2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月13日
上 場 会 社 名日本特殊塗料株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号4619 URL https://www.nttoryo.co.jp
代 表 者(役職名) 代表取締役社長 (氏名) 田谷 純
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員業務本部 (氏名) 力武 洋介 (TEL) 03-3913-6134
財務部長兼総務部長
定時株主総会開催予定日 2020年6月19日 配当支払開始予定日 2020年6月22日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月19日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 57,191 △3.7 2,827 △4.9 4,303 △9.1 2,318 △17.1
2019年3月期 59,417 3.8 2,973 △9.5 4,734 △19.5 2,795 △29.4
(注) 包括利益 2020年3月期 2,269百万円( 45.6%) 2019年3月期 1,558百万円( △69.5%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 105.34 ― 5.7 5.9 4.9
2019年3月期 126.74 ― 6.9 6.3 5.0
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 1,287百万円 2019年3月期 1,531百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 72,067 45,062 56.8 1,860.68
2019年3月期 73,572 43,958 54.7 1,828.68
(参考) 自己資本 2020年3月期 40,950百万円 2019年3月期 40,250百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 7,188 △4,726 △2,073 7,964
2019年3月期 8,292 △6,760 △1,573 7,645
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 16.00 ― 20.00 36.00 795 28.4 2.0
2020年3月期 ― 19.00 ― 21.00 40.00 883 38.0 2.2
2021年3月期(予想) ― ― ― ― ― ―
(注) 2020年3月期第2四半期末配当金の内訳 普通配当 17円00銭 記念配当 2円00銭
2021年3月期の配当予想につきましては、現時点では未定とさせていただきます。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を現段階で適正かつ合理的に算定
することが困難なことから未定とし、業績予想の開示が可能となった段階で速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ―社 (社名)― 、 除外 ―社 (社名)―
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 23,611,200株 2019年3月期 23,611,200株
② 期末自己株式数 2020年3月期 1,603,031株 2019年3月期 1,600,792株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 22,009,278株 2019年3月期 22,056,064株
(参考) 個別業績の概要
1.2020年3月期の個別業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 44,390 △5.2 600 △1.5 2,113 △12.6 1,636 △14.0
2019年3月期 46,839 5.0 609 △30.2 2,419 △30.4 1,902 △35.3
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期 74.05 ―
2019年3月期 85.91 ―
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 52,187 29,715 56.9 1,344.87
2019年3月期 53,323 29,637 55.6 1,341.33
(参考) 自己資本
2020年3月期 29,715百万円 2019年3月期 29,637百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(決算説明会及び決算補足説明資料の入手方法について)
当社は、機関投資家・証券アナリスト向けの決算説明会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防
止の観点から開催を中止することといたしました。決算補足説明資料につきましては、2020年6月上旬頃に当社ホ
ームページに掲載する予定です。
日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………13
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………15
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15
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日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、
相次ぐ自然災害や消費税率の引き上げ、さらには中国の景気減速や世界的な貿易摩擦の長期化等の影響が懸念され、
景気の先行きは不透明な状況が続いてまいりました。加えて、年度終盤には新型コロナウイルスの感染拡大による
経済活動の停滞から、国内外の景気は急速な悪化傾向を示しており、不透明感が一層強まる状況となりました。
また、当社の主要事業である塗料関連・自動車製品関連の両事業においては、環境規制の強化、様々な新技術の
導入、市場構造・競争環境の変化が進むなど、事業環境は大きな変革期にあります。
このような経営環境のなか、当社グループは、前期に策定した中期経営計画をベースに、国内外で収益力強化と
収益基盤の構築、新技術・新製品の開発等に継続して取り組み、企業価値向上に努めてまいりました。
当連結会計年度における売上高は、主に自動車製品関連事業の減収により571億9千1百万円(前期比3.7%減)
となりました。
損益面につきましては、一部原材料の価格低下に加え、経費低減策を推進したものの、営業利益は28億2千7百
万円(前期比4.9%減)となりました。経常利益は、持分法による投資利益の減少等により43億3百万円(前期比
9.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は23億1千8百万円(前期比17.1%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数
値を記載)。
[ 塗料関連事業 ]
当セグメントの業績につきましては、工事関連売上の増加に加え、一部原材料の価格低下等により、前期を上
回る結果となりました。
品種別売上高につきましては、床用塗料、屋根用塗料等の建築・構築物用塗料が低調に推移した一方、工事関
連売上の集合住宅大規模改修工事は前期比8.6%増となり、塗料関連事業の増収に貢献いたしました。
この結果、当セグメントの売上高は161億9千1百万円(前期比1.4%増)、セグメント利益は2億7千7百万
円(前期比157.4%増)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
当セグメントの業績につきましては、一部原材料の価格低下に加え、経費低減策を推進したものの、売上高減
少の影響を強く受け、前期を大きく下回る結果となりました。
品種別売上高につきましては、製品市場全体の需要低迷や市場構造・製品構成の変化等から、防錆塗料等の塗
材は前期を上回った一方、吸・遮音材、制振材、金型等その他売上はいずれも前期を下回りました。
この結果、当セグメントの売上高は409億8千5百万円(前期比5.6%減)、セグメント利益は25億4千3百万
円(前期比11.0%減)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は1千3百万円(前期比2.0%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(総資産)
当期末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ15億4百万円減少し、720億6千7百万円となりました。主
な要因は、受取手形及び売掛金の減少17億1百万円、有形固定資産の増加9億5千3百万円、投資有価証券の減少
6億8千4百万円によるものです。
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日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ26億9百万円減少し、270億5百万円となりました。主な要因は、支払手形
及び買掛金の減少15億5千4百万円、短期借入金の減少6億9千3百万円、繰延税金負債の減少2億4千5百万円
によるものです。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ11億4百万円増加し、450億6千2百万円となりました。主な要因は、利
益剰余金の増加14億5千6百万円、その他有価証券評価差額金の減少7億3百万円、非支配株主持分の増加4億4
百万円によるものです。自己資本比率は2.1%増加し56.8%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3億1千9百万円増
加し、79億6千4百万円となりました。
営業活動による資金は、71億8千8百万円の収入(前期比11億3百万円の減少)となりました。この主な要因は、
税金等調整前当期純利益41億1千3百万円、売上債権の減少額23億5千7百万円、仕入債務の減少額19億2千9百
万円、利息及び配当金の受取額10億1千4百万円、法人税等の支払額8億7千4百万円によるものです。
投資活動による資金は、47億2千6百万円の支出(前期比20億3千4百万円の減少)となりました。この主な要
因は、有形及び無形固定資産の取得による支出46億8千5百万円によるものです。
財務活動による資金は、20億7千3百万円の支出(前期比5億円の増加)となりました。この主な要因は、長期
借入れによる収入15億円、長期借入金の返済による支出14億8千7百万円、配当金の支払額8億5千6百万円によ
るものです。
(4)今後の見通し
今後の経済状況は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞から、国内外の景気は急速な悪化傾向
を示しており、先行きを見通すことが大変困難な状況にあります。
当社におきましては、塗料関連事業においては、企業収益や個人消費の低迷等による受注の減少に加えて、サプ
ライチェーンの停滞や人手不足等による売上高の減少、コスト増加が予想されます。また、自動車関連事業におい
ては、中国にあります連結子会社(武漢日特固防音配件有限公司)が中国政府の要請により一時的な工場稼働停止
を行ったこと、国内外で経済活動が停滞していること等の影響をうけ、特に2021年3月期第2四半期連結累計期間
において、収益の低下が見込まれます。さらに、主要顧客である自動車メーカーは、海外における外出禁止措置や
新車需要の低迷等により工場の稼働停止・調整を行っており、グローバルで当社および子会社・関連会社の売上高
減少、利益率低下等の影響が生じる見込ですが、業績に与える影響度やその期間は不透明な状況にあります。
次期の連結業績予想につきましては、こうした新型コロナウイルス感染症の影響を現段階で適正かつ合理的に算
定することが困難なことから未定とし、今後、業績予想の開示が可能となった段階で速やかに開示いたします。
なお、このような大変厳しい経営環境のもとではありますが、当社グループは、受注拡大に向けたあらゆる施策
の検討・実施、徹底した原価低減活動や経費低減策による収益基盤の強化、注力するターゲットを明確にした新技
術・新製品の開発、さらには持続的な成長に向けた事業基盤の充実に注力し、競争環境激化、事業環境の変革を迎
える各事業部門において、売上規模の確保・拡大と利益率向上に取り組んでまいります。
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日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、収益体質の強化およびキャッシュ・フローを重視した健全な財務内容の維持により、株主の皆様への利
益還元の充実を図ることを経営上の重要課題と位置付けております。
一方、当社グループの事業を取り巻く経営環境は、価格競争に加えて環境対策等の高付加価値塗料の開発競争激
化、電動化をはじめとした自動車の技術革新、自動車生産の海外シフト・グローバル化の進展といった大きな変化
の中にあり、当社が将来にわたり競争力を確保し、収益の向上を図るためには、新製品や新技術等への研究開発投
資・設備投資、グローバルで技術力・生産力を高める海外事業への投資、さらにはその礎となる人材への投資等を
積極的かつ継続的に行っていく必要があります。
したがいまして、利益配分につきましては、中長期的な経営計画に基づき、安定配当の維持とこのような戦略的
な投資に向けた内部資金の充実を中心に据えながら、財政状態、利益水準および配当性向等を総合的に勘案して決
定することを基本方針としております。
当期の期末配当金につきましては、上記の方針に基づき、1株当たり21円を予定しており、これにより、中間配
当金19円(普通配当17円、記念配当2円)を含めました年間配当金は1株当たり40円(普通配当38円、記念配当2
円)となります。
なお、次期(2021年3月期)の配当につきましては、現時点では未定とさせていただきます。業績予想の開示が
可能となった段階で、配当予想につきましても速やかに開示いたします。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財
務諸表を作成する方針であります。なお、国際会計基準の適用につきましては、今後の国内外の諸情勢を考慮の上、
検討を進めていく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,662 7,982
受取手形及び売掛金 12,021 10,320
電子記録債権 3,888 3,204
商品及び製品 1,477 1,414
仕掛品 435 404
原材料及び貯蔵品 1,221 1,240
その他 1,170 1,219
貸倒引当金 △4 △4
流動資産合計 27,872 25,780
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 8,294 8,280
機械装置及び運搬具(純額) 9,262 9,120
土地 4,695 4,710
建設仮勘定 1,086 2,489
その他(純額) 2,041 1,734
有形固定資産合計 25,380 26,334
無形固定資産
その他 1,085 1,275
無形固定資産合計 1,085 1,275
投資その他の資産
投資有価証券 17,311 16,627
長期貸付金 323 289
繰延税金資産 126 148
その他 1,512 1,657
貸倒引当金 △41 △45
投資その他の資産合計 19,232 18,677
固定資産合計 45,699 46,287
資産合計 73,572 72,067
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,748 7,193
電子記録債務 3,772 3,392
短期借入金 2,486 1,793
リース債務 26 34
未払法人税等 245 405
役員賞与引当金 89 99
その他 4,423 4,728
流動負債合計 19,793 17,647
固定負債
長期借入金 5,222 5,089
リース債務 93 25
退職給付に係る負債 3,965 3,907
繰延税金負債 498 252
その他 40 82
固定負債合計 9,821 9,358
負債合計 29,614 27,005
純資産の部
株主資本
資本金 4,753 4,753
資本剰余金 4,237 4,237
利益剰余金 28,146 29,602
自己株式 △745 △748
株主資本合計 36,391 37,845
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,036 3,333
為替換算調整勘定 △136 △185
退職給付に係る調整累計額 △41 △43
その他の包括利益累計額合計 3,858 3,104
非支配株主持分 3,708 4,112
純資産合計 43,958 45,062
負債純資産合計 73,572 72,067
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 59,417 57,191
売上原価 47,001 44,808
売上総利益 12,416 12,382
販売費及び一般管理費 9,442 9,554
営業利益 2,973 2,827
営業外収益
受取利息 52 62
受取配当金 230 231
不動産賃貸料 35 39
持分法による投資利益 1,531 1,287
その他 74 95
営業外収益合計 1,925 1,716
営業外費用
支払利息 97 76
為替差損 54 150
その他 11 14
営業外費用合計 163 240
経常利益 4,734 4,303
特別利益
固定資産売却益 5 0
受取保険金 15 13
投資有価証券売却益 9 60
特別利益合計 30 73
特別損失
固定資産処分損 160 263
投資有価証券売却損 0 -
特別損失合計 160 263
税金等調整前当期純利益 4,603 4,113
法人税、住民税及び事業税 947 1,024
法人税等調整額 130 40
法人税等合計 1,077 1,065
当期純利益 3,526 3,047
非支配株主に帰属する当期純利益 730 728
親会社株主に帰属する当期純利益 2,795 2,318
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連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 3,526 3,047
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,334 △696
為替換算調整勘定 △361 △56
退職給付に係る調整額 4 △6
持分法適用会社に対する持分相当額 △276 △18
その他の包括利益合計 △1,967 △778
包括利益 1,558 2,269
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 1,008 1,564
非支配株主に係る包括利益 549 704
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 4,753 4,237 26,103 △499 34,594
当期変動額
剰余金の配当 △753 △753
親会社株主に帰属す
2,795 2,795
る当期純利益
自己株式の取得 △245 △245
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 -
額)
当期変動額合計 - - 2,042 △245 1,796
当期末残高 4,753 4,237 28,146 △745 36,391
その他の包括利益累計額
その他有価証券 為替換算 退職給付に その他の包括 非支配株主持分 純資産合計
評価差額金 調整勘定 係る調整累計額 利益累計額合計
当期首残高 5,383 309 △48 5,645 3,434 43,674
当期変動額
剰余金の配当 △753
親会社株主に帰属す
2,795
る当期純利益
自己株式の取得 △245
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △1,346 △446 6 △1,786 273 △1,512
額)
当期変動額合計 △1,346 △446 6 △1,786 273 284
当期末残高 4,036 △136 △41 3,858 3,708 43,958
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日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 4,753 4,237 28,146 △745 36,391
当期変動額
剰余金の配当 △861 △861
親会社株主に帰属す
2,318 2,318
る当期純利益
自己株式の取得 △2 △2
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 -
額)
当期変動額合計 - - 1,456 △2 1,453
当期末残高 4,753 4,237 29,602 △748 37,845
その他の包括利益累計額
その他有価証券 為替換算 退職給付に その他の包括 非支配株主持分 純資産合計
評価差額金 調整勘定 係る調整累計額 利益累計額合計
当期首残高 4,036 △136 △41 3,858 3,708 43,958
当期変動額
剰余金の配当 △861
親会社株主に帰属す
2,318
る当期純利益
自己株式の取得 △2
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △703 △48 △1 △753 404 △349
額)
当期変動額合計 △703 △48 △1 △753 404 1,104
当期末残高 3,333 △185 △43 3,104 4,112 45,062
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日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 4,603 4,113
減価償却費 3,520 3,644
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △116 △68
貸倒引当金の増減額(△は減少) 3 3
受取利息及び受取配当金 △283 △293
支払利息 97 76
持分法による投資損益(△は益) △1,531 △1,287
固定資産売却損益(△は益) △5 4
固定資産処分損益(△は益) 160 259
投資有価証券売却損益(△は益) △8 △60
受取保険金 △15 △13
売上債権の増減額(△は増加) 932 2,357
たな卸資産の増減額(△は増加) 144 71
仕入債務の増減額(△は減少) 154 △1,929
その他 411 111
小計 8,068 6,989
利息及び配当金の受取額 1,619 1,014
利息の支払額 △99 △44
保険金の受取額 15 13
法人税等の支払額 △1,311 △874
法人税等の還付額 - 90
営業活動によるキャッシュ・フロー 8,292 7,188
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形及び無形固定資産の取得による支出 △6,502 △4,685
有形及び無形固定資産の売却による収入 13 15
投資有価証券の取得による支出 △11 △95
投資有価証券の売却による収入 11 81
貸付けによる支出 △161 △5
貸付金の回収による収入 - 15
その他 △109 △52
投資活動によるキャッシュ・フロー △6,760 △4,726
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日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △432 △823
長期借入れによる収入 1,830 1,500
長期借入金の返済による支出 △1,596 △1,487
自己株式の取得による支出 △242 △0
配当金の支払額 △753 △856
非支配株主への配当金の支払額 △275 △301
その他 △101 △104
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,573 △2,073
現金及び現金同等物に係る換算差額 △56 △69
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △97 319
現金及び現金同等物の期首残高 7,743 7,645
現金及び現金同等物の期末残高 7,645 7,964
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源
の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に塗料事業本部と自動車製品事業本部を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包
括的な戦略を立案し、各事業本部が密接に関係する子会社及び関連会社と連携しながら、事業活動を展開しており
ます。
したがって、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「塗料関連事
業」及び「自動車製品関連事業」の2つの報告セグメントとしております。
塗料関連事業では、塗料の製造、販売及び工事請負を主たる事業としており、自動車製品関連事業では、自動車
用防音材、防錆塗料など自動車部品の製造及び販売を主たる事業としております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と
概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価
格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
塗料関連 自動車製品関連 計 (注)1 (注)2
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 15,973 43,430 59,403 13 59,417 ― 59,417
セグメント間の内部
3 ― 3 ― 3 △3 ―
売上高又は振替高
計 15,976 43,430 59,407 13 59,421 △3 59,417
セグメント利益 107 2,858 2,966 6 2,973 ― 2,973
セグメント資産 10,054 47,846 57,901 53 57,954 15,618 73,572
その他の項目
減価償却費 218 3,300 3,518 ― 3,518 ― 3,518
持分法投資利益 23 1,508 1,531 ― 1,531 ― 1,531
持分法適用会社への
220 9,728 9,949 ― 9,949 ― 9,949
投資額
有形固定資産及び
169 4,001 4,170 ― 4,170 56 4,227
無形固定資産の増加額
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業であります。
2 調整額は以下のとおりであります。
セグメント資産の調整額15,618百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額56百万円は、各報告セ
グメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金
等)、長期投融資資金(投資有価証券等)並びに当社での管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
塗料関連 自動車製品関連 計 (注)1 (注)2
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 16,191 40,985 57,177 13 57,191 ― 57,191
セグメント間の内部
3 ― 3 ― 3 △3 ―
売上高又は振替高
計 16,195 40,985 57,180 13 57,194 △3 57,191
セグメント利益 277 2,543 2,821 6 2,827 ― 2,827
セグメント資産 9,608 48,233 57,841 54 57,896 14,171 72,067
その他の項目
減価償却費 223 3,416 3,639 ― 3,639 ― 3,639
持分法投資利益 23 1,264 1,287 ― 1,287 ― 1,287
持分法適用会社への
241 10,083 10,324 ― 10,324 ― 10,324
投資額
有形固定資産及び
478 4,568 5,047 ― 5,047 20 5,067
無形固定資産の増加額
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業であります。
2 調整額は以下のとおりであります。
セグメント資産の調整額14,171百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額20百万円は、各報告セ
グメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金
等)、長期投融資資金(投資有価証券等)並びに当社での管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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日本特殊塗料株式会社(4619) 2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 1,828円68銭 1株当たり純資産額 1,860円68銭
1株当たり当期純利益金額 126円74銭 1株当たり当期純利益金額 105円34銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、
希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載 希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載
しておりません。 しておりません。
(注) 算定上の基礎
1 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 43,958 45,062
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 3,708 4,112
(うち新株予約権) ― ―
(うち非支配株主持分) (3,708) (4,112)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 40,250 40,950
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の
22,010 22,008
普通株式の数(千株)
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 2,795 2,318
普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
2,795 2,318
当期純利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 22,056 22,009
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 ― ―
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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