4653 ダイオーズ 2019-11-14 15:00:00
第2四半期連結業績予想と実績値の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                        2019年11月14日
各    位
                            会 社 名     株式会社ダイオーズ
                            代表者名      代 表 取 締 役 社 長 大久保 真 一
                                           (コード:4653、東証第一部)
                            問合せ先      執行役員管理本部長 稲 垣 賢 一
                                                (TEL. 03-3438-5511)

             第2四半期連結業績予想と実績値の差異に関するお知らせ

 当社は、2019年5月15日に公表いたしました2020年3月期第2四半期(累計)の連結業績
予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。

                               記
1.2020年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想と実績値との差異
    (2019年4月1日~2019年9月30日)
                                                親会社株主に
                                                             1株当たり
                  売上高       営業利益      経常利益       帰属する
                                                            四半期純利益
                                                四半期純利益
                   百万円        百万円       百万円        百万円         円 銭
    前回予想(A)
                   17,726      593       526         347       25.86

    実績値(B)         17,923      776        733         497      37.06

    増減額(B-A)         197       183        207         150        -
    増減率(%)           1.1       30.8      39.2        43.2        -
    (ご参考)
                   15,817      726        730         491      36.59
    前期第2四半期実績
    (2019年3月期第2
    四半期)


2.業績予想との差異の理由
   当社は、国内部門においては契約顧客件数が過去最高を更新するとともに、 物流拠点
  見直しによる配送効率の上昇、デジタル化を通したコスト削減策の遂行ならびに新規
  営業社員の生産性向上が、堅調な業績につながりました。他方米国部門においてはM&A
  を中心とした新規市場への進出を行う一方、既存拠点では従来型OCS事業、高付加価値
  型プレミアムOCS事業ともに増益となりました。
   これらの結果、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利
  益が期初予想を上回る結果となりました。

3.今後の見通し
    2020年3月期通期業績の見通しにつきましては、未確定要素も多いため2019年5月
  15日に公表しました予想値を据え置いております。

※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手してい
    る情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々
    な要因により大きく異なる可能性があります。
                                       以 上