4659 J-エイジス 2020-10-30 15:00:00
2021年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月30日
上 場 会 社 名 株式会社エイジス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4659 URL https://www.ajis.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 齋藤 昭生
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部長 (氏名) 西岡 博之 (TEL) 043-350-0567
四半期報告書提出予定日 2020年11月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 13,146 △1.7 2,069 19.9 2,135 21.6 1,384 14.6
2020年3月期第2四半期 13,370 0.6 1,726 △2.7 1,756 △2.2 1,207 0.3
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 1,404百万円( 18.2%) 2020年3月期第2四半期 1,188百万円( △1.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 164.65 -
2020年3月期第2四半期 143.67 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 21,700 17,724 80.3
2020年3月期 21,357 16,909 78.0
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 17,423百万円 2020年3月期 16,651百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 72.00 72.00
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - 72.00 72.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 28,000 △1.4 4,400 2.9 4,462 2.7 2,968 △1.4 352.86
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 10,771,200株 2020年3月期 10,771,200株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 2,357,714株 2020年3月期 2,362,432株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 8,409,956株 2020年3月期2Q 8,406,407株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社エイジス(4659) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間…………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間…………………………………………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………10
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株式会社エイジス(4659) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス
感染症の影響により依然として厳しい状況が続いております。国内におきましては、5月の緊急事態宣言解除を
機に経済活動は徐々に再開しつつも、感染の再拡大が懸念されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要顧客であります流通小売業界におきましては、政府や各自治体からの外出自粛要請や行動制
限に伴う「巣ごもり消費」により食品や医薬品を中心に一部売上高を押し上げる要因はありましたが、消費者の生
活様式の変化や根強い節約志向が一層進み、厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループでは引き続き、『従業員と顧客の安心と安全の確保を最優先とした上で、
顧客の依頼に最大限対応する』ことを方針とし、手洗いと手指消毒の励行、マスクの着用、従業員の健康管理の徹
底、使用機器の消毒の実施、在宅勤務の推進など感染予防対策に取り組み、事業活動を行って参りました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高13,146百万円(前年同四半期比1.7%減)、営業利
益2,069百万円(前年同四半期比19.9%増)、経常利益2,135百万円(前年同四半期比21.6%増)、親会社株主に帰
属する四半期純利益1,384百万円(前年同四半期比14.6%増)となりました。
セグメントごとの業績は、以下の通りであります。
Ⅰ 国内棚卸サービス
国内棚卸サービスにおいては、昨年の消費増税に伴う関連業務の受注減に加え、新型コロナウイルス感染症に
よる緊急事態宣言発出に伴うショッピングモールの一時閉鎖や、一部顧客において感染拡大防止を理由とした棚
卸サービスの中止や延期が発生し、減収となりました。利益面では、重点施策である棚卸作業の生産性向上取組
により、作業効率(カウント作業生産性)が前期比9.3%伸長しました。合わせて、感染予防対策としてオンライン
を活用した働き方を推進したことにより販管費が抑制され、増益となりました。これらの理由から、売上高は
7,805百万円(前年同四半期比5.6%減)セグメント利益は1,672百万円(前年同四半期比4.0%増)となりまし
た。
Ⅱ リテイルサポートサービス
リテイルサポートサービスにおいては、新型コロナウイルス感染症に伴う消費の落ち込みやインバウンド需要
の減少等の影響による店舗商品補充業務、店舗改装業務及びリサーチサービスの中止や延期などの減収要因が一
部顧客にありましたが、既存顧客の店舗改装業務の増加、店舗商品補充業務の受注店舗及び補充作業の受注量増
加により、全体として増収となりました。利益面では、売上増加に伴う利益の増加、前期より取り組みを進めて
おりました店舗商品補充業務と店舗改装業務の作業生産性向上の効果もあり、増益となりました。売上高は4,625
百万円(前年同四半期比18.2%増)、セグメント利益は518百万円(前年同四半期比546.8%増)となりました。
Ⅲ 海外棚卸サービス
海外棚卸サービスにおいては、新型コロナウイルス感染症の流行による都市封鎖の影響を受け、当社グループ
進出地域においても一定期間の事業停止が発生するなど、既存顧客の棚卸サービス中止や棚卸受注店舗数の減少
により、減収となりました。利益面においても、売上の減少に伴い減益となりました。売上高は715百万円(前年
同四半期比39.6%減)、セグメント損失は131百万円(前年同四半期は24百万円のセグメント利益計上)となりま
した。
当社グループの売上高の特徴として、国内棚卸サービスの閑散期である第1四半期連結会計期間および第3四半
期連結会計期間の売上高は少なく、国内の主要な顧客であります流通小売業界の決算が集中する第2四半期連結会
計期間および第4四半期連結会計期間は繁忙期となり売上高が多くなる傾向があります。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は21,700百万円(前連結会計年度比1.6%増)となりました。こ
れは、主として国内棚卸サービスにおける棚卸日程分散化・棚卸実施月変更等による9月度の売上減少に伴い売
掛金が減少したものの、ソフトウェアへの投資および投資有価証券の購入により固定資産が増加したことによる
ものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は3,975百万円(前連結会計年度比10.6%減)となりました。
これは、上記の通り9月度の売上減少に伴い人件費の未払金が減少したこと、および未払消費税等の納付による
ものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は17,724百万円(前連結会計年度比4.8%増)となりました。
これは、主として配当金の支払いにより利益剰余金が減少したものの親会社株主に帰属する四半期純利益獲得
により利益剰余金が増加したことによるものです。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、10,467百万円(前年同
四半期比2,094百万円増)となりました。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は、1,366百万円(前年同四半期比4.3%
減)であります。その主な内訳は、収入要因として税金等調整前四半期純利益が2,135百万円、売上債権の減
少額が325百万円、支出要因として法人税等の支払額が680百万円であります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において投資活動に使用した資金は、144百万円(前年同四半期比66.4%減)で
あります。その主な内訳は、収入要因として定期預金の払戻による収入が1,110百万円、支出要因として投資有
価証券の取得による支出が800百万円、国内棚卸サービスおよび海外棚卸サービスで使用する機器端末などの有
形固定資産の取得による支出が172百万円、ソフトウェアなどの無形固定資産の取得による支出が178百万円に
よるものです。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、602百万円(前年同四半期比4.1%増)
であります。これは、主として配当金の支払額が603百万円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期連結累計期間の業績経過は、計画を上回る推移となっております。現時点での通期業績予測につき
ましては、2020年10月15日に発表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」に記載の業績予測と変更はあ
りません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,388,410 10,990,478
受取手形及び売掛金 3,797,975 3,463,742
貯蔵品 27,816 37,579
その他 195,894 290,477
流動資産合計 15,410,096 14,782,276
固定資産
有形固定資産
土地 1,276,394 1,276,394
その他(純額) 660,680 726,513
有形固定資産合計 1,937,075 2,002,908
無形固定資産
のれん 114,410 96,039
その他 765,565 873,849
無形固定資産合計 879,975 969,888
投資その他の資産
投資有価証券 2,529,948 3,354,604
その他 600,383 590,809
投資その他の資産合計 3,130,332 3,945,414
固定資産合計 5,947,384 6,918,211
資産合計 21,357,481 21,700,487
負債の部
流動負債
短期借入金 60,000 60,000
1年内返済予定の長期借入金 3,513 3,529
未払金 2,170,125 1,877,813
未払法人税等 736,534 763,857
賞与引当金 444,407 485,352
役員賞与引当金 9,249 4,376
その他 952,124 709,342
流動負債合計 4,375,954 3,904,272
固定負債
長期借入金 7,658 5,889
退職給付に係る負債 6,987 8,117
その他 57,659 57,507
固定負債合計 72,304 71,514
負債合計 4,448,259 3,975,787
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 475,000 475,000
資本剰余金 498,213 502,232
利益剰余金 19,421,423 20,200,699
自己株式 △3,740,906 △3,732,591
株主資本合計 16,653,729 17,445,339
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 47,637 64,915
為替換算調整勘定 △49,761 △86,505
その他の包括利益累計額合計 △2,124 △21,589
非支配株主持分 257,615 300,950
純資産合計 16,909,221 17,724,700
負債純資産合計 21,357,481 21,700,487
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 13,370,119 13,146,578
売上原価 9,319,054 8,966,598
売上総利益 4,051,064 4,179,980
販売費及び一般管理費 2,324,363 2,110,440
営業利益 1,726,701 2,069,539
営業外収益
受取利息 10,351 15,585
受取配当金 5,591 5,825
受取賃貸料 10,784 10,787
補助金収入 - 23,200
その他 11,634 20,908
営業外収益合計 38,362 76,307
営業外費用
支払利息 528 298
為替差損 2,596 4,334
賃貸費用 5,258 5,118
その他 6 582
営業外費用合計 8,389 10,333
経常利益 1,756,674 2,135,513
特別利益
抱合せ株式消滅差益 25,660 -
特別利益合計 25,660 -
特別損失
固定資産除却損 - 164
特別損失合計 - 164
税金等調整前四半期純利益 1,782,334 2,135,349
法人税等 563,934 710,416
四半期純利益 1,218,400 1,424,933
非支配株主に帰属する四半期純利益 10,626 40,225
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,207,773 1,384,707
6
株式会社エイジス(4659) 2021年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 1,218,400 1,424,933
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △11,189 17,278
為替換算調整勘定 △18,536 △37,283
その他の包括利益合計 △29,725 △20,004
四半期包括利益 1,188,674 1,404,928
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,177,665 1,365,241
非支配株主に係る四半期包括利益 11,008 39,686
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,782,334 2,135,349
減価償却費 174,253 152,901
のれん償却額 18,371 18,371
賞与引当金の増減額(△は減少) 16,783 37,040
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △2,805 △4,456
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 468 1,407
受取利息及び受取配当金 △15,943 △21,411
支払利息 528 298
固定資産除却損 - 164
売上債権の増減額(△は増加) 717,164 325,966
未払金の増減額(△は減少) △437,150 △300,606
未払消費税等の増減額(△は減少) △25,580 △182,204
その他 △125,163 △131,144
小計 2,103,260 2,031,676
利息及び配当金の受取額 18,922 16,018
利息の支払額 △271 △298
法人税等の支払額 △694,616 △680,914
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,427,295 1,366,481
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1,105,760 △125,604
定期預金の払戻による収入 1,111,520 1,110,768
有価証券の償還による収入 100,000 -
有形固定資産の取得による支出 △103,250 △172,472
無形固定資産の取得による支出 △135,246 △178,675
投資有価証券の取得による支出 △300,000 △800,000
差入保証金の差入による支出 △13,134 △12,106
差入保証金の回収による収入 15,617 16,805
その他 △934 16,425
投資活動によるキャッシュ・フロー △431,187 △144,860
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △25,745 -
長期借入金の返済による支出 △4,434 △1,752
自己株式の取得による支出 △173 △146
配当金の支払額 △544,976 △603,654
非支配株主への配当金の支払額 △3,165 △3,568
その他 - 6,815
財務活動によるキャッシュ・フロー △578,495 △602,306
現金及び現金同等物に係る換算差額 △13,958 △1,864
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 403,653 617,450
現金及び現金同等物の期首残高 7,912,520 9,850,526
合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 57,727 -
現金及び現金同等物の四半期末残高 8,373,902 10,467,977
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純
利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
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(セグメント情報)
I 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
リテイルサポート
国内棚卸サービス 海外棚卸サービス 合計
サービス
売上高
外部顧客への売上高 8,271,780 3,913,372 1,184,965 13,370,119
セグメント間の内部売上高又
40,842 40,912 - 81,754
は振替高
計 8,312,622 3,954,285 1,184,965 13,451,873
セグメント利益 1,607,843 80,112 24,335 1,712,292
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利 益 金 額
報告セグメント計 1,712,292
セグメント間取引消去 14,409
四半期連結損益計算書の営業利益 1,726,701
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
リテイルサポート
国内棚卸サービス 海外棚卸サービス 合計
サービス
売上高
外部顧客への売上高 7,805,285 4,625,343 715,949 13,146,578
セグメント間の内部売上高又
25,548 41,181 - 66,730
は振替高
計 7,830,834 4,666,524 715,949 13,213,308
セグメント利益又は損失(△) 1,672,442 518,194 △131,993 2,058,643
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利 益 金 額
報告セグメント計 2,058,643
セグメント間取引消去 10,896
四半期連結損益計算書の営業利益 2,069,539
以 上
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