2022年３月期第２四半期
決 算 説 明 会
2021年10月27日
SBテクノロジー株式会社
証券コード 4726
目次
１. 業績概況 P. 2
２. 業績見通し P 10
.
３. 中期計画の進捗 P 13
.
４. 決算添付資料 P 22
.
5. 会社情報 P 36
.
1
業績概況
決算サマリ ｜ 2022年３月期第2四半期
上期 ソフトバンクや農水省案件の着実な実行により、
業績
売上高※・営業利益など全指標で過去最高を達成
受注 次期情報セキュリティクラウドは10県を落札するなどし、
状況
受注残も過去最高である264億まで積み上げ
通期 受注残や足元の事業環境を鑑み、通期業績予想を
見通し
売上高650億、営業利益46億へ上方修正
3
※過去から「収益認識基準に関する会計基準」を適用していたとみなした場合
本説明資料に関する前提
単体受注残高
FY21Q1より「収益認識に関する会計基準」等（新収益認識基準）を適用しております。
本資料のFY20以前の業績は、主な影響であるECソリューションの売上を純額表示にした未監査の参考値です。
業績予想
新旧基準での売上高推移 704 （修正後）
650
583 179
502 504
491
500
452 179
398
166 166 171
370
156 … 旧基準で売上計上していたEC仕入額
327
143
140 … 新収益認識基準適用後の売上高
145 525
404
336 326 333
296
229 255
182
1次中計 2次中計 3次中計
0
4
〔億円〕 FY12 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21
連結PL（上期累計） ｜ 2022年３月期第2四半期
FY20受注の農水省案件等やソフトバンク㈱の対応範囲拡大により増収
企業のDXやデジタルガバメントなどの旺盛な需要により、過去最高の営業利益を達成
〔百万円〕 FY21H1 FY20H1 増減額 増減率
（利益率）
23,286 ＋8,030 ＋34.5%
売上高 過去最高
31,316
参考)新収益
認識調整前
31,864 ▲547 ▲1.7%
過去最高 2,205 1,595
営業利益 ＋610 ＋38.3%
(7.0%) (6.9%)
2,189 1,575
経常利益
過去最高
＋613 ＋39.0%
(7.0%) (6.8%)
親会社株主に帰属する 過去最高 1,315 892
＋423 ＋47.5％
四半期純利益 (4.2%) (3.8%) 5
会計基準変更の影響（売上高）
営業利益 ｜ 2022年３月期第2四半期
農水省やソフトバンク㈱向け案件等により、前期比で実質80.3億（＋34.5%）増収
400
前期Q2連結の子会社影響を除くと、72.4億（＋30.1%）増収
350
300
85.8 72.4
250 ↑増収
7.9
200
↓ 新収益認識基準
↑子会社の増加
＋72.4(＋30.1%)
影響
FY20Q2より連結
150 318.6 ㈱電縁等のQ1貢献
313.1
100
232.8
50
＋80.3(＋34.5%）
0
〔億円〕 FY20H1 FY20H1 FY21H1
売上高 売上高 売上高
6
（新収益認識調整後）
ソリューション区分別 ｜ 2022年３月期第2四半期
売上高 200
限界利益 ビジネスIT（BIT）： 増収増益
〔億円〕
313 （利益率）
• デジタル地図案件で引当を行ったが、農水省向け電子
300
申請基盤の運用と追加開発により増益
52
232 コーポレートIT（CIT）： 増収増益
構成比率
48.1％ 108
25
97 89 (34.6%) • クラウド開発案件やゼロトラストセキュリティの旺盛
な需要、自社サービスにより売上伸長
200
(38.6%) 15
100
構成比率
46.8％ 149
83 9
テクニカル（TS）： 増収増益
108 36
35 51
100
44 • 戦略的SIerとしてソフトバンク㈱向けのシステム開発
141 や運用案件の対応範囲が拡大
103 40
29
EC： 横ばい
20 20 16 15
0
0
• 概ね堅調に推移
FY20H1 FY21H1 FY20H1 FY21H1
7
顧客別売上高 ｜ 2022年３月期第2四半期
顧客別 顧客別 × ソリューション区分
SBグループ 法人/公共
313 BIT：WEBサイト刷新案件により増収 BIT：農水省の電子申請案件やデジタル地図で増収
CIT：クラウド関連開発が増加 CIT：クラウド運用やセキュリティ案件が増加
200
300
自社サービス（clouXion/MSS）も伸長
TS ：ソフトバンク㈱案件の範囲拡大
200
による大幅増収 TS ：㈱電縁等の連結効果により増加
180
232 180
156
146 160
160
146
42
140
10
200
詳細
140
109 34 113
109 24 117
120
120
5 100
19
26
100
21
81
74
80
80
100
156 61
110
60
113
60
81
40
40
20
20
22 31
9 9
9 9
0
FY20H1 FY21H1 ※個人顧客のソリューション区分は
0
1.8 1.6 0
〔億円〕 全てECとなります FY20H1 FY21H1 FY20H1 FY21H1 8
営業利益の増減要因
営業利益 ｜ 2022年３月期第2四半期
事業の拡大に伴い外注費等の変動費が増加
M&Aや採用強化、損失引当による固定費増をこなし、6.1億（+38.3%）営業増益
40
35
9.8
30 TS
約60%
25
18.4
↓ 固定費の増加 2.5
BIT/CIT
20
約40%
人件費等 ↓損失引当の増加
YoY＋66名
15
↑限界利益の増加
10
FY21H1 22.0
限界利益 108億円
15.9 (7.0%)
5 (6.9%)
＋6.1(＋38.3%）
0
〔億円〕 FY20H1 FY21H1
（利益率） 営業利益
営業利益 9
業績見通し
【単体】受注高 / 受注残高（ECソリューション除く） 2022年３月期第2四半期
単体受注残高 ｜
〔億円〕 受注高の推移 受注残高
300
250
280
264 Q2/主な受注案件
フロー • 次期情報セキュリティ
260
ストック 62 クラウド案件を受注
240
195
• ソフトバンク㈱向け案件も
200
220
163 200
182
順調に拡大
180
92 157
38
150
49
160
118 116 140
• 受注残のうち、6割程度が
104 105 47
93 120
当期売上予定
84 47
100
82
64
100
201
55 55
58 43
単体受注残高(前年同期比)
80
46 51 114 143
103
45.0％増
109
50
60
35
71
49 50 50 52
40
36 33
23 20
0
0
FY19 FY20 FY21
19/9末 20/9末 21/9末 11
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
2020年3月期業績見通し
業績予想の修正について
2020年3月期業績見通し ｜ 2020年３月期第１四半期
｜ 2022年３月期第2四半期
• 上期の順調な業績状況や受注状況を踏まえ、通期業績予想を上方修正
通期業績予想
70
70
70.0
• 期末に向け、公共等の大型案件やサービスの拡販に注力
650
720
60
60
60.0
46.0 46.0
＋24%
期初予想
620
590
50
50
525
50.0
19% ＋16%
39.8
＋
38.5 43.0
520
43.0 40
40
40.0
166
28.0
420
13.8 15.2
30
30
24.2
30.0
＋15%
＋34.5%
26.0
320
125
＋38.3% ＋39.0%
8.7 8.8
163 9.4
20
20
20.0
進捗率
220
Q4 129 48% 12.9 48%
13.1 48% ＋47.5%
9.2 9.1 5.8
Q3
7.9
10
120 10
10.0
Q2 149 5.4 47%
103 6.6 9.1 6.5 8.7
Q1 20
0
0
3.4 5.1
0.0
FY20 FY21 FY20 FY21 FY20 FY21 FY20 FY21
〔億円〕
-80
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
（親会社株主に帰属する当期純利益）
12
中期計画の進捗
過去の中期計画と長期目標 ｜ 2022年３月期第2四半期
日本企業の競争力を高める
長期目標
クラウドコンサル＆サービスカンパニーへ
第3次中期計画 重点テーマ
店頭公開
東証一部 第1次中期計画 第2次中期計画
設立
上場 サービスプロバイダーへの進化
1990 1999 2006 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
EC、IT商材の販売・構築 注力領域の設定 クラウドへの集約
システムインテグレーション
プラットフォームソリューション コンサルティング＆ビジネスITの創出
事業改革 IoTビジネスの開発
ECサービス
事業規模 独自技術 管理体制
14
「大きく成長する」方針の進捗 ｜ 2022年３月期第2四半期
売上高 営業利益
（予想） （予想）
650 46.0
50
新収益認識基準適用後の未監査の参考値
45
3.5倍 3.1倍
40
500 35
30
代表取締役CEOに就任 25
20
14.6
182 15
10
第1次 第2次 第3次 第1次 第2次 第3次
5
中期計画 中期計画 中期計画 中期計画 中期計画 中期計画
0 0
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
〔億円〕 15
中期経営計画の進捗（1次中計 / FY13-15）
営業利益 ｜ 2022年３月期第2四半期
350
形態別売上高推移 350
セグメント別売上高推移 第1次中期計画 で行った変革
300
M&A効果 296
300
296 ① 技術領域の”強み” を確立
255 255 クラウド・セキュリティ・ビックデータ
に注力し、先端技術を習得
250
229 250
229
200
182 200
182 ② 規模の拡大
注力事業の拡大 積極採用・M&Aにより連結従業員数は
150 150
800名超（3年間で約2倍）
売上もFY12からCAGR17.5%で成長
100 100
50 50
0 0
FY12 FY13 FY14 FY15 FY12 FY13 FY14 FY15
■ サービス ■ 運用保守 ■ 開発 ■ BIT / CIT（クラウド、セキュリティ、ビッグデータ）
■ 機器 ■ その他 ■ 子会社 ■ その他
〔億円〕 16
中期経営計画の進捗（2次中計 / FY16-18）
営業利益 ｜ 2022年３月期第2四半期
400
形態別売上高推移 400
セグメント別売上高推移 第2次中期計画 で行った変革
350
336
326 333 350
336
326 333 ① 事業構造の見直し
296 296 機器販売縮小、高付加価値の役務提供へ
300 300
新規案件はクラウドに限定
機器販売縮小
② 上流シフトと運用強化
250 250
クラウドへの注力
PM力の強化 (PMP※1 ホルダー100名超)
200 200
SOC※2の立ち上げ
150 150
大手法人、官公庁に注力
③ IoT時代への準備
100 100
50 50
様々な顧客 × 機器の実証実験
IoT要素技術の融合 (新生CTJ※3)
0 0
FY15 FY16 FY17 FY18 FY15 FY16 FY17 FY18
■ サービス ■ 運用保守 ■ 開発 ■ BIT / CIT（クラウド、セキュリティ、ビッグデータ） ※1 Project Management Professionalの略、プロジェクト管理の国際標準資格
■ その他 ※2 Security Operation Center(セキュリティ監視センター)の略、企業のネットワークや
■ 機器 ■ その他 ■ 子会社
〔億円〕 システムを24時間365日監視して情報資産を守る拠点（組織）
17
※3 当社連結子会社であるサイバートラスト㈱、2017年10月1日にミラクル・リナック
ス株式会社とサイバートラスト株式会社を合併し誕生
中期経営計画の進捗（3次中計 / FY19-21）
営業利益 ｜ 2022年３月期第2四半期
業界別売上高推移 第3次中期計画 で行った変革
650
700
600
① お客様の競争力強化へ
525 事業部制移行（製販一体での支援）
- 公共ビジネスの強化
協調領域の - 通信ビジネスの強化
500
サービス提供
サービス提供へ 404
② IT人材不足への対応
の強化
400
336 333
326 サービス事業の拡大
296
300
255 開発パートナーの拡大
229
M&Aによる㈱電縁の連結
182
通信向け売上と
200
開発パートナーの拡大 ③ 業界課題への対応
FY21で公共は
次期情報SC※1のサービス化
100
約100億規模へ
建設業界向けCon-Bridge提供開始
農林水産省DX戦略の支援
0
FY12 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21
■ 通信 ■ 公共 ■ 建設・製造 ※1 セキュリティクラウド（Security Cloud）の略
■ その他企業 ■ 子会社
〔億円〕 18
【案件進捗】情報セキュリティクラウド
2016年の情報セキュリティクラウドでは4県を受注し、現在も運用中
次期情報セキュリティクラウドはここまで10県を落札
次期情報セキュリティクラウド
(総務省 推奨モデル)
東北 + 新潟7県に加え、
新たに
栃木県・佐賀県・長崎県※を落札
※長崎県の受注はQ3に計上予定
19
第3次中期経営計画 / FY21 経営指標
達成
見込み 1. 営業利益 43億円 ※1
達成
見込み 2. BIT＆CIT 売上高構成比率 50%へ ※2
達成
見込み 3. ROE 13%
※1）FY18連結営業利益25億円を起点にCAGR 20%
※2）FY21の売上高に占めるビジネスITソリューション(BIT)及びコーポレートITソリューション(CIT)の割合
情報革命で人々を幸せに
～ 技術の力で、未来をつくる ～
決算添付資料
連結PL（Q2 / 7-9月） ｜ 2022年３月期第2四半期
〔百万円〕
FY21Q2 FY20Q2 増減額 増減率
（利益率）
12,910 ＋3,411 ＋26.4%
売上高 過去最高
16,322
参考)新収益
認識調整前
17,105 ▲782 ▲4.6%
過去最高 1,293 928
営業利益 ＋364 ＋39.3%
(7.9%) (7.2%)
1,311 917
経常利益
過去最高
＋394 ＋43.0%
(8.0%) (7.1%)
親会社株主に帰属する 過去最高 798 543
＋255 ＋47.0％
四半期純利益 (4.9%) (4.2%)
23
前期比
連結業績（百万円） FY20Q1 FY20Q2 FY20Q3 FY20Q4 FY20 FY21Q1 FY21Q2 増減額 増減率
売上高 10,375 12,910 12,556 16,690 52,533 14,994 16,322 +3,411 +26.4%
BITソリューション 1,145 1,369 1,173 2,740 6,429 2,440 2,836 +1,467 +107.2%
CITソリューション 3,733 4,655 3,853 5,418 17,660 4,601 5,180 +525 +11.3%
テクニカルソリューション 4,346 5,967 6,575 7,504 24,394 6,847 7,333 +1,365 +22.9%
ECソリューション 1,149 918 953 1,027 4,049 1,104 971 +53 +5.8%
売上原価 7,942 10,123 9,835 13,248 41,150 12,039 12,905 +2,782 +27.5%
売上総利益 2,433 2,787 2,720 3,442 11,383 2,954 3,416 +629 +22.6%
販売管理費 1,766 1,859 1,842 2,059 7,527 2,042 2,123 +265 +14.3%
営業利益 666 928 877 1,382 3,855 912 1,293 +363 +39.2%
営業外損益 ▲8 ▲11 8 137 125 ▲34 19 +30 -
経常利益 658 917 885 1,520 3,981 877 1,312 +394 +42.9%
特別損益 ▲5 ▲44 49 ▲100 ▲100 19 ▲21 +22 -
親会社株主に帰属する
348 543 586 949 2,428 516 799 +255 +47.1%
四半期純利益
限界利益 4,017 4,969 4,940 5,999 19,926 5,297 5,527 +557 +11.2%
固定費 3,350 4,040 4,063 4,616 16,071 4,384 4,233 +193 +4.8%
単体 受注残高 16,537 18,204 17,910 24,076 24,076 23,657 26,403 +8,199 +45.0%
※一部のプロジェクトに関してソリューション区分の見直しを行い、現在の計上方法に則して算出しております。 24
前期比
FY20Q1 FY20Q2 FY20Q3 FY20Q4 FY20 FY21Q1 FY21Q2 増減額 増減率
売上高 10,375 12,910 12,556 16,690 52,533 14,994 16,322 +3,411 +26.4%
連結業績 （百万円） 限界利益 4,017 4,969 4,940 5,999 19,926 5,297 5,527 +557 +11.2%
利益率 38.7% 38.5% 39.3% 35.9% 37.9% 35.3% 33.9% ▲4.6pt -
売上高 1,145 1,369 1,173 2,740 6,429 2,440 2,836 +1,467 +107.2%
BITソリューション 限界利益 321 596 448 902 2,269 687 860 +264 +44.4%
利益率 28.1% 43.5% 38.2% 32.9% 35.3% 28.2% 30.4% ▲13.1pt -
売上高 3,733 4,655 3,853 5,418 17,660 4,601 5,180 +525 +11.3%
CITソリューション 限界利益 1,639 1,860 1,747 2,098 7,345 1,761 1,903 +43 +2.3%
利益率 43.9% 40.0% 45.4% 38.7% 41.6% 38.3% 36.7% ▲3.3pt -
売上高 4,346 5,967 6,575 7,504 24,394 6,847 7,333 +1,365 +22.9%
TSソリューション 限界利益 1,145 1,814 2,030 2,196 7,186 1,989 2,026 +212 +11.7%
利益率 26.4% 30.4% 30.9% 29.3% 29.5% 29.1% 27.6% ▲2.8pt -
売上高 1,149 918 953 1,027 4,049 1,104 971 +53 +5.8%
ECソリューション 限界利益 910 698 713 802 3,124 858 735 +37 +5.3%
利益率 79.2% 76.1% 74.8% 78.1% 77.2% 77.7% 75.7% ▲0.4pt -
売上高 4,879 6,024 5,027 8,158 24,089 7,042 8,017 +1,992 +33.1%
限界利益 1,961 2,456 2,196 3,000 9,615 2,449 2,764 +308 +12.5%
注力事業 合計
利益率 40.2% 40.8% 43.7% 36.8% 39.9% 34.8% 34.5% ▲6.3pt -
売上高構成比率 47.0% 46.7% 40.0% 48.9% 45.9% 47.0% 49.1% +2.4pt -
※一部のプロジェクトに関してソリューション区分の見直しを行い、現在の計上方法に則して算出しております。 25
ビジネスITソリューション（BIT） ｜ 2022年３月期第2四半期
80%
売上高 限界利益
70%
事業部門向けクラウドビジネス
ストック フロー
主な顧客：グローバル製造業、建設業、農業関連
お客様のサービス開発、業界特化サービスの開発・提供、
そのための協業・PoC(実証実験)などが主。
60%
28.3
27.2
24.3
50%
43.7%
38.4% フ 農水省の電子申請基盤追加開発や
ロ デジタル地図案件、
40%
17.4 33.0%
30.4%
ー 製造業向けクラウドシステムの
13.3 28.1%
21.0 28.0%
構築案件が進捗
13.5
30%
8.9 8.6
11.4 11.6
6.8
5.9
ス
20%
8.8
7.2 6.8 4.4 ト 全国農地ナビや農水省電子申請基盤
10.9 10.9
3.2 ッ の運用に加え、ソフトバンク㈱の
ク
10%
4.7 4.7
6.2 クラウド運用が増加
4.2
0
0 0%
FY20 FY21 FY20 FY21
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
26
〔億円〕
コーポレートITソリューション（CIT） ｜ 2022年３月期第2四半期
70%
売上高 限界利益
全社・管理部門向けクラウドビジネス
フロー ストック
主な顧客：法人、自治体・独法、ソフトバンク各社
60%
ﾗｲｾﾝｽ等 開発/構築 運用/サービス
マイクロソフト社の Microsoft 365(SaaS)や Azure(PaaS)を
活用したソリューション、サイバー攻撃対策、自社サービスで
あるclouXion(クラウジョン)及びマネージドセキュリティサー
54.1 ビス(セキュリティ運用監視)の提供が主。
51.8 45.4%
50%
43.9%
46.6 45.6 40.0%
13.4 38.8% 38.2% 法人・SBグループにおいて
13.0 36.7% 40%
フ クラウド導入に伴うライセンス販売
37.3 12.9
38.5 8.4 ロ
ー と構築案件が増加
5.8
7.0 30%
前期高利益率だった案件の収束に
17.5 14.4
13.5 伴い利益率が低下
13.3 11.6
11.1
20.9
ス
20%
18.6 19.0
16.4 17.4 17.4
ト YoY約+4.1億（+20%）
23.1 23.7 24.3 ッ 自社サービスに加え、公共向け
20.2 21.0 ク
10%
19.1
マイクロソフト関連の運用が増加
0 0%
0
FY20 FY21 FY20 FY21
※clouXion(クラウジョン)、マネージドセキュリティサービス
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
27
〔億円〕
テクニカルソリューション（TS） 80%
｜ 2022年３月期第2四半期
売上高 限界利益
オンプレミス向けビジネス
70%
(プライベートクラウド含む)
フロー ストック
主な顧客：ソフトバンク各社
75.1
60%
お客様のオンプレミス・プライベートクラウドのシステム構
73.3
築・運用保守が主。パブリッククラウドへの移行提案も実施。
68.8
65.8
50%
59.7
26.7 フ ベンダーマネジメント案件の
36.0
ロ 標準化が進みストックへ
32.7
ー
40%
32.4 30.8%
43.4
30.4% その他社内管理システムの
33.3 29.2% 29.2%
26.4%
27.6% 30% 開発案件が拡大
21.8 21.9
20.3 20.0 20.2
18.1 20%
ス
46.5 ト YoY約+20億（+75%）
39.0
36.0
11.4 ッ
33.3 ベンダーマネジメント案件の拡大と
26.3
10%
ク
21.6 標準化によるストック化が進捗
0 0 0%
FY20 FY21 FY20 FY21
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
28
〔億円〕
ECソリューション ｜ 2022年３月期第2四半期
売上高 限界利益
ECサイト運営代行/フォントライセンス販売
新収益認識基準で売上計上しない仕入額
（未監査の参考値） 主な顧客：個人
EC運営代行や、ECサイト構築から運用が主。
フォントにおいては、フォント（書体）の企画・開発・販売
105%
およびソフトウェアの開発を実施。
新収益認識調整後
79.2% 76.1% 78.1% 77.7% 75.7%
74.8%
85%
65%
FY21Q1～新収益認識基準適用により
43.8 46.9
46.4 43.6 一部サービスの売上高が純額計上に変更
41.9 42.3
45%
新収益認識調整前
16.5%
ノートンストア運営代行、および
13.7% 12.8% 14.0% 15.7% 14.1%
25%
フォント事業は堅調に推移
9.1 8.0 8.5
6.9 7.1 7.3 5%
11.4 9.1 9.5 10.2 11.0 9.7
0 0 -15%
FY20 FY21 FY20 FY21
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
29
〔億円〕
形態別 売上高推移 ｜ 2022年３月期第2四半期
EC フロー ストック
166
163
10 149
9
11
128 129
125
11 9
9 71
103 88 Q2ストック売上高（前期比）
92 95 95 69
30.4億円増
85 11
100
80 82 9 9 56
77 9 68
9 11 73
10
9 47
40 43 43
30 31 32
26
81
H1ストック売上高（前期比）
68 69
55.0億円増
59
51
39 41 40 42 41 42 42 43 44
0
FY18 FY19 FY20 FY21
〔億円〕 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 30
売上高 / 営業利益推移 ｜ 2022年３月期第2四半期
800
中計目標 営業利益CAGR 20%成長
（FY18連結営業利益25億円を起点）
650 46.0
50.0
H1売上高（前期比） H1営業利益（前期比）
700
34.5％増 38.3％増 38.5
600
525
40.0
500
30.3
403 166 30.0
13.8
25.1
400
336 325 333 23.0 8.8
22.4 21.7
295 128
255 125 10.0 8.7
300
117 90 92 20.0
229
12.9 8.1
110 95 163 13.7 13.9 12.3 10.2
75 12.9
73 77
76
200
Q4 71
129 Q4 4.9
54 64 6.2 9.2
95
10.0
7.6 4.3 7.9
Q3 59 81 82 Q3 3.6 3.2
81 5.6
65 66 1.7 0.5
100
Q2 149 Q2
50 4.7 4.4 6.2 9.1
85 103 4.0 4.3 6.6
Q1 60 53 65 80 80 Q1 4.5 5.4
42 1.6 1.8 2.3
0 0.0 1.3 0.9
FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21
〔億円〕 31
四半期構成比率推移 ｜ 2022年３月期第2四半期
売上高 営業利益
120% 120%
Q4 Q3 Q2 Q1
100% 100%
30% 28% 28% 29%
33% 32% 32%
37% 35% 36%
80% 80%
40%
45% 47%
55% 56% 55%
60%
21% 22% 23% 60%
24% 24% 27%
26% 21% 23%
22% 20%
13%
4% 20%
14%
40% 40%
25% 25% 25% 25% 16%
24% 28%
24% 25% 26%
22% 23% 22% 24%
30% 31%
20%
20% 29%
20% 20%
24% 25% 24% 23%
19% 18% 19% 21% 20% 18% 18% 20%
17%
12% 10% 11%
8%
0% 0%
4%
FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21
〔億円〕 32
貸借対照表 ｜ 2022年３月期第2四半期
〔百万円〕 2020/9末 2021/3末 2021/9末 前期末比 前年同期比
流動資産 24,342 29,135 28,832 △ 303 4,489
現預金 9,162 9,722 9,872 150 710
受取手形･売掛金 12,648 17,428 15,309 △ 2,119 2,660
固定資産 9,551 9,661 9,668 7 116
有形固定資産 1,690 1,659 1,797 137 107
無形固定資産 4,361 4,514 4,574 60 213
投資その他の資産 3,500 3,487 3,296 △ 191 △ 204
総資産 33,894 38,798 38,503 △ 294 4,609
流動負債 13,018 16,907 15,114 △ 1,792 2,096
固定負債 2,666 2,313 2,141 △ 171 △ 524
純資産 18,209 19,577 21,247 1,669 3,037
33
主な経営指標の推移 ｜ 2022年３月期第2四半期
15 15.0 15.0 13.1 13.5 14.0
営業利益率※1 11.2 11.8 11.9
12 12.0 10.1 12.0
9.3 9.1 9.7
8.7 8.5 9.0
7.8 7.5 7.5
9 7.3 9.0 9.0
6.7 6.7 6.8
5.5
6 6.0 6.0
総資産経常利益率 自己資本当期純利益率
3 3.0 （ROA） 3.0 （ROE）
0 0.0 0.0
FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
200.0
一株当たり純利益 60.0 配当金【円】※2 80.0
配当性向【％】
（EPS）
150.0 40.0 60.0
120.3
40.0
92.6 30.0 +10
100.0 82.2 79.1 40.0 32.4 33.3
72.4 28.5
70.2
20.0 +10 21.9 20.7
45.6 20.0 15.0 15.0 15.0 18.3 19.0
50.0 +5 20.0
10.0
0.0 0.0 0.0
FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
※1：FY21Q1より「収益認識に関する会計基準」を適用しており、主要な影響であるECソリューションの売上を過去から純額表示にした際の営業利益率。 34
※2：2017年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、それ以前の配当額を調整しております。
配当方針／株主還元 ｜ 2022年３月期第2四半期
1株当たり配当金 / 配当性向推移 (※)
60.0 40.0
33.3 %
32.4 35.0 2019年3月期より
3期連続増配
50.0
28.5
40.0 40.0 円
30.0
40.0
21.9
2020年3月期より
25.0
20.7 +10
18.3 19.0 30.0
中間配当を開始
30.0 20.0
+10
20.0 15.0
安定的かつ継続的に
20.0
15.0 15.0 15.0 +5
15 10.0
10.0
10.0
5.0 配当を実施する方針
0.0 0.0
2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3
(※) 2017年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行い、配当額を調整しております。 35
会 社 情 報
経営理念
37
長期目標とこれまでの歩み
日本企業の競争力を高める
長期目標と 長期目標 クラウドコンサル＆サービスカンパニーへ
新3か年計画の位置付け クラウド＆セキュリティ No.1
先端技術と創造性でグローバルビジネスをお客様と協創
店頭公開
第1次中期計画 第2次中期計画
東証一部上場 第3次中期計画
1999 2006 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
サービスプロバイダーへの進化
EC、IT商材の販売・構築 注力領域の設定 クラウドへの集約
システムインテグレーション
プラットフォームソリューション
事業改革
ECサービス IoTビジネスの開発 コンサルティング＆ビジネスITの創出
事業規模 独自技術 管理体制
38
第3次中期経営計画
豊かな情報化社会の実現
通信 製造 建設 農業 官公庁 …
競
お コーポレートIT（CIT） ビジネスIT（BIT）
争
客 情報システム部門 事業部門 力
様 会社全体の生産性向上 強
社内のDX 豊かな情報化社会の実現事業のDX 化
情シス部門の時間創出
クラウドとセキュリティの コンサルティング
サービスプロバイダーへの進化 技術力、知見、実績 ＆
ビジネスITの創出
当社
マイクロソフト クラウドビジネスにおける強み
国内トップクラスの導入実績と、マイクロソフトが認める技術力
実績 認定 評価
クラウド黎明期の2009年から クラウドソリューションを扱う 世界各国のパートナーを対象に
クラウドビジネスを開始 パートナーの実績を証明する認定 導入実績や先進的な取り組みを表彰
建設業、製造業、教育機関など
大手企業を中心に多数導入 クラウド5分野すべて取得 8年連続受賞
マイクロソフト マイクロソフト ジャパン
クラウド導入実績 クラウド パフォーマンス コンピテンシー パートナー オブ ザ イヤー
Gold Cloud Platform
クラウドSI clouXion
Gold Cloud Productivity
1,119社
導入実績 導入実績
Gold Enterprise Mobility Management
413 社 706 社 Silver S&M Cloud Solutions これまでに9回、
Silver Cloud Business Applications 2014年からは8年連続受賞 日本初の4冠受賞
2020年9月時点
40
セキュリティビジネスにおける強み
クラウドとセキュリティ、それぞれで培った知見・ノウハウを融合
実績 知見の活用 評価
セキュリティ監視を中心に アナリストの経験と知識を マイクロソフトのほか
豊富な導入実績 セキュリティ製品のメーカーなど
モデル化した独自AI
導入実績や技術的な取り組みが評価
大手通信キャリア
1日あたり最大数百億もの
自治体情報セキュリティ
大量のイベントログやアラートを、 外部表彰を多数受賞
クラウド
クラウド上に構築した
製造業、建設業 …など
独自のログ分析基盤で分析 日本マイクロソフト 日本ネットワークセキュリティ協会
Security and Complianceアワード JNSA賞 特別賞
2018 2017
Imperva, Inc. マカフィー
Top Growth Partner Award Partner Award 2016
２017 2部門受賞
41
主な受賞歴
クラウド関連 セキュリティ関連 その他
マイクロソフト ジャパン Imperva, Inc.
8 年連続受賞 Top Growth Partner Award 受賞 第7回日本HRチャレンジ大賞
パートナー オブ ザ イヤー (2017) 採用部門優秀賞受賞 (2018)
Power Apps & BIアワード 受賞 (2021)
Internet of Things (IoT) アワード・
Automotive アワード受賞 (2020) 日本ネットワークセキュリティ協会
Internet of Things (IoT) アワード 受賞 (2019) JNSA賞 特別賞受賞 (2017)
次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関
Security and Complianceアワード 受賞 (2018)
する検討会の活動が、グッドデザイン賞を受賞。
Cloud Productivityアワード 受賞 (2017) SBTは「FONTPLUS」の提供などで貢献。(2018)
Messaging アワード、Public Sector アワード、Cloud Platform アワード(System マカフィー
Integrator) 3部門受賞 (2016) Partner Award 2016 2部門受賞
Cloud Platform コンピテシーアワード(System Integrator) Sitecore MVP Award
Identity and Access コンピテンシー アワード 2部門受賞 (2015) Technologyカテゴリーで
Identity and Access コンピテンシー アワード 最優秀賞 受賞 (2014) 3名受賞(2020)
第27回 日経ニューオフィス賞
クラウド パートナー アワード 受賞 (2012) オフィスセキュリティー賞 受賞
Sitecore MVP Award
(2014)
Technologyカテゴリーで
Microsoft Worldwide 4名受賞(2019)
Partner Award で
Sitecore MVP Award
4 冠受賞など 2年連続 国内最多5名受賞 (2018)
2020 Microsoft Country Partner of the Year 受賞
Internet of Things Partner of the Year ファイナリスト（国内企業唯一）(2019) Sitecore MVP Award
国内最多5名受賞 (2017)
Collaboration and Content Partner of the Year ファイナリスト（国内企業初）
(2017)
Country Partner of the Year Award、Cloud Packaged Solutions、Messaging、
Sitecore MVP Award
Public Sector-Government アワード 受賞 （国内企業初4冠）(2016)
受賞 (2016)
42
社会基盤への取り組み
DXを推進し、社会・産業の発展と新たな価値創出へ貢献
クラウドと最先端技術でビジネスを変革していくためのソリューションを提供します
企業のデジタル化 産業のデジタル化
Microsoft Azure
Microsoft 365
コロナ禍におけるニューノーマルな働き方の推進と IoT 活用に必要なモノやデータを統合的に管理
業務デジタル化による効率化・生産性向上 DXで新しいビジネスを共創し、競争力向上に寄与
認
場所を問わない 社内外における 会議・採用・ 決算発表と 【製造業】 【製造業】 【建設業】
コミュニケー 契約・申請の 研修の 株主総会の 設備の遠隔監視 コインランドリーの ビル管理の
ション基盤 電子化 オンライン実施 オンライン化 サービス刷新 プラットフォーム開発 オートメーション化
社会基盤への取り組み
サイバー攻撃が、人々の生活やビジネスの被害に直結する時代に
レジリエントな社会基盤の構築を支援
拡大するサイバー攻撃の脅威に備える、さまざまなソリューションを提供します
サイバーレジリエンス
自治体情報セキュリティクラウド ゼロトラストセキュリティ マネージドセキュリティサービス
サイバー攻撃に対するセキュリティ対策 ニューノーマル時代に対応した セキュリティ専門家による
自治体の効率性・利便性を実現 場所を問わないセキュリティ対策 24時間365日のセキュリティ監視・運用
安全で回復力のある持続可能な地域社会
大手企業・官公庁
グループストラクチャー
主要な子会社 2021年4月1日時点
ソフトバンクグループ株式会社
M-SOLUTIONS株式会社 代表者： 植草 学
クラウドサービス及びスマートデバイスを中心としたシステム 出資比率： 100％
従業員数： 51名
の設計・開発および保守・運用サービスの提供
親会社： ソフトバンク株式会社
フォントワークス株式会社 代表者： 原田 愛
デジタルフォント(書体)の企画・開発・販売及びソフトウェア 出資比率： 100％
従業員数： 47名
の開発、テクニカルサービス、OEM等の提供
株式会社 環 代表者： 佐藤 光浩
持株数 持株比率※ 出資比率： 100％
クラウドサービスを利活用した社内の業務改善・コミュニケー
10,735,000株 53.08% 従業員数： 8名
ション改革を実現する教育コンテンツの提供
2021年3月31日時点
サイバートラスト株式会社 代表者： 眞柄 泰利
IoTサービス、OSS/Linuxサービス、認証・セキュリティサー 出資比率： 71.92%
ビスの提供 従業員数： 212名
リデン株式会社 代表者： 上原 郁磨
農業データの利活用を促進し、農業成長サイクルの加速を支援 出資比率： 82.57%
従業員数： 3名
するプラットフォームの提供
株式会社電縁 代表者： 渡辺 真生
通信、自治体などを中心としたシステムコンサルティング、 出資比率： 100%
従業員数： 107名
Webシステム開発の提供
アイ・オーシステムインテグレーション株式会社 代表者： 関口 雅之
情報処理システムの開発及び販売・保守等の提供 出資比率： 100%
従業員数： 25名
45
※自己株式を控除した議決権ベースでの比率
会社概要
会社概要 （2021年3月31日現在） 役員 （2021年7月1日現在） 組織図 （2021年4月1日現在）
商号 SBテクノロジー株式会社(※) 取締役 監査役
所在地 東京都新宿区新宿六丁目27番30号 代表取締役社長 CEO 阿多 親市 常勤監査役 上野 光正
事業内容 ICTサービス事業 取締役 CSO 佐藤 光浩 監査役 廣瀨 治彦
設立 1990年10月16日 取締役 CFO 岡崎 正明 監査役 中野 通明
取締役 金子 公彦 監査役 内藤 隆志
資本金 1,235百万円
社外取締役 鈴木 茂男
従業員数 連結 1,328名
社外取締役 宗像 義恵
(※)2019年10月1日付でソフトバンク・テクノロジー株式会社から
SBテクノロジー株式会社に商号変更しております
執行役員
最高経営責任者執行役員 阿多 親市
副社長執行役員 CSO 佐藤 光浩
常務執行役員 CFO 岡崎 正明
常務執行役員 CIO 喜多村 晃
常務執行役員 渡辺 真生
上席執行役員 CCO 正岡 聖一
執行役員 児玉 崇
執行役員 青木 誠
執行役員 宮澤 拓哉
認証・認定 （2021年6月30日現在）
ISMS認証・登録範囲
新宿オフィス/芝大門開発センター
えるぼし くるみん
大阪オフィス/名古屋オフィス
福岡オフィス/天王洲開発センター
46
数字で見るSBT ※(連結)の記載がない項目はSBT単体の指標となります。
働く人 働き方 成長支援
生産性向上による残業削減 能力開発休暇の活用（2020年度）
SBT
社員数 1,328名 42時間 24時間 取得
人数 184人 取得
総日数 410日
(連結) （2021年3月） 2015年度 2020年度
20年新卒 (連結) 平均年齢 1人あたり有給消化率 テレワーク実施率 PMP保有者 CBAP保有者
45名 37.9歳 60% 79％ 107人 16人
（本社オフィスFY20H2実績） （2021年3月）
技術人員 社員1人あたり指標 (百万円) 社員総合満足度 PMP (Project Management Professional)
職種比率 売上高 (連結) 営業利益 (連結) (5段階評価) 幅広い知識とプロジェクトマネージャーとしての
7:2:1
実務経験が求めらるプロジェクト管理の国際標準
高
54.6 53.0 い 3.63 資格。SBT技術社員の22%が保有。
49.8 3.53
3.38
（技術）（営業）（管理） 3.5 CBAP (Certified Business Analysis Professional)
標
2.9 準 5年以上の経験豊富なビジネスアナリシス実務経
2.8
開発パートナー 3.0 験者を認定する資格試験。
2.5
2,700人
1,382人
低
約 1,068人 い
（2021年3月）
1,012人 当社社員が働くうえで重視する指標の1位は
「やりがい」。アンケートではやりがいに関す
FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20 る各指標が例年高水準
47
資料留意事項
1. 一部のプロジェクトに関するソリューション区分の見直しを行ったため、各ソリューション区分の前年同期の金額は現在の計
上方法に則して算出しております。
2. 本資料に記載した各種グラフ内に表示している数値については、その端数処理の関係から、各種グラフ内の数値と決算短信に
記載した数値に乖離が出ている場合があります。
3. 前連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第２四半期連結累計期間の関連する連結
経営成績 について、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
免責事項
本資料に記載されている計画、見通し、及びその他の歴史的事実でないものは、作成時点において入手可能な情報に基づく将来に関する見通
しであり、様々なリスク及び不確実性が内在しています。実際の業績等は経営環境の変化等、様々な要因により、これら見通しと大きく異な
る可能性があります。
また、本資料は当社グループの業績や事業進捗等に関する情報提供を目的としており、当社及び当社グループ会社の株式の購入や売却を勧誘
するものではありません。
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