4680 ラウンドワン 2019-02-08 17:00:00
2019年3月期 第3四半期決算 現況と今後の展望(決算説明会資料) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算
ラウンドワン ゲートウェイ店
米国 ネブラスカ州リンカン
2018年12月15日オープン!
連結決算の分析① 第3四半期実績 【前年対比】
(単位:億円) ※0.1億円未満切捨、%は四捨五入表示
① 【増減】
2018年3月期実績 2019年3月期実績 増減率
単位 国内(105店舗):出店 1店舗 / 退店 4店舗
(2017.4~2017.12) (2018.4~2018.12) (%)
米国(28店舗) :出店 9店舗
② 【経常利益の差異要因】
店 期末店舗数 ① 店舗数 127 133 +4.7
舗 2018年3月期
期中店舗稼働月数 月数 1,112 1,160 +4.3 第3四半期実績 経常利益 49.7億円
ボウリング 171.1 169.6 △0.9 国内経常損益 △2.1億円
【内訳】国内売上増加 +0.0億円
アミューズメント 331.5 357.4 +7.8
修繕費減少 +3.8億円
カラオケ(米国はその他含む) 70.9 78.0 +10.0 リース料減少 +1.9億円
スポッチャ 92.1 92.5 +0.5 販売促進費(アミューズ景品費等)増加 △4.8億円
広告宣伝費増加 △1.3億円
その他 21.5 21.3 △1.0
仕入増加 △1.0億円
総売上 687.3 718.9 +4.6 その他 △0.7億円
売上原価 618.2 644.2 +4.2 米国経常損益 (※下表) +2.8億円
売上総利益 69.0 74.6 +8.2 2019年3月期
損 第3四半期実績 経常利益 50.4億円
販売費及び一般管理費 16.5 22.1 +33.9
益 ※ 【米国損益の状況】
営業利益 52.5 52.5 +0.1
2018年3月期 2019年3月期
増減
営業外損益 △2.7 △2.1 +21.8 第3四半期実績 第3四半期実績
売上 79.4億円 110.9億円 31.5億円増収
経常利益 ② 49.7 50.4 +1.3
費用 76.9億円 105.7億円 28.8億円増加
売上高経常利益率 7.2% 7.0% ― 経常利益 2.4億円 5.2億円 2.8億円増益
※損益についての詳細は次ページにて記載
特別損益 ③ △3.2 △4.1 △26.5
③ 【特別損益の内訳】
税引前四半期純利益 46.5 46.2 △0.5 2018年3月期第3四半期実績 特別損益 △3.2億円
法人税等 16.1 13.4 △16.2 ・ 固定資産除却損等 △3.2億円
2019年3月期第3四半期実績 特別損益 △4.1億円
四半期純利益 30.3 32.7 +7.8 ・ 固定資産除却損等 △4.1億円
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連結決算の分析② 第3四半期実績 【前年対比】
◆米国経常利益の差異要因◆
※0.1億円未満切捨表示
前期 2018年3月期 第3四半期実績 経常利益 2.4億円
稼動月数増加に伴う売上増(147ヶ月 ⇒ 210ヶ月) +31.5億円
稼動月数増加に伴う費用増(147ヶ月 ⇒ 210ヶ月) △25.8億円
初期投資費用増加 △6.3億円・・・①
リース減価償却費減少 +5.3億円・・・②
広告宣伝費増加(ウェブ広告・ラジオ等による広告費増) △0.9億円
専門職報酬増加 △0.5億円
その他 △0.5億円
当期 2019年3月期 第3四半期実績 経常利益 5.2億円
①新規店舗(オープン前)における初期投資費用増加
2018年3月期 第3四半期実績 2.5億円 / 2019年3月期 第3四半期実績 8.8億円
【要因】・工事期間中賃料の計上 ※ (2018年3月期 第3四半期実績 計上無し / 2019年3月期 第3四半期実績 3.5億円)
・その他開業費用 (2018年3月期 第3四半期実績 2.5億円 / 2019年3月期第3四半期実績 5.3億円)
②リース減価償却費減少
※2018年3月期決算期より、米国の会計処理の
2018年3月期 第3四半期実績 10.0億円 / 2019年3月期 第3四半期実績 4.6億円 変更を行ったことによる影響であります。
【要因】・アミューズメントリース機器の耐用年数を3年から7年へ変更した事に伴う減少等 ※
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連結決算の分析③ 第3四半期実績 【計画対比】
(単位:億円) ※0.1億円未満切捨、%は四捨五入表示
2019年3月期 計画 2019年3月期 実績 増減率
単位 ① 【増減】
(2018.4~2018.12) (2018.4~2018.12) (%) 期末店舗数 : 国内 △1店舗 / 米国△2店舗
期中稼動月数 : 国内 △2ヶ月 / 米国 △7ヶ月
店 期末店舗数 ① 店舗数 136 133 △2.2
舗 期中店舗稼働月数 ① 月数 1,169 1,160 △0.8 ② 【経常利益の差異要因】
2019年3月期
ボウリング 173.4 169.6 △2.2
第3四半期計画 経常利益 58.5億円
アミューズメント 362.2 357.4 △1.3
国内経常損益 △6.3億円
カラオケ(米国はその他含む) 75.4 78.0 +3.4 【内訳】国内売上減少 △2.3億円
スポッチャ 92.3 92.5 +0.2 修繕費減少 +2.2億円
その他 21.1 21.3 +0.9 人件費増加 △1.8億円
総売上 724.7 718.9 △0.8 消耗品費増加 △1.8億円
売上原価 641.4 644.2 +0.4 広告宣伝費増加 △0.9億円
仕入増加 △0.9億円
売上総利益 83.2 74.6 △10.3
損 その他 △0.8億円
販売費及び一般管理費 20.5 22.1 +7.6
益 米国経常損益 △1.8億円
営業利益 62.6 52.5 △16.2
【内訳】米国売上 (主に新規店舗)減少 △3.3億円
営業外損益 △4.0 △2.1 +47.8 オープン月ずれ等による費用減少 +1.5億円
経常利益 ② 58.5 50.4 △14.0 2019年3月期
売上高経常利益率 8.1% 7.0% ― 第3四半期実績 経常利益 50.4億円
特別損益 △3.0 ③ △4.1 △37.3
税引前四半期純利益 55.5 46.2 △16.7 ③ 【特別損益の内訳】
2019年3月期第3四半期実績 特別損益 △4.1億円
法人税等 18.7 13.4 △28.0 ・ 固定資産除却損等 △4.1 億円
四半期純利益 36.8 32.7 △11.0
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2019年3月期 連結計画 出退店数と損益
2018年5月8日開示資料から変更しておりません。 ※0.1億円未満切捨、%は四捨五入表示
2018年3月期 2019年3月期
単位 連結 国内 米国 連結 国内 米国③
実績 実績 実績 計画 増減率(%) 計画 増減率(%) 計画 増減率(%)
新規出退店数 店舗数 +7 +1 +6 +9 +28.6 △2 ― +11 +83.3
総店舗数(期末) 店舗数 129 108 21 138 +7.0 106 △1.9 32 +52.4
店
舗 【内訳】 所有店舗(土地建物及び建物躯体) 店舗数 24 24 ― 24 ― 24 ― ― ―
① 賃借店舗(内装のみ) 店舗数 105 84 21 114 +8.6 82 △2.4 32 +52.4
総店舗稼働月数 月数 1,496 1,290 206 1,575 +5.3 1,270 △1.6 305 +48.1
ボウリング 億円 245.2 227.2 17.9 249.0 +1.5 225.0 △1.0 24.0 +33.7
アミューズメント 億円 453.4 377.0 76.4 496.7 +9.6 382.3 +1.4 114.4 +49.8
カラオケ (米国はその他含む) 億円 98.4 77.0 21.3 106.1 +7.7 76.6 △0.6 29.5 +38.0
スポッチャ 億円 132.8 132.8 ― 133.5 +0.5 133.5 +0.5 ― ―
その他 億円 29.0 29.0 ― 28.6 △1.4 28.6 △1.4 ― ―
損 総売上 億円 959.1 843.3 115.7 1,014.0 +5.7 846.0 +0.3 168.0 +45.1
益 営業利益 億円 105.3 94.9 10.4 115.5 +9.6 96.3 +1.5 18.5 +77.4
経常利益 億円 102.6 93.3 9.3 110.0 +7.1 94.2 +0.9 15.8 +69.4
売上高経常利益率 % 10.7% 11.1% 8.1% 10.8% ― 11.1% ― 9.4% ―
特別損益 ② 億円 △10.9 △10.9 ― △13.1 △19.2 △9.4 +13.8 △3.6 ―
税引前当期純利益 億円 91.6 82.3 9.3 96.9 +5.7 84.7 +2.9 12.1 +30.5
法人税等 億円 7.5 7.2 0.3 33.7 +344.9 30.0 +314.5 3.6 ―
当期純利益 億円 84.1 75.1 8.9 63.2 △24.9 54.7 △27.2 8.5 △5.5
(注)① 2018年3月期実績:出店店舗(国内1店舗、米国6店舗)、2019年3月期計画:出店店舗(国内1店舗、米国11店舗)退店店舗(国内3店舗)
② 特別損失の内訳:
【2018年3月期 実績】減損損失△ 7.1億円(国内11店舗) 、アミューズメント基板除却等△ 3.8億円
【2019年3月期 計画】減損損失△ 9.1億円(国内 6店舗△ 5.4億円、米国 1店舗△ 3.6億円) 、アミューズメント基板除却等△ 4.0億円
③ 米国計画については1ドル=109円換算しております。
※2019年3月期計画では連結調整を行っている為、国内計画と米国計画の営業利益の合計は連結計画と一致しません。
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国内売上及び国内既存店前年対比 (実績と計画)
国内売上 実績と計画 店舗数は16頁、19頁を参照してください。
※0.1億円未満切捨表示
単位 第1四半期 第2四半期 上期 第3四半期 第4四半期 下期 通期
実績 実績 実績 計画 実績 増減率(%) 計画 計画 計画
ボウリング 億円 50.5 55.5 106.0 49.6 48.6 △2.1 68.2 117.9 225.0
アミューズメント 億円 86.0 105.2 191.3 94.0 92.6 △1.5 97.6 191.7 382.3
カラオケ 億円 17.4 20.3 37.7 18.4 17.6 △4.1 21.0 39.5 76.6
スポッチャ 億円 30.3 36.4 66.7 27.8 25.7 △7.5 41.1 69.0 133.5
その他 億円 6.9 7.4 14.4 6.7 6.8 +1.8 7.4 14.2 28.6
総売上 億円 191.3 225.1 416.4 196.7 191.5 △2.6 235.5 432.3 846.0
各期末 国内全店舗 105 106 106 106 105 ― 106 106 106
国内既存店前年対比 実績と計画
※%は四捨五入表示
単位 第1四半期 第2四半期 上期 第3四半期 第4四半期 下期 通期
実績 実績 実績 計画 実績 増減 計画 計画 計画
ボウリング % △1.3 △1.2 △1.3 △1.0 △2.9 △1.9 +0.3 △0.3 △0.3
アミューズメント % +1.5 +2.0 +1.8 +2.2 +1.2 △1.0 +0.2 +1.2 +1.3
カラオケ % +0.5 △0.3 +0.1 △1.6 △4.8 △3.2 +0.3 △0.6 △1.3
スポッチャ % +2.7 +2.9 +2.8 △2.5 △10.1 △7.6 △0.8 △1.5 △0.9
その他 % △0.9 △0.5 △0.7 △1.8 +0.4 +2.2 +1.2 △0.2 △0.7
総売上 % +0.8 +1.0 +0.9 +0.2 △2.1 △2.3 +0.1 +0.1 +0.2
土日祝日数前年対比 日数 ±0 ±0 ±0 △1 △1 - +1 ±0 ±0
各期末 国内既存店舗 104 104 104 105 104 ― 105 105 105
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米国売上及び米国既存店前年対比 (実績と計画)
米国売上 実績と計画 店舗数は16頁、17頁、19頁を参照してください。
※0.1億円未満切捨表示
単位 第1四半期 第2四半期 上期 第3四半期 第4四半期 下期 通期
実績 実績 実績 計画 実績 増減率(%) 計画 計画 計画
ボウリング 億円 4.6 5.2 9.9 5.5 5.0 △10.1 7.3 12.9 24.0
アミューズメント 億円 21.8 26.8 48.6 25.9 24.8 △4.2 36.7 62.6 114.4
カラオケその他 ①,② 億円 6.2 7.4 13.6 7.0 8.8 +25.2 9.5 16.6 29.5
総売上 億円 32.7 39.5 72.2 38.5 38.7 +0.3 53.7 92.2 168.0
各期末 米国全店舗 23 25 25 30 28 ― 32 32 32
※ 売上は、計画1ドル=109円00銭 実績1ドル=111円15銭で算出しております。
① カラオケその他売上の大部分は飲食収入であります。
② 実績については、新規実施中の『All Inclusive Party Plan』(遊び放題食べ放題のパーティープラン)による売上は全てカラオケその他に含まれております。
米国既存店前年対比 実績と計画
※%は四捨五入表示
単位 第1四半期 第2四半期 上期 第3四半期 第4四半期 下期 通期
実績 実績 実績 計画 実績 増減 計画 計画 計画
ボウリング % △6.1 △6.3 △6.2 △3.7 △12.2 △8.5 +1.9 △0.6 △1.3
アミューズメント % △1.3 △0.3 △0.8 △2.6 △3.7 △1.1 +1.3 △0.4 △0.4
カラオケその他 ①,② % +7.9 +16.0 +12.1 △2.0 +19.4 +21.4 +3.9 +1.2 +0.6
総売上 % △0.4 +1.6 +0.7 △2.6 △0.5 +2.1 +1.8 △0.1 △0.4
各期末 米国既存店舗 15 16 16 19 19 - 20 20 20
※既存店前年対比は、オープンして13ヶ月以上経過している店舗をドル比較にて算出しております。
※25ヶ月以上経過している既存店の実績は、第1四半期+2.3%、第2四半期+4.1%、上期+3.3%、第3四半期+4.4%です。
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2019年3月期 連結四半期 実績と計画
(単位:億円) ※0.1億円未満切捨、%は四捨五入表示
通期
第1四半期 第2四半期 上期 第3四半期 第4四半期 下期
増減率
実績 実績 実績 計画 実績 計画 計画 計画
(%)
総売上 224.0 264.6 488.6 235.3 230.2 △2.1 289.2 524.6 1014.0
売上原価 205.4 221.9 427.3 215.8 216.9 +0.5 229.3 445.1 870.7
売上総利益 18.6 42.6 61.3 19.4 13.3 △31.4 59.9 79.4 143.2
販売費及び一般管理費 6.6 8.0 14.7 6.7 7.4 +9.2 7.1 13.9 27.7
営業利益 11.9 34.6 46.6 12.6 5.9 △53.2 52.8 65.5 115.5
営業外損益 △0.6 △0.8 △1.4 △1.3 △0.6 +53.4 △1.4 △2.8 △5.5
経常利益 11.3 33.7 45.1 11.2 5.2 △53.2 51.4 62.7 110.0
売上高経常利益率 5.1% 12.8% 9.2% 4.8% 2.3% ― 17.8% 12.0% 10.8%
特別損益 △1.1 △2.0 △3.1 △1.0 △0.9 +7.8 △10.1 △11.1 △13.1
税引前当期純利益 10.2 31.7 41.9 10.2 4.3 △57.6 41.3 51.6 96.9
法人税等 2.3 9.5 11.9 3.4 1.5 △53.9 14.9 18.4 33.7
当期純利益 7.8 22.1 30.0 6.8 2.7 △59.5 26.3 33.2 63.2
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2019年3月期 連結計画 キャッシュ・フロー
2018年5月8日開示資料から変更しておりません。
※0.1億円未満切捨表示
単位 2018年3月期実績 2019年3月期計画
当期純利益 億円 84.1 63.2
法人税等(引当・納付・還付・未収還付を合算表示)① 億円 +5.1 +9.4
資金の流出を伴わない損失(減損損失等) 億円 +17.2 +17.5
配当金額 億円 △19.0 △19.0
減価償却費(リース取引を除く) ② 億円 +40.2 +44.7
資
簡易キャッシュ・フロー 億円 +127.7 +115.8
金
設備投資額(リース取引を除く) ③ 億円 △64.3 △83.7
簡易フリーキャッシュ・フロー 億円 +63.4 +32.1
現預金残高 億円 234.3 242.6
有利子負債残高(リース債務除く) 億円 137.1 113.2
実質有利子負債残高 億円 △97.2 △129.3
(注)① 2018年3月期実績の法人税等 +5.1億円の内訳 2019年3月期計画の法人税等 +9.4億円の内訳
◆引当分+7.5億円 還付分 +3.8億円 支払分 △6.2億円 ◆引当分 +33.7億円 支払分 △24.2億円
② 2018年3月期実績の減価償却費・・国内:25.6億円/米国:14.6億円 2019年3月期計画の減価償却費・・国内:24.5億円/米国:20.1億円
③ 2018年3月期実績の設備投資額 △64.3億円の内訳 2019年3月期計画の設備投資額 △83.7億円の内訳
◆新規店舗:39.8億円(国内:1店舗/6.7億円 米国:6店舗/33.1億円) ◆新規店舗:63.7億円(国内:1店舗/6.0億円 米国:11店舗/57.7億円)
◆既存店舗:24.4億円(国内:22.4億円 米国:2.0億円)改装他 ◆既存店舗:20.0億円(国内:19.5億円 米国:0.5億円)改装他
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損益推移
2018年11月9日開示資料から変更しておりません。
損益の推移(連結) (単位:億円) ※0.1億円未満切捨、%は四捨五入表示
3月期 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年計画
期末店舗数 105 109 110 113 114 118 122 122 129 138
総売上 821 843 895 859 842 839 835 877 959 1,014
経常利益 78 69 114 82 78 61 54 58 102 110
経常利益率 9.6% 8.2% 12.8% 9.6% 9.3% 7.3% 6.5% 6.7% 10.7% 10.8%
当期純利益 33 △126 27 6 △197 △45 4 27 84 63
ROI(投下資本利益率) ① 3.5% 2.9% 5.0% 4.0% 5.1% 5.9% 5.9% 6.8% 12.0% 12.3%
ROE(自己資本利益率)② 4.3% △15.4% 3.5% 0.8% △28.9% △8.4% 0.9% 5.4% 15.6% 10.7%
ROA(総資産利益率) ③ 1.5% △5.0% 1.2% 0.3% △11.8% △3.8% 0.4% 2.7% 8.1% 5.7%
①ROI 計算式 : 経常利益 ÷ [{( 期首純資産 + 期末純資産 )÷ 2 }+{( 期首リース債務含有利子負債 + 期末リース債務含有利子負債 )÷ 2 }]
②ROE計算式 : 当期純利益 ÷ {( 期首自己資本 + 期末自己資本 ) ÷ 2 }
③ROA計算式 : 当期純利益 ÷ {( 期首総資産 + 期末総資産 )÷ 2 }
損益の推移(国内)
3月期 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年計画
期末店舗数 105 108 109 111 111 113 113 107 108 106
総売上 821 839 890 851 829 819 783 805 843 846
経常利益 78 70 114 82 78 62 51 54 93 94
経常利益率 9.6% 8.3% 12.8% 9.7% 9.4% 7.6% 6.6% 6.7% 11.1% 11.1%
当期純利益 33 △125 27 6 △ 196 △44 2 28 75 54
損益の推移(米国)
3月期 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年計画
期末店舗数 1 1 2 3 5 9 15 21 32
総売上 3 5 7 12 19 51 72 115 168
経常利益 △0 0 △0 △0 △0 2 4 9 15
経常利益率 - 2.6% - - - 4.7% 6.1% 8.1% 9.4%
当期純利益 △0 0 △0 △0 △0 2 △1 8 8
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既存店売上前年比の推移(国内)
2018年5月8日開示資料から変更しておりません。 (単位は%)
3月期 2019年
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
計画
ボウリング △10.2 △7.8 △6.1 +7.0 +3.1 △10.7 +19.4 +7.1 +1.4 △6.5 △4.0 △3.7 +0.4 △11.3 △10.5 △11.2 △9.4 △0.7 +6.2 △0.3
アミューズメント △6.3 △6.6 △18.3 +46.6 +12.0 △6.2 +11.5 +0.1 △6.8 △10.8 △9.8 +0.0 △1.1 △10.7 △1.7 +2.2 △7.2 +5.5 +5.0 +1.3
カラオケ - - - - - - △4.5 +4.0 △1.2 △7.3 △13.1 +3.4 +15.8 △3.7 △1.8 +0.4 △7.4 +0.6 +1.6 △1.3
スポッチャ - - - - - - - - △16.1 △9.8 △9.2 △4.5 +7.5 +0.2 +5.1 +3.7 +5.0 △2.5 +8.1 △0.9
その他 +13.9 +37.3 +7.8 +21.5 +13.7 △14.3 △11.3 △9.2 +13.2 +11.4 △3.9 △14.5 +1.3 △6.6 △9.9 △1.8 +9.9 +1.2 +0.7 △0.7
総売上 △7.6 △5.0 △9.5 +23.1 +8.3 △9.1 +11.6 +2.0 △4.0 △8.5 △7.7 △2.2 +1.7 △9.0 △4.2 △2.3 △5.6 +1.9 +5.3 +0.2
既存店舗数 10 19 25 38 39 40 46 57 69 79 89 104 106 108 111 111 112 105 107 105
(単位:%) 既存店国内売上前年比の推移(2019年3月期を100とした場合)
180
170
160
150
140
130
120
110
100
90
80
70
60
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
ボウリング アミューズメント 計 (3月期)
※ カラオケ売上は2001年3月期から2005年3月期までは『その他』に含まれております。
※ 米国店舗は含んでおりません。
-10-
資産等の推移(連結)
2018年5月8日開示資料から変更しておりません。
※1億円未満切捨、%は四捨五入表示
2019年
3月期 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
計画
総資産 2,512億円 2,521億円 2,282億円 2,062億円 1,271億円 1,115億円 1,045億円 1,017億円 1,068億円 1,144億円
純資産 856億円 790億円 798億円 787億円 575億円 516億円 497億円 508億円 567億円 611億円
自己資本比率 34.1% 31.3% 35.0% 38.2% 45.3% 46.3% 47.6% 50.0% 53.0% 53.4%
現預金残高 308億円 227億円 294億円 253億円 251億円 277億円 231億円 201億円 234億円 242億円
有利子負債残高 1,388億円 1,361億円 1,109億円 902億円 368億円 270億円 228億円 164億円 137億円 113億円
保証債務残高 ① 318億円 82億円 ― ― ― ― ― ― ― ―
実質有利子負債残高 ② 1,398億円 1,216億円 814億円 649億円 116億円 △6億円 △3億円 △37億円 △97億円 △129億円
リース債務残高 259億円 284億円 273億円 246億円 196億円 163億円 160億円 179億円 155億円 210億円
リース債務含実質有利子負債残高 ③ 1,658億円 1,501億円 1,088億円 895億円 312億円 156億円 156億円 142億円 58億円 81億円
当該年度新規リース契約額 122億円 137億円 106億円 91億円 81億円 71億円 88億円 109億円 80億円 155億円
(注) ① 保証債務とは、子会社にて調達した開発期間中のローンに対してラウンドワンが連帯保証するものです。これらは店舗のオープン時期に
ローンが返済されるため、保証債務は無くなりますが、通常は長期ローンに切り替わる事により有利子負債に計上されます。
② 『実質有利子負債残高』 =(『有利子負債残高』 + 『保証債務残高』) - 『現預金残高』
③ 『リース債務含実質有利子負債残高』 = 『実質有利子負債残高』 + 『リース債務残高』
※ 上記のリースとはアミューズメント機器やカラオケ設備等のファイナンス・リースです。
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既存店舗売上対策
◆小中学生無料キャンペーン◆
・ボウリング、カラオケ、アミューズメント(メダル)にて中学生以下を対象に引き続き実施中
◆イベント実施◆
・6人以上のご利用でキーホルダープレゼント(※メダルゲームは6人で6,600円以上ご利用の場合)
現在人気急上昇中の『BiSH』×『ハローキティ』のコラボキーホルダーと
『ゴールデンボンバー』のキーホルダーを月替わりでプレゼント
・イベント達成者へ1,000円キャッシュバック(ボウリング、カラオケにて実施中)
◆健康ボウリング教室(各店舗160名のリーグボウラーを育成)◆
・各店舗160名のボウラー×101店舗=約1.6万人が参加
◆ダーツ新機種導入◆
・筺体全面がモニターの大迫力フルスクリーンと、ウーハーを搭載した高品質の
サウンドで新感覚のダーツが楽しめる、最新機種『VSPHOENIX X』を12月14日より
13店舗にて稼動開始
『WCCF FOOTISTA 2019』 © SEGA
◆アミューズメントの新機種導入◆
・『WCCF FOOTISTA 2019』カードゲーム(セガ)
3月中に稼動開始予定
・『DanceDanceRevolution 20th anniversary model』音楽ゲーム(コナミアミューズメント)
3月中に稼動開始予定
・『GRANDCROSS LEGEND』大型メダルゲーム(コナミアミューズメント)
2月中旬より順次稼動予定
『 DanceDanceRevolution 20th anniversary model 』
-12- © Konami Amusement
設備・システムの新規導入について①
◆新システム『ROUND1 LIVE』・『自動受付精算機』導入概要◆
【ボウリングエリアの全面リニューアル】 オーバーヘッドカメラ 【映像と音声を繋げて遊ぶ『ROUND1 LIVE』】
65インチオーバー
ヘッドモニター
フロントカメラ
LEDウォール
ビジョン
バックカメラ
32インチ 3面
タッチモニター 2019年1月中旬より
※一部上記とモニターサイズが異なる店舗がございます。
順次稼動開始 ※こちらの画像はイメージです。
新型ボウラーズベンチ
【32インチ 3面タッチモニター】 <レーン同士を繋げて遊ぶ> ※1レーン対1レーン
<ボウリングプレイ時> ※こちらの画像はイメージです。 ・新しい友達と映像通話で繋がる『LIVE de フリーマッチング』
・離れた家族や同僚と映像通話で繋がる『LIVE de 指定マッチング』
・繋がった相手と協力してチャレンジ『LIVE de キャッシュバッククエスト』
・繋がった相手とスコアを競い合う『バトルボウリング』
<LIVE配信機能で遊ぶ>
・誰でも気軽に主役になってボウリング配信が楽しめる『フリーLIVE』
・アイドルやお笑い芸人が主催する『全国LIVEファンミーティング』
左:投球フォームチェックモニター
・離れた場所から憧れのプロボウラーに挑戦できる『全国LIVEチャレンジ
中央:スコア表示モニター(『ROUND1 LIVE』利用時は互いのLIVE映像を表示) マッチ』
右:『ROUND1 LIVE』やキャッシュバックイベント参加、フードドリンク
<大人数で繋げて遊ぶ>
オーダー等様々な操作が可能なタブレットモニター
※3つの画面に表示する内容は、お客様自身で切替可能です。
・「○○好き集まれ!」事前に参加者を募集し、気の合う仲間と繋がる『全国
LIVEオフ会』
<ボウリングプレイ時以外> ・離れた仲間とボウリング大会で盛り上がれる『団体&グループ全国LIVE
オリジナルMVコンテンツ『ROUND1 MUSIC』の映像を ネットワーク』(ランキング集計も可能)
32インチ3面タッチモニター、オーバヘッドモニター、 ※2019年1月末時点で、『LIVE de フリーマッチング』,『LIVE de 指定マッチング』
LEDウォールビジョンにて配信 のコンテンツをリリース済みです。(次ページカラオケも同様)
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設備・システムの新規導入について②
【カラオケルーム内リニューアル】 【自動受付精算機の導入】
65インチモニター
(メイン・サブ)
コンテンツ用
カメラ
マルチタブレット
※こちらの画像はイメージです。
2019年1月中旬より順次稼動開始 2019年1月中旬より順次稼動開始
<ルーム同士を繋げて遊ぶ> ※1ルーム対1ルーム <自動受付精算機の導入により、フロントの基本業務をセルフ化>
・新しい友達と映像通話で繋がる『LIVE de フリーマッチング』 ・料金は前払い制を基本とし、受付と精算、当日予約や待ち受付、
・離れた家族や同僚と映像通話で繋がる『LIVE de 指定マッチング』 クラブ入会/更新、競技会予約/受付をセルフ化 ※AMは除く
・離れた相手と映像と音声を繋げて一緒に歌える『LIVE de デュエット』 (※カラオケとその他施設利用中の追加料金は後払い)
・繋がった相手と協力してチャレンジ『LIVE de キャッシュバックミッション』 ・フロント業務を削減し、スタッフがアテンダントとして対応
・繋がった相手と採点スコアを競い合う『バトルカラオケ』
<LIVE配信機能で遊ぶ> <スタッフタブレット導入により業務の効率化>
・お客様の施設利用状況が分かる『スタッフタブレット』を同時に導入
・誰でも気軽に主役になって配信が楽しめる『フリーLIVE』
することで、スタッフが必要な情報を端末上で把握でき、より効率的
・アイドルやお笑い芸人が主催する『全国LIVEファンミーティング』
な運営が可能
<大人数で繋げて遊ぶ>
・「○○好き集まれ!」事前に参加者を募集し、気の合う仲間と繋がる『全国
LIVEオフ会』
・離れた仲間とリアルタイムで盛り上がる『団体&グループ全国LIVEネット
ワーク』 セルフ化と業務効率化を図り、将来的に人件費のコスト削減を目指す
◆導入時期◆
・設備 : 2018年10月~2019年6月にかけて順次導入工事実施(1月末 39店舗導入済み / 3月末 64店舗導入完了予定 / 6月末 導入完了予定)
・システム : LIVE機能は1月以降、設備導入と同時に利用可能なコンテンツより順次リリースし、8月末迄に全ての機能を稼動予定
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料金改定(値上げ)について
米国料金改定(値上げ)内容
◆アミューズメント : 1月7日~ 約9~10%の値上げ
(各ゲーム機のプレイ料金の値上げ)
◆ボウリング : 1月7日~ 約6~7%の値上げ
(各料金プランの見直し)
※値上げによる売上への効果は、開示時点ではあらわれておりません。
国内料金改定(値上げ)内容
◆アミューズメント : 1月1日~ 約1%の値上げ
(メダル貸出し価格の見直し)
◆スポッチャ : 1月7日~ 約4%の値上げ
(各料金プランの見直し)
国内料金改定(値上げ)予定
◆ボウリング : 春頃~ 5%程度の値上げ予定(ROUND1 LIVE導入済み店舗より)
◆カラオケ : 春頃~ 2%程度の値上げ予定(ROUND1 LIVE導入済み店舗より)
※なお、国内の料金については、消費税率引き上げの際に再度検討し、
上記以外に別途値上げを実施する可能性があります。
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出店計画
2019年3月期のオープン予定店舗 (米国:年間10店舗以上の出店を目標)
オープン予定時期 出店国 店舗名 / 出店予定地域 店舗タイプ 営業面積
1 2018年6月 オープン済 米国 22号店 メイン店/メイン州サウスポートランド スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,238坪
2 2018年6月 オープン済 米国 23号店 コロナドセンター店 /ニューメキシコ州アルバカーキ スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,363坪
3 2018年7月 オープン済 日本 105号店 奈良ミ・ナーラ店/奈良県奈良市 スタジアム・ロードサイド(大型モール内) 3,666坪
4 2018年8月 オープン済 米国 24号店 サウスタウンセンター店 /ユタ州サンディ スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,346坪
5 2018年9月 オープン済 米国 25号店 ミルクリーク店 /ペンシルベニア州エリー スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,426坪
6 2018年11月 オープン済 米国 26号店 ジェファーソン店/ケンタッキー州ルイビル スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,529坪
7 2018年12月 オープン済 米国 27号店 ゲートウェイ店/ネブラスカ州リンカン スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,372坪
8 2018年12月 オープン済 米国 28号店 ノースリバーサイドパーク店 /イリノイ州ノースリバーサイド スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,288坪
9 2019年2月 米国 29号店 サウスリッジ店 /ウィスコンシン州グリーンデール スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,329坪
10 2019年2月 米国 30号店 ノースリッジ店/カリフォルニア州サリナス スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,473坪
11 2019年3月 米国 31号店 ホールヨーク店/マサチューセッツ州ホールヨーク スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,474坪
12 2019年3月 米国 32号店 テメキュラプロムナード店/カリフォルニア州テメキュラ スタンダード・ロードサイド(大型モール内) 1,407坪
2020年3月期以降のオープン予定店舗
オープン オープン
予定時期
店舗名 / 出店予定地域 店舗名 / 出店予定地域
予定時期
1 2019年 夏頃 33号店 メドーウッド店 / ネバダ州リノ 9 2020年 春頃 41号店 バンクーバー店 / ワシントン州バンクーバー
2 2019年 夏頃 34号店 サウスランド店 / カリフォルニア州ヘイワード 10 2020年 春頃 42号店 サウスカウンティセンター店 / ミズーリ州セントレウイス
3 2019年 夏頃 35号店 メドーズ店 / ネバダ州ラスベガス 11 2020年 春頃 43号店 ファッションディストリクト店/ペンシルベニア州フィラデルフィア
4 2019年 秋頃 36号店 バーバンクタウンセンター店 /カリフォルニア州バーバンク 12 2020年 春頃 44号店 ローズビル店 / カリフォルニア州ローズビル
5 2019年 秋頃 37号店 パークプレイス店 /アリゾナ州トゥーソン 13 2020年 夏頃 45号店 ノースウッズ店 /サウスカロライナ州ノースウッズ
6 2019年 秋頃 38号店 タウソンタウンセンター店 / メリーランド州タウソン 14 2021年 春頃 46号店 クエイルスプリングス店 / オクラホマ州オクラホマシティ
7 2019年 冬頃 39号店 バレーリバーセンター店 / オレゴン州ユージーン 15 2021年 春頃 47号店 リバータウンクロッシング店 / ミシガン州グランドビル
8 2019年 冬頃 40号店 フェアフィールドコモンズ店 / オハイオ州ビーバークリーク
※ 出店計画は本資料開示時点で賃貸借契約締結済店舗の情報を記載しており、業績計画に記載の出店数とは異なります。
※ 現在リース契約締結交渉中は22店舗あります。
※オープンしていない店舗は、仮称で記載しております。 -16-
米国店舗の現況と今後の出店方針
【2019年1月末現在営業中の28店舗】
オープン時期 店舗名 / 地域 営業面積 オープン時期 店舗名 / 地域 営業面積
プエンテヒルズ店 / カリフォルニア州
1 2010年 8月 1,686坪 15 2017年 3月 フォックスバレー店 / イリノイ州オーロラ 1,453坪
シティ オブ インダストリー
2 2012年 9月 モレノバレー店 / カリフォルニア州モレノバレー 1,249坪 16 2017年 7月 ブロードウェイ店 / ニューヨーク州ヒックスビル 1,422坪
3 2013年 8月 レイクウッド店 / カリフォルニア州レイクウッド 1,223坪 17 2017年 9月 クリスタルラン店 / ニューヨーク州ミドルタウン 1,295坪
グレイトレイクスクロッシング店 / ミシガン州
4 2014年 10月 ストラットフォード店 / イリノイ州ブルーミングデール 1,121坪 18 2017年10月 1,454坪
オーバーンヒルズ
5 2014年 12月 アーリントン・パークス店 / テキサス州アーリントン 1,824坪 19 2017年11月 ノースウッド店 / イリノイ州ピオリア 1,653坪
6 2015年 5月 メインプレイス店 / カリフォルニア州サンタアナ 1,143坪 20 2018年1月 フォーシーズンズ店 / ノースカロライナ州グリーンズボロ 1,734坪
7 2015年 7月 サウスセンター店 / ワシントン州タックウィラ 1,171坪 21 2018年3月 グレイトレイクス店 / オハイオ州メンター 1,433坪
8 2015年 9月 イーストリッジ店 / カリフォルニア州サンノゼ 1,463坪 22 2018年6月 メイン店 / メイン州サウスポートランド 1,238坪
9 2015年 12月 シルバーシティ店 / マサチューセッツ州タウントン※ 1,818坪 23 2018年6月 コロナドセンター店 / ニューメキシコ州アルバカーキ 1,363坪
10 2016年 5月 グレイプバインミルズ店 / テキサス州グレイプバイン※ 2,285坪 24 2018年8月 サウスタウンセンター店 / ユタ州サンディ 1,346坪
11 2016年 8月 サンバレー店 / カリフォルニア州コンコード 1,329坪 25 2018年9月 ミルクリーク店 / ペンシルベニア州エリー 1,426坪
12 2016年12月 エクストン店 / ペンシルベニア州エクストン 1,640坪 26 2018年11月 ジェファーソン店 / ケンタッキー州ルイビル 1,529坪
13 2017年 1月 サウスウエスト店 / コロラド州リトルトン 1,700坪 27 2018年12月 ゲートウェイ店 / ネブラスカ州リンカン 1,372坪
ノースリバーサイドパーク店 / イリノイ州
14 2017年 3月 ストーンクレスト店 / ジョージア州リソニア 1,420坪 28 2018年12月 1,288坪
ノースリバーサイド
※一部のエリアにて、キッズプレイゾーン事業を行っております。グレイプバインミルズ店2016年10月、シルバーシティ店2017年3月より開始。
表の区分『好調店舗(黄色)』と『平均店舗(緑色)』と『低調店舗(ピンク色)』に色分けしております。色分けは年4回開示資料で更新致します。
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米国店舗の現況と今後の出店方針
【今後の出店方針の概要】 2018年5月8日開示資料から変更しておりません。
出店候補地 全米の既存大型ショッピングモール内への直営による居抜き出店(出店対象となるモールは全米で約900施設)
営業面積 42,000SQF(約1,200坪)~64,000SQF(約1,800坪)
商圏人口 半径5マイル(約8km)・・・15万人以上、半径10マイル(約16km)・・・40万人以上
対象顧客 ショッピングモールへの来店客(夜間は大学生を中心とした若年層) ※男女比は50%:50%を想定
平均客単価 約14ドル(1,540円)
売上構成 アミューズメント・・・約66%、ボウリング・・・約16%、飲食・・・約14%、カラオケ(飲食除く)・・・約1%、その他・・・約3%
約720万ドル(約7.8億円)・・うちリース約200万ドル(約2.1億円)、現金約520万ドル(約5.6億円)
投資額
内訳:内装関連・・約2.8億円、什器備品等・・約1.4億円、アミューズメント機器(リース)・・約2.1億円、ボウリング機器・・約0.8億円、開業費等・・約0.7億円
リース費用特性 7年償却(アミューズ機器は前期より3年から7年へ変更) ⇒8年目以降はリース料負担が軽減されるために利益額(利益率)が向上
※参考:1 SQF(スクエアフィート)= 約0.0281坪、1マイル = 約1.6Km、1ドル = 109円で計算
【現状:設備投資額及び収支状況】※数値は年1回決算時に更新致します。
区分 好調店舗 平均店舗 低調店舗
総売上 740万ドル(約8.1億円) 600万ドル(約6.5億円) 380万ドル(約4.1億円)
年 営業利益(初年度) 110万ドル(約1.2億円) 30万ドル(約0.3億円) △100万ドル(約△1.1億円)
間
営業利益(2~7年度) 200万ドル(約2.2億円) 120万ドル(約1.3億円) △10万ドル(約△0.1億円)
収
営業利益(8年度~) 220万ドル(約2.4億円) 140万ドル(約1.5億円) 0万ドル(約0.0億円)
支
営業利益率
27.0% 20.0% △2.6%
(2年~7年度)
※初年度の営業利益は開業費、会計上の工事期間賃料を含みます。本社費は除きます。 ※平均店舗は全店舗での平均値であります。
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店舗の状況
出退店・期末店舗数の推移
2019年3月期
日本 ~2009年3月期 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期
(計画)
出店数 101 11 3 1 3 - 2 1 2 1 1
退店数 ※ 7 - - - ※ 1 - - ※ 1 ※ 8 - ※ 3
期末店舗数 94 105 108 109 111 111 113 113 107 108 106
2019年3月期
米国 ~2009年3月期 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期
(計画)
出店数 - - 1 - 1 1 2 4 6 6 11
退店数 - - - - - - - - - - -
期末店舗数 - - 1 1 2 3 5 9 15 21 32
2019年3月期
連結 2009年3月期 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期
(計画)
期末総店舗数 94 105 109 110 113 114 118 122 122 129 138
※ 20店舗の退店理由(契約期間満了:9店舗、自社競合解消:6店舗、近隣に大型店を新築:3店舗、建替:1店舗、テスト店舗の閉鎖(テスト期間2年):1店舗)
※米国店舗は、スタンダードタイプのロードサイド店舗であり、
日本国内105店舗内訳(2018年12月末現在) 賃借のみであります。
形態別 区分別
スタンダードタイプ スタジアムタイプ 期末店舗数 期末店舗数
賃借店舗 所有店舗
繁華街店舗 ロードサイド店舗 繁華街店舗 ロードサイド店舗
10 47 1 47 105 84 21 105
※所有店舗には、土地建物所有の8店舗と借地権付建物所有の
13店舗を含んでおります。
国内外エリア別133店舗内訳(2018年12月末現在)
日本
出店エリア 米国 合計
北海道・東北 北陸・甲信越 関東 中部・東海 関西 中国・四国 九州・沖縄 小計
店舗数 11 4 33 12 26 8 11 105 28 133
シェア 8.3% 3.0% 24.8% 9.0% 19.5% 6.0% 8.3% 78.9% 21.1% 100.0%
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