4651 サニックス 2021-02-12 15:30:00
通期の業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                               2021 年2月 12 日
各   位
                                         上 場 会 社 名
                                         代表者役職氏名 代表取締役社長 宗 政 寛
                                         (コード番号4651 東証一部・福証)
                                         問 い 合 せ 先 取締役常務執行役員
                                                   企画本部長 兼 管理本部長
                                                   兼 経営企画部長 井 上 公 三
                                                   TEL 092-436-8882


                      通期の業績予想の修正に関するお知らせ


 当社グループは、最近の業績の動向等を踏まえ、前回公表しました通期の連結業績予想を以下のと
おり修正することとしましたので、お知らせいたします。

                                     記


1. 2021 年3月期 通期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)連結業績予想数値の修正
                                                                    (単位:百万円)
                                                          親会社株主に
                                                                     一株当たり
                           売 上 高     営業利益        経常利益      帰属する
                                                          当期純利益
                                                                     当期純利益
     前 回 発 表 予 想   ( A )    49,738       1,940    1,785     1,345     28.14 円
     今 回 修 正 予 想 ( B )      49,127       1,840    1,610     1,199     25.10 円
     増 減 額 ( B - A )         △610         △99     △174      △145         -
     増 減 率       ( % )       △1.2        △5.1     △9.8     △10.8         -
    (ご参考)
                            52,531       2,791    2,592     1,850     38.72 円
    前期実績(2020 年3月期)


2.通期連結業績予想修正の理由
     2021 年3月期の連結業績予想につきましては、第3四半期連結累計期間の業績及び下記の要因を踏まえ
    て修正いたしました。
     エネルギー事業部門は、冬期の天候要因及びLNG不足等による電力販売量の増加と市場価格の高騰によ
    り売上高は 1,224 百万円増加する見込みであります。一方、営業損益につきましては、電力調達コストが想
    定以上に増加し 433 百万円減少し、赤字となる見通しであります。
     SE事業部門は、今期から販売を開始しております自家消費向けの販売について、新型コロナウイルス感
    染拡大の影響等もあり計画通りに進んでいないことから 1,744 百万円減少する見込みであります。この結果、
    連結売上高は前回予想を 610 百万円下回る見込みであります。


    ※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
     は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。


                                                                         以      上