4615 神東塗料 2020-10-30 14:40:00
2021年３月期第２四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年 10 月 30 日
各 位
会 社 名 神東塗料株式会社
代表者名 代表取締役社長 高沢 聡
（コード：4615、東証第１部）
問合せ先 企画・経理室部長 森 友宏
（TEL．06－6429－6264）
2021 年３月期第２四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異に関するお知らせ
2020 年７月 30 日に公表しました 2021 年３月期第２四半期連結累計期間の業績予想と本日公
表の同期実績に差異が生じましたのでお知らせいたします。
1. 第２四半期累計期間の連結業績予想と実績の差異
2021 年 3 月期第２四半期連結累計期間(2020 年４月１日～2020 年９月 30 日)
親会社株主に
１株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ）
9,500 △150 △150 △200 △6.45
実 績（Ｂ） 9,766 △38 8 △135 △4.38
増 減 額（Ｂ－Ａ） 266 111 158 64
増 減 率（ ％ ） 2.8 － － －
（ ご 参 考 ）
前 期 第 ２ 四 半 期 実 績 11,638 353 443 262 8.46
(2020 年３月期第２四半期)
差異の理由
当第２四半期累計期間の業績につきましては、 新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞の
影響から、 前期第２四半期実績に比べ大幅な減収となりましたが、 一部に持ち直しの動きもみら
れることから当初予想を上回る結果となりました。
利益面におきましては、 販売費及び一般管理費の削減が当初予想を上回ったほか、 一部の経費
の執行が遅れたことから、営業損失が減少いたしました。また、一部の関係会社において損益が
改善され持分法による投資利益が当初予想を上回ったことから経常利益となりました。 しかしな
がら、東京・千葉地区の拠点再配置の一環として、保有する固定資産について売却の意思決定を
行ったことによる減損損失を計上したことから親会社株主に帰属する当期純損失となりました。
なお、2021 年３月期通期の連結業績予想につきましては、第３四半期以降に当第２四半期連
結累計期間から執行時期を変更した経費の発生を予定しているほか、 新型コロナウイルス感染症
の再流行が懸念されるなど、依然不確定要素が多いことから、2020 年９月 24 日の公表値を据え
置きといたしますが、 今後の業績動向を踏まえ、業績予想を見直す必要が生じた場合は速やかに
開示いたします。
※上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要
因によって異なる結果となる可能性があります。
以上