4650 J-SDエンター 2020-02-12 15:30:00
2020年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月12日
上場会社名 SDエンターテイメント株式会社 上場取引所 東
コード番号 4650 URL https://sdentertainment.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)平川 真淳
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部長 (氏名)佐藤 美幸 TEL 011-860-2525
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 3,496 △40.8 132 - 87 - 19 △98.5
2019年3月期第3四半期 5,903 1.2 △5 - △108 - 1,293 -
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 21百万円 (△98.3%) 2019年3月期第3四半期 1,289百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 2.19 -
2019年3月期第3四半期 144.50 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 7,013 2,030 29.0 226.77
2019年3月期 8,042 2,009 25.0 224.40
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 2,030百万円 2019年3月期 2,009百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年3月期 - 0.00 -
2020年3月期(予想) 1.56 1.56
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 4,800 △31.9 160 - 130 - 70 - 7.81
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :有
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 8,997,000株 2019年3月期 8,997,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 42,988株 2019年3月期 42,988株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 8,954,012株 2019年3月期3Q 8,954,012株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関す
る定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 4
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………………………… 4
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 4
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……………………………………………………… 4
3.継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………………………………… 4
4.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
- 1 -
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、個人消費は緩やかに
回復しているものの、10月からの消費税増税による個人消費への影響や台風等の大きな自然災害が相次いだ影響も
あり経済全般に不透明感が残る状況が続いております。
当社は前連結会計年度より進めてまいりました不採算店舗の閉店を継続することに加え、経営管理の高度化を進
めるため社内に投資及び人事の検討を行う会議体を設け、より適切な経営判断を実施できる体制を継続してまいり
ました。
また、ウェルネス事業及びクリエーション事業の各部門での業態変更や運営方法の見直しなどの構造改革を継続
するとともに、市場環境や動向を見据え、積極的に投資してまいりました。
当第3四半期連結累計期間は、前連結会計年度より実施してきた不採算店舗の閉店や業態転換をはじめとするス
クラップ&ビルドや運営方法の見直し、休業を伴う店舗のリニューアルを実施したことで前第3四半期連結累計期
間に比べ減収となりましたが、ウェルネス事業におけるフィットネス部門の経費見直しによるコスト削減や保育部
門の新規出店が順調に推移したこと、また、クリエーション事業でオンラインクレーンゲーム部門の業績が堅調に
推移したことから、緩やかな増益となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は34億96百万円(前年同四半期比40.8%減)、売上総利益は31億
64百万円(前年同四半期比34.5%減)、営業利益は1億32百万円(前年同四半期は営業損失5百万円)、経常利益
は87百万円(前年同四半期は経常損失1億8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19百万円(前年同四
半期比98.5%減)となりました。
なお、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同四半期に比べ減少しておりますが、これは前年同四半期の12
月にエンターテイメント事業の譲渡及びディノス札幌中央ビルの譲渡に伴う特別利益が含まれていることによるも
のです。
第1四半期連結会計期間より、固定資産の圧縮記帳の会計処理について会計方針の変更を行っており、遡及適用
後の数値で前年同四半期比較を行っております。
当第3四半期連結累計期間における売上高をセグメント別に示すと次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較について
は、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
当第3四半期連結累計期間
セグメントの名称 (自 2019年4月1日 前年同四半期比(%)
至 2019年12月31日)
ウェルネス事業(千円) 2,495,604 106.2
(フィットネス) 1,377,316 88.6
(保育・介護等) 1,118,288 140.7
クリエーション事業(千円) 405,817 127.0
(オンラインクレーンゲーム) 328,944 221.5
(インターネットカフェ) 76,873 44.9
不動産賃貸事業(千円) 249,386 143.4
その他(千円) 345,959 128.8
合計(千円) 3,496,769 59.2
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.ウェルネス事業は、前期と同様フィットネス部門、保育部門、介護部門等の売上高であります。
3.クリエーション事業は、前期のエンターテイメント事業のオンラインクレーンゲーム部門、インターネ
ットカフェ部門の売上高であります。
4.不動産賃貸事業は、前期のエンターテイメント事業の不動産賃貸部門の売上高であります。
5.その他は、通信テレマーケティング部門、カウネット代理店部門等の売上高であります。
- 2 -
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(ウェルネス事業)
フィットネスは、これまで競合店の少ない地方出店戦略を推し進めて参りましたが、前期より既存店の近隣に
競合店が相次いで出店するようになり、これまで好調であった店舗においても在籍会員の流出、新規入会者の獲
得減少が発生したことから在籍会員数が減少いたしました。また、構造改革の一環として不採算店舗の閉店を実
施し、既存店の新業態へのコンバージョンによる休業を行ったことにより売上高は前年同期比88.6%となりまし
た。
保育・介護等は、既存保育園に加え今期開園した保育園9園の利用者が順調に増えたことから、売上高は前年
同期比140.7%となりました。
以上の結果、ウェルネス事業セグメント全体の売上高は24億95百万円(同106.2%)となりました。
(クリエーション事業)
オンラインクレーンゲームは、2018年9月に開業した当社新ブランドの「とれたね」が期首から寄与し、利用
者数を好調に増やすことができた結果、売上高は前年同期比221.5%となりました。
インターネットカフェは、不採算店舗の閉店及び2019年6月に「ディノスカフェ大曽根駅前店」、2019年8月
に「ディノスカフェ天六店」を店舗改装のため休業したことにより大きく減収となり、売上高は前年同期比
44.9%となりました。
以上の結果、クリエーション事業セグメント全体の売上高は4億5百万円(同127.0%)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸は、当社が北海道内に保有する建物の新たなテナント獲得により、売上高は2億49百万円(同
143.4%)となりました。
(その他)
当社子会社が運営するコールセンター等の売上高は3億45百万円(同128.8%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は14億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億7百万円
減少しました。これは主に現金及び預金が7億10百万円減少したことによるものであります。固定資産は55億17
百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億13百万円減少しました。これは主に差入保証金が84百万円、有形固
定資産が43百万円、無形固定資産が42百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、70億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億29百万円減少しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は28億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億58百万円
減少しました。これは主に未払法人税等が3億76百万円、1年内償還予定の社債が1億23百万円、店舗閉鎖損失
引当金が92百万円減少したことによるものであります。固定負債は21億34百万円となり、前連結会計年度末に比
べ3億92百万円減少しました。これは主に社債が2億85百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、49億82百万円となり前連結会計年度末に比べ10億50百万円減少しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は20億30百万円となり、前連結会計年度末に比べ21百万円増
加しました。これは主に利益余剰金が19百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は29.0%(前連結会計年度末は25.0%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年5月15日付「2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」にて公表し
た連結業績予想に変更はございません。
- 3 -
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(会計方針の変更)
(固定資産の圧縮記帳の会計処理の変更)
当社は、固定資産の圧縮記帳の会計処理について、従来、利益処分方式による会計処理を行っておりました
が、第1四半期連結会計期間より固定資産の取得原価から直接減額する方式に変更しております。
この変更は、当社グループにおける事業構造の変化に伴い保育事業の重要性が増している状況から当該事業の
固定資産に対する圧縮記帳の会計処理を検討した結果、利益処分方式を採用するよりも、直接減額する方式を採
用する方が、当社グループの実態に即した、より適切な経営成績及び財政状態の開示に資すると判断したためで
あります。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の
連結財務諸表となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の建物(純額)は165,705千円、繰延税金負債は
30,137千円、利益剰余金は115,330千円減少し、繰延税金資産は20,236千円増加しております。
前第3四半期連結累計期間の営業損失、経常損失は8,036千円減少し、税金等調整前四半期純利益は8,036千
円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,593千円それぞれ増加しております。
また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の遡及適用後の前
期首残高は122,788千円減少しております。
3.継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
- 4 -
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
4.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,349,236 638,716
売掛金 269,955 481,571
商品 30,791 24,391
貯蔵品 24,692 53,203
未収還付法人税等 11,398 -
その他 584,866 266,627
貸倒引当金 △931 △1,662
流動資産合計 2,270,008 1,462,847
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,083,441 2,162,889
土地 2,056,724 2,056,724
その他(純額) 286,488 163,204
有形固定資産合計 4,426,655 4,382,819
無形固定資産
のれん 97,440 80,690
その他 95,702 70,276
無形固定資産合計 193,143 150,967
投資その他の資産
差入保証金 869,466 784,493
繰延税金資産 33,271 20,859
その他 208,240 178,546
投資その他の資産合計 1,110,979 983,900
固定資産合計 5,730,777 5,517,686
繰延資産 41,961 32,506
資産合計 8,042,747 7,013,041
負債の部
流動負債
買掛金 193,802 118,789
短期借入金 760,000 1,250,000
1年内償還予定の社債 477,000 354,000
1年内返済予定の長期借入金 298,767 304,182
未払法人税等 415,672 39,362
賞与引当金 14,236 15,184
店舗閉鎖損失引当金 92,597 -
株主優待引当金 45,090 45,090
その他 1,209,423 721,605
流動負債合計 3,506,589 2,848,213
固定負債
社債 1,265,300 980,000
長期借入金 936,226 866,997
繰延税金負債 158 -
資産除去債務 141,729 146,983
その他 183,488 140,304
固定負債合計 2,526,901 2,134,285
負債合計 6,033,491 4,982,498
- 5 -
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 227,101 227,101
資本剰余金 1,926,351 1,926,351
利益剰余金 △140,507 △120,857
自己株式 △9,684 △9,684
株主資本合計 2,003,261 2,022,910
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,995 7,631
その他の包括利益累計額合計 5,995 7,631
純資産合計 2,009,256 2,030,542
負債純資産合計 8,042,747 7,013,041
- 6 -
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 5,903,493 3,496,769
売上原価 1,072,375 331,898
売上総利益 4,831,118 3,164,870
販売費及び一般管理費
給料 1,524,080 1,099,603
賞与引当金繰入額 - 15,184
退職給付費用 15,359 11,091
地代家賃 833,988 370,104
その他 2,463,424 1,536,532
販売費及び一般管理費合計 4,836,852 3,032,515
営業利益又は営業損失(△) △5,734 132,354
営業外収益
受取利息 1,138 824
受取配当金 588 792
受取保険金 1,886 4,042
アミューズメント機器売却益 11,750 -
物品売却益 - 1,179
その他 5,271 5,524
営業外収益合計 20,635 12,363
営業外費用
支払利息 52,890 35,276
アミューズメント機器処分損 21,588 -
その他 48,814 22,385
営業外費用合計 123,293 57,661
経常利益又は経常損失(△) △108,392 87,056
特別利益
固定資産売却益 1,232,397 7,336
資産除去債務戻入益 - 10,636
事業譲渡益 988,694 -
補助金収入 63,418 157,359
特別利益合計 2,284,510 175,333
特別損失
固定資産売却損 23 246
固定資産除却損 47,456 7,666
減損損失 63,350 -
固定資産圧縮損 - 151,088
店舗閉鎖損失 9,953 8,605
店舗閉鎖損失引当金繰入額 89,302 -
災害による損失 53,682 -
解約違約金 65,239 -
特別損失合計 329,007 167,607
税金等調整前四半期純利益 1,847,110 94,783
法人税、住民税及び事業税 514,585 63,139
法人税等調整額 38,657 11,993
法人税等合計 553,243 75,133
四半期純利益 1,293,866 19,649
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,293,866 19,649
- 7 -
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 1,293,866 19,649
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,906 1,636
その他の包括利益合計 △3,906 1,636
四半期包括利益 1,289,960 21,286
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,289,960 21,286
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
- 8 -
SDエンターテイメント株式会社(4650)2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
- 9 -