4726 SBテクノロジー 2020-07-28 15:00:00
2021年3月期 第1四半期決算説明資料 [pdf]
2021年3月期第1四半期
決 算 説 明 会
2020年7月28日
SBテクノロジー株式会社
証券コード 4726
目次
1. 業績概況 P. 3
2. 中期計画の進捗 P 10
.
3. 各ソリューションの概況 P 19
.
4. 数値データ P 24
.
5. 会社情報 P 33
.
1
新型コロナウイルス感染症 / 当社における影響
これまで培ったテレワークなどのノウハウを駆使し、ニューノーマルへいち早く対応
営業スタイルの変化
本社オフィス出社状況 受注高(単体)
によるコスト抑制
• オンライン(Web広告等) :増加 Q1
1,000 約1,000席 過去最高
• 対面活動(イベント、移動) :減少
前年同期比
900 宣言解除後 84
800 座席数の 2~3割で推移中 45%増
700 16
前年同期比 58
60%減
600
500
16 34
400 緊急事態 緊急事態
宣言前 宣言期間中
300 18
フロー
200 ライセンス等
32 開発
100 23 ストック
運用・サービス
0
2/17
2/25
3/12
3/20
3/28
4/14
4/23
5/18
5/27
6/12
6/20
6/28
2/1
2/9
3/4
4/6
5/1
5/9
6/4
7/6
FY19Q1 FY20Q1 〔億円〕
FY19Q1 FY20Q1
2
業 績 概 況
連結PL | 2021年3月期第1四半期
コロナ禍においても前期Q4に醸成した案件を軸に堅調に推移し増収
BIT/CITの増益、及び営業スタイルの変化に伴うコスト抑制等により営業増益
〔百万円〕 (利益率) FY20Q1 FY19Q1 増減額 増減率 業績予想 進捗率
売上高 過去最高 14,759 12,969 +1,789 +13.8% 62,000 23.8%
666 546 +120 3,600
営業利益 +22.1% 18.5%
過去最高
(4.5%) (4.2%) (+0.3pt) (5.8%)
658 545 +113 3,600
経常利益 +20.7% 18.3%
過去最高
(4.5%) (4.2%) (+0.3pt) (5.8%)
親会社株主に帰属する ※ 348 330 +18 2,100
+5.5% 16.6%
四半期純利益 過去最高
(2.4%) (2.5%) (▲0.1pt) (3.4%)
※電縁社株式取得費用(アドバイザリー費用等)1.1億円は販売管理費/損金不算入 4
ソリューション区分別 | 2021年3月期第1四半期
売上高 限界利益 FY19Q1 FY20Q1
BIT+CIT構成比率 34.1% ⇒ 32.7%
〔億円〕 ※FY20は体制強化の一環でTSの比率が増加傾向(FY21より大幅改善予定)
147 (利益率)
BITとCITの増収が増益に大きく貢献
129 11
ビジネスIT(BIT): 増収増益
40
7 • 前期に引き続き、グローバル製造業向けIoTシステム開発案件や農
36 (27.5%)
36 水省の電子申請基盤開発案件が堅調に推移し増収
3
100
36 48 (28.1%) • 一方、PoCや公共案件のコスト増加により利益率低下
3 コーポレートIT(CIT): 増収増益
44
16 • 前期比でグループ向けクラウド大型開発案件及びライセンス販売
43
29 13 が減少、セキュリティ・電子認証・自社サービスが拡大
19 • 結果、売上高は前期並み、利益率は向上
16
テクニカル(TS): 増収増益
11
10 • ソフトバンク向けのベンダーマネジメント案件により増収
55 55
EC: 減収増益
8 9 • ノートンストア事業は仕切り率変更により利益率が低下するも、
0
0
フォント事業の拡大が増益に貢献
FY19Q1 FY20Q1 FY19Q1 FY20Q1 5
顧客別売上高 | 2021年3月期第1四半期
顧客別 顧客別 × ソリューション区分
SBグループ 法人/公共
147
BIT:IoT支援が進む BIT:IoTシステム開発&農業関連システムが堅調
129 CIT:セキュリティ支援が拡大 CIT:ライセンス販売の減少(Q2は増加見込)
70
70
TS: ベンダーマネジメント案件が牽引 Azureやセキュリティが増加
自社サービス(clouXionやMSS)が増加
50 60
33
60
詳細 50
100
50
46 48
50
1.8
11
10 7 9
34 36
40
46 48
40
33
0.6 30
9
30
9
27 26
37
20
20
49 48 22
6
10
7
10
4 5
0 0
0.7 1 0
〔億円〕 FY19Q1 FY20Q1 FY19Q1 FY20Q1 FY19Q1 FY20Q1 6
※個人顧客のソリューション区分は全てECとなります。
営業利益
営業利益 | 2021年3月期第1四半期
人員増やベースアップによる人件費・M&A関連費用等が増加、在宅勤務により一部費用抑制
BIT/CITを中心に限界利益が伸長し、営業増益
10
8 2.5
4.1
BITとCITの貢献 ↓ 固定費の増加 1.1 0.6
6 約7割 人件費等
YoY+97名 ↓ M&A関連費用 ↑固定費の抑制
電縁社の取得 2Qへのスライド
↑限界利益の増加
FY20Q1 研修費、営業活動費等
4
限界利益 40億円
6.6
6.0
5.4 (4.5%)
2
(4.2%)
0
〔億円〕 FY19Q1 FY20Q1
(利益率) 営業利益 7
営業利益
2020年3月期業績見通し
業績見通し
2020年3月期業績見通し 2021年3月期第1四半期
| 2020年3月期第1四半期
通期業績予想は据え置き:コロナ影響に対する喫緊の課題対応、戦略的なDX推進に向けたIT投資は堅調な見込み
70.0
70
70
Q2営業利益は前期並みの想定:BIT領域の下期及びFY21以降の大型案件を見据えた活動に注力
→プリセールス活動、実証実験、サービス開発、体制強化等を積極的に実施
720
620
60.0 60
60
620
583
50.0 50
50
+6%
520
174
40.0
36.0 40
36.0 40
420
30.3 30.3
140
30.0 30
30
21.0
320
+19% +19%
8.8 8.7
20.0
20
20
18.5
220
138 8.1 8.2
5.2 +13%
5.2
7.9 7.9
120
10.0 10
10
+13.8%
129 147 4.6
5.4 +22.1% 6.6 5.4 6.5 3.4
+20.7%
20
0.0
0
0
3.3 +5.5%
FY19 FY20 FY19 FY20 FY19 FY20 FY19 FY20
-80
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
〔億円〕 (親会社株主に帰属する当期純利益) 8
【単体】受注高 / 受注残高(ECソリューション除く) 2021年3月期第1四半期
単体受注残高 |
220
受注高 受注残高
30.1%増
Q1
200
過去最高
過去最高
165 単体受注残高(前年同期比)
84
180
14
160
【フロー / 開発】
16
127 ・ソリューション:BIT受注順調、TS受注好調
140
35
受 ・顧客別: SBグループはベンダーマネジメント案件がYoYで
58 120
12
注 増加、法人/公共は製造業のIoT開発案件が伸長
高
18
【ストック】
34
100
16
・ソリューション:BITとCITが牽引
クラウド運用が順調に推移、自社サービスも堅調
80
18
116 【フロー / 開発】
60
96 ・ソフトバンク向けのベンダーマネジメント案件(TS)、
フロー 受
製造業(BIT)が増加
40
32 ライセンス等 注
23 開発 残
【ストック】
高
20
ストック
・公共の運用案件などCITが増加
運用・サービス
clouXionやMSS等の自社サービスも堅調に増加
0
〔億円〕 FY19Q1 FY20Q1 FY19Q1 FY20Q1 9
中 期 計 画 の 進 捗
第3次中期経営計画(FY19 ~ FY21)
SBTが目指している方向
豊かな情報化社会の実現
通信 製造 建設 農業 官公庁 自治体 … 競
お 社員 争
客 情報システム部門
生産性向上
事業部門
力
様 DX時代に向けた 強
DX加速
対応・準備 IT部門
化
時間創出
当 重点テーマ 重点テーマ
自社サービス Cloud
社 サービスプロバイダー clouXion & コンサル コンサル&ビジネスIT
MSS Security ティング
への進化 の創出
11
第3次中期経営計画:2020年3月期~2022年3月期
FY20 / IT投資動向の見通し(顧客セグメント別)
コロナ影響等による予算の縮小、案件スライドが一部顧客で発生も、
テレワーク環境の整備、クラウド化、DX推進などデジタル化が加速
顧客
セグメント グループ 法人 公共 個人(EC)
テレワークの普及 デジタル
アップ ベンダーマネジメント 及びセキュリティ対策 ガバメント推進
-
サイド 案件の拡大 DXの加速 ※FY20Q2は、入札に向けた事前
(ニューノーマル対応) 稼働増や大型案件に対応する体制
整備等でコスト先行
ダウン 一部グループ企業に ピークアウトの兆し
一部案件のスライド -
サイド おける予算縮小 仕切り率の変更
12
コロナ禍における状況
ITやデジタルを活用したビジネスモデルの IT・デジタル投資の増加・減少の見通し(領域毎)
見直しや新事業検討の必要性
1.4% 減らす 増やす 差分
(単位:%) 30 20 10 0 10 20 30 40 50
85%超 10.1% 必要性が大きく高まった
働き方改革 4.3 36.2 8.7 +40.6pt
見直しの必要性
33.3% 必要性が高まった ITインフラ 7.2 2.9 23.2 5.8 +18.8pt
あまり変化していない 顧客接点業務 4.3 2.9 21.7 4.3 +18.8pt
BCP/DR 4.3 20.3 1.4 +17.4pt
必要性が低下した
新事業検討 4.3 2.9 17.4 5.8 +15.9pt
必要性が大きく低下した
オペレーション業務 13.0 4.3 11.6 1.4 ▲4.3pt
55.1% わからない 経営管理業務 5.8 2.9 1.4 2.9 ▲4.3pt
出典:野村総合研究所「新型コロナウイルス影響に関するCIO調査」より当社作成 【調査時期 / 対象 / 有効回答社数】 2020年5月9日~19日 / 国内企業のCIO / 69社
2019年度売上高:1,000億円~3,000億円未満(7社)、3,000億円~6,000億円未満(17社)、6,000億円~1兆円未満(11社)、1兆円以上(34社)
クラウドファースト戦略 サービス コンサルティング&
プロバイダーへの進化 ビジネスITの創出
ニューノーマル対応への
SBTの支援 働き方改革支援 デジタルガバメントの推進
セキュリティ対策 お客様とのビジネス協創
13
ニューノーマルへの対応
テレワークの実現から、ニューノーマルにおける働き方改革や営業活動支援へ
第1四半期 第2四半期以降
サービスの機能強化、新サービス開発等で需要を取り込む
社外
ニューノーマルにおける働き方への支援
クラウドでワークスタイルを テレワークを前提とした オンライン営業とCRMを
変革、生産性向上 セキュリティ対策 活用した営業活動支援
オンプレミス Microsoft 365 / Teams Microsoft 365 E5 / MSS Teams / Dynamics 365
電子認証
社外
まずはテレワークの実現 検出 分析 抑制 遮断
Microsoft
サーバ 端末
365
社外 VPNによる
インターネット
社内システム接続により
テレワークを実現
社内システム
オンプレミス Azure 環境 (Iaas / Paas)
14
デジタルガバメント実現に向けた支援
「行政のデジタル化」支援に向け、Q2は体制強化、提案の準備期間
FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 … FY24
開発 運用
全国農地ナビ
最新システムへ刷新
or
自治体 開発 運用 現行システム継続利用
情報セキュリティ
クラウド
手続き電子化の • 農水省支援領域の拡大
開発(農水省) • 他省庁への横展開 行政手続き
9割電子化
電子申請
政府の
マイルストーン
15
ソフトバンク(親会社)との連携及び開発体制の強化
グループ各社の本業支援を強化
ソフトバンク株式会社を通じて
社会インフラを支える戦略的SIer
シェア拡大の余地 2020/07~
ベンダーマネジメント案件
ラボ型拠点 開発パートナーとの
(7月~) 関係強化
↓
・・・ ・・・ マネジメント手法の洗練
↓
C社 D社 Z社 A社 B社 法人/公共向け開発案件でも協業
SBTの開発パートナー 16
FY21 経営指標
1. 営業利益 43億円 ※1
2. BIT&CIT※2 売上高構成比率 50%へ
3. ROE 13%
※1)FY18連結営業利益25億円を起点にCAGR 20%
※2)FY21の売上高に占めるビジネスITソリューション(BIT)及びコーポレートITソリューション(CIT)の割合
17
17
情報革命で人々を幸せに
~ 技術の力で、未来をつくる ~
各ソリューション の概況
ビジネスITソリューション(BIT) | 2021年3月期第1四半期
80%
売上高 限界利益
70%
ストック フロー 事業部門向けクラウドビジネス
主な顧客:グローバル製造業、建設業、農業関連
21.5 お客様のサービス開発、業界特化サービスの開発・提供、
60%
そのための協業・PoC(実証実験)などが主。
48.9%
45.2%
50%
40.4% グローバル製造業のIoTシステム開発
フ や農林水産省の電子申請基盤開発
ロ
40%
ー 案件により増収
17.3 11.3 29.2% 28.5%
PoCや公共案件のコスト増加により
30%
8.6 8.7 限界利益率は低下
7.6 6.2
7.3
ス
20%
4.4 4.6 4.2 3.9
3.5
3.2 ト
3.0 農業関連システムの
ッ
ク
10%
ストック売上が横ばいで推移
4.1 4.2 4.0 4.1 4.0
0
0 0%
FY19 FY20 FY19 FY20
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
20
〔億円〕
コーポレートITソリューション(CIT) | 2021年3月期第1四半期
70%
売上高 限界利益
全社・管理部門向けクラウドビジネス
フロー ストック
主な顧客:法人、自治体・独法、ソフトバンク各社
60%
ライセンス等 開発/構築 運用/サービス
マイクロソフト社の Microsoft 365(SaaS)や Azure(PaaS)を
活用したソリューション、サイバー攻撃対策、自社サービスで
あるclouXion(クラウジョン)及びマネージドセキュリティサー
45.2%
50%
44.6% ビス(セキュリティ運用監視)の提供が主。
46.8 39.8%
39.1%
43.3 37.4% 40%
フ ライセンス販売が減少
ロ
36.6 14.3 36.9
11.2
35.8 ー セキュリティ支援や
4.0 7.0
Azure開発案件が堅調に推移
30%
11.1
15.6 14.8 15.5 10.8
ス
20%
9.6 18.3
17.2 16.2 16.4 ト 公共のクラウド運用が開始
13.6
ッ 自社サービス(※)も順調に推移
ク
10%
19.0
15.7 16.4 16.9 17.0 電子認証サービスが拡大
0 0%
0
FY19 FY20 FY19 FY20
※clouXion(クラウジョン)、マネージドセキュリティサービス
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
21
〔億円〕
テクニカルソリューション(TS) | 2021年3月期第1四半期
80%
売上高 限界利益
オンプレミス向けビジネス
70%
(プライベートクラウド含む)
フロー ストック
主な顧客:ソフトバンク各社
60%
お客様のオンプレミス・プライベートクラウドのシステム構
築・運用保守が主。パブリッククラウドへの移行提案も実施。
50%
48.5 ソフトバンク向けのベンダーマネジ
43.9 36.6% 36.1%
フ メント案件により増収
ロ
40%
41.3
これに伴う開発パートナー企業数、
30.0% ー パートナー人員の急拡大により
33.8 28.8%
26.6 26.8% 30%
外注費が増加し限界利益率は低下
29.9 22.2
20.0 (将来的に法人向けクラウド案件等でも連携予定)
12.0
7.9 20%
12.4
13.9 ス
12.2 11.7
10.9 ト
ッ オンプレ運用・保守案件は
21.9 21.8 21.3 21.9 21.7
10%
ク 横ばいで推移
0 0 0%
FY19 FY20 FY19 FY20
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
22
〔億円〕
ECソリューション | 2021年3月期第1四半期
売上高 限界利益
ECサイト運営代行/フォントライセンス販売
主な顧客:個人
フォント/その他 ノートンストア 30%
EC運営代行や、ECサイト構築から運用が主。
フォントにおいては、フォント(書体)の企画・開発・販売
およびソフトウェアの開発を実施。
25%
57.0
55.4 54.8 55.3
52.8
6.2
6.1
4.6
4.3 7.0 20%
ノートンストアの運営代行は
15.7% 15.7%
16.5% ピークアウトや仕切り率変更の影響で
13.7% 減収減益となったが、テレワーク増加
12.9%
15%
により減収幅は限定的
49.3 50.4 50.7
48.1 48.3 一方、フォント事業が順調に推移し、
10%
8.7 8.9 9.1
7.2 7.0 ノートンストアの減益を補い
限界利益及び限界利益率が向上
5%
0 0 0%
FY19 FY20 FY19 FY20
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
23
〔億円〕 ※ECソリューションはビジネスモデルの特性上、フロー/ストックで分類しておりません。
数 値 デ ー タ
貸借対照表 | 2021年3月期第1四半期
〔百万円〕 2019/6末 2020/3末 2020/6末 前期末比 前年同期比
流動資産 19,492 24,350 22,042 △ 2,308 2,549
現預金 9,756 9,826 9,298 △ 527 △ 457
受取手形・売掛金 7,706 12,714 10,032 △ 2,681 2,326
固定資産 7,417 8,135 8,120 △ 15 702
有形固定資産 1,211 1,488 1,672 184 461
無形固定資産 3,071 3,049 3,221 171 150
投資その他の資産 3,134 3,597 3,225 △ 372 90
総資産 26,910 32,486 30,162 △ 2,323 3,251
流動負債 9,621 13,528 11,420 △ 2,107 1,799
固定負債 1,342 1,340 1,138 △ 202 △204
純資産 15,946 17,617 17,603 △ 14 1,656
25
売上高推移 | 2021年3月期第1四半期
700
620
600
583
502 504
491
174
500
451
398 137
159 132
400
369
150
111 140
112 121
300
117
113
89 104
94
200
138
120 123
1Q売上高(前年同期比)
121
Q4 99 104
84
Q3
13.8%増
100
Q2 121 122 129 147
97 92 106
78
Q1
0
FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
〔億円〕 26
営業利益推移 | 2021年3月期第1四半期
40.0
36.0
35.0
30.3
30.0
25.1
8.8
23.0
22.4
25.0
21.7
20.0
10.0
8.1
12.9 12.3 10.2
15.0
13.7 13.9
中計目標 営業利益CAGR 20%成長
(FY18連結営業利益25億円を起点)
4.9
6.2 7.6
1Q営業利益(前年同期比)
4.3 7.9
10.0
Q4
3.6 3.2
5.6
Q3 1.7
0.5
22.1%増
4.4
5.0
Q2 4.0 4.7 6.2
4.3
5.4 6.6
Q1 4.5
1.6 1.3 1.8 2.3
0.0 0.9
FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
〔億円〕 27
四半期構成比率推移 | 2021年3月期第1四半期
売上高 営業利益
120% 120%
Q4 Q3 Q2 Q1
100% 100%
28% 27% 27% 30% 29%
30% 33% 32%
80% 80%
40%
45% 47%
55% 56% 55%
23% 24% 24%
24% 27%
60% 60%
25% 23%
23%
20%
13%
4% 20%
14%
40% 40%
25% 25% 24% 16%
23% 24% 24%
23% 26%
22%
30% 31%
20%
20% 29%
20% 20%
21% 24% 21% 25% 24% 22% 24%
20% 18% 18% 18%
12% 10% 11%
8%
0% 0%
4%
FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
〔億円〕 28
形態別 売上高推移(ECソリューション除く) | 2021年3月期第1四半期
フロー ストック
117
92
100
85 85
83
73 74 73
70
67
47
40 43 43
31 32
30 26
1Qストック売上高(前年同期比)
41 42 41 42 42 43 44
3.0億円増
39 40
0
FY18 FY19 FY20
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
〔億円〕 29
前年同期比
連結業績(百万円) FY19Q1 FY19Q2 FY19Q3 FY19Q4 FY19 FY20Q1 増減額 増減率
売上高 12,969 13,872 14,074 17,408 58,324 14,759 +1,789 +13.8%
BITソリューション 764 868 872 2,155 4,661 1,132 +367 +48.1%
CITソリューション 3,664 4,333 3,582 4,689 16,268 3,695 +31 +0.8%
テクニカルソリューション 2,991 3,387 4,137 4,855 15,371 4,398 +1,406 +47.0%
ECソリューション 5,548 5,283 5,482 5,708 22,022 5,533 ▲15 ▲0.3%
売上原価 10,873 11,479 11,647 14,897 48,897 12,326 +1,452 +13.4%
売上総利益 2,096 2,392 2,427 2,511 9,426 2,433 +337 +16.1%
販売管理費 1,550 1,597 1,613 1,630 6,391 1,766 +216 +14.0%
営業利益 546 794 813 880 3,035 666 +120 +22.1%
営業外損益 ▲0 1 6 ▲9 ▲2 ▲8 ▲7 -
経常利益 545 796 820 871 3,033 658 +113 +20.7%
特別損益 0 ▲14 2 ▲46 ▲58 ▲5 ▲5 -
親会社株主に帰属する
330 469 526 529 1,856 348 +18 +5.5%
四半期純利益
限界利益 3,642 4,095 3,964 4,758 16,461 4,061 +418 +11.5%
固定費 3,096 3,300 3,150 3,877 13,425 3,394 +297 +9.6%
単体 受注残高 12,715 15,712 16,393 16,392 16,392 16,537 +3,822 +30.1%
30
前年同期比
FY19Q1 FY19Q2 FY19Q3 FY19Q4 FY19 FY20Q1 増減額 増減率
売上高 12,969 13,872 14,074 17,407 58,324 14,759 +1,789 +13.8%
連結業績 (百万円) 限界利益 3,642 4,095 3,964 4,758 16,461 4,061 +418 +11.5%
利益率 28.1% 29.5% 28.2% 27.3% 28.2% 27.5% ▲0.6pt -
売上高 764 868 872 2,155 4,661 1,132 +367 +48.1%
BITソリューション 限界利益 309 424 394 629 1,757 322 +13 +4.3%
利益率 40.4% 48.9% 45.2% 29.2% 37.7% 28.5% ▲11.9pt -
売上高 3,664 4,333 3,582 4,689 16,269 3,695 +31 +0.8%
CITソリューション 限界利益 1,369 1,726 1,620 1,835 6,552 1,648 +278 +20.3%
利益率 37.4% 39.8% 45.2% 39.1% 40.3% 44.6% +7.2pt -
売上高 2,991 3,387 4,137 4,855 15,371 4,398 +1,406 +47.0%
TSソリューション 限界利益 1,093 1,221 1,242 1,396 4,953 1,179 +86 +7.9%
利益率 36.6% 36.1% 30.0% 28.8% 32.2% 26.8% ▲9.8pt -
売上高 5,548 5,283 5,482 5,708 22,022 5,533 ▲15 ▲0.3%
ECソリューション 限界利益 870 723 706 897 3,198 911 +41 +4.7%
利益率 15.7% 13.7% 12.9% 15.7% 14.5% 16.5% +0.8pt -
売上高 4,429 5,201 4,454 6,843 20,930 4,828 +399 +9.0%
限界利益 1,678 2,150 2,014 2,464 8,309 1,970 +291 +17.4%
注力事業 合計
利益率 37.9% 41.4% 45.2% 36.0% 39.7% 40.8% +2.9pt -
売上高構成比率 34.1% 37.5% 31.7% 39.3% 35.9% 32.7% ▲1.4pt -
※一部のプロジェクトに関してソリューション区分の見直しを行い、現在の計上方法に則して算出しております。 31
主な経営指標の推移 | 2021年3月期第1四半期
15.0 15.0 15.0 13.1 13.5
11.8 11.9
12.0 12.0 10.1 12.0
9.3 9.7
営業利益率 8.7 9.1
8.5 9.0
9.0 9.0 6.8 9.0
5.1 5.0 5.2
6.0 4.5 4.4 6.0 6.0
3.5 総資産経常利益率 自己資本当期純利益率
3.0 3.0 (ROA) 3.0 (ROE)
0.0 0.0 0.0
FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19
150.0
一株当たり純利益 50.0 配当金【円】(※) 80.0
配当性向【%】
(EPS)
40.0
60.0
92.6
100.0 30.0
82.2 79.1
72.4 30.0
70.2
40.0 32.4
20.0 28.5
45.6 20.0 15.0 15.0 15.0 21.9 20.7
50.0 18.3 19.0
10.0 20.0
10.0
0.0 0.0 0.0
FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19
(※)2017年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、それ以前の配当額を調整しております。 32
会 社 情 報
会社概要
会社概要 (2020年3月31日現在) 組織図 (2020年4月1日現在)
経営理念 商号 SBテクノロジー株式会社(※)
所在地 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
事業内容 ICTサービス事業
Mission 存在意義 設立 1990年10月16日
資本金 1,176百万円
情報革命で人々を幸せに 従業員数 連結 1,068名
~技術の力で、未来をつくる~ (※)2019年10月1日付でソフトバンク・テクノロジー株式会社から
SBテクノロジー株式会社に商号変更しております
役員 (2020年6月26日現在)
Vision 目指す姿
取締役 監査役
多様な働き方と挑める環境で先進技術と創造性を磨き、 代表取締役社長 CEO 阿多 親市 常勤監査役 上野 光正
社会に新しい価値を提供し続ける 取締役 CSO 佐藤 光浩 監査役 廣瀨 治彦
取締役 喜多村 晃 監査役 中野 通明
取締役 児玉 崇 監査役 内藤 隆志
Value 価値観・行動指針 取締役 渡辺 真生
取締役 金子 公彦
社外取締役 鈴木 茂男
3つの視点 × 3つのアクションで多様性を認め合う 社外取締役 宗像 義恵
成長 たのしむ 執行役員
最高経営責任者執行役員 阿多 親市
信頼 副社長執行役員 CSO 佐藤 光浩 認証・認定 (2020年4月1日現在)
つくる つなぐ 上席執行役員 喜多村 晃
価値 上席執行役員 CIO 児玉 崇
上席執行役員 渡辺 真生
執行役員 CCO 正岡 聖一
執行役員 清水 哲也
ISMS認証・登録範囲
本社/汐留/仙台/名古屋/大阪/福岡 えるぼし 34
グループストラクチャー
ソフトバンクグループ株式会社
ソフトバンクグループジャパン株式会社
ソフトバンク株式会社
M-SOLUTIONS株式会社 フォントワークス株式会社 株式会社 環
クラウドサービスおよびスマートデバ デジタルフォント(書体)の企画・開 クラウドサービスを利活用した社内の
イスを中心としたシステムの設計・開 発・販売および、ソフトウェアの開発、 業務改善・コミュニケーション改革を
発および保守・運用サービスの提供 テクニカルサービス、OEM等の提供 実現する教育コンテンツの提供
サイバートラスト株式会社 アソラテック株式会社 リデン株式会社
IoTサービス、OSS/Linuxサービス、認 農業におけるICTを活用した課題解決お 農業データの利活用を促進し、農業成
証・セキュリティサービスの提供 よび総合的なICTサービスの提供 長サイクルの加速を支援するプラット
フォームの提供
株式会社電縁
通信、自治体などを中心としたシステ
ムコンサルティング、Webシステム開
発の提供
2020年7月10日現在
35
ビジネスの沿革
日本企業の競争力を高める
長期目標と 長期目標 クラウドコンサル&サービスカンパニーへ
新3か年計画の位置付け クラウド&セキュリティ No.1
先端技術と創造性でグローバルビジネスをお客様と協創
店頭公開
第1次中期計画 第2次中期計画
東証一部上場 第3次中期計画
1999 2006 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
サービスプロバイダーへの進化
EC、IT商材の販売・構築 注力領域の設定 クラウドへの集約
システムインテグレーション
プラットフォームソリューション
事業改革
ECサービス IoTビジネスの開発 コンサルティング&ビジネスITの創出
事業規模 独自技術 管理体制
36
事業領域
クラウドビジネス
ビジネスITソリューション (事業部門向け)
コンサルティングサービス AI・ IoTソリューション 等
大手企業、官公庁向け DXソリューション
クラウド導入実績No.1 コーポレートITソリューション
クラウドビジネス
(全社・管理部門向け)
クラウドインテグレーション セキュリティ運用監視サービス
SBテクノロジー株式会社 業務効率化サービス 電子認証ソリューション 等
クラウドセキュリティサービス
ICTサービスビジネス
テクニカルソリューション
オンプレミス(プライベートクラウド含む)の開発、運用支援
機器販売、構築、運用保守サービス
Linux/OSS関連製品の販売、組込開発 等
ECソリューション
ECサイト運営代行 フォントライセンスのEC販売 等
37
マイクロソフト クラウドビジネスにおける強み
どこよりも長い取り組み クラウド黎明期の2009年からいち早くマイクロソフト クラウドビジネスを開始。長い取り組みで多くの知見を蓄積しています。
トップクラスの導入実績 大手企業を中心に、Microsoft 365 から Azure 環境での開発まで、国内トップクラスの導入実績を持っています。
豊富な独自ソリューション これまでの知見とユーザーの声をもとに開発した様々なクラウド活用ソリューションを、自社ブランドとして提供しています。
2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
BPOS Windows Azure Office 365 Microsoft Azure
国内提供開始 国内提供開始 国内提供開始 国内提供開始
BPOS 取り扱い国内初 Office365 取り扱い国内初 SBTクラウドサービス
100万ユーザ突破 自社ブランド
Office 365の エンタープライズ向け
認証/セキュリティサービス 認証/セキュリティ
clouXion 立ち上げ
Online Service Gate 開発 ADFS on Cloud 開発
Office365コラボレーションサービスの Teams展開を加速する
知見をもとにOnePortalを提供開始 Teams簡単導入パックをリリース
Office365 Office365 Azure 開発 Office365 Azure 開発 Azure 開発 Office365
・SBT自社導入 ・グローバル製造業 ・全国農地ナビ ・鹿島建設 ・高砂熱学工業 ・竹中工務店 ・立命館大学
・産業総合研究所 ・大成建設
主な導入実績
Azure 開発 Azure 開発
・ベネッセHD ・アサヒファシリティズ
国内初1万ユーザー規模 省庁での初事例 GoogleAppsからの国内初大型移行 オンプレDCから移行 IoT案件
クラウド導入実績 (2020年1月末時点) マイクロソフト クラウド コンピテンシー マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー
クラウドサービスを販売・展開するパートナーの実績を証明する認定
クラウドSI clouXion
1,004 社
Cloud Platform
導入実績 導入実績 SBTは5分野すべてで Cloud Productivity
S&M Cloud Solutions
GOLD
382 社 622 社 を取得 Cloud CRM これまでに7回、
Enterprise Mobility Management 2014年からは6年連続受賞 日本初の4冠
38
テレワークを実現するSBTグループのソリューション
新型コロナウイルス感染症の拡大により、テレワークを導入する企業が増加し、働き方の1つとして定着しつつあります。
テレワークの実現から 総務省の発行するガイドラインではテレワークには「ルール・人・技術のバランスがとれた対策の実施が推奨(※)」とされており、
ニューノーマルな システムの導入だけでなく、情報共有の仕方、安全に使える仕組み、ルールの策定、教育まで幅広い準備が必要となります。
働き方を支援 SBTグループは、企業がテレワークやニューノーマルな働き方を実現するために必要なソリューションを展開しています。
※ テレワークセキュリティガイドライン(総務省)
コミュニケーション Microsoft 365 各種導入支援サービス
いつでも、どこでも
会話や情報共有ができる
自宅 セキュリティ
安全にシステムへ
接続できる
PC スマートフォン
タブレット 端末認証用証明書発行管理サービス「サイバートラスト デバイス ID」
移動中 外出先
業務システム
オフィス オフィスと同じように
業務できる kintoneによる業務システム・アプリ開発サービス
電子契約を可能にする トラストサービス「 iTrust 」
ルール・教育 Microsoft Teams 活用支援、ITリテラシー教育支援
だれでも適切に 情報セキュリティコンサルティングサービス 39
使うことができる
自社ソリューションによるクラウド移行シナリオ(BIT・CIT)
STAGE1 STAGE2 STAGE3
(CIT) (CIT) (CIT)
Microsoft 365 コミュニケーション基盤の Microsoft 365 コラボレーション基盤の Microsoft 365 いつでも安心して使える
利用 クラウド移行で働き方改革を推進 活用 クラウド移行で業務を効率化 E5 への展開 セキュアなクラウド環境でDXを加速
SharePoint Online OneDrive for Business Microsoft 365 E5
Exchange Online
Teams Power BI
セキュリティ監視サービス
Microsoft 365 E5 の機能を活用した多層防御とセキュリティ監視により
IT部門に負荷をかけず、24時間365日セキュアなクラウド環境を実現。
いつでも安心して使えるIT環境でDXの加速を支援します
(BIT・CIT)
基幹システムや事業部門システムを
Azure 活用
オンプレミスからクラウドへ
Microsoft Azure Dynamics
Exchange Online とSBTの認証ソリューションにより 低コスト・短期間で導入可能なソリューション群により
クラウドメールへセキュアにアクセスできる環境を実現。 Microsoft 365 に含まれる様々なサービスを有効活用。
働き方改革の推進を支援します 情報流通の活性化と業務効率化を支援します Azure Dynamics
開発 導入支援
セキュリティまで最大限に考慮されたクラウド環境への移行で、
Microsoft 365 導入企業:262社 ビジネス変化にスピーディーに対応できるシステム基盤を構築
STAGE1 STAGE2
clouXion 573社 clouXion 43社
STAGE3
導入企業 124社(うち Azure開発 83件)
導入企業 導入企業
40
※導入実績は 2020年1月末時点
主な受賞歴
クラウド関連 セキュリティ関連 その他
マイクロソフト パートナー Imperva, Inc. 第7回日本HRチャレンジ大賞
オブ ザ イヤー 6 年連続受賞
Top Growth Partner Award 受賞 採用部門優秀賞受賞
(2017) (2018)
Internet of Things (IoT) アワード 受賞 (2019)
Security and Complianceアワード 受賞 (2018)
日本ネットワークセキュリティ協会
Cloud Productivityアワード 受賞 (2017) JNSA賞 特別賞受賞 (2017)
Messaging アワード、Public Sector アワード、Cloud Platform アワード 次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関
(System Integrator) 3部門受賞 (2016) する検討会の活動が、グッドデザイン賞を受賞。
Cloud Platform コンピテシーアワード(System Integrator) マカフィー SBTは「FONTPLUS」の提供などで貢献。
Identity and Access コンピテンシー アワード 2部門受賞 (2015) Partner Award 2016 2部門受賞 (2018)
Identity and Access コンピテンシー アワード 最優秀賞 受賞 (2014)
Sitecore MVP Award
クラウド パートナー アワード 受賞 (2012) Technologyカテゴリーで
第27回 日経ニューオフィス賞 3名受賞(2020)
Microsoft Worldwide オフィスセキュリティー賞 受賞
Sitecore MVP Award
(2014)
Partner Award で Technologyカテゴリーで
4 冠受賞など 4名受賞(2019)
Sitecore MVP Award
2020 Microsoft Country Partner of the Year 受賞 2年連続 国内最多5名受賞
(2018)
Internet of Things Partner of the Year ファイナリスト(国内企業唯一)
(2019)
Sitecore MVP Award
Collaboration and Content Partner of the Year ファイナリスト(国内
国内最多5名受賞 (2017)
企業初)(2017)
Country Partner of the Year Award、Cloud Packaged Solutions、
Messaging、Public Sector-Government アワード 受賞 (国内企業初4 Sitecore MVP Award
冠)(2016) 受賞 (2016)
41
社員・働き方
数字で見るSBT 社員の大きな成長が、SBTの大きな成長の原動力
当社では従業員全体の能力を高め、生産性の向上を推進しています。
SBT連結
社員数 1,068名 オン/オフ切替 (メリハリ) 全社員フレックスタイム制に移行、
プレミアムフライデーも運用中
コアタイムなしフレックス制度
生産性向上による残業削減 PJコンプリート休暇
42時間 23時間
女性活躍推進法に基づく
「えるぼし」認定の最高位取得
2015年度 2019年度
成長支援 (優秀な人材確保・維持)
SBT単体技術社員 新入社員グレードスキップ制度 能力開発休暇の取得割合
PMP保有者割合
(プロジェクトマネジメント国際資格)
24% 資格取得支援
2019年度
取得総日数:347日
取得人数:154人
20年新卒 (連結) 平均年齢 ICT活用 (時間の削減と創出)
社員主動による
45名 37.4歳
組織横断の情報共有
Web会議、モバイル活用 テレワークも実現
2020年3月31日現在
42
資料留意事項
1. 一部のプロジェクトに関するソリューション区分の見直しを行ったため、各ソリューション区分の前年同期の金額は現在の計上方
法に則して算出しております。
2. 本資料に記載した各種グラフ内に表示している数値については、その端数処理の関係から、各種グラフ内の数値と決算短信に記載した
数値に乖離が出ている場合があります。
免責事項
本資料に記載されている計画、見通し、及びその他の歴史的事実でないものは、作成時点において入手可能な情報に基づく将来に関する見通
しであり、様々なリスク及び不確実性が内在しています。実際の業績等は経営環境の変化等、様々な要因により、これら見通しと大きく異な
る可能性があります。
また、本資料は当社グループの業績や事業進捗等に関する情報提供を目的としており、当社及び当社グループ会社の株式の購入や売却を勧誘
するものではありません。
本資料に掲載されている会社名、ロゴ、サービス名等は、当社、当社グループ会社、または該当する各社の商標または登録商標です。
43
情報革命で人々を幸せに
~ 技術の力で、未来をつくる ~