4611 大日塗料 2019-04-24 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年4月 24 日
各 位
会 社 名 大日本塗料株式会社
代表者名 代表取締役社長 里 隆幸
(コード:4611、東証第一部)
問合せ先 取締役常務執行役員管理本部長 永野 達彦
(TEL.06-6466-6661)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、2018 年5月 11 日に公表いたしました連結業績予想を、下記のとおり修正しました
のでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
2019 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 75,000 6,600 6,500 4,200 145.37
今回修正予想(B) 73,740 6,030 6,210 3,600 125.44
増 減 額(B-A) △ 1,260 △ 570 △ 290 △ 600
増 減 率( % ) △ 1.7 △ 8.6 △ 4.5 △ 14.3
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
74,119 6,588 6,392 4,573 157.70
( 2 0 1 8 年 3 月 期 )
修正の理由
当連結会計期間における売上高につきましては、国内塗料事業において建材分野の出荷が低調に推移したこ
とから、期初予想を下回る見込みです。
利益面につきましては、売上高が予想を下回る水準で推移したことに加え、ナフサ価格をはじめとした原材
料価格の高騰が長期にわたって継続したことから、収益が大きく押し下げられました。当社としても製品価格
への転嫁、高付加価値品の拡販、経費削減による収益性改善に努めたものの、営業利益、経常利益、親会社株
主に帰属する当期純利益ともに期初予想を下回る見込みです。
また、当社は本年8月に本社の移転を予定しており、本社を含む共用資産等(建物及び構築物)につきまし
て「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、2019年3月期において358百万円を減損損失として特別損失
に計上いたします。本社の移転に関しましては、2019年5月に詳細をお知らせする予定です。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、
実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上