4720 J-城南進研 2019-05-16 16:30:00
2019年3月期通期連結業績予想と実績値との差異及び特別損失計上に関するお知らせ [pdf]

                                                       2019 年5月 16 日

各   位
                                   会 社 名 株式会社城南進学研究社
                                   代表者名 代表取締役社長CEO 下村 勝己
                                        ( J A SD A Q・ コ -ド 4 7 20 )
                                   問合せ先 取締役執行役員CAO 杉山 幸広
                                        (TEL.044-246-1951)

    2019 年3月期通期連結業績予想と実績値との差異及び特別損失計上に関するお知らせ

 当社グループは、2019年3月期通期連結業績予想と本日公表の実績において差異が生じましたので
お知らせするとともに、下記のとおり特別損失を計上しましたのでお知らせいたします。

                               記

1.2019年3月期通期連結業績予想数値と実績値との差異(2018年4月1日~2019年3月31日)
                                              親会社株主に帰属      1株当たり
              売上高       営業利益       経常利益
                                               する当期純利益      当期純利益
               百万円       百万円          百万円           百万円       円 銭
前回発表予想(A)
                6,961     △393         △361          △370    △45.96
実績値(B)          6,941     △385         △359          △540    △67.06
増減額(B-A)         △20           8          2          △170         -
増減率(%)         △0.3%           -          -             -         -


2.差異が生じた理由
   2019年3月期の売上高、営業利益、経常利益につきましては当初より計画していた収益力強化
  のための先行投資を推し進めた結果、概ね前回の予想数値通りとなりました。
   一方で下記4.の通り当社グループにおいて特別損失を計上した結果、 親会社株主に帰属する当
  期純利益が減少することとなりました。

3.期末配当について
   期末配当につきましては、1株当たり10円から変更はございません。

4.特別損失の計上について
   少子化に伴い、特に大学受験人口の減少が進んでいること、教育ニーズの多様化及び競争の激
  化等により、今後予備校事業のビジネスモデルは厳しい事業環境が見込まれるため、事業形態の
  転換を進めており、今後見込まれる校舎の統合・閉鎖のための関連費用及び固定資産の減損損失
  を合わせた169百万円を2019年3月期において計上することとなりました。
                                           以上