4733 OBC 2019-10-28 14:30:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年10月28日
上場会社名 株式会社 オービックビジネスコンサルタント 上場取引所 東
コード番号 4733 URL https://www.obc.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)和田 成史
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役管理本部長兼管理部長 (氏名)和田 弘子 TEL 03-3342-1881
四半期報告書提出予定日 2019年11月6日 配当支払開始予定日 2019年11月25日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 15,654 20.3 7,085 34.4 7,591 32.0 5,349 8.0
2019年3月期第2四半期 13,012 18.6 5,270 31.9 5,749 12.8 4,953 33.5
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 71.17 -
2019年3月期第2四半期 65.90 -
(注)当社は、2019年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式
分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しておりま
す。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 143,926 120,801 83.9
2019年3月期 139,863 115,438 82.5
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 120,801百万円 2019年3月期 115,438百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 40.00 - 25.00 65.00
2020年3月期 - 25.00
2020年3月期(予想) - 25.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(注)当社は、2019年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。2019年3月期第2四半期末に
ついては当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 32,000 8.4 14,500 10.6 15,500 10.3 10,700 6.3 142.35
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 80,704,000株 2019年3月期 80,704,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 5,537,986株 2019年3月期 5,539,986株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 75,164,670株 2019年3月期2Q 75,164,090株
(注)当社は、2019年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前事業年度の期首に当
該株式分割が行われたと仮定して期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報による判断、仮定および確信に基づくものであり、当社としてその実現を約束す
る趣旨のものではありません。実際の業績は、今後経済情勢、事業運営における様々な状況変化によって、予想数値と異なる場合がありま
す。なお、上記予想に関する事項は添付資料3ページをご参照ください。
㈱オービックビジネスコンサルタント(4733)2020年3月期第2四半期決算短信[日本基準](非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
3.補足説明 ………………………………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の激化や海外経済の減速、国内においては慢性的な人
手不足、消費増税に伴う購買力の低下など、企業を取り巻く経営環境にとって不安定な要素があり、今後も力強さに
欠ける展開が続き、先行きの見通しは不透明な状況であります。
一方で、当社の属する情報サービス産業においては、労働力不足を補完し生産性を高めるための新しいテクノロジ
ーへの期待や消費税改正対応(軽減税率、ポイント還元対応)などにより、継続して企業のシステムに対する需要が
高く、これらを満たす様々なサービスが登場しております。
このような環境のもと、当社は「顧客第一主義」を念頭に置き、強みである基幹業務システムを軸に、さらなる企
業業務へのニーズに対応するため、最新技術を活用したサービス開発に注力し、また、ユーザーサポート体制の強化
を図ってまいりました。
当第2四半期では、直前に迫った消費税制度改正への各企業の対応が急務である中、システム提案の他、様々なサ
ポート施策を通じ、既存ユーザー及び潜在ユーザー双方に最新情報を提供し、長期的に安心してご利用いただける環
境をアピールポイントとして営業活動を進めてまいりました。
また、これに加え、当社ホームページ等を通じた情報発信を強化し、企業業務に関する旬な情報や効率化のヒント
となるコンテンツを公開するなどの販売促進活動にも注力してまいりました。
このような活動の結果、当第2四半期累計期間における経営成績は次のとおりとなりました。
売上高は156億54百万円(前年同四半期比20.3%増)、営業利益は70億85百万円(同34.4%増)、経常利益は75億
91百万円(同32.0%増)、四半期純利益53億49百万円(同8.0%増)となりました。
売上高が前年同四半期比20.3%、営業利益が同34.4%、経常利益が同32.0%それぞれ増加した主な要因は、プロダ
クト売上において、自社製品のサポート終了や消費税制度改正への対応などの要因により、バージョンアップ売上の
他、新規売上が好調に推移し、サービス売上において、安定した保守サービス売上や自社製品の新規売上増により導
入支援サービス等の売上が増加したことによるものであります。
また、売上高、営業利益、経常利益の増加率に比べ、四半期純利益が同8.0%増加と増加率が低い要因は、前年同
四半期において投資有価証券売却益を計上していたことによるものであります。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,097億74百万円となり、前事業年度末に比べ14億73百万円増加い
たしました。これは主に現金及び預金が43億59百万円増加、売掛金が21億44百万円減少したことによるものであり
ます。固定資産は341億52百万円となり、前事業年度末に比べ25億90百万円増加いたしました。これは主に投資有
価証券が26億60百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は1,439億26百万円となり、前事業年度末に比べ40億63百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は160億58百万円となり、前事業年度末に比べ23億86百万円減少いた
しました。これは前受収益が14億1百万円、未払法人税等が6億35百万円それぞれ減少したことによるものであり
ます。固定負債は70億66百万円となり、前事業年度末に比べ10億86百万円増加いたしました。これは主に繰延税金
負債が9億53百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は231億25百万円となり、前事業年度末に比べ12億99百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は1,208億1百万円となり、前事業年度末に比べ53億63百万円増加
いたしました。これは主に、利益剰余金が34億70百万円増加、その他有価証券評価差額金が18億82百万円増加した
ことによるものであります。
この結果、自己資本比率は83.9%(前事業年度末は82.5%)となりました。
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②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,021億89百万円となり、前
事業年度末と比較して43億59百万円の増加となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、62億80百万円(前年同期は47億74百万円の収入)となりました。主なプラス要
因は、税引前四半期純利益77億33百万円、売上債権の減少額29億9百万円等であり、主なマイナス要因は、前受収
益の減少額14億1百万円、法人税等の支払額28億73百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、42百万円(前年同期は16億21百万円の収入)となりました。主なプラス要因
は、投資有価証券の売却による収入1億75百万円等であり、主なマイナス要因は、無形固定資産の取得による支出
1億13百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、18億78百万円(前年同期は15億3百万円の支出)となりました。要因は、配当
金の支払額18億78百万円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期累計期間は、消費税増税特需を背景にソリューションテクノロジー売上及び保守契約等のサービ
ス売上が好調に推移し予想を上回る結果となりました。通期の業績予想は、前期におけるソリューションテクノ
ロジーのバージョンアップ特需の反動減もありますが、パートナーカンファレンスや奉行フォーラム等の展示会
を開催し、さらなる最新技術を活用したシステム提案、ユーザーサポート体制の強化施策等を図ることで売上も
順調に推移する見通しであります。
上記の内容により、通期の業績予想を修正いたしました。詳細はサマリー情報の「3.2020年3月期の業績予
想」をご参照ください。
なお、今後業績予想に修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 97,839,792 102,199,198
受取手形 2,363,287 1,598,133
売掛金 7,724,886 5,580,388
商品及び製品 127,222 156,414
仕掛品 1,674 1,847
原材料及び貯蔵品 62,341 63,494
前払費用 178,238 180,359
未収入金 6,211 7,254
その他 13,415 12,336
貸倒引当金 △16,094 △25,142
流動資産合計 108,300,975 109,774,283
固定資産
有形固定資産 447,895 405,224
無形固定資産 456,387 365,083
投資その他の資産
投資有価証券 29,900,252 32,560,837
関係会社株式 16,093 16,093
長期未収入金 65,880 60,520
敷金及び保証金 713,756 777,167
会員権 32,380 32,380
破産更生債権等 1,905 9,257
貸倒引当金 △71,935 △73,927
投資その他の資産合計 30,658,332 33,382,327
固定資産合計 31,562,615 34,152,635
資産合計 139,863,590 143,926,918
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 316,438 324,569
未払金 800,098 675,097
未払費用 994,739 1,049,826
未払法人税等 3,014,753 2,379,552
未払消費税等 607,112 341,710
預り金 83,298 97,645
前受収益 12,546,251 11,144,884
役員賞与引当金 80,000 40,000
その他 2,506 5,368
流動負債合計 18,445,199 16,058,653
固定負債
繰延税金負債 2,727,740 3,681,069
退職給付引当金 2,153,706 2,286,383
役員退職慰労引当金 952,172 -
長期未払金 - 952,172
資産除去債務 146,374 146,969
固定負債合計 5,979,993 7,066,595
負債合計 24,425,193 23,125,248
純資産の部
株主資本
資本金 10,519,000 10,519,000
資本剰余金 18,949,268 18,957,416
利益剰余金 78,621,595 82,092,284
自己株式 △5,349,571 △5,347,640
株主資本合計 102,740,292 106,221,061
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 12,698,105 14,580,608
評価・換算差額等合計 12,698,105 14,580,608
純資産合計 115,438,397 120,801,669
負債純資産合計 139,863,590 143,926,918
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 13,012,437 15,654,238
売上原価 2,031,347 2,724,704
売上総利益 10,981,090 12,929,534
販売費及び一般管理費 5,710,946 5,844,479
営業利益 5,270,143 7,085,054
営業外収益
受取利息 136 182
受取配当金 453,314 516,582
投資事業組合運用益 13,595 -
その他 14,169 13,892
営業外収益合計 481,216 530,656
営業外費用
投資有価証券売却損 546 294
投資事業組合運用損 - 18,043
その他 1,294 5,563
営業外費用合計 1,841 23,902
経常利益 5,749,519 7,591,809
特別利益
投資有価証券売却益 1,408,415 141,468
会員権売却益 1,200 -
特別利益合計 1,409,615 141,468
特別損失
投資有価証券評価損 328 -
特別損失合計 328 -
税引前四半期純利益 7,158,805 7,733,277
法人税、住民税及び事業税 1,772,470 2,260,195
法人税等調整額 432,690 123,292
法人税等合計 2,205,160 2,383,488
四半期純利益 4,953,645 5,349,789
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 7,158,805 7,733,277
減価償却費 220,895 280,895
退職給付引当金の増減額(△は減少) 133,628 132,677
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △24,000 △40,000
貸倒引当金の増減額(△は減少) 5,920 11,040
受取利息及び受取配当金 △453,451 △516,764
投資有価証券売却損益(△は益) △1,407,869 △141,173
投資有価証券評価損益(△は益) 328 -
会員権売却損益(△は益) △1,200 -
投資事業組合運用損益(△は益) △13,595 18,043
売上債権の増減額(△は増加) 2,107,388 2,909,651
たな卸資産の増減額(△は増加) △25,880 △30,517
前払費用の増減額(△は増加) △10,189 △2,121
仕入債務の増減額(△は減少) △21,650 8,130
未払消費税等の増減額(△は減少) 76,414 △265,401
未払費用の増減額(△は減少) 289,803 55,086
前受収益の増減額(△は減少) △1,715,124 △1,401,366
その他 125,005 △114,119
小計 6,445,227 8,637,337
利息及び配当金の受取額 453,451 516,764
法人税等の支払額 △2,124,589 △2,873,642
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,774,089 6,280,458
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の売却による収入 1,779,701 175,086
有形固定資産の取得による支出 △43,069 △40,374
無形固定資産の取得による支出 △120,282 △113,600
会員権の売却による収入 6,600 -
敷金及び保証金の差入による支出 △2,051 △64,675
敷金及び保証金の回収による収入 1,018 1,265
投資活動によるキャッシュ・フロー 1,621,916 △42,298
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △1,503,152 △1,878,754
自己株式の取得による支出 △180 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,503,333 △1,878,754
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 4,892,672 4,359,406
現金及び現金同等物の期首残高 87,113,504 97,829,792
現金及び現金同等物の四半期末残高 92,006,176 102,189,198
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
当社は、2019年6月24日開催の第40期定時株主総会において、役員報酬制度見直しの一環として、役員退職慰労金
を確定し打切り支給することを決議いたしました。
これに伴い、役員退職慰労引当金を全額取り崩し、打切り支給額の未払い分952,172千円を固定負債の「長期未払
金」に含めて表示しています。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、ソフトウェア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
3.補足説明
当社は、ソフトウェアの販売から導入・保守サービスまでを一貫してユーザーに提供しております。これらの事
業活動においては、研究開発活動、営業活動ともに密接不可分なものであるため、ソフトウェア事業の単一セグメ
ントとしております。つきましては、補足情報として、品目別に「プロダクト」(ソリューションテクノロジー及
び関連製品)と「サービス」についての販売実績を下記のとおり開示いたします。
四半期販売の状況
(単位:千円・%)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 前年同期比較
品 目 至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 構成比 売上高 構成比 増減額 同期比
プロダクト 5,707,048 43.9 7,054,990 45.1 1,347,942 23.6
ソリューションテクノロジー 4,273,760 32.9 5,238,919 33.5 965,159 22.6
関連製品 1,433,287 11.0 1,816,070 11.6 382,783 26.7
サービス 7,305,388 56.1 8,599,247 54.9 1,293,858 17.7
合 計 13,012,437 100.0 15,654,238 100.0 2,641,801 20.3
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