4633 サカタインクス 2019-08-28 17:00:00
2019年12月期 第2四半期決算説明会資料 [pdf]
2019年12月期 第2四半期
決算説明会
2019年8月28日
目 次
1. 2019年12月期 第2四半期実績
2. 2019年12月期 通期予想と今後の計画
本資料に記載されている将来の計画数値、種々の施策は2019年8月28日現在で入手可能な情報に基づき、
当社の経営者が判断したものでございますが、今後の経済情勢、事業環境等により変化することもあり、計画数値、
種々の施策を確約したり、保証するものではありません。
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 Page. 2
1. 2019年12月期 第2四半期実績
2019年12月期 第2四半期(累計)連結業績
(単位:百万円)
売上高 営業利益 経常利益
83,167
78,938
3,540 3,718
2,680 3,051
2018年12月期 2019年12月期 2018年12月期 2019年12月期 2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計) 2Q(累計) 2Q(累計) 2Q(累計) 2Q(累計)
(単位:百万円)
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
為替換算 為替影響
金 額 売上高比率 金 額 売上高比率 増減額 増減率
影響額 排除後増減率
売 上 高 78,938 83,167 4,228 5.4% △479 6.0%
営 業 利 益 2,680 3.4% 3,051 3.7% 371 13.9% 15 13.3%
経 常 利 益 3,540 4.5% 3,718 4.5% 177 5.0% 20 4.4%
親会社株主に帰属する
四 半 期 純 利 益 2,609 3.3% 2,386 2.9% △223 △8.5% 22 △9.4%
期中レート(USドル) 108.68円 110.05円
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2019年12月期 第2四半期(累計) 前年同期比 要因別増減
売上高 (億円)
機能性材料 その他
インキ単価 +2 調整額
+ 16 +3 +0
インキ数量
831
機 材
+ 29 △5 為 替
△4
789
2018年12月期
+ 42 2019年12月期
第2四半期(累計) 第2四半期(累計)
営業利益 (億円)
インキ数量 その他 機 材 為 替
インキ単価 + 10.4 + 0.3 + 0.0 + 0.1
+ 16.2
調整額
26.8 + 0.1 30.5
インキコスト 機能性材料
△ 21.8 △ 1.8
2018年12月期
+ 3.7 2019年12月期
第2四半期(累計) 第2四半期(累計)
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 Page. 5
2019年12月期 第2四半期(累計)セグメント別 売上高・営業利益
(単位:百万円)
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
金 額 金 額 増減額 為替換算影響額
印刷インキ・機材(日本) 26,422 25,655 △766 -
印 刷 イ ン キ ( ア ジ ア ) 15,499 17,384 1,885 △428
売 印 刷 イ ン キ ( 米 州 ) 22,114 24,271 2,157 282
印 刷 イ ン キ ( 欧 州 ) 4,656 4,994 338 △271
上 機 能 性 材 料 5,987 6,321 333 △58
報 告 セ グ メ ン ト 計 74,680 78,628 3,948 △476
高
そ の 他 8,106 8,353 247 -
調 整 額 △3,848 △3,815 33 △3
合 計 78,938 83,167 4,228 △479
印刷インキ・機材(日本) 356 266 △89 -
営 印 刷 イ ン キ ( ア ジ ア ) 699 1,138 438 △15
印 刷 イ ン キ ( 米 州 ) 625 932 306 13
業 印 刷 イ ン キ ( 欧 州 ) △215 △371 △155 14
機 能 性 材 料 702 522 △179 2
利 報 告 セ グ メ ン ト 計 2,168 2,488 320 14
そ の 他 176 206 30 -
調 整 額 335 356 21 1
益
合 計 2,680 3,051 371 15
※今期より関係会社であったタイとブラジルを連結子会社化しました。
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2019年12月期 第2四半期(累計)印刷インキ・機材(日本)
売上高(百万円)
26,422 食品・飲料用途の安定した需要
25,655 +
(軟包材用グラビア)
天候不順による生鮮食品用途の需要減
(段ボール用フレキソ)
デジタル化進展に伴う需要減や印刷用紙
2018年12月期
2Q(累計)
2019年12月期
2Q(累計)
- の供給不足
(新聞・オフセット)
増減額(百万円) 増減率(%)
前 年 同 期 比 △766 △2.9 (印刷製版用材料、印刷製版関連機器)
営業利益(百万円)
販売価格の改定
+ 経費削減
356 266
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
- 原材料価格の上昇
増減額(百万円) 増減率(%)
前 年 同 期 比 △89 △25.2
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2019年12月期 第2四半期(累計)印刷インキ(アジア)
売上高(百万円)
17,384
15,499 グラビア販売数量の増加
(インド・ベトナム)
+ オフセットインキ、新聞インキ堅調
新規連結(タイ)
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
増減額(百万円) 増減率(%) - 円高による為替換算の影響
前 年 同 期 比 1,885 12.2
為替影響排除後 2,313 14.9
営業利益(百万円)
印刷インキ全般 販売数量の増加
1,138
699 + 販売価格の改定
新規連結(タイ)
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
増減額(百万円) 増減率(%) - 原材料価格の上昇
前 年 同 期 比 438 62.7
為替影響排除後 454 65.0
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2019年12月期 第2四半期(累計)印刷インキ(米州)
売上高(百万円)
24,271
22,114
販売数量の増加
+ (フレキソ・グラビア・缶用・UV)
新規連結(ブラジル)
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
印刷市場縮小による需要減
増減額(百万円) 増減率(%) -
(オフセット)
前 年 同 期 比 2,157 9.8
為替影響排除後 1,874 8.5
営業利益(百万円)
販売数量の増加
(フレキソ・グラビア・缶用・UV)
932 + 新規連結(ブラジル)
625
販売価格の改定
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
増減額(百万円) 増減率(%) - 原材料価格の上昇
前 年 同 期 比 306 49.0
為替影響排除後 292 46.8
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2019年12月期 第2四半期(累計)印刷インキ(欧州)
売上高(百万円)
4,994
4,656
+ 販売数量の増加(グラビア・缶用)
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
増減額(百万円) 増減率(%) - 円高による為替換算の影響
前 年 同 期 比 338 7.3
為替影響排除後 609 13.1
営業利益(百万円)
+ 販売数量の増加(グラビア・缶用)
△215 △371
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計) 原材料価格の高騰
増減額(百万円) 増減率(%) - 販売数量増加に伴う人件費や外注費の
前 年 同 期 比 △155 ー 増加
為替影響排除後 △169 ー
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2019年12月期 第2四半期(累計)機能性材料
売上高(百万円)
5,987 6,321
販売堅調
+ (UVインクジェットインキ、トナー
カラーフィルター用顔料分散液)
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
増減額(百万円) 増減率(%)
前 年 同 期 比 333 5.6
為替影響排除後 392 6.6
営業利益(百万円)
702
販売堅調
522
(UVインクジェットインキ、トナー
+
カラーフィルター用顔料分散液)
2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
原材料価格の上昇などコスト増加による
増減額(百万円) 増減率(%) - 利益率低下
前 年 同 期 比 △179 △25.6
為替影響排除後 △189 △26.0
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2019年12月期 第2四半期(累計)連結貸借対照表の主な増減
(単位:億円)
2018年 2019年
科目 増減
12月31日現在 6月30日現在
現金・預金 71 77 5
売上債権 465 470 5
流動資産 757 780 22
固定資産 697 677 △19 借入金合計
資産合計 1,454 1,457 2
2018年12月末 177億円
仕入債務 318 308 △9
2019年6月末 171億円
短期借入金 104 87 △16
流動負債 492 467 △24
長期借入金 73 83 10
固定負債 188 205 16
自己資本比率
負債合計 680 673 △7
2018年12月末 51.1%
自己資本 ※ 743 739 △3
2019年6月末 50.7%
非支配株主持分 30 44 14
純資産合計 773 784 10
負債・純資産合計 1,454 1,457 25
期末レート(USドル) 111.00円 107.79円
※ 自己資本=株主資本合計+その他の包括利益累計額合計
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2019年12月期 第2四半期(累計)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
期別 2018年12月期 2019年12月期
2Q(累計) 2Q(累計)
科目 (2018.1.1~2018.6.30) (2019.1.1~2019.6.30)
営業活動によるキャッシュ・フロー 916 3,056
投資活動によるキャッシュ・フロー △3,549 △2,317
財務活動によるキャッシュ・フロー △411 △1,553
現金及び現金同等物の四半期末残高 6,065 7,447
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2. 2019年12月期 通期予想と今後の計画
2019年12月期 通期業績予想
(単位:百万円)
売上高 営業利益 経常利益
162,056 173,600 170,000
7,500 8,200
6,800 6,910
6,000
5,112
'18/12 '19/12 '19/12 '18/12 '19/12 '19/12 '18/12 '19/12 '19/12
実績 2/14公表予想 8/9修正予想 実績 2/14公表予想 8/9修正予想 実績 2/14公表予想 8/9修正予想
(単位:百万円)
2019年12月期 2019年12月期
2018年12月期
2/24公表予想 8/9修正予想
金 額 金 額 金 額 前期比 当初予想比
売 上 高 162,056 173,600 170,000 7,944 4.9% △3,600
営 業 利 益 5,112 6,000 6,800 1,688 33.0% 800
経 常 利 益 6,910 7,500 8,200 1,289 18.7% 700
親会社株主に帰属する
4,692 5,000 5,250 558 11.9% 250
当 期 純 利 益
期中レート(USドル) 110.43円 110.00円 109.00円
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2019年12月期 通期業績予想 セグメント別 売上高・営業利益
(単位:百万円)
2019年12月期
2018年12月期
予 想
金 額 金 額 増減額 為替換算影響額
印刷インキ・機材(日本) 54,950 53,313 △1,438 -
印 刷 イ ン キ ( ア ジ ア ) 32,156 36,190 4,033 △1,008
売 印 刷 イ ン キ ( 米 州 ) 44,957 48,503 3,546 △602
印 刷 イ ン キ ( 欧 州 ) 9,321 9,921 600 △594
上 機 能 性 材 料 12,185 13,264 1,079 △141
報 告 セ グ メ ン ト 計 153,571 161,390 7,819 △2,346
高
そ の 他 16,335 16,442 106 -
調 整 額 △7,851 △7,832 19 -
合 計 162,056 170,000 7,944 △2,346
印刷インキ・機材(日本) 1,125 1,055 △72 -
営 印 刷 イ ン キ ( ア ジ ア ) 1,529 2,581 1,052 △67
印 刷 イ ン キ ( 米 州 ) 992 1,737 745 △20
業 印 刷 イ ン キ ( 欧 州 ) △791 △690 102 36
機 能 性 材 料 1,222 1,094 △128 △5
利 報 告 セ グ メ ン ト 計 4,078 5,778 1,700 △56
そ の 他 390 363 △27 -
調 整 額 643 659 16 -
益
合 計 5,112 6,800 1,688 △56
※今期より関係会社であったタイとブラジルを連結子会社化しました。
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成長するアジア市場での販売拡大
アジアにおける当社グループの強み
日本・インド・インドネシアによる
アジアの研究開発・技術支援体制 製品開発から現地生産まで行える体制の構築
中級~高級品パッケージをターゲットに展開
アジアのネットワークを活かした販売拡大
グループシナジーによる原材料コストの削減
(グローバル調達)
地域密着型製品の展開および技術サービスの充実
出所:Smithers Pira
アジアの印刷インキの市場規模 (日本除く)
高いGDP成長率と人口増などによる
印刷インキの需要増加
(単位:千トン)
R&D拠点 2012年 ・・・ 2016年 ・・・ 2018年
773 ・・・ 970 ・・・ 1,057
アジアの主要拠点 出所:国連、JETRO(2018年)
インド(ニューデリー) インドネシア(ジャカルタ) ベトナム(ホーチミン) タイ(バンコク) バングデシュ(ダッカ):新工場建設地
人口:約13億人 人口:約2.6億人 人口: 約9,500万人 人口: 約6,900万人 人口:約1.6億人
GDP成長率:6.8% GDP成長率:5.2% GDP成長率:7.1% GDP成長率:4.1% GDP成長率:7.9%
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 Page. 17
バングラデシュに進出
SAKATA INX (BANGLADESH) PRIVATE LIMITED
所在地 :Meghna Industrial Economic Zone (MIEZ)
メグナ産業経済特区(首都ダッカ市郊外)
土地面積:20,241.71㎡
事業内容:パッケージ用インキの製造・販売
完工予定:2020年12月
新工場完成予想図
建設内容:製造棟、倉庫棟、オフィス棟など設置
バングラデシュ人民共和国
面積:14.7万㎢(日本の約4割)
人口:約1.6億人(2018年)
首都:ダッカ
言語:ベンガル語
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 Page. 18
ターゲットとしている各種事業領域
・海洋プラスチック問題
地球環境保護
・低炭素型社会(省エネ)
インクジェット ・少量多品種化
技術 ・鋼板・成形材料への無版印刷化
モビリティー ・低炭素排出型自動車製造
デバイス ・自動運転 電動化
・再生可能エネルギー発電素材
エネルギー
・二次電池用素材
・高色域再現 (BT.2020規格)
光学・ディスプレィ ・タッチパネル汎用化
・センサー
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 Page. 19
地球環境保護への取り組み
二酸化炭素排出量 50%削減
※燃焼・二酸化炭素
2025年
廃棄物削減
・インクジェット印刷
(水性/UVタイプ)
2022年
・高バイオマス度化
循環型プラスチック ボタニカルインキ
構築・実現
・ガスバリア剤
・リサイクル対応フィルム
2020年
剥離材料 ・ガスバリア剤
(モノマテリアル、紙)
・EBオフセットインキ
地球温暖化ガス 海洋汚染対策 ・水性インクジェット
食品ロス削減
排出抑制 (廃プラ、マイクロプラスチック)
・低炭素排出型印刷システム
・ガスバリア剤 ・植物由来樹脂 2019年
「エコステージ®」シリーズ ・生分解素材
・UV・EB硬化型インキ ・水性フレキソインキ
・防湿コート
・「ボタニカルインキ®」シリーズ
「ブライトーン®」シリーズ ・ボタニカルインキ
・レイバリア剤 ・ハイソリッドインキ
CLOMA参画 (溶剤性)
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 Page. 20
インクジェット技術による価値創造
Tシャツ
紙媒体 水性
サインディスプレイ
水性
溶剤性/UV
グラフィックアーツ分野・情報メディア用途 から 家庭製品・工業製品へ
インクジェット技術による事業領域の拡大
水性 水性/UV/EB
✔ ホームテキスタイル ✔建築材料/家電
ホームインテリア・ファニチャーなど 鋼板・プラスチック・木材を用いた、家電・建材・家具など
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高機能材料の市場投入による新規事業の創出
各種新規機能性材料
モビリティー・ ・電子基板回路材料 (炭素型・金属型配線素材)
デバイス ・成型品加飾材料 (ボディ・内装用着色インキ)
・再生可能エネルギー材料 (次世代型PV素材)
エネルギー ・二次電池用素材 (カーボン材料分散体)
・タッチパネル用材料 (透明絶縁材料)
・ディスプレィ省電力材料 (高屈折材料)
光学・ ・反射防止材料 (低屈折材料)
ディスプレイ ・スマホガラス割れ防止材料 (マイクロクラック防止剤)
・高色域再現材料 (量子ドット)
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今後の設備投資計画
完工 予定
中国(広東省茂名) 北米(ウィスコンシン)
オフセットインキ第2工場建設 パッケージ用インキ設備増強
イギリス (’21年完工予定) (’20年完工予定)
缶用インキ設備増強
(’19年末完工予定)
日本(大阪)
研究棟の拡張・充実
(’20年完工予定)
北米(イリノイ)
スペイン 研究所の拡張・充実
パッケージ用インキ設備増強 (’19年5月完工)
(’19年末完工予定)
フィリピン
新工場建設
(’20年完工予定)
バングラデシュ タイ ベトナム(ホーチミン)
パッケージ用インキ新工場建設 パッケージ用インキ設備増強 パッケージ用インキ第2工場建設
(’20年完工予定) (’20年完工予定) (’19年7月完工)
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2019年12月期 地域別設備投資額(非連結含む)
(単位:億円)
5 24
欧州 15
日本
米州
24
アジア
地 域 2017年12月期 2018年12月期 2019年12月期予定
日 本 26 38 24
ア ジ ア 9 12 24
米 州 13 14 15
欧 州 2 3 5
合 計 50 66 67
減 価 償 却 費 38 42 44
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 Page. 24
1株当たり配当金の推移
<配当方針>
安定的な利益還元
連結配当性向20%前後~30%前後
(単位:円)
中間 期末 特別・記念 30 30 30
28
22
20 15
18
14 14
12 12 12
15
'09/3期 '10/3期 '11/3期 '12/3期 '13/3期 '14/3期 '15/3期 '15/12期 '16/12期 '17/12期 '18/12期 '19/12期
(予定)
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【ご参考】 ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組み
E 環境 S 社会
環境基本理念・方針、環境マネジメント体制 労働環境
二酸化炭素排出量、廃棄物および大気汚染物質排出量の削減、 ・ 時間外労働削減に向けて、労働環境の改善
水質汚濁防止、生物多様性の保全 (労働時間管理の徹底、「ノー残業デー」の実施など)
・ 年次有給休暇の取得促進
環境配慮型製品の展開
(全社平均年間取得率50%以上の維持、
(環境マークの例)※当社オリジナルマーク含む
年休取得の促進期間設定など)
・ 次世代育成に関する支援
ボタニカル バイオマス インキグリーン ノンVOC 植物油 労働安全衛生
インキマーク マーク マーク インキマーク インキマーク
・ 国内(4工場)
S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数に選定 OSHMS認定取得、TPMアドバンスト特別賞を受賞
炭素効率性第1十分位
・ 海外
再生可能エネルギーの導入 OHSAS18001/ISO45001認証取得(5ヶ国)
(滋賀工場に太陽光発電所を設置) 指数のロゴ G ガバナンス TPM優秀賞を受賞(米国のカンザス工場)
コーポレート・ガバナンス体制
健康管理
〈意思決定・業務執行体制〉
・ 取締役会(取締役7名(社外取締役2名含む))
太陽光第一発電所
・ 執行役員制度(2018年3月導入) 社会・地域への貢献
・ 指名・報酬委員会(2018年12月設置)
・ インターナショナル・アドバイザリー・ボード(2015年6月設置)
・ CSR委員会を最上位の委員会とし、その下に各種委員会を設置
太陽光第二発電所
〈監査体制〉
・ 監査役会設置会社 倫理行動基準、
内部統制システム ・ 監査役会(監査役4名(社外監査役2名含む)) 内部通報制度、個人情報保護
2019年12月期 第2四半期決算説明資料 Page. 26
<お問い合わせ先>
サカタインクス株式会社 広報・IR室
TEL:03-5689-6601 FAX:03-5689-6622
E-MAIL:inx-prir@inx.co.jp