4596 M-窪田製薬HD 2019-03-08 16:00:00
行使価格修正条項付き第21回新株予約権(第三者割当て)の大量行使に関するお知らせ [pdf]

                                                             2019 年3月8日


各   位


                                         会社名    窪田製薬ホールディングス株式会社
                                         代表者名   代表執行役会長、社長兼最高経営責任者
                                                   窪田   良
                                                コード番号 4596   東証マザーズ
                                         問合せ先   執行役最高財務責任者      前川     裕貴
                                                (TEL:03-6550-8928(代表))



            行使価額修正条項付き第21回新株予約権(第三者割当て)の
                    大量行使に関するお知らせ

 2018年4月16日に発行いたしました、行使価額修正条項付き第21回新株予約権(第三者割当て)(以
下「本新株予約権」といいます。)の2019年3月8日から3月8日までの期間における大量行使につき
まして、下記の通りお知らせいたします。


(1)     銘          柄        名   窪田製薬ホールディングス株式会社第21回新株予約権
(2)     2019年3月8日からの交付株式数       700,000株
(3)     2019年3月8日から行使された
        本新株予約権の数及び本新株予約権        7,000個(発行総数の17.50%)
        の発行総数に対する行使比率
        2019年3月7日時点における
(4)     未 行 使 の 本 新 株予約 権 の 数   9,000個

        現  時   点   に お  け   る
(5)                             2,000個
        未 行 使 の 本 新 株予約 権 の 数


(6)     2019年3月8日からの行使状況
                          交付株式数                              行使された
                                                行使価額
      行使日          新株         移転自己株式                        本新株予約権の数
                                                 (円)
                  (株)           (株)                            (個)
    3月8日(金)       700,000        ―               328           7,000
 ※対象月の前月末時点における発行済株式数:40,813,825株(うち自己株式数:70株)
 ※行使価額は行使許可期間中のみ記載しており、それ以外の期間については「―」としています。


                                                                   以     上




窪田製薬ホールディングス株式会社について
 当社は、世界中で眼疾患に悩む皆さまの視力維持と回復に貢献することを目的に、イノベーションをさ
まざまな医薬品・医療機器の開発及び実用化に繋げる眼科医療ソリューション・カンパニーです。当社



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100%子会社のアキュセラ・インク(米国)が研究開発の拠点となり、革新的な治療薬・医療技術の探索及び
開発に取り組んでいます。当社独自の視覚サイクルモジュレーション技術に基づく「エミクススタト塩酸
塩」において糖尿病網膜症およびスターガルト病への適応を目指し研究を進めております。また、白内障
や老視(老眼)の薬物治療を目的としたラノステロール類縁低分子化合物の研究開発、そして網膜色素変性
における視機能再生を目指す遺伝子療法の開発を実施しております。同時に、糖尿病黄斑浮腫、ウェット
型加齢黄斑変性など血管新生を伴う疾患の治療を目指し、生物模倣技術を用いた低分子化合物の研究開発
も進めております。在宅・遠隔医療分野(モバイルヘルス)では、PBOS などクラウドを使った医療モニ
タリングデバイスの研究開発も手掛けております。
 (ホームページアドレス:http://www.kubotaholdings.co.jp)


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