4653 ダイオーズ 2019-08-14 15:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月14日
上場会社名 株式会社ダイオーズ 上場取引所 東
コード番号 4653 URL https://www.daiohs.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)大久保 真一
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名)稲垣 賢一 TEL 03-3438-5511
四半期報告書提出予定日 2019年8月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 8,941 14.2 369 5.6 353 0.9 237 △0.7
2019年3月期第1四半期 7,828 10.6 349 △12.4 350 △12.5 238 △0.3
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 33百万円 (△93.1%) 2019年3月期第1四半期 481百万円 (110.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 17.65 -
2019年3月期第1四半期 17.77 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第1四半期 21,833 13,374 61.3 995.96
2019年3月期 22,078 13,603 61.6 1,012.21
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 13,374百万円 2019年3月期 13,603百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 21.00 21.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予
想)
0.00 - 23.00 23.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
2019年3月期期末配当金の内訳 普通配当 15円00銭 特別配当 6円00銭
2020年3月期(予想)期末配当金の内訳 普通配当 15円00銭 特別配当 6円00銭 記念配当 2円00銭
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 17,726 12.1 593 △18.3 526 △28.0 347 △29.3 25.86
通期 36,848 10.5 1,818 11.3 1,679 △1.2 1,108 0.2 82.50
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 13,439,142株 2019年3月期 13,439,142株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 10,391株 2019年3月期 41株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 13,428,751株 2019年3月期1Q 13,439,102株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に
関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間において当社グループは、以下のような施策を実行しました。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(a) 日本部門
日本部門の連結子会社株式会社ダイオーズ ジャパンおいては、以下のような施策を実行しました。
創業50周年にあたる当期は継続した業績拡大を盤石にするための仕上げの期でもあり、長期政策として積み上
げて来た営業戦略の成果が問われる期でもあります。その様な中において、当第1四半期は対前年同四半期比で
営業日数が3日少ないという逆風状況でした。この事は売上高で比較した場合、5%の下振れ要因となります。
しかし働く人達全員が同じベクトルでチャレンジ出来た事で、新規獲得件数が期初予定を大きく上回り、また、
契約顧客からの解約件数率も期初予測値、前年同四半期比を共に下回り、当第1四半期終了時点における契約顧
客保有件数は過去最高件数となりました。その結果、当第1四半期の売上高は、前年同四半期比8.4%増の35億
27百万円(期初計画比105.2%)となり、9期連続の増収を達成し、第1四半期における過去最高の実績を更新
し好調に推移しました。
一方、利益面においては当第1四半期に限っての特別支出として、50周年記念に関わるキャンペーン行事関連
費用が発生する一方、新規顧客の獲得が好調なため、契約時に必要な機器、備品等の購入費用である販売促進費
用が計画を上回る支出となり、さらに売上高と同様に営業日数が対前年同四半期比で3日少ないことから固定経
費比率が例年よりも高くなるという現象の下で利益確保の下振れ要因が発生しました。それでも3期前より本格
的に取り組んでまいりました製造物流拠点や営業拠点の見直し政策により配送効率が上がり、ここ数年間上昇一
途である物流費用高騰への対策が効いた事、電子化による営業関連事務作業の簡素化等のコスト削減策を確実に
遂行させた事に加え、新規営業社員の生産性が年々向上している結果、当第1四半期の営業利益は、前年同四半
期期比4.1%増の2億78百万円(期初計画比204.6%)と期初計画を大きく上回る好結果となり、第1四半期にお
ける過去最高益を更新しました。
以上の事から当第1四半期における売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益の全てで過去最高の業績とな
りました。
(b) 米国部門
米国部門の連結子会社Daiohs U.S.A.,Inc.においては、以下のような施策を実行しました。
米国のマクロ景気は米中貿易摩擦などの不確実要素を抱えながらも、引き続き堅実な状況が続いております。
全米平均失業率も当第1四半期末時点で3.7%と米国で完全雇用とされる水準の5.0%を大きく下回り、米国全般
で大幅な人手不足の様相が長期化しています。全米規模でマクロ景気状況は良好で企業の人員確保需要は高く、
福利厚生の充実の必要性から当社の提供するサービスへの需要は高まっております。
そのような環境下、当社米国部門では2024年3月期までに全米展開の概ね完成と年商2億5千万ドル到達の長
期目標を掲げており、従来型のオフィスコーヒーサービス(OCS)事業の拡大に続き、拡大版OCSと言えるプレミ
アムOCS事業のノウハウ取り込みと事業モデル整備を進めております。
2017年6月に買収したBlue Tiger Coffee社は本年4月にDaiohs U.S.A., Inc.に企業合併を行いましたが、引
き続き独立したプレミアムOCS事業部門として主に米国西部を中心に展開しており、5月にはデンバー市場に同
事業部門としては初めての新規出店を行いました。また、従来型OCS事業でも営業力の強化を図り米国中央部や
東部を中心に成長に向けて大きく舵を切っております。
それらの施策を図った結果、当第1四半期の売上高は、前年同四半期比18.4%増(ドルベースでは前年同四半
期比17.0%増)の54億15百万円(期初計画比100.8%)となりました。
一方、利益面では、東海岸などの新規拠点で初期赤字が新たに発生しているものの、既存拠点は従来型OCS事
業、高付加価値型プレミアムOCS事業ともに増益となった結果、米国部門としての営業利益は前年同四半期比
13.1%増の1億28百万円(期初計画比116.6%)となりました。なお、ドルベースでは期初計画比でも116.6%と
計画を上回り、前年同四半期比では11.7%の増益となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は89億41百万円(前年同四半期比14.2%増)、売上総利益
は51億15百万円(前年同四半期比14.9%増)、営業利益は3億69百万円(前年同四半期比5.6%増)、経常利益は
3億53百万円(前年同四半期比0.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億37百万円(前年同四半期比
0.7%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べて2億45百万円減少の218億33百万円
となりました。これは主に「商品及び製品」が1億58百万円、「工具、器具及び備品」が1億9百万円増加した
一方で、「現金及び預金」が5億3百万円減少したことによるものです。
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㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第1四半期決算短信
負債は、前連結会計年度末に比べて16百万円減少の84億59百万円となりました。これは主に「短期借入金」が
6億9百万円増加したした一方で、「長期借入金」が3億14百万円、「未払法人税等」が2億15百万円、「賞与
引当金」が1億65百万円減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて2億28百万円減少の133億74百万円となりました。これは主に「為替換
算調整勘定」が2億3百万円減少したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間の業績は概ね予定通りに推移しており、第2四半期連結累計期間及び通期の業績に
つきましても、現時点では、2019年5月15日に発表いたしました業績予想と変更はございません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであ
り、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,337,785 2,833,929
売掛金 3,596,714 3,557,777
リース投資資産 297,151 290,154
商品及び製品 1,490,718 1,649,676
仕掛品 4,126 3,494
原材料及び貯蔵品 162,544 161,470
その他 966,852 876,501
貸倒引当金 △31,997 △30,870
流動資産合計 9,823,895 9,342,133
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 545,773 556,209
機械装置及び運搬具(純額) 724,134 744,228
工具、器具及び備品(純額) 3,207,028 3,316,133
レンタル資産(純額) 1,600,490 1,619,327
リース資産(純額) 48,233 46,986
土地 820,531 820,174
建設仮勘定 118,153 228,278
有形固定資産合計 7,064,345 7,331,337
無形固定資産
のれん 27,518 24,721
顧客関連資産 4,148,735 4,148,599
その他 151,193 153,189
無形固定資産合計 4,327,447 4,326,511
投資その他の資産
投資有価証券 477,481 524,541
繰延税金資産 74,283 13,071
その他 330,676 315,260
投資損失引当金 △19,391 △19,391
投資その他の資産合計 863,050 833,481
固定資産合計 12,254,843 12,491,330
資産合計 22,078,738 21,833,464
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 753,172 656,913
短期借入金 1,548,583 2,157,883
1年内返済予定の長期借入金 1,021,292 987,356
未払法人税等 244,734 29,506
未払費用 522,177 598,358
賞与引当金 267,946 101,967
その他 1,028,789 1,100,540
流動負債合計 5,386,696 5,632,524
固定負債
長期借入金 2,497,089 2,182,747
繰延税金負債 115,297 129,320
資産除去債務 31,689 32,424
その他 444,808 482,006
固定負債合計 3,088,885 2,826,499
負債合計 8,475,581 8,459,023
純資産の部
株主資本
資本金 1,051,135 1,051,135
資本剰余金 1,129,434 1,129,434
利益剰余金 11,149,259 11,136,956
自己株式 △48 △12,444
株主資本合計 13,329,781 13,305,081
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,799 5,114
為替換算調整勘定 267,576 64,244
その他の包括利益累計額合計 273,375 69,359
純資産合計 13,603,156 13,374,440
負債純資産合計 22,078,738 21,833,464
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 7,828,141 8,941,257
売上原価 3,375,741 3,825,617
売上総利益 4,452,399 5,115,639
販売費及び一般管理費 4,102,782 4,746,298
営業利益 349,617 369,340
営業外収益
受取利息 308 189
受取配当金 614 599
仕入割引 4,735 4,066
持分法による投資利益 - 9,692
為替差益 17,273 -
債務勘定整理益 2,536 6,133
その他 5,044 5,103
営業外収益合計 30,512 25,785
営業外費用
支払利息 22,688 40,643
持分法による投資損失 5,793 -
為替差損 - 80
その他 683 442
営業外費用合計 29,165 41,166
経常利益 350,964 353,960
特別利益
固定資産売却益 348 770
特別利益合計 348 770
特別損失
固定資産売却損 64 -
固定資産除却損 446 3,447
特別損失合計 510 3,447
税金等調整前四半期純利益 350,802 351,282
法人税、住民税及び事業税 55,214 35,801
法人税等調整額 56,830 78,439
法人税等合計 112,044 114,241
四半期純利益 238,757 237,041
親会社株主に帰属する四半期純利益 238,757 237,041
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 238,757 237,041
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △229 △684
為替換算調整勘定 244,662 △203,642
持分法適用会社に対する持分相当額 △1,547 310
その他の包括利益合計 242,885 △204,016
四半期包括利益 481,643 33,024
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 481,643 33,024
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるDaiohs U.S.A.,Incを存続会社、Blue Tiger
Coffee Inc.を消滅会社とする吸収合併を行うことを決議し、2019年4月1日付で吸収合併いたしました。
これに伴い、当第1四半期連結会計期間より、Blue Tiger Coffee Inc.を連結の範囲から除外しております。
また、当第1四半期連結会計期間より、株式会社カバーオールジャパンを持分法適用の範囲に含めておりま
す。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注1)
日本 米国 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 3,250,662 4,575,832 7,826,495 1,646 7,828,141
セグメント間の内部
2,986 - 2,986 △2,986 -
売上高又は振替高
計 3,253,648 4,575,832 7,829,481 △1,340 7,828,141
セグメント利益 267,751 113,567 381,318 △31,700 349,617
(注)1 調整額の内容は以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
非連結子会社からの利息収入等 1,646
連結消去 △2,986
合計 △1,340
セグメント利益 (単位:千円)
全社費用(注) △120,626
連結消去 88,925
合計 △31,700
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
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㈱ダイオーズ(4653) 2020年3月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注1)
日本 米国 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 3,523,942 5,415,568 8,939,510 1,746 8,941,257
セグメント間の内部
3,370 - 3,370 △3,370 -
売上高又は振替高
計 3,527,312 5,415,568 8,942,880 △1,623 8,941,257
セグメント利益 278,603 128,395 406,999 △37,658 369,340
(注)1 調整額の内容は以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
非連結子会社からの利息収入等 1,746
連結消去 △3,370
合計 △1,623
セグメント利益 (単位:千円)
全社費用(注) △133,008
連結消去 95,350
合計 △37,658
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
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