4720 J-城南進研 2021-05-20 16:00:00
通期業績予想と実績値の差異及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                     2021 年5月 20 日

各     位
                              会 社 名   株式会社城南進学研究社
                              代表者名    代表取締役社長CEO    下村 勝己
                                      (JASDAQ・コ-ド4720)
                              問合せ先    取締役常務執行役員CFO 杉山 幸広
                                       (TEL.044-246-1951)



           通期業績予想と実績値の差異及び特別損失の計上に関するお知らせ

     2020年11月12日に公表いたしました2021年3月期通期連結業績予想を下記の通りお知らせするとと
    もに、2021年3月期第4四半期におきまして特別損失を計上することとなりましたのでお知らせいた
    します。

                              記

1.業績予想と実績値との差異
 2021年3月期連結業績予想と実績値との差異(2020年4月1日~2021年3月31日)
                                               親会社株主に
                                                          1株当たり
                  売上高       営業利益      経常利益      帰属する
                                               当期純利益      当期純利益
                    百万円       百万円       百万円       百万円         円 銭
前回発表予想(A)
                    5,885     △454      △445      △641     △79.70

実績値(B)              5,709     △637      △585     △1,056    △131.16

増減額(B-A)            △176      △183      △140      △415

増減率(%)             △3.0%          ―       ―          ―

(参考)前期実績
                    6,746     △679      △658        299      37.16
(2020 年3月期)

2.差異が生じた理由
   当連結会計年度の売上高につきましては、下期以降は生徒募集に多少の持ち直しがあったものの、
  新型コロナウイルス感染症の再拡大により緊急事態宣言が再び発令となるなど通年にわたって影響が
  続いたため、当初予想を下回ることとなりました。また、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属
  する当期純利益につきましても、売上の下振れ及び後述する特別損失の計上により、予想を下回るこ
  ととなりました。

3.特別損失の計上及びその内容
 通期にわたり新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続き今後も収束の時期が不透明であることか
ら、次年度以降の計画数値等を精査した結果、当第4四半期において固定資産の減損損失228百万円を特
別損失に計上することといたしました。
                                              以上