4653 ダイオーズ 2021-02-15 15:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月15日
上場会社名 株式会社ダイオーズ 上場取引所 東
コード番号 4653 URL https://www.daiohs.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)大久保 真一
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名)稲垣 賢一 TEL 03-5220-1122
四半期報告書提出予定日 2021年2月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 17,262 △37.0 △1,384 - △1,437 - △1,229 -
2020年3月期第3四半期 27,383 11.6 1,290 4.5 1,240 △6.0 836 △13.4
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 △1,531百万円 (-%) 2020年3月期第3四半期 745百万円 (△39.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 △91.55 -
2020年3月期第3四半期 62.28 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 21,518 12,415 57.7 924.58
2020年3月期 23,168 14,216 61.4 1,058.65
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 12,415百万円 2020年3月期 14,216百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 20.00 20.00
2021年3月期 - 0.00 -
2021年3月期(予
想)
0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2020年3月期期末配当金の内訳 普通配当 15円00銭 特別配当 3円00銭 記念配当 2円00銭
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 23,433 △35.6 △1,903 - △2,028 - △1,653 - △123.10
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
2021年3月期3
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 13,439,142株 2020年3月期 13,439,142株
Q
2021年3月期3
② 期末自己株式数 10,434株 2020年3月期 10,391株
Q
2021年3月期3 2020年3月期3
③ 期中平均株式数(四半期累計) 13,428,716株 13,428,751株
Q Q
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ダイオーズ(4653) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱ダイオーズ(4653) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間において当社グループは、以下のような施策を実行しました。
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 日本部門
当第3四半期における国内部門の連結子会社である株式会社ダイオーズ ジャパンの業績は、コロナ禍によ
る厳しい経済環境が続く中でも、サブスクリプション型の契約が特徴である環境衛生サービスが好調に推移し
全体を牽引しています。特に除菌衛生商品として扱う「ナノシード」の需要が継続して拡大しており、また、
定期清掃サービスのDCA(ダイオーズカバーオール)も職場の衛生環境を保持する意識の高まりから業績は堅
調に推移しております。一方で飲料サービスについては、大都市圏における多くのオフィスでの出勤抑制が続
いている事から、特に大口顧客での売上減少が継続しており、引き続き厳しい環境下での業績推移となってお
ります。しかし大都市圏を離れた地方のエリアにおいては概ねコロナ禍発生前の売上水準に戻って来ておりま
す。また、国内全体での新規顧客の獲得については順調であり、コロナ禍の影響で解約件数が前年同四半期比
で増加しているにも関わらず、月次推移における純増顧客件数(新規顧客件数-解約顧客件数)は月を追うご
とに増加傾向にあります。
これらの結果、コロナ禍における飲料サービスへのマイナス影響によって、前年同四半期比では減収、減益
となったものの、当第3四半期連結累計期間の売上高は102億68百万円(計画比101.6%、前年同四半期比
6.5%減、)、営業利益は7億34百万円(計画比123.2%、前年同四半期比26.0%減、)と、2020年11月に上方
修正した計画を上回る実績となりました
② 米国部門
米国部門の連結子会社Daiohs U.S.A.,Inc.においては、以下のような施策を実行しました。
当第3四半期における米国経済は、新型コロナウイルス感染症の第3波が発生したことから多くの地域にお
いて経済活動が再び制限され、また感染拡大の終息も見通せず不安定な情勢であることから、依然として厳し
い状態が続いています。当社を取り巻く環境としては、企業活動や人々の移動を伴う社会活動が再び制限され
たことにより、OCS(オフィスコーヒーサービス)は従来型およびプレミアム型ともにその影響を受けること
になりました。
2020年10月は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が一定抑制されたことを背景に、米国郊外を中心に顧
客のオフィス勤務への移行が進んだことから売上が徐々に回復しました。しかしながら、2020年11月以降、新
規感染者数の増加やホリデー・シーズン(感謝祭及びクリスマス)の到来に伴い、多くの顧客がオフィス勤務
への移行を停止、あるいは在宅勤務に回帰したことから売上は停滞し、徐々に減少しました。
また、事業別では、弊社ビジネスの大半を占める従来型OCSは顧客の多くがオフィス勤務への移行が進む米
国郊外であることに加えて、コーヒーマシンや浄水器等の貸出しに伴うレンタル売上の比率が高いことから、
相対的に安定した事業運営となっています。他方、新規事業であるプレミアム型OCSは顧客の多くがオフィス
勤務への移行が進んでいない米国都市部(ダウンタウン)であることに加えて、レンタル売上の比率が低いこ
とから、従来型OCSに比べ厳しい状況が続いています。
そのような環境下、当社では引き続き経費の削減や、従業員の減少(一時帰休、解雇のいずれもを含む)と
いう対応をいたしました。加えて、いくつかの支店については統廃合、あるいは事務機能の移管や縮小、合理
化等により、一層の経費の削減を行い、それに伴って組織再編もいたしました。また、従前の成長重視の経営
からキャッシュ・フロー重視の経営に変更したことで、レンタル機材の購入等の設備投資金額を抑制いたしま
した。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は69億96百万円(前年同四半期比57.3%減、ドルベースでは
56.0%減)となりました。
また、利益面では、上記の経費節減努力を越える売上減少の影響が大きく、当第3四半期連結累計期間の営
業損失は20億17百万円(前年同四半期迄の営業利益は4億14百万円)となりました。
なお、米国部門において、取得を予定していた顧客関連資産の手付金(1億58百万円)が、事業環境の変化
に伴う収益性の低下があることから、将来の収益見込みを検討しました結果、第2四半期連結会計期間におい
て全額減損損失として、特別損失に計上しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は172億62百万円(前年同四半期比37.0%減)、売上総利
益は104億76百万円(前年同四半期比33.2%減)、営業損失は13億84百万円(前年同四半期の営業利益は12億90
百万円)、経常損失は14億37百万円(前年同四半期の経常利益は12億40百万円)、親会社株主に帰属する四半期
純損失は12億29百万円(前年同四半期の親会社株主に帰属する四半期純利益は8億36百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
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㈱ダイオーズ(4653) 2021年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は215億18百万円で、前連結会計年度末比16億50百万円減少と
なりました。
流動資産は92億7百万円で、前連結会計年度比51百万円減少となりました。これは主に「現金及び預金」が11
億79百万円増加した一方で、「売掛金」が7億84百万円、「商品及び製品」が1億20百万円、「その他」に含ま
れている「前渡金」が3億5百万円減少したことによるものです。固定資産は123億10百万円で、前連結会計年
度末比15億99百万円減少となりました。これは主に「繰延税金資産」が4億1百万円増加した一方で、「工具、
器具及び備品」が11億18百万円、「顧客関連資産」が7億11百万円減少したことによるものです。
負債合計は91億2百万円で、前連結会計年度末比1億50百万円増加となりました。これは主に「短期借入金」
が17億42百万円減少した一方で、「長期借入金」が20億85百万円増加したことによるものです。
純資産合計は124億15百万円で、前連結会計年度末比18億円減少となりました。これは主に「利益剰余金」が
14億98百万円減少したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年11月16日に公表しました2021年3月期の連結業績予想に変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであ
り、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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㈱ダイオーズ(4653) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,579,206 3,758,677
売掛金 3,367,070 2,582,946
リース投資資産 276,046 242,776
商品及び製品 1,951,069 1,830,111
仕掛品 4,446 3,029
原材料及び貯蔵品 207,201 195,255
その他 899,737 614,646
貸倒引当金 △25,856 △19,810
流動資産合計 9,258,922 9,207,634
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 873,532 920,716
機械装置及び運搬具(純額) 993,723 932,881
工具、器具及び備品(純額) 3,799,787 2,681,671
レンタル資産(純額) 1,854,988 1,738,394
リース資産(純額) 43,243 39,501
土地 974,963 974,368
建設仮勘定 242,203 234,659
有形固定資産合計 8,782,442 7,522,193
無形固定資産
のれん 17,149 9,617
顧客関連資産 3,920,078 3,209,044
その他 174,668 160,649
無形固定資産合計 4,111,897 3,379,311
投資その他の資産
投資有価証券 581,323 580,607
繰延税金資産 89,184 490,603
その他 364,313 357,419
投資損失引当金 △19,391 △19,391
投資その他の資産合計 1,015,430 1,409,239
固定資産合計 13,909,770 12,310,744
資産合計 23,168,692 21,518,378
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 612,984 433,691
短期借入金 3,101,346 1,358,750
1年内返済予定の長期借入金 816,043 1,557,882
未払法人税等 205,955 35,640
未払費用 573,995 466,137
賞与引当金 325,170 103,749
その他 837,822 831,036
流動負債合計 6,473,318 4,786,887
固定負債
長期借入金 1,632,450 3,717,927
繰延税金負債 193,642 10,683
資産除去債務 37,609 39,811
その他 615,389 547,125
固定負債合計 2,479,091 4,315,548
負債合計 8,952,409 9,102,435
純資産の部
株主資本
資本金 1,051,135 1,051,135
資本剰余金 1,129,434 1,129,434
利益剰余金 11,913,139 10,414,948
自己株式 △12,444 △12,493
株主資本合計 14,081,264 12,583,024
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,351 4,379
為替換算調整勘定 131,667 △171,460
その他の包括利益累計額合計 135,018 △167,081
純資産合計 14,216,282 12,415,943
負債純資産合計 23,168,692 21,518,378
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㈱ダイオーズ(4653) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 27,383,526 17,262,049
売上原価 11,693,923 6,785,110
売上総利益 15,689,602 10,476,939
販売費及び一般管理費 14,399,171 11,861,413
営業利益又は営業損失(△) 1,290,430 △1,384,474
営業外収益
受取利息 610 590
受取配当金 810 973
仕入割引 10,989 2,995
持分法による投資利益 31,890 28,422
為替差益 - 144
助成金収入 - 24,277
債務勘定整理益 12,895 9,590
その他 15,396 18,079
営業外収益合計 72,592 85,073
営業外費用
支払利息 121,041 107,862
為替差損 172 -
支払手数料 - 30,107
その他 918 12
営業外費用合計 122,133 137,982
経常利益又は経常損失(△) 1,240,890 △1,437,383
特別利益
固定資産売却益 2,966 9,150
関係会社株式売却益 7,743 -
特別利益合計 10,709 9,150
特別損失
固定資産売却損 239 83,775
減損損失 - 158,805
固定資産除却損 13,526 668
特別損失合計 13,766 243,249
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
1,237,833 △1,671,483
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 247,231 148,646
法人税等調整額 154,319 △590,720
法人税等合計 401,551 △442,074
四半期純利益又は四半期純損失(△) 836,281 △1,229,409
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
836,281 △1,229,409
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 836,281 △1,229,409
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 90 1,027
為替換算調整勘定 △90,837 △303,501
持分法適用会社に対する持分相当額 177 374
その他の包括利益合計 △90,570 △302,099
四半期包括利益 745,711 △1,531,508
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 745,711 △1,531,508
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注1)
日本 米国 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 10,975,653 16,403,827 27,379,480 4,045 27,383,526
セグメント間の内部
10,536 - 10,536 △10,536 -
売上高又は振替高
計 10,986,190 16,403,827 27,390,017 △6,491 27,383,526
セグメント利益 991,939 414,828 1,406,767 △116,336 1,290,430
(注)1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
非連結子会社からの利息収入等 4,045
連結消去 △10,536
合計 △6,491
セグメント利益 (単位:千円)
全社費用(注) △393,919
連結消去 277,582
合計 △116,336
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
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㈱ダイオーズ(4653) 2021年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注1)
日本 米国 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 10,260,358 6,996,576 17,256,935 5,114 17,262,049
セグメント間の内部
8,202 - 8,202 △8,202 -
売上高又は振替高
計 10,268,561 6,996,576 17,265,137 △3,087 17,262,049
セグメント利益又は
734,318 △2,017,610 △1,283,291 △101,182 △1,384,474
損失(△)
(注)1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
非連結子会社からの利息収入等 5,114
連結消去 △8,202
合計 △3,087
セグメント利益又は損失(△) (単位:千円)
全社費用(注) △398,732
連結消去 297,549
合計 △101,182
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しており
ます。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「米国」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しています。なお、当第3四半期連結累計期
間における当該減損損失の計上額は158,805千円です。
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