4726 SBテクノロジー 2019-07-25 16:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月25日
上場会社名 ソフトバンク・テクノロジー株式会社 上場取引所 東
コード番号 4726 URL https://www.softbanktech.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名) 阿多 親市
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 経営企画本部長 (氏名) 清水 哲也 TEL 03-6892-3063
四半期報告書提出予定日 2019年8月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属す
売上高 営業利益 経常利益
る四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 12,969 5.8 546 21.3 545 26.2 330 29.0
2019年3月期第1四半期 12,258 1.1 450 396.2 431 448.9 256 2,007.2
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 337百万円( 31.1%) 2019年3月期第1四半期 257百万円( 1,010.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 16.62 16.41
2019年3月期第1四半期 12.95 12.73
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第1四半期 26,910 15,946 55.2 742.83
2019年3月期 27,492 15,857 53.9 747.03
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 14,856百万円 2019年3月期 14,820百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 20.00 20.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 10.00 - 10.00 20.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 54,000 7.1 3,000 19.3 2,900 26.6 1,700 22.6 85.47
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 22,501,400株 2019年3月期 22,340,600株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 2,501,370株 2019年3月期 2,501,279株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 19,889,309株 2019年3月期1Q 19,774,835株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づい
ており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
四半期決算補足説明資料は同日TDnetで開示するとともに、当社ホームページ(https://www.softbanktech.co.jp/corp/ir/)にも掲載しま
す。
ソフトバンク・テクノロジー㈱ (4726) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………5
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………6
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………6
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 ………………………………………………………………8
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
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ソフトバンク・テクノロジー㈱ (4726) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
国内の企業及び官公庁・自治体のIT戦略は、オンプレミス(社内設置)からクラウドを前提としたクラウドファ
ーストにシフトしております。
情報システム部門が社内向けに提供するコーポレートIT領域においては、クラウドの導入及び導入後の利活用、
加えてセキュリティ対策などの需要が高まっています。また、東京オリンピックの開催を見据えたテレワークの実
施拡大や、人手不足が深刻化する状況において、業務効率化を目的にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーシ
ョン)や対話型AIシステム・チャットボットといった技術の導入・検証も増加しています。
事業部門が本業成長のために利用するビジネスIT領域においては、DX(デジタルトランスフォーメーション)と
呼ばれる、デジタル技術やデータを活用して製品やサービス、ビジネスモデルを変革する概念が注目され、競争力
の強化や新たな成長機会獲得のために、AI・IoTといった先端技術を用いた実証実験や、IoT事業を小規模からスタ
ートする企業が増加しています。
また、サイバー攻撃の被害は増加傾向にあり、大手企業や官公庁・自治体において対策強化の動きがより一層活
発化しております。巧妙化・複雑化するサイバー攻撃に対して、攻撃者が侵入することを前提に考え、被害の最小
化と早期復旧を行うサイバーレジリエンス(脅威回復力)の概念が重要視されるようになりました。
このような経営環境の中、ビジネスITソリューションの売上高は、ウェブ解析関連ソリューションの売上が減少
した影響により前年同期比で横ばいとなりましたが、クラウドを活用した高機能なコンテンツ管理システムの導入
や顧客関係管理システムの導入案件が伸長し、限界利益は増益となりました。
コーポレートITソリューションは、従来から得意としているマイクロソフトソリューションが堅調に推移しまし
た。clouXion(クラウジョン)ブランドで展開しているクラウドセキュリティや業務効率化のサービス、24時間365
日体制でセキュリティシステムを運用・監視するマネージドセキュリティサービス(MSS)の販売数も堅調に推移
し、前年同期比で増収増益となりました。
オンプレミス環境のソリューションを提供するテクニカルソリューションでは、ソフトバンクグループ向けの開
発案件及び運用サービス案件が堅調に推移したことにより、前年同期比で増収となりました。限界利益は、機器販
売が減少したことや、前年同期に利益率の高い開発案件があったことにより、前年同期比で横ばいとなりました。
ECソリューションでは、シマンテックストアのEC運営代行ビジネスにおいて売上が好調に推移し、前年同期比で
増収増益となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、以下のとおりとなりました。
なお、売上高、限界利益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は第1四半期連結累計期間
として、過去最高となりました。
(百万円)
前年同期 当第1四半期 増減 増減率
売上高 12,258 12,969 711 5.8%
限界利益 3,406 3,642 236 7.0%
固定費 2,955 3,096 141 4.8%
営業利益 450 546 95 21.3%
経常利益 431 545 113 26.2%
親会社株主に帰属する
256 330 74 29.0%
四半期純利益
1株当たり
12.95円 16.62円 3.66円 28.3%
四半期純利益
なお、当社の報告セグメントは「ICTサービス事業」の単一セグメントとしておりますが、「ICTサービス事業」
を構成する各ソリューションの内容及び業績については、P.4の< ソリューション区分の説明 >をご参照ください。
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ソフトバンク・テクノロジー㈱ (4726) 2020年3月期 第1四半期決算短信
< 第3次中期経営計画の進捗 >
当社グループは「サービスプロバイダーへの進化」と「コンサルティング&ビジネスITの創出」を重点テーマに
位置付け、第3次中期経営計画を推進しております。
・サービスプロバイダーへの進化
当第1四半期連結累計期間においては、コーポレートITソリューションで提供するサービスラインアップを拡充
しました。clouXionにおいては、メーカーのサポ―ト終了を迎えるサーバーOSのクラウド移行サービス「Cloud
Migration Suite」の提供を開始しました。マネージドセキュリティサービスにおいては、会社が許可していないク
ラウドサービスの制限や、Office 365 等の最適なセキュリティポリシーの策定により安全な利用を支援する「MSS
for CASB」の提供を開始しました。その他、海外に進出している国内企業向けの支援強化として、海外監視拠点
「グローバル監視センター」が本格的に稼働を開始する等、サービスプロバイダーに向けて着実に進展しておりま
す。
・コンサルティング&ビジネスITの創出
製造業を中心にIoT活用案件の引き合いも増加基調で推移しており、実証実験ではなく本番環境でのIoT事例も出
てきております。IoTやAIなど、先端技術を活用した新たなビジネスの協創のための投資を継続しております。
また、2022年3月期において、企業のクラウドファースト戦略を実現するビジネスITソリューション及びコーポ
レートITソリューションの売上高構成比率を50%まで引き上げるとともに、「連結営業利益43億円(2019年3月期
を起算にCAGR20%成長)」を達成することを経営指標に掲げております。
当第1四半期連結累計期間におけるビジネスITソリューション及びコーポレートITソリューションの売上高構成
比率は前年同期比0.6ポイント増の33.4%となりました。営業利益は前年同期比21.3%増の546百万円となり、目標
としている成長率で進捗しております。
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ソフトバンク・テクノロジー㈱ (4726) 2020年3月期 第1四半期決算短信
< ソリューション区分の説明 >
当社の報告セグメントは、「ICTサービス事業」の単一セグメントとしており、「ICTサービス事業」を構成する
主要なソリューションの内容及び業績については、次のとおりです。
なお、第3次中期経営計画で設定した重点施策の進捗を確認できるよう、改めて各社の事業内容とソリューショ
ン内容を照らし合わせた結果、前事業年度の有価証券報告書の記載から「ソリューション内容」及び「主な事業会
社の名称」の項目を変更しています。
また、各ソリューション区分の前年同期の金額は現在の計上方法に則して算出しております。
ソリューション区分 ソリューション内容 主な事業会社の名称
【クラウドビジネス/事業部門向け】
・ソフトバンク・テクノロジー㈱
ビジネスIT ・コンサルティングサービス
・サイバートラスト㈱
ソリューション ・DXソリューション
・リデン㈱
・AI・IoTソリューション 等
【クラウドビジネス/全社・管理部門向け】
・ソフトバンク・テクノロジー㈱
・クラウドインテグレーション
・サイバートラスト㈱
コーポレートIT ・業務効率化サービス
・M-SOLUTIONS㈱
ソリューション ・クラウドセキュリティサービス
・㈱環
・セキュリティ運用監視サービス
・アソラテック㈱
・電子認証ソリューション 等
・オンプレミスのシステムインテグレーション
テクニカル ・ソフトバンク・テクノロジー㈱
・機器販売、構築、運用保守サービス
ソリューション ・サイバートラスト㈱
・Linux/OSS関連製品の販売、組込開発 等
・ECサイト運営代行 ・ソフトバンク・テクノロジー㈱
ECソリューション
・フォントライセンスのEC販売 等 ・フォントワークス㈱
(百万円)
前年同期 当第1四半期 増減 増減率
売上高 768 767 △0 △0.1%
ビジネスIT
限界利益 260 331 71 27.5%
ソリューション
利益率 33.9% 43.2% 9.3ポイント -
売上高 3,255 3,568 312 9.6%
コーポレートIT
限界利益 1,226 1,339 113 9.3%
ソリューション
利益率 37.7% 37.5% △0.2ポイント -
売上高 2,992 3,085 92 3.1%
テクニカル
限界利益 1,102 1,101 △1 △0.1%
ソリューション
利益率 36.8% 35.7% △1.1ポイント -
売上高 5,241 5,548 306 5.9%
ECソリューション 限界利益 817 870 52 6.5%
利益率 15.6% 15.7% 0.1ポイント -
売上高 12,258 12,969 711 5.8%
計 限界利益 3,406 3,642 236 7.0%
利益率 27.8% 28.1% 0.3ポイント -
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(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況 (百万円)
(参考)
前期末 当第1四半期末
前第1四半期末
総資産 27,492 26,910 25,502
純資産 15,857 15,946 14,351
自己資本比率 53.9% 55.2% 52.8%
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末より582百万円減少して26,910百万円となりました。
流動資産は、受取手形及び売掛金の減少などにより、前連結会計年度末より515百万円減少しました。
固定資産は、繰延税金資産の減少などにより、前連結会計年度末より66百万円減少しました。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より671百万円減少して10,963百万円となりました。
流動負債は、未払法人税等の減少などにより、前連結会計年度末より591百万円減少しました。
固定負債は、長期前受金の減少などにより、前連結会計年度末より79百万円減少しました。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、資本金の増加などにより、前連結会計年度末より89百万円増加して
15,946百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想は現時点で入手可能な情報に基づいておりますが、実際の数値は今後様々な要因によって、予想数値と
異なる可能性があります。
なお、2019年4月24日に公表しました2020年3月期の連結業績予想に変更はありません。
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ソフトバンク・テクノロジー㈱ (4726) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,728 9,756
受取手形及び売掛金 10,011 7,706
商品 36 106
仕掛品 259 429
その他 973 1,493
貸倒引当金 △1 △0
流動資産合計 20,008 19,492
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 584 567
工具、器具及び備品(純額) 636 632
建設仮勘定 - 11
有形固定資産合計 1,220 1,211
無形固定資産
のれん 710 671
ソフトウエア 1,297 1,362
ソフトウエア仮勘定 461 461
顧客関連資産 399 383
その他 199 192
無形固定資産合計 3,068 3,071
投資その他の資産
投資有価証券 717 727
繰延税金資産 818 692
その他 1,658 1,714
投資その他の資産合計 3,194 3,134
固定資産合計 7,484 7,417
資産合計 27,492 26,910
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 5,515 5,261
1年内返済予定の長期借入金 24 -
リース債務 81 82
未払金 893 926
未払法人税等 663 118
前受金 1,505 1,819
賞与引当金 902 437
役員賞与引当金 - 25
受注損失引当金 41 19
瑕疵補修引当金 0 0
資産除去債務 5 5
その他 580 924
流動負債合計 10,212 9,621
固定負債
リース債務 373 353
繰延税金負債 87 98
長期前受金 517 445
退職給付に係る負債 43 44
資産除去債務 287 288
その他 112 112
固定負債合計 1,422 1,342
負債合計 11,634 10,963
純資産の部
株主資本
資本金 995 1,056
資本剰余金 1,111 1,148
利益剰余金 14,290 14,224
自己株式 △1,568 △1,568
株主資本合計 14,829 14,859
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △12 △6
為替換算調整勘定 3 3
その他の包括利益累計額合計 △8 △3
新株予約権 160 178
非支配株主持分 876 911
純資産合計 15,857 15,946
負債純資産合計 27,492 26,910
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ソフトバンク・テクノロジー㈱ (4726) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 12,258 12,969
売上原価 10,323 10,873
売上総利益 1,935 2,096
販売費及び一般管理費合計 1,485 1,550
営業利益 450 546
営業外収益
受取利息及び配当金 0 0
持分法による投資利益 - 1
補助金収入 12 -
雑収入 0 2
営業外収益合計 13 4
営業外費用
支払利息 2 2
持分法による投資損失 23 -
為替差損 4 3
雑損失 1 0
営業外費用合計 31 5
経常利益 431 545
税金等調整前四半期純利益 431 545
法人税、住民税及び事業税 95 78
法人税等調整額 74 134
法人税等合計 170 213
四半期純利益 261 332
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益 256 330
非支配株主に帰属する四半期純利益 5 1
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3 6
為替換算調整勘定 △0 △0
その他の包括利益合計 △4 5
四半期包括利益 257 337
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 251 336
非支配株主に係る四半期包括利益 5 1
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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