
売上総利益 17,954,898 18,825,007
販売費及び一般管理費 8,554,748 9,120,982
営業利益 9,400,149 9,704,024
営業外収益
受取利息 136 182
受取配当金 660,220 639,141
投資事業組合運用益 6,300 -
投資有価証券売却益 - 7
その他 25,408 14,825
営業外収益合計 692,066 654,155
営業外費用
投資有価証券売却損 817 583
投資事業組合運用損 - 27,139
その他 6,682 3,341
営業外費用合計 7,500 31,064
経常利益 10,084,715 10,327,116
特別利益
投資有価証券売却益 1,408,415 378,722
会員権売却益 1,200 -
関係会社株式売却益 - 12,279
特別利益合計 1,409,615 391,002
特別損失
固定資産除却損 - 110,070
投資有価証券評価損 328 -
特別損失合計 328 110,070
税引前四半期純利益 11,494,002 10,608,048
法人税、住民税及び事業税 3,027,129 2,959,965
法人税等調整額 580,987 393,603
法人税等合計 3,608,117 3,353,569
四半期純利益 7,885,885 7,254,479
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 11,494,002 10,608,048
減価償却費 331,342 445,653
退職給付引当金の増減額(△は減少) 204,512 214,739
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △24,000 △40,000
貸倒引当金の増減額(△は減少) △10,740 △6,100
受取利息及び受取配当金 △660,357 △639,323
投資有価証券売却損益(△は益) △1,407,597 △378,146
投資有価証券評価損益(△は益) 328 -
関係会社株式売却損益(△は益) - △12,279
会員権売却損益(△は益) △1,200 -
固定資産除却損 - 110,070
投資事業組合運用損益(△は益) △6,300 27,139
売上債権の増減額(△は増加) △223,861 2,105,171
たな卸資産の増減額(△は増加) △18,493 456
前払費用の増減額(△は増加) 51,434 28,948
仕入債務の増減額(△は減少) △6,984 △122,487
未払消費税等の増減額(△は減少) 232,878 △251,277
未払費用の増減額(△は減少) △6,070 △161,980
前受収益の増減額(△は減少) △577,126 △98,304
その他 118,233 6,405
小計 9,490,002 11,836,733
利息及び配当金の受取額 660,357 639,323
法人税等の支払額 △3,889,542 △5,126,726
営業活動によるキャッシュ・フロー 6,260,817 7,349,330
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の売却による収入 2,004,308 483,898
関係会社株式の売却による収入 - 19,176
有形固定資産の取得による支出 △45,041 △87,625
無形固定資産の取得による支出 △164,369 △211,817
会員権の売却による収入 6,600 -
敷金及び保証金の差入による支出 △2,492 △65,967
敷金及び保証金の回収による収入 1,287 1,509
投資活動によるキャッシュ・フロー 1,800,291 139,173
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △3,006,840 △3,758,188
自己株式の取得による支出 △180 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,007,021 △3,758,188
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 5,054,087 3,730,315
現金及び現金同等物の期首残高 87,113,504 97,829,792
現金及び現金同等物の四半期末残高 92,167,591 101,560,107
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
当社は、2019年6月24日開催の第40期定時株主総会において、役員報酬制度見直しの一環として、役員退職慰労金
を確定し打切り支給することを決議いたしました。
これに伴い、役員退職慰労引当金を全額取り崩し、打切り支給額の未払い分952,172千円を固定負債の「長期未払
金」に含めて表示しています。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、ソフトウェア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
3.補足情報
当社は、ソフトウェアの販売から導入・保守サービスまでを一貫してユーザーに提供しております。これらの事
業活動においては、研究開発活動、営業活動ともに密接不可分なものであるため、ソフトウェア事業の単一セグメ
ントとしております。つきましては、補足情報として、品目別に「プロダクト」(ソリューションテクノロジー及
び関連製品)と「サービス」についての販売実績を下記のとおり開示いたします。
四半期販売の状況
(単位:千円・%)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 前年同期比較
品 目 至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 構成比 売上高 構成比 増減額 同期比
プロダクト 9,920,945 46.7 9,727,455 42.6 △193,490 △2.0
ソリューションテクノロジー 7,516,896 35.4 7,005,671 30.7 △511,224 △6.8
関連製品 2,404,049 11.3 2,721,783 11.9 317,733 13.2
サービス 11,323,501 53.3 13,099,309 57.4 1,775,807 15.7
合 計 21,244,446 100.0 22,826,764 100.0 1,582,317 7.4
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