2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月8日
上場会社名 株式会社ダスキン 上場取引所 東
コード番号 4665 URL https://www.duskin.co.jp/corp/index.html
代表者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員 (氏名)山村 輝治
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 執行役員 経営企画部長 (氏名)大久保 裕行 TEL 06-6821-5071
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 115,735 △4.9 6,084 △4.8 7,724 5.9 3,865 △30.2
2020年3月期第3四半期 121,668 0.6 6,389 △13.1 7,297 △17.0 5,538 1.8
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 5,936百万円(50.9%)
2020年3月期第3四半期 3,934百万円(△48.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 78.35 78.31
2020年3月期第3四半期 108.17 108.14
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 183,725 145,432 79.0
2020年3月期 185,158 142,031 76.6
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 145,116百万円 2020年3月期 141,739百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 24.00 - 32.00 56.00
2021年3月期 - 20.00 -
2021年3月期(予想) 20.00 40.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 152,100 △4.4 1,400 △78.7 3,700 △53.3 700 △87.5 14.19
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.10「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成
に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 50,994,823株 2020年3月期 50,994,823株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 1,650,404株 2020年3月期 1,659,839株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 49,341,689株 2020年3月期3Q 51,202,545株
※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………… 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………… 8
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 9
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………… 10
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………… 11
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日、以下「当第3四半期」という。)におけるわが国経済
は、新型コロナウイルス感染症の拡大(以下「コロナ」という。)と共に急速に悪化し、政府による緊急事態宣言下
の4月から5月にかけては個人消費が急激に落ち込む等、極めて厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除後は、
社会活動レベルが段階的に引き上げられ、経済活動も徐々に活性化しましたが、7月以降、新規感染者数は再び増加
に転じ、第3四半期連結会計期間に至り感染者数は増加の一途をたどり、コロナ終息時期が見通せず、先行きの不透
明感が一層高まる状況となりました。
当期は「中期経営方針2018」の最終年度でありますが、コロナ禍という経営環境の激変に鑑み、当社の責務であ
るフランチャイズチェーンの維持と売上回復に力点を置き、各種施策に取り組んでおります。
訪販グループは、生活調律業への進化、事業間の連携強化を活動のベースにおきながらも、更なる高まりをみせ
る衛生ニーズに対応した新商品・サービスの開発及び既存レンタル商品の吸着剤等の研究開発に重点を置くと共
に、9月にはグループ内を横断するキャンペーンを開始する等、“衛生対策”“イエナカ需要”“代行需要”等に対応した
商品・サービスの販促活動に注力しております。
他方、フードグループにおきましても、コロナ対策を中心とする取り組みとなりました。事業開始から50周年を
迎えた主力のミスタードーナツは、イートイン需要が減退する中、“misdo meets”等によるテイクアウト需要の取
り込みに全力を挙げると共に、菅田将暉氏を50周年アンバサダーに起用したプロモーションを実施しました。ま
た、お客様自身に商品を取っていただくカフェテリア形式全店舗のショーケースを当期中にすべて扉付きにするこ
とにも着手し、順調に進捗しております。
また全社的なコーポレート・ガバナンス強化も引き続き進めており、各執行役員の責任明確化を図るための制度
見直しや前期整備した経営陣の後継者育成プランの運用も開始しております。
当第3四半期は、訪販グループ、フードグループ共にコロナの影響を受け減収となったことにより、連結売上高は
前年同期から59億32百万円(4.9%)減少し1,157億35百万円、連結営業利益は前年同期から3億4百万円(4.8%)減少し
60億84百万円となりました。コスト削減に努めましたが減収の影響が大きいことに加え、ミスタードーナツにおけ
るカフェテリアショーケース入替費用(9億64百万円)の計上等により減益となったものです。連結経常利益は、持分
法適用関連会社である株式会社ナックの収益が改善したこと等により営業外損益が大きく改善し、前年同期から4億
27百万円(5.9%)増加し77億24百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、コロナの
影響を大きく受けたフランチャイズ加盟店に対し、見舞金(16億58百万円)を支給したことを主因に特別損益が悪化
したことで、前年同期から16億72百万円(30.2%)減少し38億65百万円となりました。
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 増 減
(2020年3月期第3四半期) (2021年3月期第3四半期) 増減率 (%)
連結売上高 121,668 115,735 △5,932 △4.9
連結売上総利益 55,465 51,976 △3,489 △6.3
連結営業利益 6,389 6,084 △304 △4.8
連結経常利益 7,297 7,724 427 5.9
親会社株主に帰属する
5,538 3,865 △1,672 △30.2
四半期純利益
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<セグメント毎の状況>
セグメント別売上高 (単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 増 減
(2020年3月期第3四半期) (2021年3月期第3四半期) 増減率 (%)
訪販グループ 85,146 80,532 △4,613 △5.4
フードグループ 27,678 26,377 △1,301 △4.7
その他 10,879 11,241 362 3.3
小計 123,704 118,151 △5,552 △4.5
セグメント間取引消去 △2,036 △2,415 △379 -
連結売上高 121,668 115,735 △5,932 △4.9
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
セグメント別営業利益 (単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 増 減
(2020年3月期第3四半期) (2021年3月期第3四半期) 増減率 (%)
訪販グループ 9,435 8,817 △618 △6.5
フードグループ 1,227 545 △681 △55.5
その他 333 415 82 24.6
小計 10,997 9,779 △1,217 △11.1
セグメント間取引消去
△4,607 △3,694 913 -
及び全社費用
連結営業利益 6,389 6,084 △304 △4.8
(注)各セグメントの営業利益は、セグメント間の取引を含んでおります。
①訪販グループ
訪販グループは、各事業がコロナの影響を大きく受け、売上高は前年同期から46億13百万円(5.4%)減少し
805億32百万円、営業利益は前年同期から6億18百万円(6.5%)減少し88億17百万円となりました。
家庭向けダストコントロール商品につきましては、主力のモップ商品の売上高が、特に第1四半期に新規のお
客様を獲得する積極的な営業活動が実施できなかったことや既存のお客様の交換時期の延期が発生したこと等
により減少したことを主な要因として、全体でも減少しました。しかしながら、感染リスクの低減等衛生意識
の高まりに伴い除菌・抗菌ニーズは増しており、富士フイルム株式会社との共同開発商品で洗浄・除菌・抗菌
ができる「TuZuKu 持続除菌洗浄剤」をはじめ、除菌関連商品の売上は増加しました。また、前期に引き続
き販売に注力している「浴室用浄水シャワー」は、積極的なTVCM、WEB動画配信等が奏功し順調に推移し
ました。
事業所向けダストコントロール商品につきましても、緊急事態宣言発出に伴う自治体からの休業要請に応じ
たお客様店舗の休店によるマット等の商品交換の中止、延期が第1四半期に発生し、売上高は前年同期を下回り
ました。第2四半期には、経済活動の活性化に伴ってその影響は徐々に薄れつつありましたが、第3四半期はコ
ロナ再拡大に伴って再び厳しい状況となりました。しかしながら家庭向け商品同様、衛生意識の高まりに伴
い、空間清浄機「クリア空感」、手指消毒剤「ウエルパスマイルド」等の衛生関連商品やマット商品では「衛
生マット・抗菌タイプ」の売上は増加しました。
役務提供サービスにつきましても、お客様店舗の休店や個人の外出自粛等により定期サービスの一時休止が
第1四半期に多く発生したことで全体では減収となりました。しかしながら、緊急事態宣言解除後は一時休止も
減少する等、コロナ影響は徐々に沈静化すると共に、除菌関連サービスは好調に推移しました。お客様売上を
事業別に見ますと、「メリーメイド」(家事代行サービス)、「ターミニックス」(害虫獣の駆除と総合衛生管
理)は減少しましたが、「サービスマスター」(プロのお掃除サービス)は、コロナ禍における衛生意識や在宅率
の高まりにより、清掃と除菌のセットサービス「衛生清掃パック」や家庭向けエアコンクリーニングサービス
が大きく増加した結果、前年同期を上回りました。また、屋外作業中心の「トータルグリーン」(緑と花のお手
入れサービス)、新サービスが好調に推移し加盟店数も増加した「ホームリペア」(住まいのピンポイント補修)
のお客様売上も増加しました。
訪販グループのその他の事業につきましては、ヘルスレント事業(介護用品・福祉用具のレンタルと販売)は
増収となったものの、前期まで順調に事業規模を拡大してきたレントオール事業(日用品・イベント用品等のレ
ンタル)が、「クリーンサービス」(ダストコントロール商品のレンタルと販売)、「サービスマスター」と連携
し、音楽イベントをはじめ、行事・催事へ「イベント衛生サービス」の提案を開始し回復傾向にありつつも
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
イベントの延期やキャンセルが相次ぐ等、コロナの影響を最も大きく受け大幅な減収となった他、ライフケア
事業(ご高齢者の暮らしのお手伝い)、ユニフォーム関連事業、化粧品関連事業もコロナの影響で活動が鈍化し
減収となりました。
②フードグループ
フードグループの主力であるミスタードーナツが、コロナの影響による一時休店や営業時間短縮等で全店合
計お客様売上が減少し、原材料売上、ロイヤルティ売上が減少した結果、フードグループ全体の売上高は前年
同期から13億1百万円(4.7%)減少し263億77百万円となりました。営業利益につきましても減収の影響に加え、
カフェテリアショーケースの入替費用を計上したこと等により、6億81百万円(55.5%)減少し5億45百万円とな
りました。
ミスタードーナツは、イートイン売上の減少が大きく、更に稼働店舗数の減少も加わり、全店合計お客様売
上は減少しました。飲茶、パスタやホットドッグメニューをリニューアルする等、2017年より展開している“ミ
スドゴハン”強化によるイートインの来店促進を図りましたが、コロナにより、一時的な休店、営業時間の短
縮、イートインスペースの閉鎖を余儀なくされたことやその後もソーシャルディスタンス確保のために席数を
減少させたことの影響は大きく、イートインのお客様数は大幅に減少しました。一方テイクアウトにつきまし
ては、コロナ禍での持ち帰り需要増に伴うお客様数増加に加え、お買い上げ個数も増加、更には50周年アンバ
サダー菅田将暉氏の数量限定スペシャルテイクアウトBOXも寄与し、売上は増加しました。商品別にみます
と、近年注力してきた“misdo meets”は、パティシエ鎧塚俊彦氏、宇治茶専門店「祇園辻利」との共同開発商
品「抹茶の、頂シリーズ」「抹茶の、驚シリーズ」を第1四半期に展開したことに続いて第2四半期は、モチク
リームジャパン株式会社との共同開発商品「もちクリームドーナツコレクション」を発売、ドーナツと大福を
組み合わせた新感覚スイーツとして支持されました。またクリスマスシーズンには今年で3年目となる「ポケッ
トモンスター」とコラボした商品を発売、様々なグッズ販売と併せて展開した「ミスドでラッキークリスマチ
ュウコレクション」は大変な好評を博しました。
フードグループのその他の事業につきましても、ミスタードーナツ同様に営業自粛を余儀なくされ、とんか
つレストラン「かつアンドかつ」、パイ専門店「パイフェイス」、シフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&ス
プーン」はいずれも減収、連結子会社の蜂屋乳業株式会社(大手乳業メーカーへのアイスクリーム等OEM製
造)も減収となりました。店舗数が増加した大型ベーカリーショップ「ベーカリーファクトリー」については増
収となりました。なお、2020年7月19日をもってシフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」は全店舗を
閉鎖しました。
③その他
海外連結子会社につきましては、中国(上海)でダストコントロール商品のレンタル・販売を手掛ける楽清(上
海)清潔用具租賃有限公司は、ネット販売の売上が増加したものの、事業所・家庭への営業活動が殆ど実施でき
なかった影響が大きく、売上は前年同期を下回りました。マレーシアを中心にドーナツ事業を展開している
Big Appleグループも、テイクアウト、デリバリー販売のみの営業を余儀なくされた期間の影響が大きく、売
上は前年同期を下回りました。しかしながら、楽清香港有限公司(原材料及び資器材の調達)で当社向けにマス
クを調達し、売上を計上したことにより、海外連結子会社合計の売上高は前年同期を上回りました。
国内連結子会社につきましては、株式会社ダスキンヘルスケア(病院施設のマネジメントサービス)の売上が
微減となったものの、ダスキン共益株式会社(リース及び保険代理業)は、前期下半期よりミスタードーナツ店
舗システムを更新し機器を入れ替えたことに加え、リース車両の自動ブレーキ付きへの入れ替えが進んだこと
により、リース売上が増加し増収となりました。その結果、その他の売上高は前年同期から3億62百万円
(3.3%)増加し112億41百万円となりました。利益面につきましては、美仕唐納滋(上海)食品有限公司の全店舗
を2019年3月末をもって閉鎖したことにより海外の損益が改善した結果、営業利益は前年同期から82百万円
(24.6%)増加し4億15百万円となりました。
なお、上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産残高は、1,837億25百万円となりました。前連結会計年度末(以下「前
期末」という。)と比較して14億32百万円減少しております。その要因は、現金及び預金が54億92百万円、投資有価
証券が26億61百万円、繰延税金資産が16億1百万円減少したことに対し、有価証券が47億24百万円、流動資産その他
が23億90百万円、受取手形及び売掛金が20億78百万円増加したこと等であります。
負債残高は382億93百万円となり、前期末と比較して48億33百万円減少しております。その要因は、賞与引当金が
23億26百万円、未払金が18億円減少したこと等であります。
純資産残高は1,454億32百万円となり、前期末と比較して34億1百万円増加しております。その要因は、その他有
価証券評価差額金が20億71百万円増加したこと等であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)通期の業績予想につきましては、2021年2月8日付で「業績予想の修
正に関するお知らせ」を公表しております。
なお、今後のコロナ拡大状況やその他の情勢変化により、業績予想及び配当予想は大きく変動する可能性があり
ます。修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 23,728 18,235
受取手形及び売掛金 11,623 13,701
リース債権及びリース投資資産 1,177 1,175
有価証券 10,292 15,016
商品及び製品 9,536 9,431
仕掛品 196 243
原材料及び貯蔵品 1,769 1,907
その他 3,893 6,283
貸倒引当金 △22 △23
流動資産合計 62,195 65,971
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 43,708 44,108
減価償却累計額 △27,921 △28,774
建物及び構築物(純額) 15,787 15,334
機械装置及び運搬具 25,778 26,111
減価償却累計額 △18,747 △18,786
機械装置及び運搬具(純額) 7,030 7,324
土地 22,670 22,683
建設仮勘定 296 265
その他 14,281 15,011
減価償却累計額 △9,705 △10,216
その他(純額) 4,576 4,794
有形固定資産合計 50,360 50,402
無形固定資産
のれん 349 351
ソフトウエア 7,699 6,711
その他 2,873 2,966
無形固定資産合計 10,922 10,029
投資その他の資産
投資有価証券 51,242 48,581
繰延税金資産 3,575 1,973
差入保証金 5,942 5,937
その他 947 953
貸倒引当金 △28 △22
投資損失引当金 - △99
投資その他の資産合計 61,680 57,323
固定資産合計 122,963 117,754
資産合計 185,158 183,725
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,588 6,646
未払法人税等 1,554 212
賞与引当金 3,619 1,292
関係会社清算損失引当金 51 48
資産除去債務 - 3
未払金 8,392 6,592
レンタル品預り保証金 9,341 9,420
その他 4,844 5,521
流動負債合計 34,392 29,737
固定負債
退職給付に係る負債 7,243 7,064
資産除去債務 617 629
長期預り保証金 776 775
長期未払金 33 22
繰延税金負債 54 57
その他 9 5
固定負債合計 8,735 8,555
負債合計 43,127 38,293
純資産の部
株主資本
資本金 11,352 11,352
資本剰余金 11,091 11,091
利益剰余金 116,654 117,958
自己株式 △4,616 △4,590
株主資本合計 134,482 135,812
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,965 8,036
繰延ヘッジ損益 △0 △0
為替換算調整勘定 △193 △239
退職給付に係る調整累計額 1,485 1,508
その他の包括利益累計額合計 7,256 9,304
新株予約権 50 50
非支配株主持分 241 265
純資産合計 142,031 145,432
負債純資産合計 185,158 183,725
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 121,668 115,735
売上原価 66,202 63,759
売上総利益 55,465 51,976
販売費及び一般管理費 49,076 45,891
営業利益 6,389 6,084
営業外収益
受取利息 135 104
受取配当金 340 307
設備賃貸料 125 125
受取手数料 140 162
持分法による投資利益 - 507
その他 409 648
営業外収益合計 1,151 1,855
営業外費用
支払利息 0 0
設備賃貸費用 78 78
解約違約金 53 25
持分法による投資損失 19 -
その他 92 111
営業外費用合計 244 215
経常利益 7,297 7,724
特別利益
固定資産売却益 1 16
投資有価証券売却益 1,108 -
関係会社清算損失引当金戻入益 116 -
その他 5 1
特別利益合計 1,231 18
特別損失
固定資産売却損 0 2
固定資産廃棄損 64 77
減損損失 57 95
新型コロナウイルス感染症に係る見舞金 - 1,658
投資損失引当金繰入額 - 99
災害損失引当金繰入額 43 -
投資有価証券評価損 151 -
その他 47 32
特別損失合計 365 1,965
税金等調整前四半期純利益 8,163 5,777
法人税等 2,610 1,886
四半期純利益 5,553 3,891
非支配株主に帰属する四半期純利益 15 25
親会社株主に帰属する四半期純利益 5,538 3,865
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 5,553 3,891
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,559 2,030
為替換算調整勘定 △58 △44
退職給付に係る調整額 38 14
持分法適用会社に対する持分相当額 △39 45
その他の包括利益合計 △1,619 2,045
四半期包括利益 3,934 5,936
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,920 5,913
非支配株主に係る四半期包括利益 13 23
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する
税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しており
ます。
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
セグメント情報
①前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
イ.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
訪販 フード その他 調整額 損益計算書
計
グループ グループ (注1) (注2) 計上額
(注3)
売上高
外部顧客への売上高 84,663 27,670 9,334 121,668 - 121,668
セグメント間の内部売上高
482 8 1,545 2,036 △2,036 -
又は振替高
計 85,146 27,678 10,879 123,704 △2,036 121,668
セグメント利益又は損失(△) 9,435 1,227 333 10,997 △4,607 6,389
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務用機器及び車両の
リース、保険代理業、病院のマネジメントサービス及び海外事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△4,607百万円には、セグメント間取引消去37百万円、各報告
セグメントに配賦していない全社費用△4,644百万円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
ロ.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
なお、のれんの当第3四半期連結累計期間の償却額及び当第3四半期連結会計期間末の残高は以下のと
おりであります。
(単位:百万円)
訪販 フード
その他 全社・消去 合計
グループ グループ
当第3四半期連結累計期間償却額 140 4 7 - 152
当第3四半期連結会計期間末残高 (注) 284 20 70 - 374
(注)当第3四半期連結会計期間末残高の主な内容は、当社及び連結子会社が複数の加盟店から事業譲受し
た際に発生したのれん残高284百万円(訪販グループ)、20百万円(フードグループ)、2017年2月に取
得したBig Apple Worldwide Holdings Sdn.Bhd.ののれん残高70百万円(その他)であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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株式会社ダスキン(4665) 2021年3月期 第3四半期決算短信
②当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
イ.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
訪販 フード その他 調整額 損益計算書
計
グループ グループ (注1) (注2) 計上額
(注3)
売上高
外部顧客への売上高 80,096 26,370 9,268 115,735 - 115,735
セグメント間の内部売上高
436 6 1,973 2,415 △2,415 -
又は振替高
計 80,532 26,377 11,241 118,151 △2,415 115,735
セグメント利益又は損失(△) 8,817 545 415 9,779 △3,694 6,084
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務用機器及び車両の
リース、保険代理業、病院のマネジメントサービス及び海外事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△3,694百万円には、セグメント間取引消去30百万円、各報告
セグメントに配賦していない全社費用△3,725百万円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
ロ.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
なお、のれんの当第3四半期連結累計期間の償却額及び当第3四半期連結会計期間末の残高は以下のと
おりであります。
(単位:百万円)
訪販 フード
その他 全社・消去 合計
グループ グループ
当第3四半期連結累計期間償却額 127 6 7 - 141
当第3四半期連結会計期間末残高 (注) 242 49 59 - 351
(注)当第3四半期連結会計期間末残高の主な内容は、当社及び連結子会社が複数の加盟店から事業譲受し
た際に発生したのれん残高242百万円(訪販グループ)、49百万円(フードグループ)、2017年2月に取
得したBig Apple Worldwide Holdings Sdn.Bhd.ののれん残高59百万円(その他)であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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