4642 オリジナル設 2019-11-05 15:00:00
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年11月5日
上場会社名 オリジナル設計株式会社 上場取引所 東
コード番号 4642 URL https://www.oec-solution.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 菅 伸彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員財務部長 (氏名) 吉良 薫 TEL 03-6757-8800
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年12月期第3四半期の業績(2019年1月1日∼2019年9月30日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 4,866 1.2 718 △21.3 716 △21.5 454 △21.9
2018年12月期第3四半期 4,810 6.6 912 33.5 912 33.6 581 4.7
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年12月期第3四半期 76.42 76.21
2018年12月期第3四半期 86.61 86.14
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第3四半期 7,145 5,454 76.3
2018年12月期 7,675 6,098 79.5
(参考)自己資本 2019年12月期第3四半期 5,453百万円 2018年12月期 6,098百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年12月期 ― 0.00 ― 14.00 14.00
2019年12月期 ― 0.00 ―
2019年12月期(予想) 16.00 16.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年12月期の業績予想(2019年 1月 1日∼2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 6,300 0.7 650 △35.2 600 △35.9 340 △42.7 57.61
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 7,796,800 株 2018年12月期 7,796,800 株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 2,026,265 株 2018年12月期 1,026,965 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 5,946,069 株 2018年12月期3Q 6,713,158 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2019年2月8日の業績予想を修正していません。上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。なお、上記予想に関する事項はP3「(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
オリジナル設計株式会社(4642) 2019年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
第3四半期累計期間 …………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………6
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………6
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オリジナル設計株式会社(4642) 2019年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
2019年9月の日銀短観によりますと、大企業製造業の業況判断指数(DI)は、2019年6月調査から2%ポイ
ント低下の5%ポイントとなりました。一方、大企業非製造業におきましては、前回調査から2%ポイント低下
の21%ポイントとなりました。また、中小企業の業況判断におけるDIは、製造業は前回調査から3%ポイント
低下のマイナス4%ポイント、非製造業では横ばいの10%ポイントとなりました。3か月後を予想する業況判断
では、大企業製造業では2%、大企業非製造業では15%ポイントと、海外経済の先行き不透明感が懸念されると
いった慎重な見方を維持している企業が多いといえます。
こうした経済情勢の下、当社の事業と関わりの深い国土交通省の2019年度予算は、「防災・安全交付金」と
「社会資本整備総合交付金」の総額で、また、全国の政令指定都市及び東京都区部の下水道事業費の合計も、都
市により増減はあるものの、ほぼ前年並みの予算が確保されています。さらに、2018年度の第2次補正予算から
2020年度までの3カ年で、重要インフラの「3カ年緊急対策」に関して、下水道の事業規模で総額3,400億円とな
る緊急対策が計上されています。
我が国の上下水道インフラ資産は、約130兆円との内閣府の試算があり、セクター別で道路に次ぐストックがあ
ります。このうち、上水道はほぼ普及し、国内の全管路延長は約66万kmに達していますが、管路の年間更新率は
全国平均で0.75%と低く、管路をすべて更新するのに約130年かかる計算となっています。水道管路は法定耐用年
数が40年でありますが、高度成長期に大量に整備された管路施設の更新が進まないため、管路の老朽化はますま
す上昇すると見込まれ、安全な水を安定的に給水するために経年管路の更新が重要な課題となっています。
一方、全国の汚水処理人口普及率が91.4%(2018年度末)となっていますが、そのうち下水道によるものが
79.3%にとどまり、未だに約1,200万人が汚水処理施設を利用できない状況にあり、普及促進の加速が求められて
います。施設の新設のニーズは減少の一途を辿っていますが、高度成長期に急速に整備した上下水道施設は毎年
大量に耐用年数を迎え、安心・安全で文化的生活を送るために不可欠なこれらのインフラ資産を維持、更新して
いくことが求められています。また、近年頻発するゲリラ豪雨などから人命や資産を守る浸水対策や地震が発生
してもトイレが使えるなどの地震対策、津波に強い下水道施設の補強対策など、新たなニーズも高まっていま
す。
当社は、このような外部環境のもと、主に、上水道分野では、「安全・強靭・持続・連携・挑戦」をキーワー
ドとした厚生労働省水道課が掲げる新水道ビジョンに則ったアセットマネジメント関連業務の積極的な受注活動
を展開しました。下水道分野では、国土交通省下水道部の主要7大テーマ、「震災復旧・復興の支援の強化と全
国的な安全・安心対策の実施」、「未普及地域の早期解消」、「水環境マネジメントの推進」、「施設管理・運
営の適正化」、「下水道経営の健全化」、「低炭素・循環型社会への取組推進」及び「国際展開と官民連携によ
る水ビジネスの国際展開」に沿った受注活動を展開しました。更に、総務省が支援を行っている簡易水道・下水
道事業における地方公営企業法の適用による公営企業会計の導入支援関連業務、下水道事業経営戦略策定業務等
の受注活動などを推進しております。海外分野では、官民連携による新興国の案件発掘などの受注活動を展開し
ております。
他方、社内体制につきましては、「維持・運営の時代」を見据えた組織づくり、社内の各階層での意思疎通と
情報共有、部署別経営指標の随時確認による経営課題の迅速な軌道修正、受注したプロジェクトの適正な予算管
理、工程管理、外注管理、社内エンジニアのスキル向上、次代を担う若手人材の確保・育成、「働き方改革先進
企業」を目指した長時間労働の是正や健康経営の促進、社員一人ひとりがそれぞれの事情に応じていきいきと働
くことができる社内制度・オフィス環境の導入、社外ネットワークの拡大などにより、生産性向上と原価低減を
図り、社員還元と収益の拡大に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の受注高は49億5千9百万円(前年同四半期比16.1%増)となりました。一方、
完成業務高は48億6千6百万円(前年同四半期比1.2%増)、営業利益は7億1千8百万円(前年同四半期比21.3%
減)、経常利益は7億1千6百万円(前年同四半期比21.5%減)、四半期純利益は4億5千4百万円(前年同四半期
比21.9%減)となりました。
当社における事業部門別の業績は、次のとおりであります。
[建設コンサルタント部門]
建設コンサルタント部門につきましては、受注高は45億9千5百万円(前年同四半期比14.6%増)となりました。
一方、完成業務高は44億7千4百万円(前年同四半期比0.8%減)となりました。
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オリジナル設計株式会社(4642) 2019年12月期 第3四半期決算短信
[情報処理部門]
情報処理部門につきましては、受注高は3億6千3百万円(前年同四半期比38.4%増)となりました。一方、完成
業務高は3億9千1百万円(前年同四半期比30.0%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第3四半期会計期間における流動資産は、54億9千9百万円(前事業年度末比11.2%減)となりました。これ
は主に自己株式の取得による「現金及び預金」の減少、「完成業務未収入金」の減少によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間における固定資産は、16億4千5百万円(前事業年度末比11.2%増)となりました。これ
は主に投資有価証券の取得により「投資その他の資産」が増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間における流動負債は、14億7千7百万円(前事業年度末比11.7%増)となりました。これ
は主に「未払法人税等」の増加、「賞与引当金」が増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間における固定負債は、2億1千3百万円(前事業年度末比16.1%減)となりました。これ
は主に「退職給付引当金」が減少したことよるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間における純資産は、54億5千4百万円(前事業年度末比10.6%減)となりました。これは
主に「利益剰余金」が増加した一方、公開買付により「自己株式」が増加したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月8日に公表した業績予想につきましては、現時点において変更しておりませんが、今後様々な要因
を精査し、修正が必要になった場合には速やかに開示いたします。
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オリジナル設計株式会社(4642) 2019年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,452,537 4,444,755
完成業務未収入金 1,685,356 973,737
その他 58,076 81,137
流動資産合計 6,195,970 5,499,630
固定資産
有形固定資産 423,624 431,854
無形固定資産 128,506 126,908
投資その他の資産 927,495 1,086,823
固定資産合計 1,479,626 1,645,586
資産合計 7,675,596 7,145,216
負債の部
流動負債
業務未払金 192,854 138,659
リース債務 22,954 21,907
未払法人税等 131,450 228,453
未成業務受入金 535,610 499,109
賞与引当金 38,912 192,086
受注損失引当金 12,593 8,696
その他 387,918 388,337
流動負債合計 1,322,294 1,477,249
固定負債
退職給付引当金 138,302 108,938
株式給付引当金 24,695 24,396
リース債務 34,204 24,216
資産除去債務 48,836 49,309
その他 8,400 6,720
固定負債合計 254,439 213,580
負債合計 1,576,733 1,690,830
純資産の部
株主資本
資本金 1,093,000 1,093,000
資本剰余金 2,875,303 2,877,589
利益剰余金 2,726,952 3,085,866
自己株式 △623,560 △1,625,546
株主資本合計 6,071,695 5,430,908
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 26,733 23,043
評価・換算差額等合計 26,733 23,043
新株予約権 433 433
純資産合計 6,098,862 5,454,386
負債純資産合計 7,675,596 7,145,216
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オリジナル設計株式会社(4642) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
完成業務高 4,810,716 4,866,083
完成業務原価 2,928,469 3,160,820
売上総利益 1,882,247 1,705,263
販売費及び一般管理費 969,335 986,592
営業利益 912,911 718,670
営業外収益
受取利息 159 235
有価証券利息 2,744 4,100
受取配当金 3,542 3,924
受取保険金 1,000 -
投資有価証券評価益 - 19,215
受取手数料 1,822 1,822
その他 3,001 4,048
営業外収益合計 12,270 33,347
営業外費用
支払利息 1,533 2,537
株式関係費用 8,081 31,742
投資有価証券評価損 572 -
為替差損 2,288 1,016
その他 522 562
営業外費用合計 12,997 35,857
経常利益 912,184 716,159
特別損失
固定資産除却損 - 1,121
特別損失合計 - 1,121
税引前四半期純利益 912,184 715,038
法人税、住民税及び事業税 232,626 304,980
法人税等調整額 98,135 △44,323
法人税等合計 330,761 260,656
四半期純利益 581,423 454,382
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オリジナル設計株式会社(4642) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2018年11月5日開催の取締役会決議に基づき、自己株式1,000,000株を1,000,000千円で取得しました。
また、「株式給付信託(J-ESOP)」制度への追加拠出に伴い、2019年8月7日開催の取締役会決議に基づき、
2019年8月23日付で、資産管理サービス信託銀行株式会社を引受先とした第三者割当による自己株式50,000株の処
分を行い、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ2,286千円増加しています。これらの影響により、当第3四半期会計
期間末において資本剰余金は2,877,589千円、自己株式は1,625,546千円となりました。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)及び当第3四半期累計期間(自 2019年1月1
日 至 2019年9月30日)
当社は、建設コンサルタント事業並びにこれらに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略してお
ります。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分
に表示しております。
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