4599 M-ステムリム 2019-09-06 17:00:00
第三者割当増資の結果に関するお知らせ [pdf]

                                              2019 年9月6日




各 位
                         会 社 名       株 式 会 社 ス テ ム リ ム
                         代表者名         代表取締役会長 CEO 冨田 憲介
                                   (コード番号:4599 東証マザーズ)
                         問合せ先      取締役 経営管理部部長 金崎 努
                         電話番号                   072-648-7152


              第三者割当増資の結果に関するお知らせ


 2019年7月5日及び2019年7月24日開催の当社取締役会において決議いたしました当社普通株式
1,260,000株の第三者割当による新株式発行(第三者割当増資)につきまして、割当先であるSMB
C日興証券株式会社より当社普通株式272,100株の割当に応じる旨の通知がありましたので、お知ら
せいたします。
 当社では、当社普通株式の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募による新株式発行並びに引
受人の買取引受けによる株式売出しに関連して、SMBC日興証券株式会社を売出人として、当社普
通株式1,260,000株の売出し(以下「オーバーアロットメントによる売出し」という。)を行いまし
た。
 本第三者割当増資は、このオーバーアロットメントによる売出しに関連して、当社株主である冨田
憲介より借入れた当社普通株式の返却を目的として、SMBC日興証券株式会社に対し行われるもの
です。
 なお、SMBC日興証券株式会社より申込みのなかった987,900株につきましては、失権したもの
として募集株式発行は行いません。


                          記

 1.募集株式の発行概要
 (1) 発行株式数            当社普通株式                  272,100株
 (2) 払込金額             1株につき                    金 850円
 (3) 払込金額の総額                            金 231,285,000円
 (4) 割当価格             1株につき                    金 930円
 (5) 割当価格の総額                            金 253,053,000円
 (6) 増加する資本金及び資本準備    増加する資本金1株につき             金 465円
      金に関する事項         増加する資本準備金1株につき           金 465円
 (7) 割当先及び割当株式数       SMBC日興証券株式会社            272,100株
 (8) 申込株数単位                                       100株
 (9) 申込期日             2019年9月10日(火曜日)
 (10) 払込期日            2019年9月11日(水曜日)
(注)払込金額は会社法第 199 条第1項第2号所定の払込金額であり、割当先より払い込まれる金額
      は割当価格(東京証券取引所マザーズへの上場に伴い発行した株式の募集並びに株式の売出し
      の引受価額と同額)となります。
 2.本第三者割当増資による発行済株式総数及び資本金の推移
     現在の発行済株式総数          52,382,700株
     (現在の資本金        金 4,578,975,000円)
     増資による増加株式数             272,100株
     (増加資本金          金 126,526,500円)
     増資後発行済株式総数          52,654,800株
     (増加後資本金        金 4,705,501,500円)


3.手取金の使途
  今回の第三者割当増資による手取概算額 252,167 千円につきましては、2019 年8月1日に公表
 した「有価証券届出書の訂正届出書」に記載の通り、①「再生誘導医学研究所」及び「動物実験施
 設」の設立資金、②継続して研究開発を行うための運転資金に充当する予定であります。
  また、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針
 であります。


                                                以   上