4720 J-城南進研 2019-11-12 15:30:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月12日
上 場 会 社 名 株式会社城南進学研究社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4720 URL https://www.johnan.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名) 下村 勝己
問合せ先責任者 (役職名) 取締役常務執行役員CFO (氏名) 杉山 幸広 (TEL) 044-246-1951
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 3,611 3.4 △169 ― △156 ― △155 ―
2019年3月期第2四半期 3,493 △3.5 3 △98.7 16 △93.6 20 △88.3
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 △164百万円( ―%) 2019年3月期第2四半期 34百万円( △80.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 △19.37 ―
2019年3月期第2四半期 2.49 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 6,297 3,563 56.5
2019年3月期 6,501 3,836 58.6
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 3,560百万円 2019年3月期 3,806百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 10.00 10.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,459 7.5 19 ― 34 ― △90 ― △11.18
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 、 除外 ―社
(注)株式会社スタッフジャパンは当第2四半期連結会計期間において清算結了したため、連結の範囲か
ら除外しております。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 8,937,840株 2019年3月期 8,937,840株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 884,707株 2019年3月期 884,707株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 8,053,133株 2019年3月期2Q 8,053,133株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合
理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではあ
りません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四
半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
株式会社城南進学研究社(4720) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………11
(1)販売の状況 ……………………………………………………………………………………………11
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株式会社城南進学研究社(4720) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、通商問題を巡る緊張の増大が世界経済に与える影響に注意すると
ともに、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性に留意が必要な状況で推移しました。一方、我
が国経済におきましては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続いてお
ります。
当業界におきましては、少子化による学齢人口の減少や、AIを利用した新たな教育ツールの開発、異業種からの参
入やM&A・業務提携等、競争が激しくなっております。また、教育改革や新学習指導要領への移行を間近に控え、
大きな転換期にあります。
このような状況の中、当社グループは、企業価値の最大化を追求し、乳幼児から社会人まで世代を超えた総合教育
ソリューション企業として長期的な成長を着実に行うべく、既存事業の見直しと事業領域の拡大を通じ、収益構造改
革を加速して参りました。また、予備校校舎の統合や、新業態である「城南予備校DUO」への投資を推進しておりま
す。
当第2四半期連結累計期間における売上高は、3,611百万円(前年同期比118百万円増)となりました。営業損失は
169百万円(前年同期の営業利益は3百万円)、経常損失は156百万円(前年同期の経常利益は16百万円)、親会社株
主に帰属する四半期純損失が155百万円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純利益は20百万円)となりました。
a.教育事業
教育事業におきましては、予備校の統廃合を行ったことにより、予備校部門の売上高が減少しております。予備校
に代わる新たな業態として、プロ講師による個別指導とタブレット型AI教材を用いた個別学習を提供する「城南予備
校DUO」を前事業年度より複数開校し、7月には新たに町田校が開校するなど、全8校舎となりました。
個別指導部門では、重要視される英語教育のニーズに応えるべく「英語の城南へ」をキーワードに、英語に強い個
別指導塾として英検®対策講座や教材を充実させ、安定した売上を確保しております。
映像授業専門教室「河合塾マナビス」は、映像授業のニーズ拡大を背景に、当社予備校運営で培ったノウハウを活
かして規模を拡大しており、当第2四半期連結累計期間に新たに開校した2校舎を加えて、全23校となりました。
児童教育部門におきましては、積極的なM&Aにより事業の拡大を進めて参りました。子会社であるJBSナーサ
リー株式会社は4月に川崎市に認可保育園を1園、株式会社フェアリィーは埼玉県に小規模保育園を2園開園しまし
た。高いニーズのもと、開校初年度から定員満員の状況が続いております。また、9月には東京都世田谷区で英語教
育や学童保育に質の高いサービスを提供している認可外保育園「サニーキッズインターナショナルアカデミー」を運
営するCheer plus株式会社の発行済株式100%を取得し、子会社化いたしました。そして、事業規模の拡大と並行し
て、当社グループ内での相互の人的交流や研修を通じ、シナジー効果を高めております。
さらに、箱根町教育委員会が開校する公営塾の受託運営や、当社が開発したWEB学習システム「デキタス」が経済産
業省の学びと社会の連携促進事業「未来の教室」(学びの場)創出事業における実証事業で採択されるなど、各部門
でこれまで培った専門性やノウハウを基盤に、多様なニーズに応えた指導システムを構築し事業領域を着実に拡大し
ております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は3,424百万円(前年同期比3.3%増)となりました。
b.スポーツ事業
子会社である「株式会社久ケ原スポーツクラブ」では、ほぼ定員となる会員数を維持しており、学童保育やWEB学習
システム「デキタス」との併用者の増加などにより、定着率が向上しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は187百万円(前年同期比5.7%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、6,297百万円となり、前連結会計年度末に比べ203百万円減
少いたしました。これは主に、関係会社株式が35百万円、建物及び構築物が24百万円増加した一方、敷金及び保証金
が230百万円減少したことなどによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、2,734百万円となり、前連結会計年度末に比べ69百万円増加い
たしました。これは主に未払金が190百万円減少した一方、短期借入金が253百万円増加したことなどによるものであ
ります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、3,563百万円となり、前連結会計年度末に比べ273百万円減
少しました。これは主にその他有価証券評価差額金が6百万円、利益剰余金の減少が239百万円あったことなどによる
ものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期連結業績予想につきましては本資料発表日現在において、2019年5月16日に発表いたしました数値から変更はあ
りません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 780,867 731,635
売掛金 203,303 144,112
有価証券 - 1,362
商品 66,511 68,055
貯蔵品 21,822 15,509
前払費用 228,622 264,789
その他 91,535 130,300
貸倒引当金 △6,661 △9,507
流動資産合計 1,386,002 1,346,257
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 996,280 1,020,924
工具、器具及び備品(純額) 51,633 45,170
その他(純額) 55,330 114,003
土地 1,846,551 1,846,551
有形固定資産合計 2,949,796 3,026,650
無形固定資産
のれん 608,531 557,575
ソフトウエア 107,313 102,899
その他 24,993 33,909
無形固定資産合計 740,839 694,384
投資その他の資産
投資有価証券 331,836 313,167
関係会社株式 33,930 69,130
敷金及び保証金 958,756 728,375
その他 112,348 132,261
貸倒引当金 △12,360 △12,360
投資その他の資産合計 1,424,511 1,230,574
固定資産合計 5,115,147 4,951,609
資産合計 6,501,149 6,297,867
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 18,717 22,178
短期借入金 - 253,160
未払金 542,471 352,238
未払法人税等 72,757 95,170
前受金 605,474 569,359
賞与引当金 61,723 83,786
校舎再編成損失引当金 53,898 22,273
資産除去債務 152,416 215,861
その他 96,733 109,150
流動負債合計 1,604,191 1,723,180
固定負債
繰延税金負債 204,780 213,935
退職給付に係る負債 392,554 389,774
資産除去債務 400,309 311,077
その他 62,842 96,644
固定負債合計 1,060,487 1,011,431
負債合計 2,664,679 2,734,611
純資産の部
株主資本
資本金 655,734 655,734
資本剰余金 687,095 687,095
利益剰余金 3,303,727 3,063,946
自己株式 △345,912 △345,912
株主資本合計 4,300,644 4,060,863
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 11,896 5,160
土地再評価差額金 △505,935 △505,935
その他の包括利益累計額合計 △494,038 △500,775
非支配株主持分 29,864 3,167
純資産合計 3,836,470 3,563,255
負債純資産合計 6,501,149 6,297,867
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 3,493,437 3,611,887
売上原価 2,566,013 2,773,384
売上総利益 927,424 838,502
販売費及び一般管理費 924,348 1,008,226
営業利益又は営業損失(△) 3,075 △169,723
営業外収益
受取利息 320 62
受取配当金 7,090 7,975
受取賃貸料 2,764 2,735
為替差益 231 -
保険解約返戻金 4,056 -
その他 5,799 11,152
営業外収益合計 20,263 21,926
営業外費用
支払利息 313 1,148
投資有価証券評価損 6,179 2,141
和解金 - 5,560
為替差損 - 126
その他 63 -
営業外費用合計 6,556 8,976
経常利益又は経常損失(△) 16,782 △156,774
特別利益
固定資産売却益 78,568 -
補助金収入 23,984 54,000
投資有価証券売却益 - 6,750
事業譲渡益 - 13,874
移転補償金 - 50,533
特別利益合計 102,552 125,158
特別損失
減損損失 4,658 -
固定資産圧縮損 23,983 53,999
固定資産除却損 - 413
校舎再編成損失 469 -
校舎再編成損失引当金繰入額 119 -
特別損失合計 29,230 54,413
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
90,103 △86,029
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 64,457 76,887
法人税等調整額 3,016 △5,396
法人税等合計 67,474 71,490
四半期純利益又は四半期純損失(△) 22,629 △157,520
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
2,591 △1,544
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
20,037 △155,975
に帰属する四半期純損失(△)
6
株式会社城南進学研究社(4720) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 22,629 △157,520
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 11,571 △6,736
その他の包括利益合計 11,571 △6,736
四半期包括利益 34,201 △164,256
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 31,609 △162,899
非支配株主に係る四半期包括利益 2,591 △1,357
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
90,103 △86,029
半期純損失(△)
減価償却費 72,917 90,251
減損損失 4,658 -
のれん償却額 7,212 50,955
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,180 2,846
賞与引当金の増減額(△は減少) 8,451 22,063
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 14,784 △2,780
校舎再編成損失 469 -
校舎再編成損失引当金繰入額 119 -
有形固定資産売却損益(△は益) △78,568 -
有形固定資産除却損 - 413
固定資産圧縮損 - 53,999
補助金収入 - △54,000
事業譲渡損益(△は益) - △13,874
移転補償金 - △50,533
受取利息及び受取配当金 △7,411 △8,038
支払利息 313 1,148
為替差損益(△は益) △231 126
和解金 - 5,560
投資有価証券売却損益(△は益) - △6,750
保険解約返戻金 △4,056 -
前受金の増減額(△は減少) △56,171 △36,114
たな卸資産の増減額(△は増加) △643 4,770
買掛金の増減額(△は減少) 3,383 3,461
売上債権の増減額(△は増加) 59,058 59,190
未払金の増減額(△は減少) △17,302 △116,711
その他 54,476 94,040
小計 152,742 13,995
利息及び配当金の受取額 7,556 8,038
利息の支払額 △313 △1,148
法人税等の支払額 △50,760 △74,178
和解金の支払額 - △3,261
営業活動によるキャッシュ・フロー 109,224 △56,555
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) △1,800 △1,800
有価証券の償還による収入 20,000 -
有形固定資産の取得による支出 △115,049 △257,778
有形固定資産の売却による収入 138,369 -
無形固定資産の取得による支出 △20,553 △36,622
投資有価証券の取得による支出 △21,461 -
投資有価証券の売却及び償還による収入 2,080 14,494
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
△463,611 -
る支出
非連結子会社株式の取得による支出 - △35,200
敷金及び保証金の差入による支出 △27,455 △10,694
敷金及び保証金の回収による収入 3,970 156,794
補助金の受取額 - 54,000
事業譲渡による収入 - 20,000
移転補償金の受取による収入 - 50,533
その他 △17,520 △76,167
投資活動によるキャッシュ・フロー △503,030 △122,438
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株式会社城南進学研究社(4720) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) - 246,304
リース債務の返済による支出 △9,376 △7,837
連結の範囲の変更を伴わない関係会社株式の取
- △25,813
得による支出
配当金の支払額 △80,531 △83,202
財務活動によるキャッシュ・フロー △89,908 129,450
現金及び現金同等物に係る換算差額 231 △126
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △483,482 △49,669
現金及び現金同等物の期首残高 1,874,357 753,421
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,390,874 703,751
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株式会社城南進学研究社(4720) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
10
株式会社城南進学研究社(4720) 2020年3月期 第2四半期決算短信
3.その他
(1)販売の状況
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
セグメント・部門 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
予備校部門(現役高校生) 711,478 412,458
予備校部門(高校卒業生) 285,962 161,338
個別指導部門(直営) 871,334 873,032
個別指導部門(FC) 138,737 138,242
映像授業部門 721,616 801,486
デジタル教材・児童教育部門 465,128 812,952
その他 122,255 225,330
教育事業 計 3,316,512 3,424,840
スポーツ部門 176,924 187,046
スポーツ事業 計 176,924 187,046
合計 3,493,437 3,611,887
(注)1.予備校部門におきましては、前連結会計年度末に川崎校、吉祥寺校及び柏校を閉鎖した影響等により、売
上が減少しております。
2.映像授業部門におきましては、新規校舎開校に加え、既存校舎でも着実に入学者を獲得できたことによ
り、売上が増加しております。
3.デジタル教材・児童教育部門におきましては、前連結会計年度において、株式会社フェアリィーと株式会
社リトルランドを子会社化したことにより、売上が増加しております。
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