4653 ダイオーズ 2019-11-14 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 株式会社ダイオーズ 上場取引所 東
コード番号 4653 URL https://www.daiohs.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)大久保 真一
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名)稲垣 賢一 TEL 03-3438-5511
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有 (当社ホームページ等)
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 17,923 13.3 776 6.8 733 0.3 497 1.2
2019年3月期第2四半期 15,817 9.7 726 △5.4 730 △4.2 491 6.5
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 301百万円 (△66.8%) 2019年3月期第2四半期 908百万円 (84.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 37.06 -
2019年3月期第2四半期 36.59 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 22,162 13,642 61.6 1,015.94
2019年3月期 22,078 13,603 61.6 1,012.21
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 13,642百万円 2019年3月期 13,603百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 21.00 21.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予
想)
- 23.00 23.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
(注)2019年3月期期末配当金の内訳 普通配当 15円00銭 特別配当 6円00銭
2020年3月期(予想)期末配当金の内訳 普通配当 15円00銭 特別配当 6円00銭 記念配当 2円00銭
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 36,848 10.5 1,818 11.3 1,679 △1.2 1,108 0.2 82.50
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
2020年3月期2
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 13,439,142株 2019年3月期 13,439,142株
Q
2020年3月期2
② 期末自己株式数 10,391株 2019年3月期 41株
Q
2020年3月期2 2019年3月期2
③ 期中平均株式数(四半期累計) 13,428,751株 13,439,101株
Q Q
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間において当社グループは、以下のような施策を実行しました。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 日本部門
創業50周年にあたる当期は、更なる拡大に向けて刻一刻と変貌を遂げる世の流れの先を行く志を抱き、常
にチャレンジ精神を忘れる事なく経営改革を実行してまいりました。
国内部門の連結子会社株式会社ダイオーズ ジャパンにおいては、生産性の向上を目的に営業ツールや管理
帳票のデジタル化を促進させ、また、人手不足を補うために流動性の高い人事制度を導入してまいりまし
た。B to Bに特化したサービスを提供する当社は、近年の自然災害の多発という環境下においても顧客から
のリクエストを最優先で進める営業政策を継続し、飲料関連サービスでは大規模顧客対応用の大型コーヒー
マシンの品揃えの強化、環境関連サービスにおいては昨年に引き続き商圏の拡大政策を進めてまいりまし
た。その結果、新規契約顧客へ提供する機器備品等への投資が増加し、期初の計画値を上回るコスト増とは
なりましたが、当社の特徴である継続反復販売ビジネスにおいては契約顧客件数の増加による将来の利益の
確保のための投資であり、むしろ歓迎すべき現象であると捉えております。なお、当第2四半期は対前年同
期比で営業日数が2日少ないという逆風状況であり、この事は売上高で比較した場合、2%の下振れ要因と
なります。それでも新規顧客獲得件数が期初予定を大きく上回る一方、契約顧客の解約件数も期初予測値、
前年同四半期比を共に下回り、当第2四半期終了時点における契約顧客件数は過去最高を更新しました。
他方、利益面においては当期に限る特別支出として、50周年記念行事関連費用が発生する一方、新規顧客
の獲得が好調なため、契約時に必要な機器、備品等の購入費用である販売促進費用が計画を上回る支出とな
り、さらに売上高と同様に営業日数が対前年同四半期比で2日少ないことから固定経費比率が例年よりも高
くなるという現象の下で利益確保の下振れ要因が発生しましたが、3期前より本格的に取り組んでまいりま
した製造物流拠点や営業拠点の見直し政策により配送効率が上がったことで、ここ数年間上昇一途である物
流費用高騰への対策が効いた事、デジタル化を通して営業関連事務作業の簡素化等によるコスト削減策を確
実に遂行させた事に加え、新規営業社員の生産性が年々向上している結果、期初計画を上回る好結果となり
ました。
これらの結果、当第2四半期累計期間における株式会社ダイオーズ ジャパンの業績は、売上高において前
年同四半期比9.5%増の72億1百万円(期初計画比103.9%)となり、9期連続増収と6期連続過去最高実績更
新を達成し好調に推移しました。本業を示す営業利益は前年同四半期比9.8%増の6億24百万円(期初計画比
121.5%)と、過去最高益更新を達成しました。なお、現在の状勢は第3四半期会計期間以降も継続される事
を予測しており、現段階における通期実績予測は売上高、営業利益高、共に過去最高実績を更新する見込みと
なっております。
② 米国部門
米国部門の連結子会社Daiohs U.S.A.,Inc.においては、以下のような施策を実行しました。
米国のマクロ景気は米中貿易摩擦などの不確実要素を抱えながらも、引き続き堅実な状況が続いておりま
す。全米平均失業率も当第2四半期末時点で3.5%と米国で完全雇用とされる水準の5.0%を大きく下回り、米
国全般で大幅な人手不足の様相が長期化しています。全米規模でマクロ景気状況は良好で企業の人員確保需要
は高く、福利厚生の充実の必要性から当社の提供するサービスへの需要は高まっております。
そのような環境下、当社米国部門では2024年3月期までに全米展開の概ね完成と年商2億5千万ドル到達の
長期目標を掲げており、従来型のオフィスコーヒーサービス(OCS)事業の拡大に続き、拡大版OCSと言えるプ
レミアムOCS事業のノウハウ取り込みと事業モデル整備を進めております。
2017年6月に買収したBlue Tiger Coffee社は本年4月にDaiohs U.S.A., Inc.に企業合併を行いましたが、
引き続き独立したプレミアムOCS事業部門として主に米国西部を中心に展開しており、5月にはデンバー市場
に同事業部門としては初めての新規出店を行いました。また、従来型OCS事業でも営業力の強化を図り米国中
央部や東部を中心に成長に向けて大きく舵を切っており、M&Aによって8月にはテキサス州ダラス郊外のプレ
ーノ市にダラスノース支店を、9月には同州ミッドランド支店を出店いたしました。
それらの施策を図った結果、当第2四半期の売上高は、前年同四半期比16.0%増(ドルベースでは前年同四
半期比17.2%増)の107億24百万円(期初計画比100.4%)となりました。
一方利益面では、東海岸などの新規拠点で初期赤字が新たに発生しているものの、既存拠点は従来型OCS事
業、高付加価値型プレミアムOCS事業ともに増益となった結果、米国部門としての営業利益は前年同四半期比
1.9%増の2億27百万円(期初計画比124.9%)となりました。なお、ドルベースでは期初計画比でも129.3%
と計画を上回り、前年同四半期比では2.9%の増益となりました。
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㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第2四半期決算短信
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は179億23百万円(前年同四半期比13.3%増)、売上総利益
は102億74百万円(前年同四半期比13.3%増)、営業利益は7億76百万円(前年同四半期比6.8%増)、経常利益は
7億33百万円(前年同四半期比0.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億97百万円(前年同四半期比
1.2%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産は221億62百万円で、前連結会計年度末比83百万円増加となりました。
流動資産は91億69百万円で前連結会計年度末比6億54百万円減少となりました。これは主に「現金及び預
金」が6億54百万円減少したことによるものです。固定資産は129億93百万円で前連結会計年度末比7億38百
万円増加となりました。これは主に「建物及び構築物」が2億32百万円、「工具、器具及び備品」が2億27百
万円、「機械装置及び運搬具」が1億65百万円増加したことによるものです。
負債合計は85億19百万円で、前連結会計年度末比43百万円増加となりました。これは主に「長期借入金」が
5億0百万円、「買掛金」が1億2百万円、「未払法人税等」が1億2百万円減少した一方で、「短期借入
金」が9億35百万円増加したことによるものです。
純資産合計は、136億42百万円で、前連結会計年度末比39百万円増加となりました。これは主に「為替換算
調整勘定」が1億95百万円減少した一方で、「利益剰余金」が2億48百万円増加したことによるものです。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)の残高は26億83百
万円(前年同四半期比7.9%減)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの
状況は以下のとおりです。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、16億96百万円の資金増加(前年同四半期比23.7%増)となりまし
た。これは主に税金等調整前四半期純利益(7億29百万円)、減価償却費(14億81百万円)の計上によるも
のです。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、25億83百万円の資金流出(前年同四半期比12.6%増)となりまし
た。これは主に有形固定資産の取得による支出(17億92百万円)、事業譲受による支出(7億24百万円)に
よるものです。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1億93百万円の資金増加(前年同四半期比52.3%減)となりました。
これは主に長期借入れによる収入(9億81百万円)、長期借入金の返済による支出(5億3百万円)、配当金
の支払(2億81百万円)によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月15日に公表しました2020年3月期の連結業績予想に変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、
実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,337,785 2,683,551
売掛金 3,596,714 3,585,898
リース投資資産 297,151 281,799
商品及び製品 1,490,718 1,718,119
仕掛品 4,126 3,663
原材料及び貯蔵品 162,544 181,760
その他 966,852 745,415
貸倒引当金 △31,997 △31,193
流動資産合計 9,823,895 9,169,014
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 545,773 777,954
機械装置及び運搬具(純額) 724,134 889,302
工具、器具及び備品(純額) 3,207,028 3,435,006
レンタル資産(純額) 1,600,490 1,657,173
リース資産(純額) 48,233 45,738
土地 820,531 820,188
建設仮勘定 118,153 138,895
有形固定資産合計 7,064,345 7,764,260
無形固定資産
のれん 27,518 22,171
顧客関連資産 4,148,735 4,114,878
その他 151,193 168,327
無形固定資産合計 4,327,447 4,305,376
投資その他の資産
投資有価証券 477,481 529,209
繰延税金資産 74,283 55,921
その他 330,676 357,936
投資損失引当金 △19,391 △19,391
投資その他の資産合計 863,050 923,675
固定資産合計 12,254,843 12,993,313
資産合計 22,078,738 22,162,327
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 753,172 650,486
短期借入金 1,548,583 2,483,944
1年内返済予定の長期借入金 1,021,292 925,773
未払法人税等 244,734 142,064
未払費用 522,177 532,615
賞与引当金 267,946 234,732
その他 1,028,789 895,523
流動負債合計 5,386,696 5,865,139
固定負債
長期借入金 2,497,089 1,996,520
繰延税金負債 115,297 123,068
資産除去債務 31,689 31,057
その他 444,808 503,693
固定負債合計 3,088,885 2,654,338
負債合計 8,475,581 8,519,478
純資産の部
株主資本
資本金 1,051,135 1,051,135
資本剰余金 1,129,434 1,129,434
利益剰余金 11,149,259 11,397,643
自己株式 △48 △12,444
株主資本合計 13,329,781 13,565,768
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,799 5,500
為替換算調整勘定 267,576 71,580
その他の包括利益累計額合計 273,375 77,081
純資産合計 13,603,156 13,642,849
負債純資産合計 22,078,738 22,162,327
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 15,817,034 17,923,933
売上原価 6,747,796 7,649,892
売上総利益 9,069,238 10,274,040
販売費及び一般管理費 8,342,701 9,497,875
営業利益 726,536 776,165
営業外収益
受取利息 669 421
受取配当金 630 616
仕入割引 9,383 7,325
持分法による投資利益 - 11,368
為替差益 29,411 -
債務勘定整理益 6,757 10,280
その他 13,672 9,557
営業外収益合計 60,524 39,571
営業外費用
支払利息 49,011 81,702
持分法による投資損失 5,787 -
為替差損 - 144
その他 1,343 889
営業外費用合計 56,142 82,736
経常利益 730,918 733,000
特別利益
固定資産売却益 2,109 1,084
事業分離における移転利益 16,666 -
関係会社株式売却益 - 7,743
特別利益合計 18,776 8,827
特別損失
固定資産売却損 65 526
固定資産除却損 989 12,200
特別損失合計 1,054 12,726
税金等調整前四半期純利益 748,640 729,100
法人税、住民税及び事業税 269,118 202,241
法人税等調整額 △12,244 29,131
法人税等合計 256,874 231,372
四半期純利益 491,765 497,728
親会社株主に帰属する四半期純利益 491,765 497,728
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 491,765 497,728
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,172 △299
為替換算調整勘定 417,385 △195,179
持分法適用会社に対する持分相当額 △1,374 △815
その他の包括利益合計 417,182 △196,294
四半期包括利益 908,948 301,433
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 908,948 301,433
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 748,640 729,100
減価償却費 1,251,233 1,481,394
のれん償却額 21,204 5,341
貸倒引当金の増減額(△は減少) 4,590 △436
賞与引当金の増減額(△は減少) △21,047 △33,214
受取利息及び受取配当金 △1,957 △1,695
支払利息 49,011 81,702
為替差損益(△は益) △29,362 46
持分法による投資損益(△は益) 5,787 △11,368
固定資産売却損益(△は益) △2,044 △557
固定資産除却損 989 12,200
関係会社株式売却損益(△は益) - △7,743
売上債権の増減額(△は増加) △164,174 △3,028
たな卸資産の増減額(△は増加) △70,266 △241,222
リース投資資産の増減額(△は増加) 13,300 15,352
仕入債務の増減額(△は減少) △87,558 △94,972
未払費用の増減額(△は減少) △17,642 20,642
その他 △65,375 120,461
小計 1,635,329 2,072,004
利息及び配当金の受取額 1,957 1,695
利息の支払額 △49,107 △83,637
法人税等の支払額 △216,857 △293,865
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,371,322 1,696,197
投資活動によるキャッシュ・フロー
譲渡性預金の純増減額(△は増加) - △55,519
有形固定資産の取得による支出 △1,215,539 △1,792,400
有形固定資産の売却による収入 7,964 4,480
無形固定資産の取得による支出 △35,310 △36,712
投資有価証券の取得による支出 △60 △74
関係会社株式の売却による収入 - 7,743
関係会社株式の取得による支出 △658,098 -
事業譲受による支出 △393,927 △724,406
事業譲渡による収入 62,205 15,811
その他 △60,719 △2,092
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,293,486 △2,583,170
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 1,012,644 981,000
長期借入金の返済による支出 △339,015 △503,761
リース債務の返済による支出 - △2,494
自己株式の取得による支出 △1 -
配当金の支払額 △267,912 △281,387
財務活動によるキャッシュ・フロー 405,714 193,355
現金及び現金同等物に係る換算差額 37,675 △16,136
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △478,774 △709,754
現金及び現金同等物の期首残高 3,393,616 3,337,785
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,914,842 2,628,031
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㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるDaiohs U.S.A.,Incを存続会社、Blue Tiger
Coffee Inc.を消滅会社とする吸収合併を行うことを決議し、2019年4月1日付で吸収合併いたしました。
これに伴い、第1四半期連結会計期間より、Blue Tiger Coffee Inc.を連結の範囲から除外しております。
また、第1四半期連結会計期間より、株式会社カバーオールジャパンを持分法適用の範囲に含めておりま
す。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注1)
日本 米国 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 6,572,559 9,241,282 15,813,841 3,193 15,817,034
セグメント間の内部
3,892 - 3,892 △3,892 -
売上高又は振替高
計 6,576,452 9,241,282 15,817,734 △699 15,817,034
セグメント利益 569,121 223,556 792,677 △66,141 726,536
(注)1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
非連結子会社からの利息収入等 3,193
連結消去 △3,892
合計 △699
セグメント利益 (単位:千円)
全社費用(注) △238,983
連結消去 172,842
合計 △66,141
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
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㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注1)
日本 米国 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 7,196,888 10,724,426 17,921,315 2,617 17,923,933
セグメント間の内部
4,237 - 4,237 △4,237 -
売上高又は振替高
計 7,201,126 10,724,426 17,925,553 △1,620 17,923,933
セグメント利益 624,690 227,777 852,467 △76,302 776,165
(注)1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
非連結子会社からの利息収入等 2,617
連結消去 △4,237
合計 △1,620
セグメント利益 (単位:千円)
全社費用(注) △259,020
連結消去 182,718
合計 △76,302
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
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