4716 日本オラクル 2021-03-19 15:00:00
2021年5月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年3月19日
上 場 会 社 名日本オラクル株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号4716 URL http://www.oracle.com/jp/corporate/investor-relations/index.html
代表執行役 法務室
代 表 者 (役職名) (氏名)内海 寛子
マネージング・カウンシル
問合せ先責任者 (役職名) IR部 ディレクター (氏名)西尾 有貴 (TEL) 03-6834-6666
四半期報告書提出予定日 2021年4月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家、証券アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2021年5月期第3四半期の業績(2020年6月1日~2021年2月28日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年5月期第3四半期 149,698 0.5 49,720 7.3 49,703 7.2 34,424 7.3
2020年5月期第3四半期 148,887 6.5 46,343 9.2 46,353 9.2 32,069 9.1
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年5月期第3四半期 268.72 268.53
2020年5月期第3四半期 250.56 250.33
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年5月期第3四半期 294,766 205,182 69.6
2020年5月期 294,139 191,362 65.0
(参考) 自己資本 2021年5月期第3四半期 205,062百万円 2020年5月期 191,206百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年5月期 - 0.00 - 149.00 149.00
2021年5月期 - 0.00 -
2021年5月期(予想)
(注1) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注2) 次期の配当金は未定です。
3.2021年5月期の業績予想(2020年6月1日~2021年5月31日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
1株当たり
売上高
当期純利益
% 円
0.0 370.00
通期
~3.0 ~385.00
(注1) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
(注2) 2021年5月期の業績予想については、レンジ形式により開示しております。詳細は、添付資料3ページ「1. 当四半
期決算に関する定性的情報 (3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(注3) 予想実効税率は30.8%です。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年5月期3Q 128,234,471株 2020年5月期 128,184,271株
② 期末自己株式数 2021年5月期3Q 202,856株 2020年5月期 116,303株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年5月期3Q 128,105,619株 2020年5月期3Q 127,992,953株
(注) 当社は、役員報酬BIP信託および株式付与ESOP信託を導入しております。信託が所有する当社株式は、自己株
式に含めて記載しております。また、当該信託が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除
する自己株式に含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日において当社が入手可能な情報お
よび合理的であると判断する一定の前提に基づき策定したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数
値と大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想の利用にあたっての注意事項等
については、四半期決算短信(添付資料)P3.「業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………6
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………6
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………7
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
業績の概要
当第3四半期累計期間(自2020年6月1日至2021年2月28日。以下、「当四半期」)における当社の属する国内の
情報サービス産業においては、システム更新需要のほか、モバイル対応、IoT等デジタルデータを活用した業務効
率化、急拡大しているリモートワークへの対応、エンドユーザーとの接点強化など企業成長、競争力強化を目的
とするクラウドおよびIT投資が底堅く推移しております。一方、新型コロナウイルス感染拡大により業績への影
響を受けた、一部業種における顧客企業のIT投資延期や意思決定の保留も依然としてみられました。
このような環境下において、当社は引き続き、当社製品・サービスの活用によって顧客企業のイノベーション
の実現とビジネス変革、成長を強力に支援することへの価値訴求を継続してまいりました。
また今般の新型コロナウイルスについて、当社としても、社員および顧客企業をはじめとするあらゆるステー
クホルダーの安全と健康を守り、安定的に事業運営を継続していくための対策を講じることが最重要課題のひと
つと捉えております。全従業員のリモートワークへのシフトと顧客企業への安定的なサービスの提供、営業体制
の構築を継続して実施してまいりました。
このような取り組みの結果、売上高149,698百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益49,720百万円(前年同期
比7.3%増)、経常利益49,703百万円(前年同期比7.2%増)、当期純利益34,424百万円(前年同期比7.3%増)と
なり、第3四半期累計では売上高は11期連続増収となり、営業利益、経常利益および当期純利益ともに過去最高益
を達成いたしました。
市場展開方針
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう
支援していくことです。
「Be a TRUSTED TECHNOLOGY ADVISOR」を掲げ、お客様企業の基幹システムのクラウド移行と積極的なデータ活
用によるビジネス成長を支援することにより、さらなる企業成長を目指しております。テクノロジー企業である
オラクルが自社のテクノロジーを用いて実践したDX(デジタル・トランスフォーメーション)のビジネス成果を
お客様企業へ導入することで、Oracle@Oracleが実現したデータ・ドリブンなDXへのジャーニーを支援してまいり
ます。
当社はシステムを構築するために必要なプラットフォーム製品、業務アプリケーション、ハードウェアまでを、
クラウド、オンプレミスいずれの環境においても展開可能な総合的製品ポートフォリオを有しております。特に
ソフトウェア・ライセンス製品は、長年、高度なセキュリティ、可用性と高速処理性能が求められるミッション
クリティカル領域で広く採用されております。新たな事業の柱として注力しているオラクルクラウドは、このソ
フトウェア・ライセンスと同じ設計思想、同じ技術で構築しており、オラクルのソフトウェア・ライセンスで構
築したオンプレミス・システムとオラクルクラウドとの連携、双方向の移行を可能とすることを強みとしており
ます。
データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウドサービス、それらの利用を支援する各種
サービスの提供をさらに加速させるため「カスタマー・フォーカス」を掲げ、「ERPクラウドアップグレード」、
「大型案件の獲得」、「クラウドデータ利用量の増大」に一層注力してまいりました。また、企業が取り扱う爆
発的な情報量の増大、過酷なワークロードに対して、セキュアな環境下でパフォーマンスを発揮することができ
る「OCI(Oracle Cloud Infrastructure)」を基盤とするテクノロジークラウドサービスの価値訴求にも注力し
ております。
戦略を推進する体制として、2019年5月東京地域に開設したデータセンターに加え、2020年2月大阪地域に2拠点
目のデータセンターを開設し、エンタープライズのワークロード、セキュリティ、さらにDR(ディザスター・リ
カバリー:災害被害からの回復、事業継続マネジメント)に対応したサービス提供を開始いたしました。
また、営業面では、クラウドビジネスおよびライセンスビジネスに特化した営業組織を再編し、サポート、コ
ンサルティング部門との「チームコラボレーション」により付加価値サービスを訴求し、クラウドビジネスの拡
大を推進してまいります。
また、市場規模に応じたあらゆる業種のお客様向けに営業部隊を構築し、当社の価値を訴求し続けておりま
す。
[用語解説]
* クラウドサービス:企業等のITシステムに利用されるソフトウェアやハードウェアのリソースを、インターネットを通じてサー
ビスとして提供する形態。
* オンプレミス:ITシステムを自社所有で構築・運用する形態。
2
第3四半期会計期間(自2020年12月1日至2021年2月28日)の営業状況
クラウドライセンス&オンプレミスライセンスについては、上記の市場展開方針により、当社製品・サービス
の価値訴求を積極的に展開してまいりましたが、国内で二度目の緊急事態宣言発令を受け、事業展開にあたって
は課題を克服していく必要がありました。一方、引き続きパートナー企業様とのアライアンス強化を積極的に推
進し、中堅中小企業向けの需要創出にも注力してまいりました。
また、「Oracle Cloud Infrastructure (OCI)」を始めとするクラウドサービスについては、パフォーマンスや
セキュリティ、費用対効果を重視されるお客様からの引合いが多く、当期の戦略のひとつであるエンタープライ
ズ向けERPアップグレード(オンプレミスからクラウドへのリフト&シフト)についても多くの実績を残すことが
できました。これに伴い、2019年5月に開設した東京地区データセンターおよび2020年2月に新設した大阪地区デ
ータセンターの利用量は引き続き順調に増加しており、適宜設備増設を行っております。
ライセンスサポートについては、高い契約更新率を維持しており、クラウドライセンス&オンプレミスライセ
ンスの販売に伴う新規保守契約も高水準を堅持しております。
ハードウェア・システムズにつきましては、2019年9月に提供を開始したインテル社製の“Persistent Memory
(永続性メモリ)”を搭載した、“Oracle Exadata Database Machine X8M”は引き続き多くの引き合いをいただ
いております。Exadata X8Mは、ストレージ・ボトルネックを排除し、オンライン・トランザクション処理
(OLTP)、アナリティクス、IoT、不正検出、高頻度取引など、最も過酷なワークロード向けにパフォーマンスを
大幅に向上させます。
サービスにつきましては、コンサルティングサービスにおいて、オンプレミス環境からIaaS・PaaS環境への基
盤移行、ERPクラウドを始めとするSaaSとの連携案件など、当社の総合的な製品サービス・ポートフォリオを活か
した複合型案件が堅調に推移しております。
報告セグメント別売上高(累計期間)の状況
2020年5月期 2021年5月期
2020年5月期
第3四半期 第3四半期
区分 対前年
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
同期比
百万円 % 百万円 % % 百万円 %
クラウドライセンス&
32,552 21.9 29,999 20.0 △7.8 54,972 26.0
オンプレミスライセンス
クラウドサービス&
87,701 58.9 91,680 61.2 4.5 117,601 55.6
ライセンスサポート
クラウド&ライセンス 120,253 80.8 121,680 81.3 1.2 172,573 81.7
ハードウェア・システムズ 12,582 8.5 12,143 8.1 △3.5 17,362 8.2
サービス 16,051 10.8 15,874 10.6 △1.1 21,420 10.1
合計 148,887 100.0 149,698 100.0 0.5 211,357 100.0
(注) 金額は単位未満を切り捨て、構成比ならびに対前年同期比は単位未満を四捨五入で表示しております。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における流動資産は、41,982百万円(前事業年度末比207,849百万円減)となりました。こ
れは主に、2019年2月より実施したオラクル・ジャパン・ホールディング・インク(当社の親会社)からの貸付金
の回収による関係会社短期貸付金の減少(160,000百万円)によるものです。
当第3四半期会計期間末における固定資産は、252,784百万円(前事業年度末比208,477百万円増)となりました。
これは主に、新たにオラクル・ジャパン・ホールディング・インク(当社の親会社)に対する最長で2021年2月よ
り5年間を貸付期間とするローンの実施による関係会社長期貸付金の増加(210,000百万円)によるものです。
当第3四半期会計期間末における負債は、89,584百万円(前事業年度末比13,192百万円減)、純資産は205,182百万
円(前事業年度末比13,819百万円増)となりました。この結果、自己資本比率は69.6%(前事業年度末比4.6ポイント
アップ)となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月25日に発表いたしました2021年5月期の業績予想より変更はありません。
3
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年5月31日) (2021年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 60,091 25,090
売掛金 26,539 13,713
関係会社短期貸付金 160,000 -
その他 3,214 3,239
貸倒引当金 △13 △59
流動資産合計 249,832 41,982
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 10,367 9,710
土地 26,057 26,057
その他(純額) 2,471 1,568
有形固定資産合計 38,895 37,335
無形固定資産 1 0
投資その他の資産
関係会社長期貸付金 - 210,000
その他 5,409 5,447
貸倒引当金 △0 -
投資その他の資産合計 5,409 215,447
固定資産合計 44,306 252,784
資産合計 294,139 294,766
負債の部
流動負債
買掛金 10,501 12,075
未払金 4,242 2,531
未払法人税等 11,875 6,566
前受金 67,730 62,531
賞与引当金 2,341 1,525
その他の引当金 425 525
その他 5,651 3,828
流動負債合計 102,768 89,583
固定負債
その他 7 0
固定負債合計 7 0
負債合計 102,776 89,584
純資産の部
株主資本
資本金 24,884 25,018
資本剰余金 8,235 8,369
利益剰余金 158,846 174,173
自己株式 △759 △2,499
株主資本合計 191,206 205,062
新株予約権 156 120
純資産合計 191,362 205,182
負債純資産合計 294,139 294,766
4
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年2月29日) 至 2021年2月28日)
売上高 148,887 149,698
売上原価 77,428 76,906
売上総利益 71,458 72,791
販売費及び一般管理費 25,115 23,071
営業利益 46,343 49,720
営業外収益
受取利息 21 27
その他 30 14
営業外収益合計 52 41
営業外費用
為替差損 39 53
その他 2 5
営業外費用合計 42 58
経常利益 46,353 49,703
特別利益
新株予約権戻入益 12 11
特別利益合計 12 11
税引前四半期純利益 46,365 49,714
法人税等 14,296 15,289
四半期純利益 32,069 34,424
5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積
り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。なお、法人税等調整額
は、法人税等に含めて表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2019年6月1日 至 2020年2月29日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
クラウド& ハードウェア
サービス 計 (注)2
ライセンス ・システムズ
売上高
外部顧客への売上高 120,253 12,582 16,051 148,887 - 148,887
セグメント間の
- - - - - -
内部売上高又は振替高
計 120,253 12,582 16,051 148,887 - 148,887
セグメント利益 46,522 629 2,622 49,775 △3,431 46,343
(注) 1.セグメント利益の調整額 △3,431百万円は、全社費用であります。主に報告セグメントに帰属しない管理部
門等に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
6
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2020年6月1日 至 2021年2月28日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
クラウド& ハードウェア
サービス 計 (注)2
ライセンス ・システムズ
売上高
外部顧客への売上高 121,680 12,143 15,874 149,698 - 149,698
セグメント間の
- - - - - -
内部売上高又は振替高
計 121,680 12,143 15,874 149,698 - 149,698
セグメント利益 49,148 485 3,312 52,945 △3,225 49,720
(注) 1.セグメント利益の調整額 △3,225百万円は、全社費用であります。主に報告セグメントに帰属しない管理部
門等に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(追加情報)
当社は、新型コロナウイルス感染症の事業への影響が2020年内において、一定程度継続するとの仮定のもと、
会計上の見積り(繰延税金資産の回収可能性の評価や固定資産の減損会計の検討等)を行っておりましたが、依
然として収束時期等が不透明な状況であることを踏まえ、当事業年度中にかけて一定程度事業への影響が継続す
るものと、当第2四半期累計期間において、仮定を変更いたしました。
当社はこの仮定のもと、会計上の見積り(繰延税金資産の回収可能性の評価や固定資産の減損会計の検討等)
を行っております。なお、これによる当社の経営成績および財政状態に与える影響については、現時点において
重要性はありません。
7