4645 J-市進HD 2021-01-14 16:00:00
2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年1月14日
上 場 会 社 名 株式会社市進ホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4645 URL http://ir.ichishin.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 福住 一彦
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員統括本部副本部長 (氏名) 尾和 保弘 (TEL) 047-335-2840
四半期報告書提出予定日 2021年1月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年2月期第3四半期の連結業績(2020年3月1日~2020年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第3四半期 11,223 △3.5 △163 - △482 - △770 -
2020年2月期第3四半期 11,630 0.3 △414 - △606 - △359 -
(注) 包括利益 2021年2月期第3四半期 △772百万円( -%) 2020年2月期第3四半期 △308百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年2月期第3四半期 △72.91 -
2020年2月期第3四半期 △35.24 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年2月期第3四半期 11,897 1,203 10.1
2020年2月期 11,949 2,237 18.7
(参考) 自己資本 2021年2月期第3四半期 1,197百万円 2020年2月期 2,233百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年2月期 - 0.00 - 8.00 8.00
2021年2月期 - 0.00 -
2021年2月期(予想) 8.00 8.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年2月期の連結業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 16,061 △2.4 109 △64.7 △240 - △614 - △57.90
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期3Q 10,604,888株 2020年2月期 10,604,888株
② 期末自己株式数 2021年2月期3Q 545,357株 2020年2月期 57株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期3Q 10,567,155株 2020年2月期3Q 10,188,671株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、上記
予想に関する事項につきましては、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想
などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社市進ホールディングス(4645) 2021年2月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
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株式会社市進ホールディングス(4645) 2021年2月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が長期化する中、
政府による各種政策が実施され、持ち直しの動きも見られましたが、感染の再拡大が起こるなど引き続き予断を許
さない状況が続いております。
教育サービス業界におきましては、2020年度からの新たな大学入学共通テストの開始、小学校での英語教科化、
ICT教育への対応、保育・学童ニーズの高まりなどにより経営環境が大きく変化する中、今般の新型コロナウイルス
感染症への対応策としてご家庭への映像授業の配信やオンライン授業の提供など新たな学習環境の整備にも注目が
集まるなど、当業界に対する社会の関心は引き続き高まっております。
このような状況のもと、当社グループの学習塾事業におきましては、千葉県、東京都東部地域、茨城県の3つの
地域をドミナントエリアと定め、合格実績における地域一番塾の確立に取り組みながら集客力を高めてまいりま
す。併せて映像授業ウイングネットなどのコンテンツ事業や日本語学校事業、さらには教育サービスで培ったノウ
ハウを活用したデイサービスやグループホームなどの介護事業にも注力し、事業領域と対象顧客の拡大を図ってお
ります。
学習塾事業におきましては、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上での授業の実施に加え、豊富な映像
授業コンテンツを活用したオンライン授業の受講もできるよう対応しております。
今秋には、春先のコロナ禍での学校休校により、学習の進度に不安を抱えられている生徒・保護者の皆様に対し
て、前年の生徒との比較、また全国での学力比較により個人ごとの学習状況を分析し、今後の学習に役立てていた
だけるよう「全国学びの比較テスト」を実施し、多くの小学生、中学生に受験いただきました。
株式会社市進および株式会社市進東京が運営する「市進学院」「市進予備校」では、夏期講習の後、秋の講座や
全国学びの比較テストなどを経て冬期講習の集客は好調に推移いたしました。新規拠点としては船橋塚田教室を冬
期講習から開校しております。拠点のスリム化も引き続き実施し、翌連結会計年度には費用削減効果も見込まれま
す。
個別指導塾「個太郎塾」を運営する株式会社個学舎では、「学習の遅れを取り戻そう」をテーマにした学習相談
会、秋の学習会、速習講座の開催等の実施により集客増に取り組みました。
茨城県で学習塾を運営する株式会社茨進では、秋の公開模試の集客が好調であり、在籍生徒数の増加につながっ
ております。
各学習塾における在籍生徒数は新型コロナウイルス感染症の影響により前年同期比でマイナスで推移しておりま
すが、上記のとおり秋以降の集客は増加傾向にあり、第2四半期連結累計期間に比べそのマイナス幅は確実に縮ま
ってきております。
映像配信事業の株式会社ウイングネットにおきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により映像授業コン
テンツの需要が高まっており、加盟校数、加盟校における受講者数は引き続き堅調に推移しております。
介護サービス事業におきましては、株式会社市進ケアサービス、株式会社時の生産物、有限会社敬愛、さらに7
月から当社グループに加わった株式会社プレジャー・コム、株式会社ゆいの計5社で事業を展開しております。新
型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、デイサービス、グループホームなどの営業を従来同様に継続す
ることができており、通所者数や入居者数において順調に推移しております。
日本語学校を運営しております株式会社江戸カルチャーセンター、旅行会社を運営しております株式会社アイウ
イングトラベルにつきましては、コロナ禍により外国との往来が困難になったことに加え、感染再拡大によりGO TO
トラベル等の施策が見合わせられるなど、企業活動の前提が大幅に制限される事態となり、事業運営を大幅に縮小
せざるを得ない状況が続いております。
費用面におきましては、人件費の統制や賃料減額交渉等により前年同期比で営業費用を大きく削減することがで
きております。
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株式会社市進ホールディングス(4645) 2021年2月期 第3四半期決算短信
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,223百万円(前年同四半期比96.5%)、営業損失は163百
万円(前年同四半期営業損失414百万円)、持分法による投資損失165百万円、子会社株式取得関連費用64百万円の計
上などにより経常損失は482百万円(前年同四半期経常損失606百万円)となりました。新型コロナウイルス感染症に
よる損失233百万円の計上などにより親会社株主に帰属する四半期純損失は770百万円(前年同四半期親会社株主に帰
属する四半期純損失359百万円)となっております。
翌連結会計年度に向けては、映像コンテンツ事業と介護事業の伸長に加え、学習塾部門において、主に次年度以
降、継続予定の生徒数の回復は顕著であり、グループ全体として黒字化に向けた反転攻勢の態勢が整っておりま
す。また、ここ10年ほど取り組んできた教室のリニューアルや移転等の投資についても、当連結会計年度において、
ほぼ目途がついており、翌連結会計年度黒字化の見通しとなっております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は11,897百万円(前連結会計年度比99.6%)となりました。主な要
因は現金及び預金の減少などによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は10,694百万円(前連結会計年度比110.1%)となりました。主な要因
は長期借入金の増加などによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,203百万円(前連結会計年度比53.8%)となりました。主な要因
は利益剰余金の減少などによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年10月14日に発表しました通期の業績予想に変更はありません。また、本
資料に記載されている業績見通し等将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う当社グループへの影響につきまして、今後業績予想の変更が必
要な場合には速やかにお知らせいたします。
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株式会社市進ホールディングス(4645) 2021年2月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,618,771 2,832,117
受取手形及び売掛金 169,835 346,681
商品及び製品 227,946 149,716
仕掛品 20,134 19,658
原材料及び貯蔵品 7,311 6,921
その他 1,022,846 1,114,414
貸倒引当金 △13,486 △15,714
流動資産合計 5,053,358 4,453,795
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,473,072 1,656,335
土地 339,068 548,268
リース資産(純額) 1,067,168 970,622
その他(純額) 176,258 202,828
有形固定資産合計 3,055,567 3,378,054
無形固定資産
のれん 353,146 430,994
映像授業コンテンツ 217,737 199,208
その他 170,250 204,092
無形固定資産合計 741,134 834,294
投資その他の資産
敷金及び保証金 1,854,038 1,813,441
投資有価証券 350,280 313,275
その他 894,728 1,104,702
投資その他の資産合計 3,099,047 3,231,419
固定資産合計 6,895,748 7,443,768
資産合計 11,949,107 11,897,564
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 14,568 15,924
短期借入金 500,000 498,740
1年内返済予定の長期借入金 761,421 1,027,302
未払金及び未払費用 1,465,504 1,236,588
未払法人税等 70,195 50,082
前受金 382,461 405,297
賞与引当金 171,864 104,948
その他 467,492 374,980
流動負債合計 3,833,508 3,713,864
固定負債
長期借入金 3,029,359 4,209,401
リース債務 975,321 889,804
退職給付に係る負債 1,328,473 1,367,661
資産除去債務 218,027 213,388
その他 326,796 300,124
固定負債合計 5,877,976 6,980,379
負債合計 9,711,484 10,694,244
純資産の部
株主資本
資本金 1,476,237 1,476,237
資本剰余金 1,227,193 1,227,193
利益剰余金 △377,341 △1,232,631
自己株式 △22 △177,244
株主資本合計 2,326,067 1,293,554
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 60,646 34,944
土地再評価差額金 △41,385 △41,385
為替換算調整勘定 △1,949 △2,789
退職給付に係る調整累計額 △110,033 △86,928
その他の包括利益累計額合計 △92,722 △96,158
非支配株主持分 4,277 5,924
純資産合計 2,237,622 1,203,319
負債純資産合計 11,949,107 11,897,564
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
売上高 11,630,016 11,223,118
売上原価 10,359,231 9,816,032
売上総利益 1,270,784 1,407,085
販売費及び一般管理費 1,685,525 1,570,370
営業損失(△) △414,740 △163,284
営業外収益
受取利息 5,749 6,337
受取配当金 8,135 7,835
自動販売機収入 3,616 2,791
雑収入 10,068 16,406
営業外収益合計 27,570 33,369
営業外費用
支払利息 90,676 89,760
持分法による投資損失 103,607 165,034
子会社株式取得関連費用 - 64,115
雑損失 24,808 34,108
営業外費用合計 219,092 353,019
経常損失(△) △606,262 △482,934
特別利益
有形固定資産売却益 250,437 -
原状回復費戻入益 14,712 -
新型コロナウイルス感染症による助成金収入 - 87,458
その他 1,451 3,526
特別利益合計 266,602 90,984
特別損失
固定資産除却損 19,407 89,796
減損損失 - 31,801
新型コロナウイルス感染症による損失 - 233,330
その他 4,058 3,591
特別損失合計 23,466 358,519
税金等調整前四半期純損失(△) △363,126 △750,469
法人税、住民税及び事業税 67,284 66,401
法人税等調整額 △73,932 △48,066
法人税等合計 △6,647 18,335
四半期純損失(△) △356,479 △768,804
非支配株主に帰属する四半期純利益 2,616 1,646
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △359,096 △770,451
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株式会社市進ホールディングス(4645) 2021年2月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
四半期純損失(△) △356,479 △768,804
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 27,562 △25,701
為替換算調整勘定 △149 △840
退職給付に係る調整額 20,811 23,105
その他の包括利益合計 48,224 △3,436
四半期包括利益 △308,255 △772,241
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △310,872 △773,887
非支配株主に係る四半期包括利益 2,616 1,646
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株式会社市進ホールディングス(4645) 2021年2月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年11月11日開催の取締役会決議に基づき、自己株式545,300株の取得を行っております。この結果、
当第3四半期連結累計期間において、自己株式が177,222千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己
株式が177,244千円となっております。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う政府による緊急事態宣言や各自治体からの休業要請を受け、学習塾をはじ
めとする当社グループの営業拠点は一定期間、臨時休業や営業時間の短縮を実施いたしました。営業拠点を臨時休
業としていた影響により売上高の一時的な落ち込みが見られますが、今後、国内外の経済活動の再開、復調に伴い
回復することを仮定し、当社グループの会計上の見積り(固定資産の減損や繰延税金資産の回収可能性等)に反映
しております。
しかしながら、この仮定は、今後の感染症の収束時期や政府および各自治体の施策、国内外の経済情勢といった
不確実性にも左右されることから、将来における実績は、仮定に基づく見積りから乖離する可能性があります。
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