4653 ダイオーズ 2019-02-14 15:00:00
平成31年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年2月14日
上場会社名 株式会社ダイオーズ 上場取引所 東
コード番号 4653 URL http://www.daiohs.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)大久保 真一
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名)稲垣 賢一 TEL 03-3438-5511
四半期報告書提出予定日 平成31年2月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.平成31年3月期第3四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 24,547 10.4 1,234 0.6 1,320 7.7 965 30.4
30年3月期第3四半期 22,226 16.5 1,227 3.3 1,226 1.5 740 △1.5
(注)包括利益 31年3月期第3四半期 1,234百万円 (57.0%) 30年3月期第3四半期 786百万円 (△17.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
31年3月期第3四半期 71.86 -
30年3月期第3四半期 55.12 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
31年3月期第3四半期 20,936 13,464 64.3 1,001.90
30年3月期 18,539 12,498 67.4 930.02
(参考)自己資本 31年3月期第3四半期 13,464百万円 30年3月期 12,498百万円
(注)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期
間の期首から適用したため、平成30年3月期につきましては遡及適用後の数値を記載しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年3月期 - 0.00 - 20.00 20.00
31年3月期 - 0.00 -
31年3月期(予想) 19.00 19.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
平成30年3月期期末配当金の内訳 普通配当 15円00銭 特別配当 5円00銭
平成31年3月期(予想)期末配当金の内訳 普通配当 15円00銭 特別配当 4円00銭
3.平成31年3月期の連結業績予想(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 31,369 5.0 1,643 2.1 1,559 △1.8 1,091 △3.0 81.24
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 13,439,142株 30年3月期 13,439,142株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 41株 30年3月期 40株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 13,439,101株 30年3月期3Q 13,439,102株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ダイオーズ(4653) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱ダイオーズ(4653) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在においてが判断したものであります。
① 日本部門
日本部門の連結子会社である株式会社ダイオーズ ジャパンの業績は、引き続き好調に推移しております。B
to Bに特化したサービスを提供する当社が属する業界では企業間での競争は活発ですが、その様な環境下にお
いても創業以来の顧客第一主義を貫き、当期も引き続き顧客からの要望に迅速に応える営業活動を進めており
ます。
創業50周年を来期に控え、飲料関連サービスにおいては大規模事業所でも対応できる付加価値の高い大型コ
ーヒーマシンの投入や100%自社物流によってリーズナブルな価格提供が可能なボトルウォーター等を多くの
事業所から評価いただいております。また、環境衛生関連サービスにおいては顧客満足度を図る為に商圏拡大
を行うと共に、ダイオーズカバーオール(清掃サービス)が「注目の成長事業」としてマスコミに取り上げら
れテレビ放映された事で契約希望数が急増する等々の要因により、取り扱いサービスである、コーヒー、ボト
ルウォーター、ティーサーバー等の飲料関連並びにダストコントロール、ダイオーズカバーオール(清掃サー
ビス)等の環境衛生関連の全てのサービスにおいて、積み上げ式ビジネスの成果とも言える継続契約顧客件数
は過去最高を更新しております。
これらの結果、当第3四半期における、株式会社ダイオーズ ジャパンの売上高については、期初計画比
103.0%、前年同四半期比10.0%増の100億6百万円となり、8期連続増収、及び、5期連続での過去最高実績
を更新しました。また営業利益についても、期初計画比114.0%、前年同四半期比23.0%増の9億23百万円と
なり、売上高同様に過去最高実績を更新し、売上、営業利益、共に対前期比で二桁の成長を実現するに至りま
した。なお、現在の状勢は第4四半期会計期間以降も継続される事を予測しており、現段階における通期実績
予測は売上高、営業利益、共に通期計画を上回り、過去最高実績を更新する見通しとなっております。
② 米国部門
米国部門の連結子会社であるDaiohs U.S.A.,Inc.においては、以下のような施策を実行しました。
米国のマクロ景気は金融緩和による影響もあって堅実な状況が続いております。全米平均失業率も当第3四
半期末時点で3.9%という過去と比較して極めて低い水準です。米国で完全雇用とされる5.0%を大きく下回っ
ており、米国全般で大幅な人手不足の様相が顕著になっております。全米規模でマクロ景気状況は良好で企業
の人員確保需要は高く、福利厚生の充実の必要性から当社の提供するサービスへの需要は引き続き高い状況で
す。
そのような環境下、当社米国部門では2024年3月期までに全米展開の概ね完成と年商2億5千万ドル到達の
長期目標を掲げており、前期より従来型のオフィスコーヒーサービス(OCS)事業に加え、拡大版OCS事業のノ
ウハウ取り込みと事業モデル整備に着手しております。また今年5月にはM&Aを通じてニューハンプシャー州
マンチェスター市場に、8月にはM&Aを通じてオクラホマ州タルサ市、メリーランド州ボルチモア北部地区に、
新規立ち上げとしてミズーリ州カンザスシティ市場に、10月にはM&Aを通じてニューヨーク州ハドソンバレー
市場、12月にはマサチューセッツ州ボストン市場に進出をしております。
昨年6月に買収したBlue Tiger Coffee社は高付加価値型OCS事業を主に米国西部を中心に展開しており、売
上や拠点数拡大に向けた体制整備を進めております。また、従来型OCS事業でも営業力の強化を図り米国中央
部や東部を中心に成長に向けて大きく舵を切っております。
それらの政策を実践した結果、売上高はドルベースで前年同四半期比で11.7%増(期初計画比102.7%)と
なり、円換算では145億44百万円(前年同四半期比10.8%増)となりました。
一方、利益面では新規顧客獲得のための営業人員増加や賃金や法定福利費などの人件費増加、新規顧客に投
入するコーヒー機材の減価償却費の増加などに伴い、営業利益は4億13百万円となり、ドルベースでは期初計
画比114.2%となりましたが、前年同四半期比では25.9%減(ドルベースでは前年同四半期比25.2%減)とな
りました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は245億47百万円(前年同四半期比10.4%増)、売上総利益
は140億38百万円(前年同四半期比10.6%増)、営業利益は12億34百万円(前年同四半期比0.6%増)、経常利益
は13億20百万円(前年同四半期比7.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億65百万円(前年同四半期
比30.4%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は209億36百万円で、前連結会計年度末比23億96百万円増加と
なりました。
流動資産は92億34百万円で、前連結会計年度比6億22百万円増加となりました。これは主に「売掛金」が4億
52百万円、「商品及び製品」が2億40百万円増加したことによるものです。固定資産は117億1百万円で、前連
結会計年度末比17億74百万円増加となりました。これは主に「工具、器具及び備品」が5億77百万円、「顧客関
連資産」が7億26百万円、「機械装置及び運搬具」が1億58百万円増加したことによるものです。
負債合計は74億71百万円で、前連結会計年度末比14億30百万円増加となりました。これは主に「長期借入金」
が4億33百万円減少した一方で、「短期借入金」が18億26百万円増加したことによるものです。
純資産合計は134億64百万円で、前連結会計年度末比9億65百万円増加となりました。これは主に「利益剰余
金」が6億96百万円、「為替換算調整勘定」が2億69百万円増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成30年5月15日に公表しました平成31年3月期の連結業績予想に変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであ
り、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,393,616 3,232,907
売掛金 2,970,053 3,422,328
リース投資資産 318,391 303,425
商品及び製品 1,251,755 1,492,061
仕掛品 5,181 3,375
原材料及び貯蔵品 109,653 128,112
その他 588,615 685,285
貸倒引当金 △24,509 △32,678
流動資産合計 8,612,758 9,234,816
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 430,572 542,374
機械装置及び運搬具(純額) 543,917 702,118
工具、器具及び備品(純額) 2,548,567 3,126,437
レンタル資産(純額) 1,440,717 1,590,238
リース資産(純額) - 49,480
土地 758,456 770,843
建設仮勘定 22,086 86,627
有形固定資産合計 5,744,318 6,868,121
無形固定資産
のれん 57,123 31,174
顧客関連資産 3,377,857 4,104,116
その他 91,491 123,186
無形固定資産合計 3,526,473 4,258,478
投資その他の資産
投資有価証券 219,445 230,614
繰延税金資産 96,824 23,917
その他 359,166 339,537
投資損失引当金 △19,391 △19,391
投資その他の資産合計 656,045 574,678
固定資産合計 9,926,837 11,701,278
資産合計 18,539,596 20,936,095
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 692,900 669,189
短期借入金 887,440 2,714,200
1年内返済予定の長期借入金 658,865 683,760
未払法人税等 173,468 85,186
未払費用 468,780 465,559
賞与引当金 251,396 136,807
その他 821,625 930,009
流動負債合計 3,954,477 5,684,712
固定負債
長期借入金 1,769,781 1,336,254
繰延税金負債 14,799 16,000
資産除去債務 37,117 29,988
その他 264,787 404,539
固定負債合計 2,086,485 1,786,783
負債合計 6,040,962 7,471,496
純資産の部
株主資本
資本金 1,051,135 1,051,135
資本剰余金 1,129,434 1,129,434
利益剰余金 10,311,939 11,008,937
自己株式 △46 △48
株主資本合計 12,492,463 13,189,459
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 6,210 5,860
為替換算調整勘定 △40 269,278
その他の包括利益累計額合計 6,170 275,139
純資産合計 12,498,633 13,464,598
負債純資産合計 18,539,596 20,936,095
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 22,226,851 24,547,089
売上原価 9,537,424 10,508,373
売上総利益 12,689,426 14,038,715
販売費及び一般管理費 11,462,188 12,804,033
営業利益 1,227,237 1,234,682
営業外収益
受取利息 432 737
受取配当金 12,688 100,812
仕入割引 12,462 14,442
持分法による投資利益 4,402 -
為替差益 3,227 19,066
債務勘定整理益 12,166 9,150
その他 12,617 27,339
営業外収益合計 57,997 171,547
営業外費用
支払利息 56,308 81,506
持分法による投資損失 - 2,249
その他 2,418 1,994
営業外費用合計 58,727 85,751
経常利益 1,226,508 1,320,478
特別利益
固定資産売却益 6,230 1,443
事業分離における移転利益 - 16,666
特別利益合計 6,230 18,109
特別損失
固定資産売却損 33 65
固定資産除却損 6,439 989
特別損失合計 6,472 1,055
税金等調整前四半期純利益 1,226,265 1,337,533
法人税、住民税及び事業税 393,290 295,869
法人税等調整額 92,221 75,883
法人税等合計 485,512 371,753
四半期純利益 740,753 965,779
親会社株主に帰属する四半期純利益 740,753 965,779
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 740,753 965,779
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 323 △349
為替換算調整勘定 45,076 269,789
持分法適用会社に対する持分相当額 208 △469
その他の包括利益合計 45,608 268,969
四半期包括利益 786,361 1,234,748
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 786,361 1,234,748
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注1)
日本 米国 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 9,089,110 13,132,325 22,221,436 5,414 22,226,851
セグメント間の内部
9,615 - 9,615 △9,615 -
売上高又は振替高
計 9,098,725 13,132,325 22,231,051 △4,200 22,226,851
セグメント利益 751,133 557,955 1,309,088 △81,851 1,227,237
(注)1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
非連結子会社からの利息収入等 5,414
連結消去 △9,615
合計 △4,200
セグメント利益 (単位:千円)
全社費用(注) △385,843
連結消去 303,992
合計 △81,851
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注1)
日本 米国 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 9,997,680 14,544,424 24,542,105 4,984 24,547,089
セグメント間の内部
8,952 - 8,952 △8,952 -
売上高又は振替高
計 10,006,633 14,544,424 24,551,057 △3,968 24,547,089
セグメント利益 923,661 413,709 1,337,371 △102,688 1,234,682
(注)1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
非連結子会社からの利息収入等 4,984
連結消去 △8,952
合計 △3,968
セグメント利益 (単位:千円)
全社費用(注) △363,393
連結消去 260,704
合計 △102,688
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
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