4659 J-エイジス 2020-05-21 15:00:00
2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月21日
上 場 会 社 名 株式会社エイジス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4659 URL https://www.ajis.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 齋藤 昭生
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部長 (氏名) 西岡 博之 (TEL) 043-350-0567
定時株主総会開催予定日 2020年6月24日 配当支払開始予定日 2020年6月25日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月24日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 ( アナリスト・機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 28,402 2.6 4,277 13.2 4,343 13.4 3,011 14.3
2019年3月期 27,669 3.0 3,778 16.0 3,828 15.7 2,634 17.7
(注) 包括利益 2020年3月期 3,024百万円( 15.5%) 2019年3月期 2,619百万円( 10.8%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 358.18 - 19.5 21.6 15.1
2019年3月期 304.55 - 19.1 20.9 13.7
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 -百万円 2019年3月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 21,357 16,909 78.0 1,980.27
2019年3月期 18,846 14,428 75.4 1,690.92
(参考) 自己資本 2020年3月期 16,651百万円 2019年3月期 14,212百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 3,637 △1,163 △586 9,850
2019年3月期 3,150 △832 △1,762 7,912
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 - 0.00 - 65.00 65.00 546 21.3 4.0
2020年3月期 - 0.00 - 72.00 72.00 605 20.1 3.9
2021年3月期(予想) - 0.00 - 72.00 72.00 23.0
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 13,020 △2.6 1,480 △14.3 1,499 △14.7 943 △21.9 112.14
通 期 28,000 △1.4 3,900 △8.8 3,943 △9.2 2,637 △12.4 313.60
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 10,771,200株 2019年3月期 10,771,200株
② 期末自己株式数 2020年3月期 2,362,432株 2019年3月期 2,365,827株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 8,407,504株 2019年3月期 8,651,595株
(参考) 個別業績の概要
1.2020年3月期の個別業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 17,303 △0.8 3,594 17.6 3,796 18.1 2,708 20.2
2019年3月期 17,435 △1.0 3,057 24.5 3,215 23.3 2,253 25.3
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期 322.20 -
2019年3月期 260.47 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 17,596 14,579 82.9 1,733.86
2019年3月期 15,561 12,431 79.9 1,478.96
(参考) 自己資本
2020年3月期 14,579百万円 2019年3月期 12,431百万円
2.2021年3月期の個別業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 経常利益 当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 16,900 △2.3 3,573 △5.9 2,501 △7.7 297.43
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっ
ての注意事項等については、添付資料P4「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法)
当社は、2020年5月21日(木)に機関投資家及びアナリスト向け説明会を開催する予定です。
その模様及び説明内容(音声)については、当日使用する決算説明資料とともに、開催後速やかに当社ウェブサ
イトに掲載する予定です。
株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17
4.その他
役員の異動 ……………………………………………………………………………………………17
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善を背景に、緩やかな景気回復基調にあったもの
の、米中貿易摩擦の長期化や海外経済の減速などの影響による輸出や生産の落ち込みも懸念され、依然として先行き
不透明な状態で推移いたしました。
また、新型コロナウイルス感染症の世界各国への感染拡大によるサプライチェーンの寸断等の影響のみならず、世
界経済全体の悪化が懸念される中、各国が積極的に防疫対策や経済対策を行っているものの、情勢は時々刻々と変化
しており、先行きに対する警戒感は更なる高まりをみせております。
当社グループの主要顧客であります流通小売業界におきましては、業種業態の垣根を越えた競争の激化や販売チャ
ネルの多様化、消費税率引き上げによる駆け込み需要の反動や記録的な暖冬の影響に加え、新型コロナウイルス感染
症防止対策の影響の拡大による個人消費の減速傾向が強まり、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような環境のもと、当社グループは2017年5月に発表した中期経営計画(2017年度~2019年度)の方針(国内
棚卸サービス:収益力の強化による成長セグメントへの投資を加速させる。リテイルサポートサービス:商習慣を変化
させチェーンストア全体の生産性をさらに高める。海外棚卸サービス:安定した収益体制と規模拡大の土台固めを行
う。)をもとに事業を展開してまいりました。併せて、従業員が安心・安全に働くことができる環境整備にも注力して
まいりました。
当連結会計年度のセグメントごとの概況は、以下の通りであります。
Ⅰ 国内棚卸サービス
国内棚卸サービスにおいては、消費税率変更関連業務の受注、既存顧客の店舗改装に伴う商品補充業務や巡回型メ
ンテナンス業務の増加等の増収要因はあったものの、既存顧客のIT化や取引条件の変更による棚卸回数減少等により
減収となりました。利益面においては、重点施策である棚卸作業の生産性(1時間あたり数量ベースのカウント生産
性)向上取り組みの結果及び、棚卸日程の分散による繁閑格差の是正が進み棚卸経験者比率が改善した事、その結果、
カウント作業生産性が前期比112.7%増と伸長し、増益となりました。
売上高は17,228百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益は3,594百万円(前年同期比17.6%増)となりまし
た。
ⅰ 国内棚卸受託収入
棚卸サービスの売上高は前年同期比2.3%減の16,332百万円となりました。業態別の内訳は次のとおりです。
(コンビニエンスストア)
既存顧客の受注減等により、売上高は前年同期比1.9%減の3,559百万円となりました。
(スーパーマーケット)
既存顧客の受注増等により、売上高は前年同期比0.7%増の2,454百万円となりました。
(ホームセンター・ドラッグストア)
既存顧客の受注減等により、売上高は前年同期比1.5%減の3,724百万円となりました。
(書店)
既存顧客の受注減等により、売上高は前年同期比5.3%減の628百万円となりました。
(GMS) (注)
既存顧客の受注減等により、売上高は前年同期比0.4%減の2,488百万円となりました。
(専門店等)
既存顧客の受注減等により、売上高は前年同期比6.1%減の3,477百万円となりました。
(注)GMS(General Merchandise Store)
大衆実用品のうち、新機能開発品主力の総合店。いわゆる日本型大型総合スーパーであります。
ⅱ その他
既存顧客の受注増等により、売上高は前年同期比57.0%増の704百万円となりました。
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ⅲ ロイヤリティ収入
ロイヤリティ収入は前年同期比3.7%増の192百万円となりました。
Ⅱ リテイルサポートサービス
リテイルサポートサービスにおいては、既存顧客の新規出店時や店舗改装時の店舗改装業務の増加、店舗商品補充
業務の受注拡大により、前期に引き続き売上増加基調で推移しております。利益面においては、受注体制を整えるべ
く店舗作業人員数を増員した事、オペレーション体制の効率化への投資を行いましたが、店舗改装業務の受注拡大に
よる売上の増加とオペレーションの効率化が実現し、増益となりました。
売上高は8,598百万円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益は530百万円(前年同期比8.6%増)となりました。
Ⅲ 海外棚卸サービス
海外棚卸サービスにおいては、米中の貿易摩擦による中国経済の減速により、既存顧客の棚卸受注店舗数が減少し、
減収となりました。利益面においては、安定した収益体制を構築するために重点施策としてサービス品質(棚卸作業
の精度・生産性)向上に取り組みましたが、売上の減少に加え、中国及び韓国での労働コストの上昇により、減益と
なりました。
売上高は2,574百万円(前年同期比4.8%減)、セグメント利益は133百万円(前年同期比34.0%減)となりました。
これらの結果から、当連結会計年度の業績は、売上高28,402百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益4,277百万円
(前年同期比13.2%増)、経常利益4,343百万円(前年同期比13.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,011百
万円(前年同期比14.3%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて、14.6%増加し、15,410百万円となりました。これは、主として現金
及び預金が増加したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて、10.2%増加し、5,947百万円となりました。これは、主として投資有
価証券の取得によるものです。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて、0.7%増加し、4,375百万円となりました。これは、主として未払消
費税等が増加したことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて、0.1%減少し、72百万円となりました。これは、主として長期借入金
が減少したことによるものです。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて、17.2%増加し、16,909百万円となりました。これは、主として利
益剰余金の増加によるものです。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の増減額は、法人税等の支払い、投資有
価証券の取得および配当金の支払い等はありましたが、税金等調整前当期純利益の計上等により、前連結会計年度
末に比べ1,938百万円増加し、当連結会計年度末には、9,850百万円(前年同期比24.5%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は、3,637百万円(前年同期比15.5%増)であります。その
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主な内訳は、収入要因として税金等調整前当期純利益が4,368百万円、支出要因として法人税等の支払額が1,320百
万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、1,163百万円(前年同期比39.7%増)であります。その
主な内訳は、支出要因として投資有価証券の取得による支出が600百万円および無形固定資産の取得による支出が
265百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は、586百万円(前年同期比66.7%減)であります。その主
な内訳は、支出要因として配当金の支払額545百万円であります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 70.2 74.8 75.1 75.4 78.0
時価ベースの自己資本比率(%) 114.0 147.5 147.6 156.3 76.8
キャッシュ・フロー対有利子
0.1 0.0 0.0 0.0 0.0
負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
1,102.9 1,926.2 3,441.3 2,854.8 2,994.5
レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
(注2)株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。
(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としてい
ます。
(4)今後の見通し
当社グループを取り巻く環境は、人口減少や高齢化、中国経済の減速などに加え、新型コロナウイルス感染症拡大
の影響等により、先行きは極めて不透明な状態です。
当社グループは、新型コロナウイルス感染症に対して従業員及びお客様の安心と安全を最優先に据え、十分な感染
防止対策と感染拡大防止対策を講じるとともに、お客様のご要望に最大限対応することを基本方針として事業を継続
してまいります。
このような環境下において、国内棚卸サービスは、『生産性の向上』『ダイバーシティ経営の実現』を重点施策と
し、さらなる収益力の向上に取り組んでまいります。また作業品質のさらなる改善を図り、競合他社との差別化に努
めてまいります。生産性の向上については、店舗における作業効率の向上にとどまらず、オフィス業務の生産性向上
につなげるために、業務フローの再構築や業務の一元化及びITテクノロジーを活用した効率化等に併せて取り組んで
まいります。
リテイルサポートサービスについては、『店舗商品補充業務及び店舗改装業務の拡販と作業生産性の向上』を重点
施策とし、収益力の向上に取り組んでまいります。あわせて、人手不足を背景とした店舗作業のアウトソーシングニ
ーズの高まりを的確に捉え、小売店舗の生産性向上に寄与できる様々な提案・拡販を行ってまいります。
また、ラウンドメンテナンスサービスやストアサポーターサービスなど新たな分野へのサービスの提供を通じ、多
様なニーズに応えてまいります。これらにより、チェーンストア及びその周辺産業の発展に寄与してまいります。
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
海外棚卸サービスについては、国内棚卸サービスと同等のテクノロジーの活用を進め、さらに当社が定める統一の
管理数値を用いて作業品質および生産性の向上に努めてまいります。これにより、海外におけるエイジスブランドを
確立し、各国内資企業などの顧客先を拡充することにより、売上・利益の拡大及び収益体制の強化を図ってまいりま
す。
通期の連結業績見通しにつきましては、売上高28,000百万円(当期比1.4%減)、営業利益3,900百万円(当期比8.8
%減)、経常利益3,943百万円(当期比9.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,637百万円(当期比12.4%減)
を見込んでおります。
(新型コロナウイルス感染症に関するリスク情報)
・新型コロナウイルス感染症の影響により、当社グループの主要顧客であります流通小売業の店舗の閉鎖が発生する
等、サービスの提供に支障をきたす事態が発生した場合、経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。
・新型コロナウイルス感染症の影響により、当社グループ従業員から感染者が発生し、これらの事業拠点において、
サービスの提供に支障をきたす事態が発生した場合、経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。
今後、新型コロナウイルス感染症の拡大または収束の状況により、当社グループの事業活動、経営成績及び財務状
況に大きな影響を及ぼす場合には、速やかに業績見通しの修正開示を行います。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏し
いため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,152,203 11,388,410
受取手形及び売掛金 3,954,156 3,797,975
リース投資資産 421 -
貯蔵品 67,810 27,816
その他 273,073 195,894
流動資産合計 13,447,664 15,410,096
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 989,113 1,000,507
減価償却累計額 △485,527 △520,313
建物及び構築物(純額) 503,585 480,194
工具、器具及び備品 1,102,609 1,062,432
減価償却累計額 △829,804 △882,331
工具、器具及び備品(純額) 272,805 180,100
土地 1,276,394 1,276,394
その他 1,246 1,789
減価償却累計額 △1,059 △1,403
その他(純額) 186 386
有形固定資産合計 2,052,972 1,937,075
無形固定資産
のれん 151,153 114,410
その他 588,818 765,565
無形固定資産合計 739,971 879,975
投資その他の資産
投資有価証券 1,966,874 2,529,948
繰延税金資産 244,517 238,286
その他 394,954 362,097
投資その他の資産合計 2,606,346 3,130,332
固定資産合計 5,399,291 5,947,384
資産合計 18,846,955 21,357,481
6
株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
短期借入金 84,973 60,000
1年内返済予定の長期借入金 6,179 3,513
リース債務 421 -
未払金 2,363,303 2,170,125
未払法人税等 765,160 736,534
未払消費税等 312,317 634,126
賞与引当金 454,813 444,407
役員賞与引当金 6,647 9,249
その他 352,316 317,998
流動負債合計 4,346,133 4,375,954
固定負債
長期借入金 11,172 7,658
退職給付に係る負債 2,775 6,987
その他 58,429 57,659
固定負債合計 72,377 72,304
負債合計 4,418,511 4,448,259
純資産の部
株主資本
資本金 475,000 475,000
資本剰余金 492,088 498,213
利益剰余金 16,956,370 19,421,423
自己株式 △3,746,490 △3,740,906
株主資本合計 14,176,968 16,653,729
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 73,514 47,637
為替換算調整勘定 △37,699 △49,761
その他の包括利益累計額合計 35,814 △2,124
非支配株主持分 215,660 257,615
純資産合計 14,428,444 16,909,221
負債純資産合計 18,846,955 21,357,481
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 27,669,932 28,402,305
売上原価 19,268,088 19,614,668
売上総利益 8,401,843 8,787,637
販売費及び一般管理費 4,623,113 4,510,065
営業利益 3,778,729 4,277,571
営業外収益
受取利息 20,209 23,280
受取配当金 7,543 8,058
受取賃貸料 22,786 21,947
物品売却益 - 5,280
その他 24,503 29,538
営業外収益合計 75,043 88,104
営業外費用
支払利息 1,427 888
為替差損 10,018 4,476
賃貸費用 10,930 10,461
その他 2,619 6,142
営業外費用合計 24,995 21,969
経常利益 3,828,776 4,343,706
特別利益
抱合せ株式消滅差益 - 25,660
投資有価証券売却益 5,299 -
特別利益合計 5,299 25,660
特別損失
固定資産除却損 2,346 976
特別損失合計 2,346 976
税金等調整前当期純利益 3,831,730 4,368,391
法人税、住民税及び事業税 1,211,414 1,295,348
法人税等調整額 △59,784 11,387
法人税等合計 1,151,629 1,306,736
当期純利益 2,680,100 3,061,655
非支配株主に帰属する当期純利益 45,249 50,253
親会社株主に帰属する当期純利益 2,634,850 3,011,401
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 2,680,100 3,061,655
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △12,377 △25,877
為替換算調整勘定 △48,196 △11,300
その他の包括利益合計 △60,573 △37,178
包括利益 2,619,526 3,024,476
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,574,398 2,973,462
非支配株主に係る包括利益 45,128 51,013
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 475,000 492,088 14,826,518 △2,463,941 13,329,665
当期変動額
剰余金の配当 △484,304 △484,304
連結範囲の変動 △20,693 △20,693
親会社株主に帰属す
2,634,850 2,634,850
る当期純利益
自己株式の取得 △1,282,549 △1,282,549
非支配株主との取引
に係る親会社の持分 -
変動
自己株式の処分 -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - - 2,129,852 △1,282,549 847,302
当期末残高 475,000 492,088 16,956,370 △3,746,490 14,176,968
その他の包括利益累計額
その他有価証券 その他の包括利益 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
評価差額金 累計額合計
当期首残高 85,891 10,374 96,266 174,925 13,600,858
当期変動額
剰余金の配当 △484,304
連結範囲の変動 △20,693
親会社株主に帰属す
2,634,850
る当期純利益
自己株式の取得 △1,282,549
非支配株主との取引
に係る親会社の持分 -
変動
自己株式の処分 -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △12,377 △48,074 △60,451 40,735 △19,716
額)
当期変動額合計 △12,377 △48,074 △60,451 40,735 827,586
当期末残高 73,514 △37,699 35,814 215,660 14,428,444
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 475,000 492,088 16,956,370 △3,746,490 14,176,968
当期変動額
剰余金の配当 △546,349 △546,349
連結範囲の変動 -
親会社株主に帰属す
3,011,401 3,011,401
る当期純利益
自己株式の取得 △273 △273
非支配株主との取引
に係る親会社の持分 0 0
変動
自己株式の処分 6,123 5,857 11,981
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - 6,124 2,465,052 5,584 2,476,761
当期末残高 475,000 498,213 19,421,423 △3,740,906 16,653,729
その他の包括利益累計額
その他有価証券 その他の包括利益 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
評価差額金 累計額合計
当期首残高 73,514 △37,699 35,814 215,660 14,428,444
当期変動額
剰余金の配当 △546,349
連結範囲の変動 -
親会社株主に帰属す
3,011,401
る当期純利益
自己株式の取得 △273
非支配株主との取引
に係る親会社の持分 0
変動
自己株式の処分 11,981
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △25,877 △12,061 △37,938 41,954 4,015
額)
当期変動額合計 △25,877 △12,061 △37,938 41,954 2,480,776
当期末残高 47,637 △49,761 △2,124 257,615 16,909,221
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 3,831,730 4,368,391
減価償却費 384,687 366,335
のれん償却額 36,742 36,742
賞与引当金の増減額(△は減少) 27,672 △8,550
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △13,468 2,859
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △7,987 3,848
受取利息及び受取配当金 △27,753 △31,338
支払利息 1,427 888
投資有価証券売却損益(△は益) △5,299 -
固定資産除却損 2,346 976
売上債権の増減額(△は増加) △15,179 144,180
未払金の増減額(△は減少) 152,438 △133,652
未払消費税等の増減額(△は減少) △151,266 288,152
その他 △42,698 △110,422
小計 4,173,391 4,928,410
利息及び配当金の受取額 24,398 31,314
利息の支払額 △1,103 △1,214
法人税等の支払額 △1,046,315 △1,320,876
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,150,371 3,637,633
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の償還による収入 - 100,000
定期預金の預入による支出 △1,559,002 △1,539,982
定期預金の払戻による収入 1,642,855 1,243,191
有形固定資産の取得による支出 △143,644 △123,262
有形固定資産の売却による収入 - 22,740
無形固定資産の取得による支出 △301,457 △265,243
投資有価証券の取得による支出 △500,000 △600,000
投資有価証券の売却による収入 5,500 -
差入保証金の差入による支出 △20,627 △27,497
差入保証金の回収による収入 46,747 29,124
その他 △3,038 △2,100
投資活動によるキャッシュ・フロー △832,667 △1,163,029
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 9,548 △25,663
長期借入金の返済による支出 △2,352 △6,179
自己株式の取得による支出 △1,282,549 △273
配当金の支払額 △483,061 △545,479
非支配株主への配当金の支払額 △4,392 △3,165
その他 - △5,853
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,762,808 △586,614
現金及び現金同等物に係る換算差額 △30,551 △7,712
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 524,343 1,880,277
現金及び現金同等物の期首残高 7,365,086 7,912,520
合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 - 57,727
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 23,090 -
現金及び現金同等物の期末残高 7,912,520 9,850,526
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社グループは、実地棚卸サービスおよびリテイルサポートサービスを行っております。グループ各社はそれぞ
れ独立した経営単位であり、各社ごとに戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは法人を単位としたセグメントから構成されており、「国内棚卸サービス」、「リテ
イルサポートサービス」および「海外棚卸サービス」を報告セグメントとしております。
「国内棚卸サービス」においては、国内における実地棚卸サービス事業を行っております。「リテイルサポート
サービス」においては、人材派遣、集中補充サービス、カスタマーサービス・チェックサービスおよび広告企画・
制作を含むリテイルサポートサービス事業を行っております。また「海外棚卸サービス」においては、海外におけ
る実地棚卸サービス事業を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠
した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は、一般取引条件に基づいております。
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
リテイルサポート
国内棚卸サービス 海外棚卸サービス 合計
サービス
売上高
外部顧客への売上高 17,347,558 7,616,979 2,705,394 27,669,932
セグメント間の内部
88,159 202,654 - 290,813
売上高又は振替高
計 17,435,718 7,819,633 2,705,394 27,960,745
セグメント利益 3,057,002 488,128 202,025 3,747,156
セグメント資産 15,561,607 2,809,062 1,510,681 19,881,350
その他の項目
減価償却費 340,459 1,842 38,275 380,576
のれんの償却額 - 36,742 - 36,742
有形固定資産及び
440,096 6,846 18,803 465,746
無形固定資産の増加額
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
リテイルサポート
国内棚卸サービス 海外棚卸サービス 合計
サービス
売上高
外部顧客への売上高 17,228,950 8,598,859 2,574,495 28,402,305
セグメント間の内部
74,630 120,396 - 195,026
売上高又は振替高
計 17,303,580 8,719,256 2,574,495 28,597,332
セグメント利益 3,594,676 530,104 133,403 4,258,185
セグメント資産 17,596,079 3,276,190 1,556,956 22,429,226
その他の項目
減価償却費 319,313 13,036 33,985 366,335
のれんの償却額 - 36,742 - 36,742
有形固定資産及び
397,145 2,648 27,087 426,881
無形固定資産の増加額
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4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 3,747,156 4,258,185
セグメント間取引消去 31,573 19,386
連結財務諸表の営業利益 3,778,729 4,277,571
(単位:千円)
資産 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 19,881,350 22,429,226
セグメント間取引消去 △1,034,395 △1,071,745
連結財務諸表の資産合計 18,846,955 21,357,481
(単位:千円)
連結財務諸表
報告セグメント計 調整額
計上額
その他の項目
前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結
会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度
減価償却費 380,576 366,335 - - 380,576 366,335
のれんの償却額 36,742 36,742 - - 36,742 36,742
有形固定資産及び
465,746 426,881 - - 465,746 426,881
無形固定資産の増加額
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
国内棚卸 リテイルサポー 海外棚卸 その他 全社・消去 合計
計
サービス トサービス サービス
当期末残高 ― 151,153 ― 151,153 ― ― 151,153
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
国内棚卸 リテイルサポー 海外棚卸 その他 全社・消去 合計
計
サービス トサービス サービス
当期末残高 ― 114,410 ― 114,410 ― ― 114,410
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 1,690.92円 1,980.27円
1株当たり当期純利益 304.55円 358.18円
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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株式会社エイジス(4659) 2020年3月期 決算短信
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 2,634,850 3,011,401
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
2,634,850 3,011,401
当期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 8,651,595 8,407,504
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
4.その他
役員の異動
①代表取締役の異動
該当事項はありません。
②その他の役員の異動
・退任予定取締役
常務取締役 竹之下正夫
③退任予定日
2020年6月24日
以上
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