4679 田谷 2021-04-28 10:40:00
特別損失の計上、繰延税金資産の計上および通期業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2021 年4月 28 日
 各     位
                                        会 社 名 株式会社 田         谷
                                        代表者名 代表取締役社長                 保科 匡邦
                                                    (コード番号 4679      東証第一部)
                             問合せ先 執行役員経営企画本部長兼管理本部長                  中村 隆昌
                                                    (TEL. 03 - 5772 - 8411 )


     特別損失の計上、繰延税金資産の計上および通期業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ


 当社は、2021 年3月期において、特別損失の計上および繰延税金資産の計上とともに、2020 年 10 月 22 日に公表
いたしました 2021 年3月期の通期業績予想と、本日公表の実績値において差異が生じましたので、下記のとおりお
知らせいたします。


                                 記


1.特別損失の計上について
  「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社の保有する固定資産について将来の回収可能性を検討した
 結果、当社の営業する美容室のうち、閉鎖の意思決定ならびに収益性の低下が継続してみられる 34 店舗の店舗資
 産について、店舗閉鎖損失として 177 百万円、減損損失として 62 百万円を特別損失に計上いたしました。


2.繰延税金資産の計上について
  当社は、2021 年3月期および今後の業績動向等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した
 結果、2021 年3月期において、繰延税金資産を計上することといたしました。これにより、2021 年3月期におい
 て、法人税等調整額(△は利益)に△581 百万円計上いたしました。


3.通期業績予想値と実績値の差異について
 (1)2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)通期業績予想数値と実績値との差異
                                                                  (単位:百万円)
                                                                    1株当たり
                   売上高        営業利益       経常利益         当期純利益
                                                                    当期純利益
 前回発表予想(A)           6,800     △1,426      △1,428        △1,515     △303.36 円

 実 績 値(B)            6,785     △1,264      △1,282        △1,013     △202.89 円

 増 減 額(B-A)          △15          162         146           502

 増 減 率(%)            △0.2          -           -             -
 (ご参考)前期実績
                     8,746      △384        △401           △384     △76.94 円
     (2020 年3月期)
(2)差異の理由
  新型コロナウイルス感染拡大の影響により、急速な消費マインドの冷え込みや、労働需給逼迫による美容師
 獲得難もあり、美容業界は厳しい状況が続いております。
  当社といたしましては、
            「心技体」をスローガンに、質の高い技術・接客・サービスを提供し、お客様に喜ん
 でいただけるよう努めてまいりました。
  しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大による消費減退や、外出自粛等の影響に伴う入客数の減少によ
 り、売上高は前回予想をやや下回りました。
  利益面につきましては、労務費や地代家賃の低減、さらに販管費の合理化などにより、営業利益及び経常利
 益は前回予想を上回る結果となりました。
  また、
    「1.特別損失の計上について」に記載のとおり、特別損失を計上いたしましたが、
                                         「2.繰延税金資産の
 計上について」に記載のとおり、法人税等調整額を計上することなどから、当期純利益につきましても、前回
 予想を上回る結果となりました。
                                               以 上